H25/09/29第7回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

今回はA・Bの2チーム参加。
Bチームを2部で出そうか3部で出そうか阿南に相談したところ…、
「強い所と戦わないと上達しませんよ。」

その通り。で、Aを1部、Bを2部でエントリー。

で、いつものごとく…。
「スイマセン!日曜日仕事はいっちゃいましたぁ!」…と、松尾氏。
仕方ないので、もう一名探さなきゃ…って事で、

玉名の植田しぇんしぇ~に電話。
「学校の練習試合入れるかもしれないので返事明日でいいですか?」
珍しく電話がつながったのだが、勝手に望み薄と判断。

次にこのみ(弟)に電話。
…繋がらない。

で、村上さんちのハルカちゃんに電話。
「人数足りないんでしょ。でも練習してないんで…。」
といってるところを無理やり承諾させ12人何とか揃った。

…ん?
実は当日、4部(初心者クラス)に出る人誰かいませんか~。と、メールを流していた。
ハルカちゃん4部と勘違いしてるかも…。

「ま、いいか」

で、当日。
私が不在だったため、以下伝聞と報告より。

朝の集合時。
「Aチーム誰が出る?」
「西山さん、Aチームで出たいっていってましたよね~」
西山さん。「アレは、ほら、お酒の席だから…」
↑これが、反省会で西山さんへ降りかかる集中砲火の火種となった。(詳細は後ほど)

結局、
Aチームは、
阿南・木下、興梠・押川、吉田・服部
Bチームは、
西山・角、野田・宮本、中根・村上
で挑む事になった。

試合結果…

Aチーム

第一試合 対 山鹿クラブ
興梠 押川 対上野 境
0-4
阿南 木下 対 掘 星子
1-4
吉田 服部 対 緒方 前田
2-4

第二試合 対 TOD
興梠 押川 対 手島 元梅
3-4
阿南 木下 対 前川 川野
1-4
吉田 服部
1-4

第三試合 対 玉名
阿南 木下 対 中村 丸山
4-3
興梠 押川 対 山本 尾池
2-4
吉田 服部
1-4
この日初めての勝利を阿南 木下組があげる

第四試合 対 宇土クラブ
阿南 木下 対 上田 土田
4-3
興梠 押川 対 山畑 山崎(双子弟)
0-4
吉田 服部 対 山崎(双子兄)山崎(長男)
1-4

Aチーム全敗

Bチーム
第一試合 対 マリストOB
野田 宮本
0-4
西山 角
2-4
中根 村上
0-4
詳しくは分かりませんが
西山氏のエロいボールが相手チームの女の子達に不快感えお与えていました。(…どんなボールなんだ?)

休憩中…
西山氏、中根さんと村上さんにセクハラトーク炸裂でした( ̄▽ ̄)b(…またか…。)

第二試合 対 帯山
野田 宮本 対 ディマウロ 松尾
0-4
西山 村上 対 ? 山本
2-4
中根 角
1-4

第三試合 対 菊池郡市協会
野田 宮本
3-4
西山 村上
1-4
中根 角
1-4

Bチーム完敗
Aチーム概要
阿南…仕方ないのかもしれないがコートを広く警戒しすぎではないかとの事。自分のエリアに集中する事が出来ればさらに精度が増すのでは。
木下…旗色が悪くなると下がって勝負する癖が抜けきれず、展開を悪化させている。ペアにも悪影響?途中、それを自分で気付いたのは○。
興梠…打点が合わず、タメが無い。かつ修正しようとしていない感じとの事。全体的に絶不調。
押川…興梠不調ゆえ一人でポイントを取りに行く羽目に。おつかれさま。
吉田…びゅんびゅんボールが伸びまくっていたとの事。修正課題の打点がまだダメみたい。でも面白かったそうだ。
服部…バックボレーがヘナチョコだったらしい。でも面白かったそうだ。

Bチーム概要
西山…セクハラが酷かったらしい。中根氏に一緒に写真を撮って欲しいとおねだりするも本気で断られたらしい。
角…初戦、西山氏の元気の無さに不満タラタラだったとの事。
野田…どうだったんだろう。
宮本…どうだったんだろう。
中根…お疲れ様。
村上…次もよろしく。
西山(試合バージョン)…初戦、序盤、角氏に相手とラリーさせてくれと申し出るも、ラリーが全然続かなかったらしい。元気も無く、角氏より駄目出しされる。以降、村上さん(女子)とペアになった途端声を出し始め、いいパフォーマンスをしていたとの事。(エロ親父)

反省会(2013/9/29 19:00~ 水前寺近郊)
参加者:吉田・服部・西山・松尾・作田・前田・角

前述した、西山氏のお酒の席発言…。
前回の成年会(おっさん飲み会)でAチームで出たいという人をAチームで出したいとの話が上がった中で、西山氏は「Aで出たい」と、熱く語っていたにもかかわらずこの発言。
全員から「ヘタレ!」だの何だの集中砲火を浴びた。
で、クラブ対抗までの約1ヶ月。
「やってやる!俺は変わる!」と不思議な気合を入れだした西山氏。
松尾氏も前面協力。練習早めにきて5キロ程度一緒に走ってあげるそうだ。
また、2週間で吉田氏に打ち勝ち、1ヶ月で作田・阿南に打ち勝つそうだ。
そのための全員から技術的なアドバイス…。
全部修正したら、西山氏のフォームは跡形も無くなるだろう。

他、反省会の内容は割愛するが、テニスおたくの集合体の会話はやっぱり凄い。
深すぎる。
オランダとかには多分ついてこれないだろう。
ただ、約5時間の反省会。
内訳は、大会の反省や各々へのアドバイスなどテニスに関する事が約2時間。
ピンク系が約2時間。(内、西山氏がらみ1.5時間)
西山氏の過去の栄光についてが約1時間と非常に無駄な時間が長い。

反省会に対する反省会が必要か…。

H25/07/14第11回熊本県クラブソフトテニス選手権大会

最近は若干集合時間に遅れ気味なため、若干早く家を出て朝食と昼食の買い物をコンビニでしようとセブンに立ち寄った。

一服しようとタバコに火を付け、同時に携帯を取り出し「パズドラ」を始める…。病気である。
ひとしきり熱中し、時間を見ると…(汗)。
間に合わない…。
益城空港インターから高速に乗り、運動公園へ。
それでもギリギリ。(何やってんだか…。)

集合場所へ到着。3名ほど来てないが、間もなく来るとの確認も取り、一安心。

ここで参加メンバーの紹介。
Aチーム
阿南・木下、作田・服部、野田・松尾
Bチーム
吉田・前田、村山・角、西山・上坂

Aチームは阿南くん、Bチームは村山くんが組み合わせの抽選くじを引く。
結果
AチームはAブロック
さわやかB・TOD B・Westスチームボーイズ・大矢野クラブ・わいわいG熊本Aの5チームリーグ
BチームはBブロック
宇土クラブ・マリストOB・OG会・菊池郡市協会・玉名クラブ・わいわいG熊本の5チームリーグ

Aチーム・Bチームとも初戦は空き、第2試合目からの4試合連続となった。
天気は曇りの予報だが、晴れ間も見え、しかも半端無く暑い。熱中症が心配だ。

さて、試合はA・Bチームとも同時進行のため、Aチームの試合詳細はまたもお知らせできない。面目ない。

Bチーム初戦はマリストOB・OG会。
メンバーに女の子が3人もおり、西山さん俄然テンションがあがる。

1番手は村山・角ペア。
相手はそこそこ上手な男性2人のペア。
村山・角ペア、第1ゲーム初っ端から3-0のリード。調子がいいのかと思ったがそうでもない。たまたまだった。
いやな予感はしてた。そこからミスのオンパレードで4ポイント連続ダウン。その後数回のデュースアゲンの後失ゲーム。
村山くん、体全体から力みは感じられないが、足も動いていない。自分の打点で打てていないのでサイドアウトも多発。
角くんも相変わらず…。
2ゲーム目は取り返したが、3ゲーム目も接戦の末落とし、結局1-4で敗退。良いとこ無し。

2番手は吉田・前田ペア。
めっきり相性が悪い(とお互い思い込んでる)このペア。
相手は男女混合ペア。両方前衛かな?
出だしは村山・角ペア同様良くはない。
でも、2-2からはしっかり勝ちに行き、後衛同士のラリー展開にもって行き勝利。
途中前田選手の相手の女性が前に出たところを、なめるようなストロークでサイドを通しポイント。
ベンチから「エロい!」との掛け声。
でも本物の「エロ」はこの後登場!

3番手は西山・上坂ペア。
相手は若い女性同士のペア。
まずはお互い1ゲームずつとって、3ゲーム目のデュースで、チャンスボールを相手が打ったボールがサイドアウト。
西山選手、思わず「もったいない~!」って、どんだけ女の子に甘いんですか。
西山選手の優しさに甘える形で、また上坂選手の膨大な量のセカンドレシーブミスに助けられる形で相手のペアは着実にポイントを重ねていく。
そしてまさかの敗退。

結局1-2で敗退。
チームのムードもどんより。
なんか最初から変な空気が漂ってたんだよな。

切り替えて次の試合に臨む。

2試合目は玉名クラブ。
オーダーも若干変更。

1番手は村山・角ペア
1ゲーム目は2人ともさっきより積極的。
村山くんも打ちに行き、2-0リード。
その後角くんも連続ポーチを含め、積極的に連続3ミス…。
いいんだよ!タイミングはあってるし、相手もきっと嫌がるさ!
でも、セカンドレシーブはしっかりいれようね。
敗退。

2番手は西山・上坂ペア。
力は相手が上だが、2人ともさっきの反省からか五分の戦いを展開。
2ゲーム目。相手が上坂選手側へ打ったボールに上坂選手触れず、上坂選手足にラケットをぶつける。
しかし、西山選手追いつき、建て直し結果ポイントを取る。…が、様子がおかしい。
…上坂選手、審判にマジ切れ!
どうやら、足に当たった音を正審がラケットに当たった音と誤審。
「チップ」と判定され、食って掛かっている。再判定も「チップ」って言ってるのに。(本来ここでイエローカード。)
その後上坂選手の迫力に押され「ノーカウント」に…。(本来ありえない判定。)
しかし、上坂選手怒りが収まらず、チェンジサイドのときも、移動しながら審判を睨みつけている。
相手の審判に悪気は無く、単なる誤審。それに対しあの態度は審判資格1級である前田選手と猫おじさんが見過ごすわけにはいかない。
上坂選手に釘を刺し、試合を新しい気持ちで再開するが、結果敗退。
西山さん。最悪の雰囲気をなんとか盛り上げようと尽力してくれたので、何とか試合は行えたが…。お疲れ様でした。
しかし、この精神的なストレスが次の試合に影響?
ちなみに、上坂選手は試合後審判に謝罪。事なきを得た。

3番手は吉田・前田ペア。
試合はすでに負けているが、自身の満足の為頑張る。
内容は非常に盛り上がったが、残念ながら2-4で敗退。
楽しい試合ではあった。

0-3で敗退

3試合目は菊池郡市協会。

1番手村山・角ペア、2番手吉田・前田ペアが2面同時進行。
村山・角ペア…負け。
吉田・前田ペア…2-4負け。
前の試合集中しすぎたせいか前田選手、頭痛の症状が…。知恵熱か!?
集中力を切らした感じでサービスが入らず、吉田選手に迷惑をかける。

3番手西山・上坂ペア。
西山さんの足取りが異常に重い。
スタミナが完全に切れている様子。
気力だけではカバーできず敗退。

0-3で敗退。

ここまで全敗。最終戦は全勝の宇土クラブ。

進行が遅れているとの事で、またも1番手村山・角ペア、2番手吉田・前田ペアが2面同時進行。3番手は西山・上坂ペア。
吉田・前田選手の相手は山畑選手。
どうやら、すでにチームとしての優勝は確定しているらしく、要所要所以外は手を抜いている様子。
なんだかんだで試合はもつれ、山畑選手がミス時に「いかん。相手にボールに合わせすぎてる。」とボソリ。
チャンスとばかりに前田選手、山畑選手の前にふわっとしたボールを返し続け、山畑選手のリズムを狂わす。
結果ファイナルで勝利。
ゲームセット後、山畑選手自分へのふがいなさ故か、審判が来る前にさっさと「ありがとうございました」とこちらへ挨拶し立ち去る。
吉田・前田ペア若干気に障るも、他のチームの事。あえて何も言わず。(わいわいG熊本メンバーだったら火が出るようなお説教レベル。)
ふと、隣を見ると、3番手の西山・上坂ペアも試合が終わっている。
吉田・前田ペアの試合が長すぎたのか、それとも…。

1-2で敗退

結果全敗の5位。
各自反省点が山ほどある。
結果に一喜一憂せず、着実にレベルアップのための練習を重ねることが大事だ。

Bチームの試合も終わり、Aチームの応援に。
Aチームも最終戦で、さわやかBと試合中。
2番手の野田・松尾ペアが勝利して、3番手の作田・服部ペアの試合が始まる。
1ゲーム目、相手のゲームポイントで順クロスの作田選手側にチャンスボール。
いつもの「お~りゃ!」の掛け声とともに前衛アタック。
鋭い打球は、相手の構えたラケットに一直線!
パーン!
綺麗にボレーされゲームを落とす。
なかなかみない綺麗な上げボールとボレーでした。

試合を見ながらここまでの戦績を確認。
現在2勝1敗で、この試合は1・2番手が既に勝っているので、3勝1敗の2位確定。
優勝した大矢野クラブに1-2で敗退したとの事。
阿南・木下ペアは3勝1敗で負けた試合は大矢野クラブ。
野田・松尾ペアも3勝1敗でこちらも負けた試合は大矢野クラブ。
作田・服部ペアは3戦全勝中。
って話をしていたら、作田・服部ペア敗退。
結果仲良く3勝1敗。

今回主要メンバーの不参加が重なり、メンバー的には厳しい戦いだったが、何とかAチームは面目を保てたかなと思う。

Bチームメンバーはまだまだ各々が精進しなければならない部分が多いので、練習時から試合を意識した練習が必要だと感じる。

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解散後…。

前田選手、コートから駐車場へ向かう途中。
なにやら両足の付け根に違和感を感じる。
筋が突っ張ってるような感覚…。
やばい。コレはアレかも。
様子をみながら歩幅を狭くし、感覚を確かめながら駐車場へ向かう。
しかし、自分の車が目視できる距離になった頃、既に両足全体に違和感は広がり、まともに歩くことが出来ない。
体を冷やさなければ…。気力だけで車へたどり着きエンジンをかけ、エアコンを最大へ。
しかし、シートへ座ることが出来ない。座った瞬間、両の足は付け根からつま先まで悲鳴を上げ、取り返しがつかなくなる事を本能が理解している。
シートに手を掛け、出来るだけ足に負担を掛けない状態でこの場を耐えるしかない。

…20分ほどたっただろうか。ようやく左足のみ回復してきた。
このままだと救急車も考えなければと考えていたところのこの回復は素直にうれしい。
思えば試合中の頭痛はやはり熱中症の前兆だったんだなと考えながら、回復した足で水分補給の為に駐車場内の自販機を目指す。
若干悪化しながらも自販機へ到着。また左足の限界が近そうだ。水分を補給し、さてどうしようかと考えていたら駐車場の角にかき氷屋を発見。
このまま車へ戻っても症状の回復は難しい。ならば危険を冒してでも氷を食したほうが回復につながると考え、そのままカキ氷屋を目指す。
向かっている最中、さらに両足は悪化。腹筋まで違和感を感じ出す。まずいな…と重いながらもここまできたら後には引けない。
やっとたどり着いたと思った瞬間。ほぼ同時に親子連れも氷を買いにきた。4歳くらいの女の子。
差し置いて注文することも考えたが、さすがにそれは大人気ない。順番を譲る事にした。
しかし、さすが4歳。なかなか味を決められない。イチゴにしようか、コーラにしようかと長々と悩む。その時間が確実に体を蝕んでいく。
脂汗が流れ出した頃、「オレンジ!」。
やっと決めてくれた。

コーラ味のカキ氷にかぶりつきながら、車へ戻る。大分距離がある。
不恰好な歩き方に周りの人の注目をあびながら、何とか車へ到着。
若干体が冷えている。チャンスと思い、そのまま車へ乗り込みドアを閉める。
思った通り、体は座る体勢を拒絶しなかった。

時間は最初に駐車場へ来て既に1時間を経過している。
しかし、命の氷とエアコンのおかげで何とか体は多少動けるように回復した。
長い戦いだった。
前田選手は駐車場を後にした。

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試合の反省等はコメント欄に書き込め~い!

H25/06/09 第6回クラス別クラブ対抗

今回は…
Aチーム 阿南・木下、興梠・東、青木・服部
Bチーム 吉田・松尾、作田・前田、野田・田端
Cチーム 西山・作田、村山・角、中根・上坂
で、参加しようと思っていたところ…、

前田氏…
6/3(月)風邪でダウン。
6/4(火)風邪+腹痛
6/5(水)強烈な腹痛
6/6(木)救急病院へ…
6/7(金)絶食・安静にしろと言われ、寝込む。
 松尾氏より仕事が入ったとの連絡、補欠の古澤氏出動依頼。
6/8(土)絶食・安静にしろといわれたが、子供の運動会に行ってお昼ごはんをみんなで食べに行く(ドリンクバーで我慢する)。
 夕方の練習後(練習はしてないが)、どうしても我慢できず「ウエスト」のうどんを良く噛んで食べる。
6/9(日)試合当日…

メンバー変更
Aチーム 阿南・木下、興梠・東、青木・服部
Bチーム 吉田・田端、作田・角、野田・古澤
Cチーム 西山・作田、村山・前田、中根・上坂
と、前田氏の途中棄権&松村氏投入も考え、Bに古澤氏・角氏投入。Cに前田氏起用。

Aチームのメンバーが変わらなかったのが不幸中の幸いか。

で、結果を書きたいが、試合中意識も朦朧としていたため、記憶が薄い。
多大なる間違いがあるかもしれないが勘弁してほしい。
尚、1部リーグにAチーム(参加5チーム)、2部にBチーム(5チーム)、3部にCチーム(6チーム)で、筆者はCチームで試合の間隔がなく、ほぼ入りっぱなしだったためA・Bチームの詳細はわからなかった。これも勘弁してほしい。

Cチーム

1試合目 対ウエストスチームボーイズB

 1番手 村山・前田ペア
 勝利 1ポイントも記憶無し

 2番手 西山・作田ペア
 相手は山下くん。
 数々の有名選手を撃破した経験を持つ金星ゲッターである。
 つなぎの技術とカットストロークが光るプレーヤーだ。
 …が、西山氏、王道プレーで後半若干もつれるも勝利!
 ………無名でよかった………

 3番手 中根・上坂ペア
 相手は松ちゃんと小林君のペア。
 中根さんの…女性のボールをうれしそうにカモっていく松ちゃん。よだれまで垂れていた。
 前日切れて張り替えたガットの感覚を掴むまもなく、中根さん力尽きる。
 0-4で敗北

2-1で初戦突破。

2試合目 対帯山クラブC
 1番手 村山・前田ペア
 勝利 記憶無し

 2番手 西山・作田ペア
 勝利 作田和恵氏 試合後「楽しい!やっぱうまい人とすると楽しいね~」

 3番手 中根・上坂ペア
 中根さん、徐々に調子を取り戻す。
 あぁ、高校時代はこんなタイプのプレーヤーだったんだな~。と感じさせる綺麗な軌道のボールを打つ。
 残念ながら、フットワークがまだおぼつかないが…。
 試合前から一部でアベノミクチュ効果で株価上昇中だった上坂氏、あくまで練習中のプレーを見ての見込高だったのだが、今大会は成長を見せ付ける大会になった。
 まずサービス。随所に以前の高速サービスを放ち、「こんなサービスももってるよん!」と見せ付けつつ、高い打点のジャンピングサービスを入れにいく。
 ファーストサービスが入る事で、サービスゲームを有利に展開していた。
 レシーブも自分ではあそこにしか打てないと言っていいたが、クロスへ早く深いボールをしっかりと打ってミス極小。
 ボレーとポジションはもうひとつだったが、特筆すべきはスマッシュ。
 あの自爆腰砕きスマッシュを打たない!
 いや、もちろんあのスマッシュのスピードは健在なのだが、無理なスマッシュをあえて打たず、コントロールしてコースでポイントを取っていた。
 少し前から考えて練習していた成果が出ているように感じた。
 勝利!

3-0で2戦目も勝利

3試合目 対九州森林管理局

 今回は、上手な後衛、藤田さんがいるのでオーダーを変更。1番手を捨て駒に2・3で勝ちに行くオーダーで試合に臨む。

 1番手 中根・上坂ペア
 ということで捨て駒のつもりで送り出したのだが、意外に序盤から接戦。
 相手の藤田さんも、女性が相手と言う事でつなぎのテニスで試合に入ったのが誤算だったようだ。
 中根さん打ち合いに引けを取らず、上坂選手もしっかりと自分の仕事をしてゲームをリードしていく。
 ゲームカウント3-1で藤田さん、まずいと思ったかハードヒットで攻めてくる。力押しでゲームを奪われ3-2.
 しかし、急な力押しは若干のミスも呼ぶ。
 中根・上坂ペア、金星を飾る。

 2番手 西山・作田ペア
 作田氏、前クラブ対抗のような神々しさは見られない。でも上手。相手が左利きということもありポジションに若干迷いがあったようだが…。
 西山氏、前クラブ対抗のような神々しさは見られない。でも上手。あれから高いレベルで調子が良いようだ。
 気になる点…西山氏、調子が上がり気合が乗ってくるにつれ打点が下がってくる。低い打点からのスーパードライブ。以前もこんなんだったっけ?
 なんにせよ、ペアとしてはレベルが高い。
 西山氏の「2人で1本」の口癖に沿った、素晴らしいコンビネーションを披露し、勝利。

 3番手 村山・前田ペア
 勝利 村山氏のダブルフォルトが気になった。前田氏、前半なんかいっぱいポイント取った気がする。他、記憶無し。

3-0で勝利

4試合目 対錦ヶ丘クラブ
 
 1番手 村山・前田ペア
 勝利 二人ともいっぱいダブルフォルトする。他、記憶無し。
 
 2番手 中根・上坂ペア
 勝利 後ろで神・上坂光臨と噂する。

 3番手 西山・作田ペア
 春のクラブ対抗で戦ったペアとの再戦。前回勝利しているが今回はどうかな?と試合を楽しみな西山氏。
 内容は今回も隙無く勝利。
 和恵氏、楽しそうである。

神・上坂論を展開しようとする前田・西山両氏。実際は神レベルのプレーまではいかなかったのだが、何かを信仰したい中年男性の深層心理がこういう行動を生んだのか。
なんにせよ、上坂氏の(いままでと比較して)予想外の活躍と新戦力・中根さんのペアがこのチームに活気をもたらしているのには違いない。
3-0で勝利。
同時に最終戦を待たずしてリーグ優勝を決定。

ここで若干の時間が空いた為、Aチームの応援に…
試合は3試合目のTOD戦の3番手 青木・服部ペアが戦闘中。
Aチームとしてはここまで…
初戦 帯山クラブに1-2で敗退
2戦目 宇土クラブに2-1で勝利
で、3戦目 TOD
1番手・2番手は敗退で現在3番手との事。
ま~今まで3部のボールを見てたんで、次元の違うスピードに感動。
服部氏もなかなかボールに触れない。青木氏もいい音のボールは結構あったがやはり力負けか。
0-3で敗退。
服部氏「無駄に動きすぎた」との事。
でも、やはりこのレベルで戦うことは勝ち負け別にして必要だと感じる。
もっと個人戦にも出て欲しいものだ。

見学中、猫おじさんがボーっと横で座って試合を見ている。
話したところ、今日は調子があんまし良くなかったようだ。でも雨で一時中断してからはその調子なりに試合を組み立てられたとの事。
Bチームも苦戦している。

で、そろそろ試合と思い、Cチームに合流する。
「オーダーどうなった?」
と尋ねると…
「棄権しようかと…、もしくは松村さんと自分が組んで…」と、村山氏。
「??、誰か出れなくなったの?」
「いや、前田さん…」
「………………………………(って俺かよ!)」
「いやいや、出るし!」

とのやりとりからスタート。
よっぽどきつそうに見えるらしい。(いや実際きついのだが。)

とにもかくにも最終戦。
4試合目 対サンデーナイツ

 1番手 村山・前田ペア
 試合前、和恵氏にレシーブゲームは落とす気がしないんですよね~とのたまっていた前田氏。
 1ゲーム目 レシーブゲーム、相手のセカンドサービスを徹底的に前衛アタック。
 相手前衛自信を無くす。(前の試合までは結構派手に動いて調子上げていたけど…。)
 優位にゲームを進めているはずなのに、なぜか相手前衛のサービスに対しレシーブミスしてしまう前田氏。
 相手にダメージは与えつつも、落としてはいけないレシーブゲームを落とす。
 2ゲーム目のサービスゲームも前田氏、ダブルフォルトでゲームを落とす。
 3ゲーム目はレシーブゲームを優位に進めゲームカウント1-2と取り返す。
 その後、記憶は無いがファイナルゲームまで持ち込みなんとか勝利。
 なんか、村山氏の縦面アタックのみ記憶に残っている。修理せねば…。

 2番手 中根・上坂ペア
 敗北 出しきったらしい。というかすでに出がらしだったらしい。

 3番手 西山・作田ペア
 敗北 相手は若かった。
 作田氏「うまい人とするのが楽しいのじゃなく、うまい年配の人とするのが楽しいんだな~。今わかった。」
 …とかいってる。駄目ですよ!自分が●●●●だと認めちゃ!

1-2で敗北

試合中遠くのコートでAチームがとてつもなく盛り上がっていた。
3番手勝負なのかな…。見たいな~。と思っていたが、間に合わなかった。

で全体の結果。

Aチーム…1部リーグ3位/5チーム
1-2 帯山クラブ
2-1 宇土クラブ
0-3 TOD
2-1 Sクラブ

Bチーム…2部リーグ2位/5チーム
2-1 九州電力熊本
1-2 WestスチームボーイズA
2-1 熊本市役所
0-3 マリストOB・OG会

Cチーム…3部リーグ優勝/6チーム
2-1 WestスチームボーイズB
3-0 帯山クラブC
3-0 九州森林管理局
3-0 錦ヶ丘クラブ
1-2 サンデーナイツ

今回は、私の体調管理不足により、皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしました。
皆様の暖かい支えに感謝しております。
あと、補欠という事で試合には出ていませんが、個人的にいろいろサポートして頂いた松村さんにも感謝しております。
ありがとうございました。

H25/4/21 県クラブ対抗 春季

予定が大きく崩れ去った…。
先ずは戦力として期待していた佐々木君。
「怪我したので出れません(~v~)」
 …早くユニフォーム代払え…
そして3日前…
高野君より…
「怪我したので出なくていいですか?」
「…駄目」
「わかりました(T_T)]
そして2日前…
松尾氏より
「仕事が入りました!」
「(ぬぁにぃ~)…仕方ないですね」
たまたま奇跡的に練習に来てた木實君へ
「出ろ!」

何とかメンバーは24名揃いました。が、ペアリングは1からやり直し。
結局、
Aチーム
青木・木村、阿南・東、吉田・服部
Bチーム
作田・山口、興梠・木實、野田・押川
Cチーム
村山・小林、西山・作田、前田・田端
Dチーム
笠・村上、高野・角、古澤・上坂
となりました。

さて、前日はひどい雨、当日は雨が降らない予報だったが、なにせメイン(CD)コートは雨にめっぽう弱い。
最悪11部延期もありうると思っていたが、試合順をやりくりして何とかやるとの事。
しかし、コート上は猛烈な風が舞う。過酷な条件となった。

最初に登場したのはDチーム。
阿蘇クラブBとの対戦。
先ずは高野・角ペア。
リードしていたのにファイナルゲームまでもつれ込み、辛勝。
笠・村上ペア。
笠、まったくストロークがあたらない。めっちゃ入れにいく。→村上さん頑張る。→なんとか勝利。
古澤・上坂ペア。
1ゲーム目の1本目、上坂の豪快なスマッシュ。そして2本目、上坂のコントロールされたやさしいボレー。
この2本で阿蘇Bはコノペアモシカシタラ…。と考え出す。1ゲーム目は④-0で圧勝。
2ゲーム目、メッキがはがれる。
途中盛り返す。
やっぱり負ける。
結果、阿蘇クラブBに②-1で勝利。

角氏談…
予定通りです。最初の2ペアで勝ちにいくつもりでしたから。いい感じですね。
前田氏心境…
…って、初戦がやばかったじゃんか!高野君様々だったろ!
…都合の悪いことは覚えていないんだなコイツ…。

てな感じで幸先いいスタートを切ったDチームでした。

次の試合はBチーム。
菊池郡市Cとの対戦。
②-1で勝利。
野田・押川ペアの試合を見学したが、やっぱり11部とは違う。ハイレベルな戦いを展開してた。
相手は、たまに練習に参加している村本君。元気のよさと頭の悪さがウリだ。
村本君、初戦なのに調子いい。
前田氏、自分に何が出来るか考える。
そして何を思ったかベンチに入り、村本君にアドバイスを送りまくる。
「口撃」を開始した。
若干集中力を切らした村本君。試合ももつれてファイナルまでいきました。
やっぱり、「村」がつく人はイジリ甲斐がある。と思った前田氏であった。

勝利後、Bチームはさびしくメインコートへ移動していった。

そしてAチームとCチームが同じタイミングで試合に入る。
お互い4連戦。残念ながらAチームの試合は見ることは出来ないだろう。
だが、Aチームは前年秋の大会より更にパワーアップしている(はず)。良い結果を報告してくれるだろうと前田氏は妄想した。

てことで、Cチームメインで話を進めます。

最初の試合は錦が丘クラブ。
田端君が練習でお世話になっているご老体がうじゃうじゃ。
いろんなプレッシャーををかけられながらも自力の差が大きかった。③-0で勝利。
田端君は帰る場所を失った…。

2戦目はデコポン。
2番手の前田・田端ペア、20前後の若手選手にファイナルデュースまでもつれ込みまさかの敗退。
試合後に前田氏、相手選手に「すごいですね。どこに打っても拾われて、決まる気がしませんでした。」
と、言われイラッ。(年寄り扱いされたのが悔しかったらしい)
残念ながら1-②で敗退。

しかし、このリーグでのライバルは宇土日曜会。
ここでの取りこぼしは多分大丈夫。
と、気分を切り替え、3戦目へ。

3戦目は八代早起き会。とりあえずココに勝たないとお話にならない。が…。
オーダーを確認すると、相手の1番手後衛は「村山さん」2番手相手後衛は「前田さん」。
どちらが真の「村山」か!「前田」か!名前をかけた勝負を勝手に行うことになった。

で…、1番手、村山・小林ペア。まさかの敗退。
真の「村山」は相手に渡ることとなり、今後は「村」と呼ばれることになった。

2番手は前田・田端ペア。
「村山」の名前を剥奪された試合を目の当たりにした前田氏。
相手の前田さんへの闘志を異常に燃やし、相手を圧倒。
3ゲーム目終了間際、相手ベンチの方から…「女性にはもっとやさしくしないといかんよ!」
そうだった、相手の「前田」さんは年配の女性だった。
周りが見えていなかった。
反省するとともに、ターゲットをペアの男性へ変更。
圧勝。④-0

そして試合は3番手勝負へ…。3番手は西山・作田ペア。
ここで終わるのか、それとも望みをつなぐのか。
大きなプレッシャーが2人を襲う。
相手は一時代を築いたであろう往年のペテラン様。西山さんの愚直なテニスが通用するのか?
試合はまさに一進一退の攻防。全員が素晴らしい闘志とプレーで試合を盛り上げる。
5ゲーム目に入るとき、ほぼ全員に疲れた表情が色濃く現れ、ボールを拾いにいく足取りも重い。
だが、負けられない戦い。心を鬼にしてベンチから叫ぶ。
「相手も疲れてるんだ!走れ!気力で負けるな!」…学生みたい。
しかし、西山さん走る!拾う!打つ!
和恵さんもスーパープレイでパートナーを助ける。
いかん…。涙が出そうになってきた。
それくらい全力でプレイする二人を「村」君はどう思っているのであろうか。いや伝わらないはずは無い。
きっと次の試合はやってくれる。燃えないわけが無い。
お互いボロボロになりながらのファイナルゲームは、西山・作田ペアの気力が上回り、勝利をおさめる。
感動をありがとう!!
②-1で勝利

最後は宇土日曜会。ここまでの結果で、予想通り、相手は全勝。
こちらは1敗ながらも勝てば直接対決勝利でリーグ突破。
満を持したオーダーは前田・田端、西山・作田、村山・小林の順。
相手の予想オーダーは3・1・2の順。
本当は西山・作田ペアを最初に出したかったが、あまりにもダメージの色が濃い。
3番勝負にかけるオーダーで望む。

前田・田端ペアは圧勝。

西山・作田ペアは、ダメージもあったのか0-3まで追い込まれる。
しかしここから西山氏に「神降臨」。
打つ!打つ!走る!打つ!
「スーパードライブ」が「夢」を乗せて相手コートに突き刺さる!
神・西山に触発され、和恵さんに「女神降臨」
打ち合わせはあったとの事だが、相手のサービスを西山さんが相手前衛に思い切りアタック。
しかし、読まれていたのか倍速ではじき返される。「やられた!」とベンチメンバー全員が思った瞬間…。
女神・和恵が高速フォロー!
しかし、相手前衛も悪魔が降臨していた。驚異的な反射神経でボールを再度はじき返す!
またまたしかし!女神は負けない!再度フォローで自陣への攻撃を阻む。
相手もあきらめない。高速ストロークを叩き込む…が神の力が若干悪魔を上回ったようだ。
ボールはほんのわずか、ベースラインを超えて着地した。
…しかし、神は最後に力尽きた。
怒涛の追い上げで2ゲームを返したが、結局2-④で敗退。
しかし、この頑張りは「村」に届いている。
流れはこちらにある!

リーグ突破は村山・小林ペアに託された。
相手は以前、村山・前田で勝利したことのある相手。村くんも負ける気は全くしていないようだ。
そりゃ、前田氏と小林氏では前衛としての信頼度は小林氏が上だけど…。心情複雑な前田氏。
西山・作田ペアから受け継いだ流れは変わらない。強気のプレーでゲームを連取。2-0とする。
3ゲーム目は風上、なぜかロブを多用し始める。
なぜスタイルを変える?案の定落とす。このときの村くんの心理の変化にいち早く気付いていれば…。
4ゲーム目を取り3-1リード。ここから明らかに村くんのプレーが変化していく。
弱気であった。逃げのロブの多用。相手の勢いが徐々に増していく…。
ついにファイナル。
村くん開き直り打つ!とにかく打つ!
やっと五分の勝負になる。
しかし、迎えたマッチポイントは相手の豪快なサービスに阻まれ、幾度かのデュースを繰り返した後、力尽きる。

Cチームの女性陣は想像以上のパフォーマンスを見せてくれた。
特にチーム最高齢ペア、西山・作田ペアには最大級の賛辞を送りたい。

頑張れ「村」!この敗戦と西山さんの後姿を今後の自分に生かしてゆくのだ!
(この後の祝勝会で、彼は人生最大級の攻撃を受けることになる。)
結果2勝2敗。

Cチームの試合を終え、Dチームのところへ。
笠氏へ試合の結果・状況を聞こうと「どんな(感じ)?」と尋ねる。と、予想してない返事が!
「駄目。やっちまった。」
ん?なんのことだ?
見れば笠氏の右足のふくらはぎが大きく腫れている。
肉離れだろう。試合も棄権したとのこと。
頑張りすぎたか。見ていて非常に痛々しい。しっかり療養してもらいたい。
で、途中経過が、最終戦このペアが勝てば三つ巴になり可能性が残っているとの事。
相手はTSC Bチーム。
古澤・上坂ペア奮闘するも、力及ばす敗退。
結果2勝2敗。

Aチームの応援に駆けつける。
最終戦、熊本大学との試合。
既に1・2番手は敗退し、3番手の吉田・服部ペアの試合中。
ファイナルゲームに突入し、一時期リードを奪うも相手の褒めるしかない素晴らしい攻撃が連続で決まり力尽きる。
結果2勝2敗。

試合を終えたBチームと合流し、結果発表。

Aチーム(3部)
3位ながら1部に棄権があり、3部より3チームが2部へ昇格。
したがって、2部昇進!

Bチーム(8部)
全勝でリーグ優勝!7部昇進!

Cチーム(11部)
予選リーグ2位。昇格ならず。

Dチーム(11部)
予選リーグ3位。昇格ならず。

夜の飲み会は祝勝会となった。
(一部猛烈な反省会)

第4回わいわい杯ボーリング大会結果(1/19 23:00START)

今回は15名が参戦。
ハンディ…女性30点

第1回戦(個人戦)
優勝 野田 沙織 188
(副賞 1000円)
準優勝 服部 秀樹 157
(副賞 500円)
3位 杉下 155
4位 村山 138
5位 木下 130
5位 前田 130
7位 坂田 129
8位 東 119
9位 江口 116
10位 作田 112
11位 吉田 111
12位 福岡 105
13位 野田 102
BB賞 青木 100
BM賞 本部 73

第2回戦
優勝 江口・服部・吉田・木下チーム(150.75:158・138・144・163)
(副賞 1500円)
準優勝 青木・杉下・前田チーム(142.33:174・130・123)
第3位 野田沙・福岡・作田・本部チーム(139.25:213・131・95・118)
第4位 坂田・野田・村山・東チーム(126.25:124・116・147・118)

個人成績一覧(ハンディ含まず。成績順)
優勝 野田 沙織 341(158・183)
準優勝 服部 295(157・138)
3位 木下 293(130・163)
4位 村山 285(138・147)
5位 青木 274(100・174)
6位 吉田 255(111・144)
7位 前田 253(130・123)
8位 東 237(119・118)
9位 福岡 236(105・131)
10位 杉下 225(125・100)
11位 野田 218(102・116)
12位 江口 214(86・128)
13位 作田 207(112・95)
BB賞 本部 191(73・118)
BM賞 坂田 183(99・84)

H24/10/28 熊本県クラブ対抗秋季大会

受付前、本部へ呼び出され…
「昨日言ってた通り、メインコートがやっぱり使えないんで11部だけ延期するから宜しく!」
…聞いてませんけど。

雨の降りしきる中、早くから集合し、「Cチームは試合無いよ~」と伝えた時、Cチームの心のオアシス、西山さんが残念な気持ちを抑えつつ努めて明るく振舞っていた。
Bチームで参加予定の古澤選手が来ていない。電話しても繋がらない。
「大丈夫大丈夫!私が代わりに出るから!ダブル後衛で頑張るよ~!」
若干テンションが上がってきた西山選手。
「電話繋がりました…。10分後くらいに着くそうです。」

…西山さんの心に闇が産声を上げた瞬間であった。

さて、今回は参加メンバーが非常に厳しく、A・Bチームのメンバー選定に非常に苦慮した大会になった。
選定は当日にまで及び、最終的に…
Aチーム(3部) 青木・木下、興梠・松尾、村なんとか・角
Bチーム(9部) 吉田・服部、佐々木・前田、野田・古澤
で挑む事に。
Aチームは何とか残留を、Bチームは8部昇格を目指す戦いが始まった。

Aチーム
一試合目 1-②宇土クラブB
二試合目 ③-0熊本市役所(3番手OPEN)
三試合目 1-②日立クラブ

そしてお互いに残留をかけた四試合目 VSウエムラテック

一番手は日立クラブ戦でファイナルで破れ、この試合こそはAチームのエースペアの面目躍如を果たしたい青木・木下ペア。

(多分)とてもいい試合をしてファイナルゲーム!前の試合のトラウマを払拭…出来ませんでした。惜しくも敗退。
心臓に病を持つこのペアにだれか特効薬を~~~~!と皆が思っていたそうな。

二番手は村山・角ペア。

正直、地球上の全ての角くんファンが降格を覚悟していた。

そもそも、村山選手は人一倍頑張る頑張りやさんというキャラクターと思い込ませる洗脳術をマスターし、ちゃっかりとAチームに取り入った人物。フットワークやサービス等の基本的な技術はまだまだなので遅い球よりもむしろ速い球のほうが少し上手に返球できるとの評価でAチームに抜擢。試合が全て終った後「おまえなんかまだまだなんだよ!」と罵声を浴びせる為のストレス発散要員である。
また、角選手は難しい球だろうがどんなに簡単な球だろうが一定の確率で返すことが出来るという特殊能力《角スキル》を持つ人物。ただ、角スキルが与える影響はシチュエーションによって敵味方へ与える影響は非常に大きく諸刃の剣である。したがって、味方へのダメージを最小にするための手段として簡単なボールが少なめな上位リーグ要員として選出された特殊工作員である。

さて、対戦相手と比較してもペアの総合力の差は歴然であった。対戦相手はその差を開始直後よりはっきり認識をし余裕の態度で試合に臨んでいた。

試合は序盤からシーソーゲーム。村山・角ペアは相手の圧倒的な攻撃力の前にポイントを失い、相手の圧倒的な気の緩みによるミスショットによりポイントを得るという、あたかも拮抗した実力差であるかの様な展開を演出していた。

相手のほころびは前衛のスマッシュから始まった。
安全策をとり、やや力を抜いたスマッシュを村山・角ペアがフォローを続ける。
一撃で決まらないスマッシュに対し応援席前田選手から「スマッシュはフォローできるから打たせとけ」とのヤジ。(但し、前田選手は声が出ない不治の病に犯されているためおそらくこのヤジは聞こえていない。)
その次のポイント、相手前衛はスマッシュをネット中段に叩き込む。何かが音を立てて壊れたのだろう。それとも買ったばかりのiPhone5をトイレに流してしまったのか!?
その後角選手のアタックなどに対し、全く反応できなくなり自ら崩れていく。

そして、優勢にゲームを進めていく村山・角ペアに対し、このままでは拙いといつものプレーに戻そうとする相手の後衛であったが今まで雑なブレーを続けていたものはそう容易には戻せない。
そこで応援席・ベンチから試合をほぼ決定付ける角選手への究極のアドバイス!…「お願いだからもう取りに行かないでくれ(T T)」
この悲痛な叫びが角選手に届き、サイドをしっかりと固定する。相手後衛は続けるしかなくなり、意外と調子に乗っている村山選手が互角のラリーを繰り広げ、もつれながらマッチポイントを迎える。

…大事なポイント。
…50%の力でいい。何とかファーストサービスを入れてくれ…。
この試合殆どファーストサービスが入っていない角選手。
セカンドサービスでは相手に攻められ貴重なマッチポイントを逃してしまう可能性があり応援メンバーの悲痛な願いは当然であった。

そして…
渾身の力で放たれたサービスが放たれる。
一瞬沈黙がその場を包んだ。

!!!

誰もが状況を理解できなかった。
衝撃的な事実を目にすると固まってしまうというアレ。
そう、そのアレがコートの周りにいた全てに人間が体験してしまったのだ。

…まさかのサービスエース!

で、劇的な勝利(4-2)を飾り、残留に向けとてつもなく大きな勝利をこの「村なんとか・角ペア」がもたらした瞬間だった。

長くなったんで以降は簡単に…

三番手は興梠・松尾ペア。

二番手の勢いをそのまま持ち込みゲームカウント3-0リード。誰もが勝った!残留だ!と確信した。

そして4ゲーム目…あれ?とられちゃった。ま、切り替えてその次だ。
5ゲーム目…ん?とられちゃった。いやいやまだ大丈夫。昭和の前衛こと松尾さんもいるし!
6ゲーム目…ありゃ!とられちゃった。ちょっとまずくないか?っていうかかなりマズイ!
ファイナルゲーム…勝っちゃった。バンザーイ!

歓喜の雄叫びがこだました。

しかし、さすが年長者。観客の期待の裏々をつきながら最後はハッピーエンド!
ってそんな演出要りませんから!

Bチーム

一試合目 ②-1大矢野町連盟

一番手吉田・服部ペア。

勝たなきゃいけない!と柄でもなく緊張した吉田選手。プレーだってカチカチさ!
もつれもつれて第6ゲームの2-2(デュースだったかも)の相手の打ったボールがサイドラインギリギリに!そのままラリーが続き失点。と思ったが吉田選手がサイトがアウトではなかったかとの質問。
副審は愛らしいマスクでその毛の×××を×××する新人佐々木くん。
こんな舞台での審判は緊張するといってたところに味方からの質問。みえなかったとの回答で正審に確認を取ろうとするが、服部選手が副審に代わって「ココ?それともココ?」と質問をする始末。

…あの~警告もんですよ。

実際アウトだったんでしょうけど審判だけで決めたコトじゃないので無理やりインをアウトにしたような後味が…。そのことについて悩む吉田選手。
たしかに大事なポイントだったんで質問はしょうが無いと思うけどちょっとヒヤヒヤ。

そのまま勝利はしたものの、吉田選手は試合後そのことについて相手に謝罪。今日はもう審判しないと誓ったそうな。

二試合目 ③-0長洲クラブ

三試合目 ②-1TOD B

あらかじめジャッジペーパーにオーダーを書き込んでおいて挨拶。TODもオーダー表を書いてきていない。
「よかけん。よかけん。」と言いながらコチラのオーダーを確認しながら自分のチームのオーダーを書き込む体育堂のヒサトミさん。後で話したら「外された!」だって。「いやいやこっちのオーダー見ながら書いたでしょ?」と言ったら「だって前田くらいしか名前分からんもん」だって。意味無し。

試合は一番手は変わらず吉田・服部ペア。相手は女子のトップ。ちゃんと勝ってくれましたが他のペアだったら勝てなかっただろう。「外された」ってのはこのこと。

この後、最終戦を待たずして一位通過が確定。
余裕を持って最終戦に。

四試合目 ③-0県庁クラブ B

一番手の野田・古澤ペアが勝利し、仕事が終った野田選手は去っていった。
大事な大事な結婚式の打ち合わせ。そんな日に参戦してくれた野田氏に感謝する。

③-0という結果は快勝に見えるが内容は大接戦。
独自の進化を遂げたと思われる後衛のストロークに二番手の吉田・服部ペア及び三番手の佐々木・前田ペアも翻弄される。
確かに負けはしなかったかも知れないが、この後も試合があったらと思ったらゾッとするほどの崩されっぷり。

試合後前田選手は対戦相手の65歳の後衛の方に「試合に勝って勝負に負けました。」と尊敬の念をあらわした。

ちなみに野田・古澤ペアは最後までなんとなく「う~ん」な試合。野田選手は足が動いてないせいか、いいボールと悪いボールの差が激しく、古澤選手も頑張ったがいかんせんサービスとレシーブとストロークが中学生レベルの上、唯一認めているネットプレーも何故か決まりだすと何本も決めるハイレベルなプレーも見せるが失敗しだすと何をやってもダメという味方でなければ非常に面白いプレーだった。そうは言っても2勝2敗。まずまずの結果は残した。

試合後
Bチームが獲得した発泡酒と第3のビール各1ケース。
欲しいメンバーによる争奪戦をじゃんけんで行ったが、本日一番の盛り上がりを見せた。
…何か間違ってないか?

H24/9/30 第4回クラス別クラブ対抗

Aチーム(服部・野田・木下・青木・興梠・木實)

結果は惨敗。
練習に全く来ていない木實選手…意外な活躍だったのか。興梠・木實ペアはまずまずのパフォーマンスだったらしい。
まだ、県上位とは力の差があるものの着実に力をつけていく努力を惜しまなければ、いつか光が見えることだろう。

1部

 

Bチーム(吉田・松尾和・前田・村山・田端・角)

前田・角ペアも初戦はすばらしいゲーム展開で勝利。Westさん(上手なのに練習不足っぽかった。もったいないよ~。)に③-0と幸先の良いスタート。
しかし、2試合目は角選手が…3試合目は前田選手がやらかし、吉田・田端ペアと村山・松尾ペアにおんぶされる。
4試合目は…
角選手が1ゲーム目、神がかり的なパフォーマンスを発揮しゲームを奪取!その後尻すぼみとなり(いや!決して悪くはなかったよ)前田選手のストロークが安定せずファイナルゲームへ。ファイナルゲームは7-0でいいとこなしで敗退。
その後2番手の村山選手は対戦相手の女性に鼻の下を伸ばしすぎたのだろう。彼の特定の人にのみ最大限の愛情を注ぎまくる性癖が災いとなりなぜか敗退。
3番手の吉田・田端ペアは試合を見る限り田端選手のラケットにガットは不要だったと思われるが、危なげなく勝利。

結果の2位があまりにも納得いかなかったのか、Bチームメンバーは全員!試合後、17時迄延々とチーム内で試合を続けていた。

3部

 

Cチーム(石田・松村・西・若城・諸留・長池)

松村氏2回目の参戦。今回は問題発言は無かった模様。

今回は新人2名(諸留さん・長池さん)が参戦。
また、ダブルフォワードで西・若城ペアという出場とかなり無茶なペアリングもあり結果はともかく楽しんだそうな。
ま、松村さんと組んだ石田君が楽しかったかどうかは定かではないが…。

4部

H24/4/15 熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会春季大会

Aチーム(野田・服部・青木・木下・作田一・東)

4部リーグ(1位~3位は当該3チームの対戦の得失ゲーム差による。)
1位 日立クラブ 2位 わいわいG A 3位 玉名クラブ B 4位 松橋クラブ B 5位 南風(牛深イキイキ)

Aチーム

 

Bチーム(吉田・前田・高橋和・押川・上田・松尾和)

10部リーグ
1位 TOD B 2位 わいわいG B 3位 宇土市役所 4位 Westスチームボーイズ B 5位 山鹿 D

Bチーム

 

Cチーム(西山・作田和・中野拓・村山・本部・田端)

11部Dリーグ
1位 さわやか B 2位 わいわいG C 3位 木綿葉会 4位 帯山クラブ D 5位 龍田クラブ

Dチーム

 

Dチーム(興梠・角・福岡・石田・米村・上坂)

11部Aリーグ(1位~3位は当該3チームの対戦の得失ゲーム差による。)
1位 済々黌109代 2位 TSC 3位 わいわいG D 4位 九州森林管理局

Dチーム

 

2011/04/17県春季クラブ対抗

Aチーム
4部で3勝1敗
2位で3部昇進

Bチーム
11部Cリーグで2勝2敗
3位で予選落ち

Cチーム
11部Bリーグで3勝1敗
1位で予選通過
決勝トーナメントで3位敗退
昇進ならず

以上結果でした。

ちなみにメンバーは
Aチーム
吉田・東
青木・木下
野田・服部
Bチーム
村山・押川
福岡・作田(妻)
米村・角
Cチーム
前田・田端
西山・上坂
海津・竹下
でした。

2010/11/23天水みかん杯

天水みかん杯の結果です。
抽選券投入枚数20枚
当選枚数17枚
当選率85%!!

昨年の約50%より大幅にUPしました。
2年連続敗退の坂田さん・吉村さん…来年こそは豪華賞品をGETしましょう。

今年は当選確率をUPさせるために講じた様々な施策が功を奏しました。
子供たちの抽選箱投入タイミングも絶妙だったのではないでしょうか。
欲を言えば、ウェア等テニス関係の豪華賞品を獲得できなかったのが今後の反省点でしょう。

以上みかん杯の結果でした…

あ…、試合は以下の通りです。

Aチーム…
男性 吉田・服部・押川
女性 吉村・杉下・海津
予選2敗

Bチーム
男性 前田・村山・角
女性 坂田・福岡・西
予選1勝1敗

Cチーム
男性 福岡・田端・氏家
女性 永野・久原・佐藤
予選2敗

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