20170604熊本県民体育祭ソフトテニス競技熊本市選手選考会

吉田・前田ペア、壮年の部へエントリーするも1ペアのみのエントリーの為試合成立せず。

一応、一般の部で大会参加。
6ペア参加参加で3ペアリーグが2つ。
リーグ2位で決勝トーナメントへ進むも、決勝トーナメント初戦敗退。
3位決定戦でも負け、4位となる。

一般の部上位3ペアが県民体育祭の熊本市代表となる。

2017/4/23県下選手権八代ソフトテニス大会

すっかり記事を書くのを忘れておりました…。

県下選手権八代ソフトテニス大会

今回参戦したのは…。
シニアの部へ、吉田・前田ペアと宇都・石橋ペアの2ペア。
宇都さんは宇土日曜会の方。

会場は大会名のとおり八代。
今年より名称が、八代市コミュニティー広場より八代市テニスコートへ変わった。
コート数も今年より2面増やして16面。
…まぁ、相変わらず13番コートと14番コートの扱いというか、ここだけは練習用コートって雰囲気なのだが。

前田・吉田ペアはシニア1部(45才以上)、宇都・石橋ペアはシニア2部(50才以上)にエントリー。

この大会、要項には各種別で参加ペアが4ペアに満たない場合は若い種別に…と書いてあったので、シニア1部は微妙なところ。

で、実際ふたを開けてみると…。

シニア1部…3ペア。

…。

しかし、さすがに一般の部へは厳しいだろうという事で、3ペアでリーグ戦。
同じ相手と2回ずつ試合して、その合計で勝敗を決めるとのこと。
ちなみに、シニア1部にエントリーしていたほかの2ペアは、いずれもシニア2部にエントリーできる年齢の方。
彼らが2部にエントリーしていたら、成立しなかった。
ありがとうございました。

シニア2部は5ペア参加で無事成立。

で結果は以下の通り。

シニア1部

吉田・前田ペア優勝

シニア2部

石橋氏はまだ課題が残ったか?という感じ。

吉田・前田ペアは、参加数が少ないことは置いといて、最高の結果で終わった。

2017/4/16熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会

この日は少し暑いかも…と思いながら、薄着で集合時間へ向かった前田氏。

想像以上だった。

この日の熊本の最高気温は28.3度。
夏日である。

この日のメンバーは以下のとおり。

Aチーム
阿南・東・吉岡・木下・野田・田嶌

Bチーム
作田・前田・吉田・服部・青木・岡元

Cチーム
床嶋・十島・村山・村上・中村・島村

Dチーム
笠・作田和・黒宮・中村・高野・石橋

Eチーム
角・石井・清水・松村(後ほど坂田が助っ人で参加)

以上5チームで参戦。

そして…結果は以下のとおり。

Aチーム
2勝2敗で3位 3部残留

Bチーム
1勝3敗で4位 5部降格

Cチーム
4勝で1位 8部昇格

Dチーム
2勝2敗で3位 12部残留

Eチーム
1勝2敗で4位 13部残留

20170416熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会結果

以上のような結果となった。

しかしまぁ、Eチームまでエントリーしているチームは本大会わいわいG熊本のみ。
Dチームまでエントリーしているチームが他に2チームしかない。
全エントリーチーム数が69チームなので、実に7.2%が我々の勢力である。
株式会社であれば、最大株主である。
今後はM&Aを更に推し進め、せめて全体の30%程度のシェア確保を行ないたいものだ。

この日の名言

「この薬で緊張しなくなるんッスよ。」
「もう、俺、試合出ないッス!」

===

前田氏試合観戦記

Cチーム。

床嶋氏「勝ちました!」
そりゃ、床嶋・十島ペアならこのクラスなら楽しく余裕で勝てるだろう。

中村・島村ペアはこの日の初戦って事もあり、安定性に著しく欠ける試合。
本来の実力がだせないままファイナル負け。

で、村上・村山ペア。
…予想通り、村山氏狙われる。
負けるかな?と思いながら本部運営の為、本部に戻る。

村山氏
「あの後はむしろ村上さんのほうが狙われてましたよ!」

負け犬の遠吠えは虚しい。
まぁ、試合は勝ったらしいけど…。

===

Bチーム。

青木・岡元ペア

岡元氏は初戦からなかなか調子が上がってこない。
まぁ、かなり久しぶりの大会参加なので、おそらく今後何回か大会に参加することで感覚が戻ってくるだろう。
地力はある。

ペアの青木氏は序盤はまぁ、いつもの青木氏といった感じ。

熊大同好会との試合では、相手若造の口の悪さにカチンと来て吠え出す。
そういう時はラケットを振り切ってていい打球も飛ぶんだよね。
でも、リーグ後半にはスイングがわからなくなったと練習不足(?)を露呈。

最終戦は、バックハンドストロークで試合を組み立てるといった始末。
最後の服部からの愛のある?ヤジによりフォアハンドストロークを強要されるも、スイングがわからないという言葉は伊達ではなく、明後日どころは4日後くらいのところへボールが飛ぶ。
試合は逆転負けし、そして上記のこの日の名言。

周りは、薬のせいだと勝手に想像している。

吉田・服部ペア

服部氏のコレでもかというほどの強気なポジション。
で、吉田氏、後ろで徹底的に走り回る。

チェンジサイドのときに見た、吉田氏の肘部分の皮のたるみ具合に年齢を感じた。

最近の急激な気温変化に身体がついていってない状況で、走りまわったツケが最後に襲う。
吉田氏も服部氏も、普段なら決してやらないようなミスも出てくる。
最終戦はボロボロになりながら逆転負け。

いや、よくやったよ。

作田・前田ペア

書くまでも無く、作田氏の邪魔をどれだけしないかが、このペアにおける前田氏の役割。
で、負けた試合以外はちゃんとやったと思う。

作田氏は若干ストロークが上手くいかない部分もあったように感じたが、それは前田氏が前にいることによる守備範囲の拡大が招いたことであるので、特に問題にしない。

Dチーム

期待の新人黒宮君が潜在能力の高さを示したが、練習不足に伴う安定感の無さが今後の課題との事。

ほか、大した情報は無いが、本大会後にシニア世代メインで反省会を行なったが、ソコに参加していない作田和氏が、家呑みというか一人祝杯を上げていたとの情報もあり、いい試合を行なえたと窺うことが出来る。

石橋氏が大活躍していたとの噂も聞いた。

笠氏は試合後、ロアッソ熊本の試合観戦に行った模様。

中村氏はFBで楽しかったという雰囲気は伝わってきたが…。

高野氏は?
いた?

Aチーム。

試合は全く見ることが出来なかったし、調子悪そうな情報しか入ってこなかったので、かなりまずいのか?と思っていたらなんとか残留していた。
流石にやりますなぁ。
今度はちゃんと見たいと思います。ハイ。

Eチームの試合の情報は全く無し。
申し訳ない。
でもまぁ、最下位とはいえ1勝していることを考えると、ちゃんと6人揃っていたら面白いことになっていたかも…。

===

とりあえず、今期最初の団体戦はこんな感じ。

今年も頑張りましょう。

2017/3/19第24回全日本シングルスソフトテニス選手権大会熊本県予選会兼熊本県シングルスソフトテニス選手権大会

平川氏と立山氏が参加。

結果は…残念。
惜しい試合だったようだが。

20170319第24回全日本シングルスソフトテニス選手権大会熊本県予選会兼熊本県シングルスソフトテニス選手権大会

2017/3/19菊池桜祭りソフトテニス大会

ソフトテニスシーズンはこの大会から始まる。

菊池桜祭りソフトテニス大会

今年は、一般の部へ吉田・前田ペアとシニアの部に井出・石橋ペアが参加。
…と思ったらSクラブのメンバーとペアで、田嶌氏と村上氏も参加していた。

今回の吉田・前田ペアは何シードかな?
楽しみにドローを見ると…。

≪ノーシード!!!≫

あれ?
昨年ベスト8じゃなかったっけ?

よく見ると、田嶌・佐藤(Sクラブ)ペアが第6シードに入っている。

…そうか。
お前のせいか…。

顔で笑って心で泣くとはこういうことかと前田氏実感。

ちなみに、村上・古澤(Sクラブ)ペアは第2シード。
しっかりと優勝狙ってもらおう。

===

吉田・前田ペア
予選1試合目
VS長尾・宮内(鹿本高)

吉田氏、ストローク安定。
まぁ、ラリーは無かったので…。
一本打ちが安定していたと言うべきか。

前田氏、スマッシュ3ミス。
全く打点までいけてないことに気がつく。
また、ボレーもネットから離れすぎてて、コースを変えることが出来ないことも気がつく。

4-0で勝利。

予選2試合目
VS山内・竹藤(翔陽高OB)

1ゲーム目はサービスキープ。
2ゲーム目は前衛を攻めて、あっさりとリードするも後半のミス連発でゲームを落とす。
3ゲーム目も同様。
…落とし方がよくない。

こういう悪い流れを作った時は、大抵全てが悪いほうに転がる…。

4ゲーム目1ポイント目。
相手のボールがネットインでポイントを落とす。

ほぉ~らね。

そんな嫌な感じを漂わせながら、逆転。

4-2で勝利。

彼らの敗因は雑さ。
我々の方が少し後半丁寧だったということ。
それだけ。

予選突破。

===

田嶌・佐藤ペア
予選1試合目
VS中根・安井ペア(翔陽高)

そう、田嶌氏後衛。
シュートボールでガンガン攻めて打ち勝つ。

楽しそうだ…。

4-0で勝利。

予選2試合目
VS勝木・荒木ペア(大津高)

ファイナルゲームまでもつれる。
相手もシュートボールを打てるペア。
田嶌氏のボールスピードの優位性は無い。

泥試合で勝利。

田嶌氏、後衛の限界に気がつく。

予選突破。

===

村上・古澤ペア
予選1試合目
VS永田・江口ペア(城北高)

見てないけど4-0で勝利

予選2試合目
VS平井・萬平ペア(玉名工高)

見てないけど4-1で勝利

予選突破。

===

井出・石橋ペア
予選1試合目
VS正宗・稲守ペア

井出氏のボールが長く、そして深い。
いいシュートボールが飛んでいる。
そして石橋氏もいいポーチボレーが何本も!

0-4で敗退

…アレ?

予選2試合目
VS後藤・田畑(中ボス)ペア

井出氏のボールが長く、そして深い。
いいシュートボールが飛んでいる。
そして石橋氏もいいポーチボレーが何本も!

0-4で敗退

…アレ?

…勝負どころでポイント取れていないのか。
まぁ、いいプレーが多かったのは好材料なのだが、やはり凡ミスも多い。
このあたりの安定性が課題かと…。

エキシビジョンマッチ
VS水上・正木ペア

スコア不明ながらも勝利。

===

この日は日差しも強く、気温もかなり上がってきた。

お昼頃、我々の横に陣取っていたTODの≪あのお方≫が騒ぎだす。
いつも圧倒的な重低音の声で、相手を意味無く恐怖させる。(でも実はやさしい。でも接客業には向かない。)
大会には参加していないので、ちょっとストレスが溜まってらっしゃるのかもしれない。

「なんでココには日陰がないんだヴォオイ!!」

日影に場所をキープしている団体を指差して…

「あいつらが6時に場所取りするなら、5時に行けといつも言ってるだろうヴォオイ!!」

…なんて理不尽な。

でもまぁ、大会に参加している自分のチームの選手の為に、お昼ごはんをわざわざ買いに行くところなんかが、≪でも実はやさしい≫の部分なんだろう。

今回もネタの提供ありがとうございました。
≪感謝≫

===

吉田・前田ペア
決勝トーナメント1回戦
VS早稲本・林(鹿本高)

なかなかの身体能力。
1ゲーム目をのびのびとプレーされ、取られる。

その後、4ゲーム連取で勝利。

後半、勝手に相手がプレースタイルを変更し自滅。
要所要所を締めて2ゲーム連取したことにより、相手が弱気になった感じかな。

4-1で勝利。

準々決勝
VS藤本・濱村(菊池郡市・玉名)

1ゲーム目。
吉田氏のダブルフォールトからスタート。
そして、2ポイント目もダブルフォールト。
…。
流れを変えないと…。
前田氏のサービス。
ダブルフォールト。
0-3。
最悪のスタートで始まる。

1ゲーム目を落とし、2ゲーム目。
一方的に攻撃されている状況から一矢報いる為に無理な攻めを行い、更に悪化する。

ずるずると0-3とがけっぷちに。

4・5ゲーム目は若干相手の気が緩み、接戦ながらもゲームを取る。

6ゲーム目も接戦。
相手の厳しい攻撃が微妙にアウトするという幸運もあり、一時はゲームポイントを掴むも届かず…。

結果、2-4で敗退。

ホント、序盤の気負いが無ければもう少し…という試合。

ベスト8。

===

田嶌・佐藤ペア
決勝トーナメント1回戦
VS江口・中嶋ペア(阿蘇クラブ)

見てなかったが、1-4で敗退。

田嶌氏、ロブが打てなかった…との敗戦の弁。

田嶌氏は試合後、わいわいG熊本のメンバーがまだ残っているというのに、飲み会があるとか言い訳をしながら先に帰宅。
その際の言葉。

田嶌氏「クラブ対抗に向けて、前衛に専念します。」

当たり前だ!

===

村上・古澤ペア
決勝トーナメント1回戦(準々決勝)
VS永田・岡島(鹿本高)

4-2で勝利。

準決勝
VS猪古・福島(玉名工高)

4-2で勝利。

決勝戦
VS高椋・池田(玉名工高)

序盤は安定した攻撃と相手のミスもあり、2-1とリード。
見学していた吉田氏は、もう大丈夫だろうと男子の決勝に視線を移す。

前田氏は一抹の不安がよぎっていた。
後衛力はほぼ互角。
前衛力は相手がやや上。
単純に相手が試合ベタなのが、リードしている要因なのでそこが修正されたときにまずいかもしれない…。

そんな不安を感じていたら、その不安が的中。

前衛がストロークでの無理な勝負を封印し、前での仕事に集中しだす。
こうなると、厳しい。
そのまま2ゲーム連取され、ゲームカウント2-3。

そしてポイント3-0と相手のリード。

トリプルマッチポイントを握られ、ほぼ絶望。

そして、相手のサービス。
ダブルフォールト。

流れが変わる。

更にダブルフォールトを重ねた高校生。
痛恨の逆転を喰らう。

そしてファイナルゲーム。

一進一退の試合になるも、相手前衛勝ちたいという気持ちからの力みが試合を分ける。
痛恨のスマッシュミスを2本、他決定機を逃した相手に勝利の女神は微笑まず…。

4-3で勝利。

優勝。

===

村上氏、クオカード5000円分を獲得!

死闘を勝ち残った村上氏へ、前田氏がねぎらいの言葉をかける。

「ナイスガスト!」

2人のハイタッチの音が、澄み切った春の空に響き渡る。

(豆知識:クオカードはジョイフルでは使用不可との事、ガストでは使用可。)

2016/11/23第32回みかん杯

毎年恒例みかん杯。

周知の通り、試合はオマケでメインは抽選会。
大事なことなのでもう一度。

【試合はオマケ!】

【メインは抽選会!】

いや、参加当初は試合がメインだったはずなのだが…。
・テイクバックのとれない(コートがある)狭い試合会場
・特殊なルール(5ゲームマッチでデュースなしの4ポイント先取、ファイナルも4ポイント。)
・泥が付着して全くコントロールできないほど変化するボール

試合に勝とうと思って大会に参加すると、ストレスしかたまらないこの大会。

この日の大会は、朝霧がかかってボールが何処に飛ぶかわからない以前の大会と比べれば比較的まともな天候。
しかし、コート状態が悪く、場所によっては転倒の恐れが高い場所も…。

とりあえず、この日の参加者。

Aチーム
村山・小畑
村上・大坪
吉田・島村

Bチーム
石橋・緒方
阿南・阿南
前田・作田妻

この大会は基本男女ペア3本の団体戦。
但し、1名に限り女子の代わりに壮年男子を参加させることが出来る。

===

Aチーム初戦

1番手
吉田・島村ペア。

1ゲーム目、島村氏転倒。
2ゲーム目、吉田氏盛大に転倒。
敗退。

2番手
村上・大坪ペア

1ゲーム目
大坪氏ボロボロ。
それを暖かい目で見つめる村上氏。
その後もほぼボロボロの大坪氏。
それでも暖かい目で見つめ続ける村上氏。

「大丈夫、大丈夫。」
「後ろにはお姉ちゃんがいるよ。」

「お姉ちゃんに任せなさい!」
(ご注文はうさぎですか?名言集より)

そのときの画像がコレ。
20151116202127
村上氏の、木實氏とのペアの時には見られなかった一面を垣間見ることが出来た。

ま、負けたけど。

3番手
村山・小畑ペア

負けたとの事。
試合は見てない。

で、初戦敗退。

===

その頃Bチーム。

初戦。
木綿葉会
コレで【ゆうばかい】と読むそうな。
最後まで読めなかった。

1番手
緒方・石橋ペア

緒方氏のダブルフォールト2本でスタート。
負けじと石橋氏もダブルフォールト1本。

そんな感じで敗退。
後半少しは盛り返したのだが…。

2番手
阿南・阿南ペア

阿南妻復帰戦。
ナゼにガッツボーズはあんなにぎこちないのに、稀にとんでもないボールが打てるのだろう。
あと、旦那に対して超上から目線。
エース阿南に対して、あの口の利き方ができるのは阿南妻しかいないな…と思う。
夫婦仲が険悪にならないか気になったが、それでも上手くいってる模様。
敗退。

3番手
前田・作田妻ペア

お互いボロボロながら、相手も似たような感じでファイナルまでもつれ込む。
最後は運なのかな?
勝利。

===

Bチーム2試合目は佐賀大学。
若い。

見事に3タテを喰らう。
3番手に出てきた前衛の選手のジャイアンツの野球帽が少し気になった。

抽選会が始まったので、試合内容はほぼ覚えていない。

===

Bチーム3試合目。
うきは…なんとかチーム
福岡のチーム。

1番手
前田・石橋ペア

なんか、相手が若い。
かなり走らせるところにボールを打つ前田氏だが、拾われる。
打つとボールがコントロールできないので、相手を走らせて前衛が決めないと試合に勝てないのだが、残念ながらこの日の石橋氏は調子が悪いのか相手が良く拾うのかはわからないがボレーが決まらない。
自分で決めに行こうとしてミス多発の前田氏。
決定力不足を露呈して敗退。

2番手
阿南・阿南ペア

その前の試合だったか、阿南旦那のボレーミスに対する阿南妻の一言。

「(ラケットの)真ん中にあたらないの?…ねぇ?…あたらないの?」

という相当なプレッシャーを後ろから与え続ける阿南妻。
存在感が凄すぎて、旦那の印象極薄。
まぁ、敗退。

3番手
緒方・作田妻ペア

相手の後衛
緒方氏得意の、角度のあるシュートボールが前の試合くらいから入りだしたが、見ている感じでは作田妻の調子が悪い。
ボレーの面は出来ているが、全く決まらない。
相手に拾われて逆襲されることもしばしば。
ガッツンガッツン打ってくる相手後衛に対して旗色悪いか?と思っていた。

しかし、後半になるにつれ接戦に…。
気がつくと相手後衛の高速シュートボールは全く見られなくなっていた。
それどころか、ポイント間で体力回復の為に座り込んでいる様子が…。

どうやら、作田妻のボレーがあまりにもギリギリ届きそうなところに落ちるので、追いかけないわけにはいかず…。
急激なストップ&ゴーを繰り返したことで、極度の疲労に襲われた模様。

勝利。

試合後の作田妻のコメント。
「私、調子いいかも。」

…対戦相手からしたら悪魔のコメントである。

===

その頃Aチーム最終戦。

3番手
村山・小畑ペア

なんか、2人に楽しさが感じられない。
小畑さんも、村山氏が嫌いなら嫌いって言えばいいのだが、いい子なのでそんなこと思っても口には出さない。

しかしまぁ、酷い。
村山氏、安定の飛距離。
ほぼ確実に、ベースラインの向こう側へ不思議な軌道を描きながら飛翔するボール。

仕方がないよ。
コートが狭いのさ。

そんな感じで敗退。

===

試合は2チームともそれぞれ3戦全敗。

まぁ、オマケなんでこんなもんで。

で、メインの抽選会。

今回の豪華賞品獲得者

作田夫!
ラケットバッグ(税別9,600円也)

この日、試合には参加していなかったが、抽選会の為だけに会場入り。
なのに、名前を呼ばれたときは駐車場の車の中にいたため、喜びそこなったという…。
なんとも中途半端。

その他、緒方氏の高性能体重計や大坪氏の(一人たこ焼きパーティー用)たこ焼き器、阿南妻の洗濯洗剤、前田氏のTシャツ(サイズ合わず…)等など、様々な商品をゲット。
今回は、受付時の本部スタッフによる抽選券投入の為、抽選券投入までのドラマはなかったがそれなりに楽しい抽選会でした。
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また、来年を楽しみにしとります。

2016/10/30菊池米争奪ソフトテニス大会

菊池米争奪ソフトテニス大会
5ペアの団体戦で、一般・女子・ミックス・シニア・一般の順で試合。

参加者は…
1.一般 野田・木下ペア
2.女子 木實・村上ペア
3.ミックス 作田・深水(助っ人)ペア
4.シニア 吉田・前田ペア
5.一般 花田(助っ人)・島川(助っ人)ペア

元々、服部氏が参加予定だったが、体調不良でダウン。
で、急遽、島川氏が参加することになった。

で、その島川氏。
以前は頻繁に練習に参加。
最近はあまりきてないが、強力な助っ人である。

花田氏は以前練習にも数回参加してくれていた方。
元実業団でやっていて、相当な実力の持ち主。
現在、仕事で宮崎より熊本へ長期出張。
復興に一役買っている。
最強の助っ人である。

深水氏は現在高校女教師。
熊工出身でコチラも強力な助っ人。

強力な助っ人の力を得て、米強奪準備完了。

さて、本大会12チームが参加。最初に3チームのリーグ戦の後、各リーグの1位・2位・3位のトーナメント。

賞品は、
【1位トーナメント】
優勝  新米100kg
準優勝 新米 80kg
3位  新米 50kg
【2位トーナメント】
優勝  新米 50kg
準優勝 新米 40kg
3位  新米 30kg
【3位トーナメント】
優勝  新米 30kg
準優勝 新米 20kg
3位  新米 10kg

組合せのくじ引きで、同リーグに【東部STC】と【学園大OB・OG】となる。
予選は2面展開で試合。

===

初戦
VS 東部STC

1番手 野田・木下ペア
2番手 木實・村上ペア
同時に試合に入る。

で、野田・木下ペアはあっさり勝利。
その頃…木實・村上ペアは1ゲーム目がちょうど終わったところ…。
…長い。

3番手 作田・深水ペアが試合に入り、あっさり勝利。
木實・村上ペア…まだ終わらない。

4番手 吉田・前田ペアが試合に入り、もたもたして辛くも勝利。

そんな間に、やっと木實・村上ペアが勝利。
そして、いつの間にか入っていた、5番手 花田・島川ペアが敗退。

…敗退?…あれ?

結果4-1で東部STCを下す。 

===

2試合目
VS 学園大OB・OG

1番手 野田・木下ペア
2番手 木實・村上ペア

野田・木下ペア。
激しい試合を繰り広げるも、相手の若さやらスピードやらなんやら色々が上回った。
残念ながら敗退。

そんな中、木實・村上ペアは徹底して木實氏へボールを集められる。
もう、序盤から「もうやめて」アピールをしているので、相手がやめるわけが無い。
それでも延々とラリーを続けるが、力つき敗退。

作田・深水ペアは勝利。
相手も結構上手かったが、多分後半ペアがかみ合ってきたのだろう。

吉田・前田ペアはシニア60の田代・白石ペアと対戦。
試合が終わった作田氏が、後ろから若さで戦うよう指示が出るも、なにか同年代のようなテンションの試合をしてしまい、自力の差で敗退。

で、花田・島川ペア。
敗退。
…あれ?

結果1-4で敗退。

===

予選2位でトーナメントへ。
トーナメントからは1面で試合。

===

トーナメント初戦
VS Sクラブ

試合前、Sクラブ3番手のミックスがオープンになると告げられる。
なので、ペアリング変更。
前の試合で、集中砲火を喰らい、ヘロヘロ木實氏と深水氏を入替。
作田氏と吉田氏はジャンケンで負けたほうがミックスという事で、勝負弱い吉田氏がミックスへ。
普段の練習時にはあんなにジャンケンが弱い作田氏も、やはり本番は強いということか。
という事で、吉田氏と木實氏のペアがオープン戦となる。

1番手 野田・木下ペア。
勝利。
ただ、その前の試合からだが、木下氏のレシーブが思ったように入らず、精神的ダメージを受けているように感じる。
1ゲーム目。
相手より5本のダブルフォールトを献上してもらいながらゲームを落とす。
3ゲーム目。
相手より4本のダブルフォールトを献上してもらい、ゲームも献上してもらう。
…そんな展開で接戦。

2番手 村上・深水ペア
勝利。
先ほどの試合があまりボールを打たせてもらえず、内にかなりのストレスを溜めていたであろう村上氏。
沢山ボールが打てる喜びに打ち震えていたようだ。(想像)
2人の息もぴったり。
(因みに木實・村上ペアの息もぴったりだが、コチラの息のぴったりはお笑いの部分である。)

この時点でこの試合の勝利が確定。

3番手 木實・吉田ペア。
相手は若い男性2人。
激しい打ち合いになるも、ボールは木實氏に集中することなく吉田氏もしっかりボールが打てる。
イマイチ調子が上がってこなかった吉田氏も復調。
しかし、対戦相手の男性…。
ベンチより、木實氏と似たオーラを感じるとの意見が続出。
色物系?
オープンなので、記録は4-0勝利。

4番手 作田・前田ペア。
試合前から作田氏、勝敗が決まっているためか、なんだか気持ちが乗らない的な不満を垂れている。
それでも安定の勝利。

5番手 花田・島川ペア。
花田氏、尋常ではないスピードのサービスとストローク。
あまりのスピードにボールがコントロールできない。

…と言うのも、前田氏が審判時に確認したのだが、どうやらこの大会、新球を使用していないらしい。
良く見るとボールが劣化している。
前田氏も、思うとおりにボールがコントロールできなかったのはコレが原因かと納得。
後から考えてみると、ボールのメーカーもコートで違ったような…。
自分達の試合球はKENKOだったが、隣のコートは見間違い出なければスリクソン。
さすが、マイナー大会。

話が逸れたが、花田氏の高速サービス。
試合中に1本入ったのだが、レシーブした相手後衛が衝撃で右ひじを痛めるという…。
暫くしたらおさまったようだが、試合後サービスのバウンドした跡を確認してみたら、通常のサービスの1.5倍以上のバウンド跡の長さ。
感動を覚える。

まぁ、試合は負けたけど…。
あれ?

4-1で勝利。
決勝進出。

===

決勝戦。
VS ウキウキ。
何処のチームかわからない。

ペアは元に戻して臨む。

1番手 野田・木下ペア。
序盤は良い感じで試合が進む。
3-2リードで3-0のトリプルマッチポイント。
レシーブゲーム。
コチラのミスと相手後衛の覚醒ショットで一気に逆転。
相手前衛が要所でコチラのポイントに協力してくれるものの、それ以上に後衛が覚醒している。
…で、こちらはメンタル異常。
まさかの逆転負け。

2番手 木實・村上ペア。
相手がかなりご高齢の男女ペア。
心を鬼にして勝利をもぎ取る。
勝利と引き換えの精神ダメージは若干大きかった模様。

3番手 作田・深水ペア。
1ゲーム目は優しい作田氏で試合し、ゲームを落とす。
しかし、2ゲーム目の相手後衛の深水氏への厳しい攻撃により、作田氏のリミッターが外れる。
鬼と化した作田氏に、道を妨げるものはいない。
深水氏も作田氏に呼応し、調子は最高潮に。
相手に肉体的なダメージも与えつつ、完勝。
味方でよかったと全員が安堵。

4番手 吉田・前田ペア。
前の試合で調子を戻した吉田氏。
自分の試合を組み立て勝利。

コレで優勝。

最後は5番手。
花田・島川ペア。

最強の助っ人として参戦したのに、ココまで全敗と不甲斐ない成績を残していた。
このままでは終われないと花田氏。
(しかし、島川氏からはあまりやる気を感じられない…。)
今まで、超高速ショットを多用して自滅していた花田氏。
そのショットを封印し、コントロールショットで試合を組み立てる。
良い展開になるも、島川氏が要所要所でヤラカス。

後ろから見ているメンバーは、花田氏のストレスを感じているものの…、まぁそれが面白い。
いつ爆発するかな?と期待して試合を見る。

島川氏は、その花田氏の我慢を感じてはいるものの、調子が全く上がらず焦りだす。
笑顔で試合するものの、その笑顔は硬直している。

頑張っている。
頑張っているのはわかるが、ファイナル突入。
そして、序盤に0-4と大量リードを与えてしまい、若干粘るも2-6から最後は力つきる。

最強の助っ人は全敗で大会を終える。

しかし、2位トーナメントでチームとしては優勝。

新米50kgを手に入れた。

新米は5kg2,000円で販売されていたので、参加費分の元は取れた。

得はしなかったが、最後の試合を勝利で終わることが出来て、満足感は高い試合だった。

花田氏は、来年のこの大会でリベンジすることを誓い、会場を去っていった。
今回は殆ど練習出来なかったので、来年は1週間くらいは練習して参加するとの事。
期待しとります。

ちなみに、最後の集合写真。
明らかに島川氏、キョドっとります。

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2016/10/16第12回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

前日の夜、ココイチでカレーの8辛にチャレンジし…というより、ココ1週間の食事全てがココイチカレーという前田氏。

ちょうど大会の前日くらいから、体調に変化が現れてきていた。

体重が毎日100gずつ増えていってることではない。

カプサイシン効果か、手足の末端まで体がポカポカし始めた。

当然、前日の食事によりポカポカ状態はキープ。
コレ、ウォーミングアップいらないんじゃないか?と思うくらいポカポカである。

心配事は脱水症状くらい。

なんか常にじわっと汗かいてる感じもスル。

===

さて、クラス別クラブ対抗。

なんとか人数も集まった。

初参戦の石井(仮)が前衛か後衛かがはっきりしなかったので、当日までA~Cチームのメンバーを決めてなかった。
注:石井(仮)→十島

石井(仮)が後衛ということなので、メンバーを決める。

Aチーム
野田・木下 作田・田嶌 吉田・服部

で、B・Cチームはじゃんけんで決定。
結果…。

Bチーム
緒方・笠・石井(仮)・石橋・前田・島村

Cチーム
木實・村上・村山・角・床嶋・作田和

Bチームはおじさんばっかり。
Cチームは後衛ばっかりという状況。

そんな感じで試合スタート。

因みにこの大会…1~3部にクラス分けして行なわれるのだが、強豪が出揃うはずの1部が今回成立せず。
で、中くらいの2部にAチーム、下の3部にB・Cチームがエントリー。

前田氏がBチームの為、主にBチームの事ばかりになる。
ご容赦願いたい。

因みにBチームは全試合ペアをじゃんけんで決定している。

===

Bチーム
初戦
VS Westスチームボーイズ

1番手:緒方・石橋ペア

対戦相手は若い男女のペア。
女性のほうは、服部曰く…「アレの服はけしからん!」
と、鼻の下がのびのびになる感じの女性。

接戦になるも3-4で敗退。
頑張ったのだが、こう集中力を削がれては…ね(服部ならそう言うであろう…)。

2番手:石井(仮)・島村ペア

ココも若い男女ペアが相手。
男性のテンションが異常に高い。
なんか嬉しそうだ。
多分、石井(仮)ではなく(故)西山さんであれば、間違いなく敗退していたであろう。
4-2で勝利。

3番手:笠・前田ペア。

相手はダブル後衛。
男同士のカップル。
本当はソコソコ上手いんだけど、全然調子が出ていないような感じで相手ボロボロ。
4-0で勝利。

初戦を2-1で飾る。

===

Aチーム
初戦
VS春竹ファミリーB

ココはそこそこゴツイ相手。
ジュニアチームの親のチームなのだが、親もそれなりに練習している。
で、上手い。

1番手:木實・村上ペア

相手は以前九州森林管理局で大会に良く出ていた藤田氏。
大接戦で、藤田氏に…同情する。

ダブル後衛の2人に対し長いラリーで走らせられ、息も絶え絶え。
ファイナルの途中では、息を整える為にしゃがみこみ、靴紐をほどいて結び直す遅延行為まで散見された!

その横で高笑いする木實・村上ペア。

…悪魔。

藤田氏の目にはそう映っていただろう。

前田氏もそう思った。

恐怖しか感じない。

ファイナルで勝利。

とりあえず…うるさい。

2番手:村山・床嶋

注目すべきは2人のダブルフォールトの本数。
そして、それにこたえる村山氏の安定のトスの乱れ。

いつもより乱れております。

なのに、試合結果を左右するほどのダブルフォールトにならなかったのは、空気の読み方が足りないのだろう。

ただ、床嶋氏が前衛で楽しく遊んでるようにしか見えない試合だった。

スコアはわからなかったが、取り合えず勝利。

3番手:角・作田和ペア。

試合は見ていないが、この日1番の出来だったそうな。

ということで、この後の調子の失速具合は見ていて笑える程であった。

この試合は勝利。
いい思い出の試合になったことだろう。

===

Bチーム
2試合目
VSスマイルクラブ
ご年配の方々で結成されたチーム。

1番手:石井(仮)・島村ペア
多分技の応酬であれば負けていただろう。
相手の女性後衛の方が、ソコソコのスピードボールで試合をしてくれた為に、石井(仮)が非常にやりやすい状況に…。
4-2で勝利。

2番手:緒方・前田ペア
この試合に関しては、緒方氏のラリーが続かない。
前田氏もミス多数。
残念ながら、お互い見せ場無く終了。
0-4敗退。

3番手:笠・石橋ペア
シニア相手に未シニアの笠氏のシニアテニスが冴えた。
多分シニア55以上のテニスだろうね。
入れる技術において、現役シニアより上とは…。
繋げることが出来れば勝つという典型的な症例。
完勝。
4-0で勝利。

2-1で勝利。

===

Cチーム
2試合目のWestスチームボーイズBに敗退し、3試合目の九州森林管理局。

1番手:木實・村上ペア。

初戦程の元気が無い。
…どうやら、空気的にあまり大はしゃぎしてはいけない感じらしい。

勝利。

2番手:村山・床嶋ペア。

村山氏、最初のレシーブを前衛アタック。
3試合連続らしい。
で、その直後妙な空気。
試合しながら悲壮感が漂う。
空気を読みながら戦う床嶋氏。
ストレスが半端ないようだ。

で、勝利。

3番手:角・作田ペア。

角氏の下半身にガタがきているのは明らかだった。
こっちもある意味悲壮感が漂っている。
作田和氏もどうも調子がでない様子。
2人して深淵の底に沈んでいった。
最後は少しもがこうとしていたが、体が言うことを聞いていない。

敗退。

===

Bチーム
3試合目
VS錦ヶ丘クラブ

ココもおじいちゃん、おばあちゃんが相手。

1番手:石井(仮)石橋ペア
4-1で勝利

2番手:緒方・前田ペア
4-1で勝利

3番手:笠・島村ペア
4-0で勝利

3-0で勝利

===

Bチーム
リーグ最終戦
VSサンデーナイツ

ここまで全勝同士の対戦。
勝ったほうが優勝。

1番手:緒方・島村ペア。
相手は一丸氏
まぁ上手な後衛なのだが、強気のポジションをとると警戒してボールの速度と精度が落ちる。
で、まずまずの接戦。
前の試合で、前田氏は緒方氏の調子を取り戻すべく、意図的にポーチなどに行かず、緒方氏にラリーをさせていた。
その効果があったのかどうかはわからないが、ラリーはほぼ互角に戦えている。
最初2ゲームリードさせるも2ゲーム取り返し接戦。
しかし、苦労して追いついたにも関わらず、5ゲーム目をレシーブミス多発であっさりと取られてしまい、最後も頑張ったが落としてしまう。

2-4で敗退。
惜しい試合だった。

2番手:石井(仮)・石橋ペア
負ければ終了の大事な2番手。

1ゲーム目。
石井(仮)の試合のはいりは悪くなかったが、石橋氏が試合を壊す。
後でリスクの高い攻撃をしようとし、自滅。
…マズイ。
で、石橋氏に指示。
後ろではリスクを落として前で勝負。
コレでなんとかなるはず。

で、その後なんとか持ち直す。

しかし後半、石井(仮)のストロークもなかなか安定しない。
楽にいいボールを打っているのであるが、単純に速すぎる・飛びすぎる。

石井氏のほぼ独壇場でシーソーゲーム。

後半は低いリスクで試合していた石橋氏のリスクが上がってくる。
若干攻撃的にシフト。
コレが、幸を奏しているので…というより石井(仮)のミスを助けている状態。
見ていてヒヤヒヤもの。

ファイナルも大接戦ながら、さいごは勝利をもぎ取る。

もう、石井(仮)が心を削ぎ落としながらボールを打つ姿が、見ていて痛々しかった。

盛り上がったけどね。

3番手:笠・前田

相手が前衛の動きをある程度見るタイプ。
というか、笠氏のボールが遅すぎて、見る時間があることが相手にとってやりにくくて仕方が無いんだろうな。
序盤は、どこまで自分の動きを見ているかを試しながら動く前田氏。
その後は、動けば相手後衛のミス他多発。

4-0で勝利。

2-1で勝利。

===

Bチーム…何故か決勝進出。

Aチームも決勝進出。

で、決勝戦。

===

Bチーム
決勝戦
VS帯山クラブCチーム

AチームもBチームも出ていないのにCチーム。

コートの時間が無いのか、3面同時進行で決勝戦は行われる。

1番手:緒方・石橋ペア
2番手:石井(仮)・前田ペア
3番手:笠・島村ペア

2番手:石井(仮)・前田ペア
1ゲーム目。
互角ながら、前田氏のボレーでの無理がありゲームを落とす。
2ゲーム目からは、徐々に2人の調子も上がっていき、接戦ながらじわじわとコチラの流れに…。
2-1リードで迎えた4ゲーム目の途中…。
1番手と3番手の敗退により、試合中断。

0-2で敗退。
準優勝。

予選敗退だと思っていた中でこの結果、上出来である。

Aチーム
決勝戦
VS菊池郡市協会

2番手の試合は終わっていた。
そして3番手の吉田・服部ペアが敗退。

その後すぐ、気がつくと終了の挨拶を交わしていた。

Aチーム準優勝。

残念。

…と思っていたら、1・2番手は勝っていたとの事。

試合は全く見れていないが、優勝。

===

結果

Aチーム:2部優勝
Bチーム:3部準優勝
Cチーム:3部予選敗退

しかい、3部のほうは序盤からレクレーション的な雰囲気だったこともあり楽しく試合が出来たようだ。
Aチームも優勝という結果は素直に喜ばしい。

個人個人の反省はあるだろうが、秋のシーズンが始まって、先ず楽しく試合できたことは今後の練習意欲に繋がってくれると思う。

12月のクラブ対抗に向けて精進してもらいたい。

ちなみに今回、石井(仮)がデビューしたが、次回より十島として再デビューすることが決定している。
今後彼のことも生暖かい目で見てやって欲しいと思う。

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