2015/4/19熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会 春季大会

前日までの天気予報で一喜一憂しながら迎えたクラブ対抗。
当日の天気予報と会場で降りしきる雨に、ダメだこりゃム~ドが会場全体に広がる。

さて、このまま中止になったらどうしよう。
途方に暮れる36名。

そう今回は過去最大、全6チーム・総勢36名がエントリーしたのだが…この状況。

待機している運動公園メインテニスコートのスタンド。
その一角で…。
「みんなでボーリングに行こう!チーム戦で!この6チーム対抗で…。」
などと各人の都合も聞かず勝手に盛り上がっている輩がいるかと思えば…。
「中止になったら免許更新に行こう…。」
などと協調性の欠片もないやつもいる。

そんな、それぞれ好き勝手騒いでいるところに晴天の霹靂!!

「只今より受付を開始いたします…。」

ほう、やるんだ。
まだ雨降ってるのに?
今後まだ雨振る予報なのに?
県連はカネの亡者か?

近くではあわてて電話で…「今日やるってよ!急いで来て!」…とか。
「あいつは間に合わないから3番手で使うとして…」とかいう声が聞こえる。

兎に角、参加費集めて受付へ。
「わいわいG熊本です…えーと6チーム…。」
本部にて歓声が上がる。
さすがに注目されるよな。この参加チーム数。

そんな感じで組み合わせを受け取り、まだ告知していなかったメンバーを発表。

Aチーム:3部
野田・青木・吉岡
田中・木下・東

Bチーム:5部
吉田・作田・興梠
服部・前田・田嶌

Cチーム:10部
西山・村山・岡部
大坪・角・押川

Dチーム:13部
笠・松本・寺田
宮本・西村・古澤

Eチーム:13部
中根・村上・木實
小畑・作田和・山口

Fチーム:13部
高野・清水・青木
上坂・松村・石橋

今回、作田氏と青木氏のどちらをAで出すかを迷ったが、前日までの調子を見て当日判断という決定方針に基づき判断しようとしたが、調子・モチベーション共にどっちも変わらないと前田氏は判断。
服部氏はAは青木氏で大丈夫と判断し、そう提言したところ反論も出なかったため青木氏Aチーム・作田氏Bチームとなった。

で、先に結果
===
Aチーム:3部
野田・青木・吉岡
田中・木下・東
A
残念ながら結果は4位で降格。
青木氏によると、戦えない相手ではないが、練習どおりの力が出せていなかったとの事。

===
Bチーム:5部
吉田・作田・興梠
服部・前田・田嶌
B
かろうじて1位で昇格。
クレーコートの鬼・興梠氏、オムニはやっぱりダメらしい…。

===
Cチーム:10部
西山・村山・岡部
大坪・角・押川
C
1位で昇格。
レジェンド伝説三たび!

===
Dチーム:13部
笠・松本・寺田
宮本・西村・古澤

Eチーム:13部
中根・村上・木實
小畑・作田和・山口

Fチーム:13部
高野・清水・青木
上坂・松村・石橋
DEF
Dチーム、予選リーグ2位で上がれず。球磨クラブBが反則レベルに強かったらしい。
Eチーム、結果はともかく、とんでもなく楽しかったらしい。
Fチーム、1勝出来たのはよかった。
DEFとも予選リーグ突破ならず。

===
総評:
結果としてAの降格は残念だったが、次頑張ればよい。
エンドレスに一喜一憂できるのがクラブ対抗の良いところ。
とりあえず今回は、女子チームが出来たこととそのチームが大変盛り上がったことが、チームとして非常に良かったと思う。
次回も女子チームが組めると良いが…。

===

さて、今回前田氏Bチームの為、Bチーム主体で…さらっと。

Bチームメンバー:
1番手 興梠・田嶌
2番手 作田・前田
3番手 吉田・服部

===

初戦:VS県庁クラブA

1番手
興梠・田嶌ペアの相手は熊大新卒の坂本君(前衛)。
興梠選手の立ち上がりとの相性抜群で、ま~つかまること×2。
正直何もさせてもらえず惨敗。

2番手
作田・前田ペア。
前田氏、前日にラケットが折れて、この日急遽使用しているDUEL。
折れた8Vとバランスが違いすぎるのに苦戦。サービスが入らない。
が、相手の福山くんが作田氏意識しすぎかな?前田氏は先輩なので狙えないし…。
という人脈の利を生かして圧勝。

3番手。
吉田・服部ペア。
相手のつなぎに若干競るも、内容的には順調に勝利。

結果②-1で勝利

===

2試合目:VS日立クラブ

なんか若い。
ゼッケンが手書きなのが多いので寄せ集めなのかな?
2番手の西田さん。中学校の先生。
コノ人脈かな?

1番手
興梠・田嶌ペア。
さっきと比べて前衛の守備範囲がそう広くないので、比較的興梠氏らしい試合が出来た。
ただ、さっきよりボールのスピードははるかに速い。
お互いのサービスが良いのでサービスキープ中心となるのだが、相手のほうが若干上。
田嶌氏の高速サービスもそれだけでは決まらず、また確率の問題もあり通じず。
ファイナルにて粘り負け。

2番手
作田・前田ペア。
前田氏、まだサービスに苦労する。
作田氏もイメージ通りにボールが飛ばず苦戦する。
が、何とか要所は締めて勝利。
苦しい戦い。

3番手。
吉田・服部ペア。
また1-1で回る。
相手の若さあるスピードに何とか対応。
服部氏も調子の上がらない中、相手のミスもあり、大事なところを奪わせない。
結局は相手の荒さが味方した。

結果②-1で勝利

===

3試合目:VS熊本市役所

市役所チームに見ない顔が2名。
新人さんが入ってきたらしい。

1番手
興梠・田嶌ペア。
先ほどの試合でやっと調子が上向いたか?
興梠氏らしい展開も作れ、田嶌氏も比較的のびのびと試合。
(但し、田嶌氏は表情が変わらないので、楽しんでいるかはわからない…。)
鬱憤を晴らすような圧勝。

2番手
作田・前田ペア。
やっと一番手が勝ってくれたためか、前田氏若干気が抜けたような試合に。
相手後衛の、要所でしっかりと攻撃してくるボールを予想していないことが多かった。
が、そのボールがあまりコートに収まらなかったのが幸いし、勝利。

3番手。
吉田・服部ペア。
ついに2-0で回ってくる。
相手は名ペア、中元・岩下ペア。
…で、試合を楽しみすぎて自滅。

また②-1

===

ここでインターバル。

同じ会場のCチームが最終戦を迎えていた。
相手はTSC Bチームと思っていたが、なんか2勝同士の対決で勝ったら優勝とか言ってるし…サンデーナイツか?
ま、兎にも角にも、1番手岡部・押川は勝利。
2番手村山・角ペアが今、まさに負けた。
《持ってる角氏》VS《持ってない村山氏》の対決だったが、《持ってない村山氏》の打球が見事大きくバックアウトし敗退を飾った。
もしかすると《持ってない角氏》VS《持ってない村山氏》の不毛な戦いだったかもしれないが…。

で、ココで《自称 持っている男》登場。
試合内容を報告したいが、その前にどうしても過剰なまでに膨らんだ《自称 持っている男》の腹部が気になる。
試合自体は、いつもの気合が入りまくっている《自称 持っている男》のものとは異なっていた。

あぁ…、理由がわかった。

いつもは気合いが入りだすと打点が下がり、超ドライブ打法で広角攻撃を繰り出す。

しかし今回は違う。

今回は、体幹を中心に腹部に広がった《おもり》の為に、身体を傾けてスイングするとバランスを崩してしまい転倒してしまう状況にあった。
その為、地面に対しある程度垂直に軸を構える必要がでてきた。
その状態で、回転運動を加えることにより《おもり》の位置が遠心力で外側へ移動。
その結果、慣性モーメントが肥大化し、さらに回転スピードが増すという好循環。
意図せずに『振り切った鋭いスイング』が完成してしまった。

そう《持っている》とはこういうことである。

しかしそんな中、勝たないと1位通過は無いというのは、3番手でのんびりと2-0で回してもらっていた身としては結構プレッシャーも強かったらしい。

3-0とリードするまで、黙々とポイントを取るための作業に徹する。
いつもの軽口は……無い!

だが、3-0になった瞬間軽口が復活。

まだ、勝ってもいないのに勝った気でいやがる。
【天罰でも下ればいいのに…】。
と思っていたが、そこは《持っている男》、そのまま圧勝。
山場も無く、面白くもなんともない。(と、演出についてダメ出し)

最後のポイントは相手のダブルフォールト。
「夢を乗せて~~~~~~~。」
だから、そのタイミングも違うって…。

なんだかんだでCチーム、10部リーグ1位通過を果たす。

===

で、Bチーム。
同じリーグの試合。
日立クラブVS球磨クラブ
熊本市役所VS県庁クラブA
この対戦で、球磨クラブと県庁クラブのどちらかが負ければリーグ突破という状況。

しかし、現実は甘くない。
球磨クラブと県庁クラブ双方勝利した。

===

4試合目:VS球磨クラブ

1番手
興梠・田嶌ペア。
う~ん。
勝てないねぇ。
興梠氏④-1で勝つと宣言していたのになぁ~。
やっぱ根拠の無い自信はダメか。《もってないと…》

2番手
作田・前田ペア。
ごめん作田氏。
前田氏、また足がつる。
が、それが功を奏した展開。
相手のサービスのコースが甘いので、レシーブキープメインとなる。
後半は、前田氏が足がつって動けないと思い込んでる相手後衛が、無理して動く前田氏に過剰に反応し、ミスる。
作田氏も広い範囲をカバーしないといけないため、ミスも増えたが最終的には粘り勝ち。
コレでリーグ2位以上確定。

3番手。
吉田・服部ペア。
最後の勝負。
最後は気合だといわんばかり、技術ではなく気持ちで戦う。
調子が悪くとも、何とかして勝利を引き寄せようという姿勢。
こういうのがやっぱり大事だよね。
結局力の差が僅かでも、結果は《All or Nothing》。
All=ビール(発泡酒)を手に入れた。

結果②-1で勝利

ビール(発泡酒)ゲッツ。

写真↓

H25/11/23 第29回みかんと草枕の里・スポーツまつり(みかん杯)

今年最後の団体戦「みかん杯」
今回は人数の調整が全く上手くいかず、参加メンバーには大変迷惑をかけた。

まず、早々と参加表明してもらっていたメンバーが…
女性・シニア枠…このみ・村上・西・井手の4名
男性…吉田・前田・村山・角・宮本の5名
正直女性あと1名いれば、なんとかチームは組めるからと思い2チームでエントリー。

エントリー後、井手さんより午前中しか参加できないとの連絡がくる。
この分だと実質女性3名になってしまう…男性は見つかるだろうが…。
と、思いながら時間はあったので、まったりと声かけながら返事待ちしていると、若城さんよりOK。
これに同じくみかん杯のウォーキングに参加している我がカミさんが昼には帰ってくるので、そこで井手さんと交代。
これで、女性実質5名…。
何とかなる。

…と思っていたら、残り1週間というところで、若城さん腰を痛めて参加不可。
そして吉田氏の肉離れが悪化。戦線離脱の申し出。

男性4名、女性枠実質4名。
やばい。
同じく森本君へ打診。多分OKとのこと。
練習にきていた初心者の中村さんへ、男性枠参加の打診…NG。

が、帰宅後OKの返事。
これで男性6名。

はるか家に親子2名で出てほしいと打診。(女性枠2名)
無理との連絡。
ゆうか家に親子2名で出てほしいと打診(女性枠2名)
無理との連絡。
女性・シニア枠に関しては…手詰まり!

そこで…、初心者の中村さん。
シニア枠で出してもクレームはまずないだろうと考え、シニア枠へ。
これで男性5名、女性5名。

練習にたまたま顔を出した吉田氏に「やっぱり出て」と伝え男性6名に、が、けが人にさせるのは気が引ける。
練習にきてた興梠へ打診すると、OKとのこと!(その直前、角氏に依頼されて断っていたが…。)

そして、井手さんとウチのカミさんと別々のチームで出して午前中に試合がある方に井手さん、午後をカミさんに出てもらえば女性枠も実質6名。

成った!

そして、大会前日深夜、井手さんよりメール。
一瞬出れないのか?と思いドキッとしたが、内容は「おそらく1日大丈夫。」とのこと。

磐石である。

何とかなった…。

で、当日、朝6:40に家を出たにもかかわらず、8時の集合時間に遅刻した前田氏。
当然、集合場所には全員そろっていた。
ひがピーとかたばピーとかがいないと安心だ。
と思っていたら、興梠くんがいない。
寝てるのかと思い電話してみると、すぐそばにいた。
前日集合時間と場所をメール連絡していたのだが、最近になって携帯変えてからメールが届かないとのこと。
今後の連絡大丈夫か?

受付を済ませ、組み合わせを見る。

アレ?

試合が多い?

参加チームが少ない?

そう、今回は参加チームが少なく、予選が3チームリーグから4チームリーグに変更になっていた。
そのため、エントリーしてあるAチームもBチームも各3試合。
Aチームが1・4・5試合目(2・6試合目審判)
Bチームが2・4・6試合目(3・5試合目審判)
という状態。
1~3試合目が午前、4試合目以降が午後なので、カミさんは初戦は無理。

ま、そういう状況も踏まえてチーム分け。
Aチーム…興梠・中村、このみ・宮本、前田・前田
Bチーム…村山・西、村上・森本、井手・角
で、Aチームの初戦、1番手で前田・西で試合に出ることにした。
予想外だったが、何とか形になった。

============================================================

そして、結果。

…初の…

初の!!

全員当選wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!

最初の当選者は森本氏!
土鍋と白菜と大根とごぼうと…のなべセット!
なんと野菜には値札も付いていた!

を、皮切りにどんどん当たる!
西さん、キャリーバッグ!
村山くん、去年に引き続き麺!

そして、昨年唯一当選を逃し、言葉に出来ない悔しさを耐えに耐え、万を持して今回に臨んだ井手氏…。

見事「派手派手キャップ」当選!
カラフルすぎて被れないだって。
勢い余ったようだ。

ほかにもいろいろ当たり続け…

こんな感じ。

H25みかん杯

大根の主張が「半端ない」…が。
↓本日の最低商品はジョージアエメラルドマウンテン1本↓

エメマン

これも含めて…
全員何かしら当選!
予備で入れた抽選券4枚もすべて当選!
まさに100%!

今回受付の際、その場で抽選券に名前記入して抽選箱へ投入してくださいと言われる。
受付のタイミングは絶好だったがまとめて抽選券を投入するのはリスクが大きい。
どうするべきか悩みながら名前を記入していく。

名前を書き終わったが考えがまとまらない。
しかしどうしても抽選箱へ入れなければいけない雰囲気である。

書きもれがないかチェックすると同時に、抽選券の4角をローリングさせていく。
2回目のチェック時に、抽選券の表と裏を交互に重ね、投入時にふわっと散らばるように券と券の間に空気を含ませる。

ダメだ。これが限度だ。
これ以上は監視の目をごまかせない。

あきらめて抽選券を箱へ投入。

取り合えず最大限はやった。
できる限りのことは…。

それなのに!!

…実は今回、参加チーム数が少ないこともあり、空クジ無しだったらしい。

でもね。
いくら空クジ無しとはいえ…

エメマン

↑これ1本ってのはないだろう。

ま、なんにせよ今年は何かしら全員賞品を持ち帰ることができ、満足度の高い大会にはなった。
また来年ガンバロウ!

=============================================================

あ…。

あ~~。

そうそう。

試合結果ね。

…。

予選敗退。

以上!

というわけにもいかないだろうから簡単に。

Aチーム

1試合目

1番手 前田・西ペア
3点獲得。
当然0-3敗退。
前田氏、ストロークがコートへ入らず…。

2番手 このみ・宮本ペア
走らされるたびにこのみ氏の叫び声が聞こえたが…。
勝ち!

うさちゃん、3Kmマラソンスタート。
スタートダッシュについていき、好位置をキープ。

3番手
興梠・中村ペア
いい感じで試合に入る。中村さんもいい動き。

3Kmマラソン、選手が次々とゴールする。
うさちゃんはまだ戻ってこない。
で、3番手の試合が終わってしまうかも…というころ、
うさちゃんの姿が見える。
強烈なラストスパートで、前を走っていた女の子を捕らえようとしたそのとき、
係の方「頑張らんと追いつかれるよ」。
女の子力を振り絞り、スパート。
で、結局追いつかず、31人中28位。女の子8人中8位。

結果を見届け、コートへ戻ると、ちょうど終了。
0-3で敗退。

結果1-2で敗退。

2試合目

1番手 興梠・中村
中村氏ほとんどボールに触れず。
ウォーキングからカミさんが戻ってこない。
間に合うか?
興梠へ粘れ!の指示。
興梠粘る。
なんとかカミさんが帰ってくる。
興梠安心する。
負ける。

2番手 このみ・宮本
敗退、相手強いな。

3番手 前田・前田
さっきの反省もふまえて、しっかり腰を落として試合。
走らされまくって、0-3敗退。

チームも0-3敗退。Team山田 強し。

3試合目

1番手 興梠・中村ペア
相手は女性同士のダブル後衛。
明らかにレギュレーション違反だが、そこはみかん杯。誰も文句言わない。
で、興梠氏。
えげつない攻撃を一切封印。
やさしく。女性をエスコートするかのごとく優雅なテニスを展開。
さすが…。

男性としての余裕がそうさせるのか?
約1名とは大違いだ。
中村さんも今回は結構触ることができた。
ポーチも決めたらしいが、そこは見ていない。
3-2で勝利。

2番手 このみ・宮本ペア
女性同士・男性同士互角の内容。
見ていて非常に面白い試合であった。
勝利。

3番手 前田・前田ペア
結果が決まっていることもあり、相手の方がカミさんをいたわってくれた。
フルセット戦って敗北。
2ゲーム取らせて頂いたことに感謝。

2-1で勝利。

Bチーム
審判にも入ってたのでほとんど見てないが…。

1試合目

1番手 井手・角ペア 敗退

2番手 村上・森本ペア 勝利

3番手 村山・西ペア
村山君が調子いい。
で、村山君を避け、後半は西さんへ集中砲火。
敗退。

2試合目

1番手 井手・角ペア(VS岡崎娘) 敗退

2番手 村上・森本ペア
村上氏評価うなぎのぼり。
森本氏、今日はいまひとつといった感じだけど、それはそれ。
もう賞品は獲得している。
彼のみかん杯はすでに終わっている。

3番手 村山・西ペア 敗退

3試合目

1番手 井手・村山ペア
村山氏、何を血迷ったかペアリングを変更。
当然敗退。

2番手 村上・森本ペア 結果?

3番手 角・西ペア
いや、今の角君じゃ、後衛無理ゲーだから…。
当然敗退。

監督責任が問われる試合だったのでは?
だれだ?監督は…。

結論。
村上さん・このみさんの二人がいなかったら試合にならなかったかも。
この二人に感謝。
ついでに興梠も…。

 

H25/09/29第7回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

今回はA・Bの2チーム参加。
Bチームを2部で出そうか3部で出そうか阿南に相談したところ…、
「強い所と戦わないと上達しませんよ。」

その通り。で、Aを1部、Bを2部でエントリー。

で、いつものごとく…。
「スイマセン!日曜日仕事はいっちゃいましたぁ!」…と、松尾氏。
仕方ないので、もう一名探さなきゃ…って事で、

玉名の植田しぇんしぇ~に電話。
「学校の練習試合入れるかもしれないので返事明日でいいですか?」
珍しく電話がつながったのだが、勝手に望み薄と判断。

次にこのみ(弟)に電話。
…繋がらない。

で、村上さんちのハルカちゃんに電話。
「人数足りないんでしょ。でも練習してないんで…。」
といってるところを無理やり承諾させ12人何とか揃った。

…ん?
実は当日、4部(初心者クラス)に出る人誰かいませんか~。と、メールを流していた。
ハルカちゃん4部と勘違いしてるかも…。

「ま、いいか」

で、当日。
私が不在だったため、以下伝聞と報告より。

朝の集合時。
「Aチーム誰が出る?」
「西山さん、Aチームで出たいっていってましたよね~」
西山さん。「アレは、ほら、お酒の席だから…」
↑これが、反省会で西山さんへ降りかかる集中砲火の火種となった。(詳細は後ほど)

結局、
Aチームは、
阿南・木下、興梠・押川、吉田・服部
Bチームは、
西山・角、野田・宮本、中根・村上
で挑む事になった。

試合結果…

Aチーム

第一試合 対 山鹿クラブ
興梠 押川 対上野 境
0-4
阿南 木下 対 掘 星子
1-4
吉田 服部 対 緒方 前田
2-4

第二試合 対 TOD
興梠 押川 対 手島 元梅
3-4
阿南 木下 対 前川 川野
1-4
吉田 服部
1-4

第三試合 対 玉名
阿南 木下 対 中村 丸山
4-3
興梠 押川 対 山本 尾池
2-4
吉田 服部
1-4
この日初めての勝利を阿南 木下組があげる

第四試合 対 宇土クラブ
阿南 木下 対 上田 土田
4-3
興梠 押川 対 山畑 山崎(双子弟)
0-4
吉田 服部 対 山崎(双子兄)山崎(長男)
1-4

Aチーム全敗

Bチーム
第一試合 対 マリストOB
野田 宮本
0-4
西山 角
2-4
中根 村上
0-4
詳しくは分かりませんが
西山氏のエロいボールが相手チームの女の子達に不快感えお与えていました。(…どんなボールなんだ?)

休憩中…
西山氏、中根さんと村上さんにセクハラトーク炸裂でした( ̄▽ ̄)b(…またか…。)

第二試合 対 帯山
野田 宮本 対 ディマウロ 松尾
0-4
西山 村上 対 ? 山本
2-4
中根 角
1-4

第三試合 対 菊池郡市協会
野田 宮本
3-4
西山 村上
1-4
中根 角
1-4

Bチーム完敗
Aチーム概要
阿南…仕方ないのかもしれないがコートを広く警戒しすぎではないかとの事。自分のエリアに集中する事が出来ればさらに精度が増すのでは。
木下…旗色が悪くなると下がって勝負する癖が抜けきれず、展開を悪化させている。ペアにも悪影響?途中、それを自分で気付いたのは○。
興梠…打点が合わず、タメが無い。かつ修正しようとしていない感じとの事。全体的に絶不調。
押川…興梠不調ゆえ一人でポイントを取りに行く羽目に。おつかれさま。
吉田…びゅんびゅんボールが伸びまくっていたとの事。修正課題の打点がまだダメみたい。でも面白かったそうだ。
服部…バックボレーがヘナチョコだったらしい。でも面白かったそうだ。

Bチーム概要
西山…セクハラが酷かったらしい。中根氏に一緒に写真を撮って欲しいとおねだりするも本気で断られたらしい。
角…初戦、西山氏の元気の無さに不満タラタラだったとの事。
野田…どうだったんだろう。
宮本…どうだったんだろう。
中根…お疲れ様。
村上…次もよろしく。
西山(試合バージョン)…初戦、序盤、角氏に相手とラリーさせてくれと申し出るも、ラリーが全然続かなかったらしい。元気も無く、角氏より駄目出しされる。以降、村上さん(女子)とペアになった途端声を出し始め、いいパフォーマンスをしていたとの事。(エロ親父)

反省会(2013/9/29 19:00~ 水前寺近郊)
参加者:吉田・服部・西山・松尾・作田・前田・角

前述した、西山氏のお酒の席発言…。
前回の成年会(おっさん飲み会)でAチームで出たいという人をAチームで出したいとの話が上がった中で、西山氏は「Aで出たい」と、熱く語っていたにもかかわらずこの発言。
全員から「ヘタレ!」だの何だの集中砲火を浴びた。
で、クラブ対抗までの約1ヶ月。
「やってやる!俺は変わる!」と不思議な気合を入れだした西山氏。
松尾氏も前面協力。練習早めにきて5キロ程度一緒に走ってあげるそうだ。
また、2週間で吉田氏に打ち勝ち、1ヶ月で作田・阿南に打ち勝つそうだ。
そのための全員から技術的なアドバイス…。
全部修正したら、西山氏のフォームは跡形も無くなるだろう。

他、反省会の内容は割愛するが、テニスおたくの集合体の会話はやっぱり凄い。
深すぎる。
オランダとかには多分ついてこれないだろう。
ただ、約5時間の反省会。
内訳は、大会の反省や各々へのアドバイスなどテニスに関する事が約2時間。
ピンク系が約2時間。(内、西山氏がらみ1.5時間)
西山氏の過去の栄光についてが約1時間と非常に無駄な時間が長い。

反省会に対する反省会が必要か…。

H25/09/22第20回熊本県ミックスダブルスソフトテニス大会

昨年の朝は非常に寒く、半袖半ズボンで会場入りしたのはいいが、暖房中の車の中から出られないという大失態をしでかした前田氏。

今年は万全の準備を整え、会場入りしたが…今年の会場は夏でした。

さて、今回のメンバーは
Aの部に、興梠・山口ペアと中根・角ペア。
Bの部に西山・西ペアと上坂・若城ペア、野田夫妻ペア、前田夫妻ペア、押川親子ペア
の全7ペアが参加。

毎度おなじみで飽き飽きしてるとは思うが、
「今日一日、西さんを独占できるなんてうれしいね~!おじさん今日は頑張っちゃうよ~!」
と約1名テンション上がりまくりの方がいらっしゃった。

取り合えず、参加ペアが多すぎて、全試合を見るのはとても無理。
興梠・山口ペアは予選あがるだろうし、Aの部の試合は奥のコートであるので見に行くのが面倒くさい。まあいいや。

とりあえず、Bの部の試合だけでも…と思っていたのが甘かった。

Bの部は5つのリーグに分かれていたが、全てのリーグにわいわいG熊本メンバーが1ペア入っている状況。
常に誰かが試合をやっているような状態。それに加えて…後述。

まず、自分的に当然注目の前田夫妻ペア。
前田氏のペアは当然ド素人。
この試合は1対2なのか、それとも1対3なのか。悲壮な覚悟で試合に臨む。(去年は前田・西ペアで1対3で試合した…。)
相手は既に1敗。後がない。
人吉から参加していらっしゃるので、当然手ぶらでは帰れないとういう意気込みを感じる。

ミックスダブルスBの部の暗黙のお約束がある。
・初心者等に今後のトラウマになるような激しいボールを打たない。
・女性へアタックや厳しいボールを打たない。

しかし、これらは長くミックスダブルスのBの部へ参加している人が、大会を楽しむためにこのようにしたほうがよいと経験上勝手に思っているだけで、強制力もなければそもそも知らない人も多数いる。

そして、前田夫妻ペアは暗黙のお約束を知らない方と対戦した。
相手は男性が後衛。
序盤こそ、ラリー勝負で展開していったが、前田氏の圧倒的なラリー力の前に、相手男性は徐々に素人攻撃を始める。
えげつない攻撃ではなかったが、当然のようにポイントを失い、劣勢になっていく。
しかし、前田婦人もサービス・レシーブとも何とか返すことが出来るボールもあり、もつれながらなぜかファイナル勝負となる。
残念ながら、ファイナルでは婦人攻撃のフォローまで防御範囲を広げていた前田氏、足元もふらふらで集中力も喪失。肉体的にも精神的にも力尽きる。
3-4で敗退。

そしてスタミナ切れ。他の試合を見る余裕は既に無くなった。

岩下さんや久富さん他本部運営スタッフ数名より、見ていて非常に楽しかったとのお言葉有り。そう思うならばBの部には通常の表彰の他にベストカップル賞でも作ってもらいたい。受賞する自身はある。ライバルは西山・西ペアぐらいのもんだ。

2試合目は帯山の田代さん。
試合前に婦人の素人アピールは充分すぎるほどに行っていたので、婦人に対して無茶な攻撃は行ってこないだろうと予測。
しかし、田代さんは前衛、必然的に相手女性の投野(なぎの)さんは後衛のため、厳しいボールは打てない。
あっという間に0-3、でもこのまま終わると婦人がつまらなかった等と言い出しそうなので、なんとしても1ゲームくらいはと思い婦人に「頑張ろう」と声をかける。

「疲れたからもういいや。」

心が折れました。
0-4で敗退。

試合中婦人のご機嫌を伺いつつ盛り上げるため、終始笑顔で試合をしていた前田氏。
試合後、顔のホホの部分が筋肉痛になってしまっていたのは多分誰も気付かなかっただろう。

さて、他のチーム。

Aで出場の中根・角ペア。
初戦浦川さん達が相手、
中根さんに浦川さんがどれほど凄いプレーヤーなのか伝えプレッシャーをかける。
0-4で敗退。
2戦目も浦川さん達を破ったペアに0-4で敗退。
角君曰く、「うちのブロックは厳しすぎ。相手が悪かった。」とのこと。
リーグを突破したペアは次の試合4-2でベスト4進出も準決勝0-4敗退。破って決勝に進んだペアも決勝で0-4敗退。
角君。世界は広いんだよ。行け3000段。

Bで出場の野田夫妻。
奥さんは当然前田氏婦人よりも上手なのだが、普段やっている方とは大幅な力の差がある。
普段の野田君も良く走るが、この日の野田君はさらに走りまくっていた。
この姿に共感を覚え、涙を誘う。
結果は2-4と1-4の2敗。
試合後、楽しめたかと尋ねると、「いや~、楽しめませんでした。せめて3-4、3-4ぐらい行かないと楽しくないですよね~。」
って、そこ?負ける事前提?
せっかく頑張っていたのだが、その姿は野田婦人の後ろで繰り広げられている。
婦人にその孤軍奮闘ぶりが少しでも伝わっていたのなら、夕飯のビールは5割増しで提供されるであろう。でなければ…。

同じくBの上坂・若城ペア。
残念ながら0-4と1-4の2敗。
上坂君が後衛の時点で期待は出来なかったのだが、やはり駄目だった。
上坂君も試合前、もし上手くいったら後衛転向だとのたまっていたが、試合後はやっぱり後衛は無理ですと、胸を張って後ろ向きな発言をしていた。
無理行って参加してもらった事に感謝する。
試合は全く見て無かった。すまぬ。

親子でBに参戦。押川親子。
4チームリーグで、0-4、0-4、3-4と敗退。
初戦、押川父、後ろで勝負するも歯が立たず、前に出て勝負。
随所に好プレーを演出するも、競ったゲームをものに出来ず。
ひなかちゃんも頑張っていたが、若干安定性に欠けたか。
前田夫人曰く、ひなかちゃん女の子らしい試合をするようになったね、との事。
どういう意味だろう。良くなったのか、悪くなったのか。
とりあえず頑張れ。
あと、もう中学生になったのに「けんぐん元気クラブ」でエントリーしてしまった。
お詫び申し上げる。

Aで参戦、優勝も狙えると勝手に期待していた興梠・山口ペア。
初戦で熊本大学の俣崎君を4-0で破り、勢いに乗ったところで2試合目。
もつれまくってファイナル5-7で敗退。対戦相手は3位。
どうやら初戦で活躍しまくっていた山口さんを、序盤で徹底的に潰しにかかられたとの事。
山口さんが狙われるようなボールを打った興梠君が悪い!という事にしておこう。
ま、本人たちは楽しそうで合った。

そして最後は当然西山・西ペア。Bで参戦。
序盤のセクハラにもめげず、西さんが好調。
空振りは3回までとのノルマを課していたが、本大会0だったそうだ。成長のあとが伺われる。
というか、M?Mだったの?
初戦4-3と見事な勝利。その後リーグ優勝したペアに0-4と敗退し、予選敗退は決していたが、西さんと戯れられる最後のチャンスとばかりに男・西山は燃えていた。
結果3-4と力尽きたが、大健闘。
ペアを盛り上げ、力の限り戦った西山氏と、それにこたえ、胃液を逆流しそうになるほど体力の限界まで戦った西さんにミックスダブルスの真髄を見た。
西山・西ペアのリーグは2~4位が直接対決がそれぞれ1勝1負、かつ全て4-3と並び、最後はポイント差での順位決定となった。
結果は見事4位!…期待を裏切らない。

今日は結果は振るわなかったが、ミックスダブルスをみんなに楽しんでもらおうとの配慮からか若城愛ちゃんが、ペアの写真を撮影してみんなに送っていた。
撮影してもらった自分たちの写真を見て見ると、いい写真なんだがいかんせん試合後で汗だくのため…汚い…。
しまった。早く確認してもう一枚取ってもらえば良かった。
ということで写真を掲載しようと思っていたが自主規制の対象となった。

全体として興梠・山口ペアのみ予選リーグ2位、他全て最下位と結果としては全く振るわなかったが、楽しむ事が目的の大会。
充実した大会となった。
とりあえず暑かった。

 

→結果はこちら←

H25/06/09 第6回クラス別クラブ対抗

今回は…
Aチーム 阿南・木下、興梠・東、青木・服部
Bチーム 吉田・松尾、作田・前田、野田・田端
Cチーム 西山・作田、村山・角、中根・上坂
で、参加しようと思っていたところ…、

前田氏…
6/3(月)風邪でダウン。
6/4(火)風邪+腹痛
6/5(水)強烈な腹痛
6/6(木)救急病院へ…
6/7(金)絶食・安静にしろと言われ、寝込む。
 松尾氏より仕事が入ったとの連絡、補欠の古澤氏出動依頼。
6/8(土)絶食・安静にしろといわれたが、子供の運動会に行ってお昼ごはんをみんなで食べに行く(ドリンクバーで我慢する)。
 夕方の練習後(練習はしてないが)、どうしても我慢できず「ウエスト」のうどんを良く噛んで食べる。
6/9(日)試合当日…

メンバー変更
Aチーム 阿南・木下、興梠・東、青木・服部
Bチーム 吉田・田端、作田・角、野田・古澤
Cチーム 西山・作田、村山・前田、中根・上坂
と、前田氏の途中棄権&松村氏投入も考え、Bに古澤氏・角氏投入。Cに前田氏起用。

Aチームのメンバーが変わらなかったのが不幸中の幸いか。

で、結果を書きたいが、試合中意識も朦朧としていたため、記憶が薄い。
多大なる間違いがあるかもしれないが勘弁してほしい。
尚、1部リーグにAチーム(参加5チーム)、2部にBチーム(5チーム)、3部にCチーム(6チーム)で、筆者はCチームで試合の間隔がなく、ほぼ入りっぱなしだったためA・Bチームの詳細はわからなかった。これも勘弁してほしい。

Cチーム

1試合目 対ウエストスチームボーイズB

 1番手 村山・前田ペア
 勝利 1ポイントも記憶無し

 2番手 西山・作田ペア
 相手は山下くん。
 数々の有名選手を撃破した経験を持つ金星ゲッターである。
 つなぎの技術とカットストロークが光るプレーヤーだ。
 …が、西山氏、王道プレーで後半若干もつれるも勝利!
 ………無名でよかった………

 3番手 中根・上坂ペア
 相手は松ちゃんと小林君のペア。
 中根さんの…女性のボールをうれしそうにカモっていく松ちゃん。よだれまで垂れていた。
 前日切れて張り替えたガットの感覚を掴むまもなく、中根さん力尽きる。
 0-4で敗北

2-1で初戦突破。

2試合目 対帯山クラブC
 1番手 村山・前田ペア
 勝利 記憶無し

 2番手 西山・作田ペア
 勝利 作田和恵氏 試合後「楽しい!やっぱうまい人とすると楽しいね~」

 3番手 中根・上坂ペア
 中根さん、徐々に調子を取り戻す。
 あぁ、高校時代はこんなタイプのプレーヤーだったんだな~。と感じさせる綺麗な軌道のボールを打つ。
 残念ながら、フットワークがまだおぼつかないが…。
 試合前から一部でアベノミクチュ効果で株価上昇中だった上坂氏、あくまで練習中のプレーを見ての見込高だったのだが、今大会は成長を見せ付ける大会になった。
 まずサービス。随所に以前の高速サービスを放ち、「こんなサービスももってるよん!」と見せ付けつつ、高い打点のジャンピングサービスを入れにいく。
 ファーストサービスが入る事で、サービスゲームを有利に展開していた。
 レシーブも自分ではあそこにしか打てないと言っていいたが、クロスへ早く深いボールをしっかりと打ってミス極小。
 ボレーとポジションはもうひとつだったが、特筆すべきはスマッシュ。
 あの自爆腰砕きスマッシュを打たない!
 いや、もちろんあのスマッシュのスピードは健在なのだが、無理なスマッシュをあえて打たず、コントロールしてコースでポイントを取っていた。
 少し前から考えて練習していた成果が出ているように感じた。
 勝利!

3-0で2戦目も勝利

3試合目 対九州森林管理局

 今回は、上手な後衛、藤田さんがいるのでオーダーを変更。1番手を捨て駒に2・3で勝ちに行くオーダーで試合に臨む。

 1番手 中根・上坂ペア
 ということで捨て駒のつもりで送り出したのだが、意外に序盤から接戦。
 相手の藤田さんも、女性が相手と言う事でつなぎのテニスで試合に入ったのが誤算だったようだ。
 中根さん打ち合いに引けを取らず、上坂選手もしっかりと自分の仕事をしてゲームをリードしていく。
 ゲームカウント3-1で藤田さん、まずいと思ったかハードヒットで攻めてくる。力押しでゲームを奪われ3-2.
 しかし、急な力押しは若干のミスも呼ぶ。
 中根・上坂ペア、金星を飾る。

 2番手 西山・作田ペア
 作田氏、前クラブ対抗のような神々しさは見られない。でも上手。相手が左利きということもありポジションに若干迷いがあったようだが…。
 西山氏、前クラブ対抗のような神々しさは見られない。でも上手。あれから高いレベルで調子が良いようだ。
 気になる点…西山氏、調子が上がり気合が乗ってくるにつれ打点が下がってくる。低い打点からのスーパードライブ。以前もこんなんだったっけ?
 なんにせよ、ペアとしてはレベルが高い。
 西山氏の「2人で1本」の口癖に沿った、素晴らしいコンビネーションを披露し、勝利。

 3番手 村山・前田ペア
 勝利 村山氏のダブルフォルトが気になった。前田氏、前半なんかいっぱいポイント取った気がする。他、記憶無し。

3-0で勝利

4試合目 対錦ヶ丘クラブ
 
 1番手 村山・前田ペア
 勝利 二人ともいっぱいダブルフォルトする。他、記憶無し。
 
 2番手 中根・上坂ペア
 勝利 後ろで神・上坂光臨と噂する。

 3番手 西山・作田ペア
 春のクラブ対抗で戦ったペアとの再戦。前回勝利しているが今回はどうかな?と試合を楽しみな西山氏。
 内容は今回も隙無く勝利。
 和恵氏、楽しそうである。

神・上坂論を展開しようとする前田・西山両氏。実際は神レベルのプレーまではいかなかったのだが、何かを信仰したい中年男性の深層心理がこういう行動を生んだのか。
なんにせよ、上坂氏の(いままでと比較して)予想外の活躍と新戦力・中根さんのペアがこのチームに活気をもたらしているのには違いない。
3-0で勝利。
同時に最終戦を待たずしてリーグ優勝を決定。

ここで若干の時間が空いた為、Aチームの応援に…
試合は3試合目のTOD戦の3番手 青木・服部ペアが戦闘中。
Aチームとしてはここまで…
初戦 帯山クラブに1-2で敗退
2戦目 宇土クラブに2-1で勝利
で、3戦目 TOD
1番手・2番手は敗退で現在3番手との事。
ま~今まで3部のボールを見てたんで、次元の違うスピードに感動。
服部氏もなかなかボールに触れない。青木氏もいい音のボールは結構あったがやはり力負けか。
0-3で敗退。
服部氏「無駄に動きすぎた」との事。
でも、やはりこのレベルで戦うことは勝ち負け別にして必要だと感じる。
もっと個人戦にも出て欲しいものだ。

見学中、猫おじさんがボーっと横で座って試合を見ている。
話したところ、今日は調子があんまし良くなかったようだ。でも雨で一時中断してからはその調子なりに試合を組み立てられたとの事。
Bチームも苦戦している。

で、そろそろ試合と思い、Cチームに合流する。
「オーダーどうなった?」
と尋ねると…
「棄権しようかと…、もしくは松村さんと自分が組んで…」と、村山氏。
「??、誰か出れなくなったの?」
「いや、前田さん…」
「………………………………(って俺かよ!)」
「いやいや、出るし!」

とのやりとりからスタート。
よっぽどきつそうに見えるらしい。(いや実際きついのだが。)

とにもかくにも最終戦。
4試合目 対サンデーナイツ

 1番手 村山・前田ペア
 試合前、和恵氏にレシーブゲームは落とす気がしないんですよね~とのたまっていた前田氏。
 1ゲーム目 レシーブゲーム、相手のセカンドサービスを徹底的に前衛アタック。
 相手前衛自信を無くす。(前の試合までは結構派手に動いて調子上げていたけど…。)
 優位にゲームを進めているはずなのに、なぜか相手前衛のサービスに対しレシーブミスしてしまう前田氏。
 相手にダメージは与えつつも、落としてはいけないレシーブゲームを落とす。
 2ゲーム目のサービスゲームも前田氏、ダブルフォルトでゲームを落とす。
 3ゲーム目はレシーブゲームを優位に進めゲームカウント1-2と取り返す。
 その後、記憶は無いがファイナルゲームまで持ち込みなんとか勝利。
 なんか、村山氏の縦面アタックのみ記憶に残っている。修理せねば…。

 2番手 中根・上坂ペア
 敗北 出しきったらしい。というかすでに出がらしだったらしい。

 3番手 西山・作田ペア
 敗北 相手は若かった。
 作田氏「うまい人とするのが楽しいのじゃなく、うまい年配の人とするのが楽しいんだな~。今わかった。」
 …とかいってる。駄目ですよ!自分が●●●●だと認めちゃ!

1-2で敗北

試合中遠くのコートでAチームがとてつもなく盛り上がっていた。
3番手勝負なのかな…。見たいな~。と思っていたが、間に合わなかった。

で全体の結果。

Aチーム…1部リーグ3位/5チーム
1-2 帯山クラブ
2-1 宇土クラブ
0-3 TOD
2-1 Sクラブ

Bチーム…2部リーグ2位/5チーム
2-1 九州電力熊本
1-2 WestスチームボーイズA
2-1 熊本市役所
0-3 マリストOB・OG会

Cチーム…3部リーグ優勝/6チーム
2-1 WestスチームボーイズB
3-0 帯山クラブC
3-0 九州森林管理局
3-0 錦ヶ丘クラブ
1-2 サンデーナイツ

今回は、私の体調管理不足により、皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしました。
皆様の暖かい支えに感謝しております。
あと、補欠という事で試合には出ていませんが、個人的にいろいろサポートして頂いた松村さんにも感謝しております。
ありがとうございました。

H25/4/21 県クラブ対抗 春季

予定が大きく崩れ去った…。
先ずは戦力として期待していた佐々木君。
「怪我したので出れません(~v~)」
 …早くユニフォーム代払え…
そして3日前…
高野君より…
「怪我したので出なくていいですか?」
「…駄目」
「わかりました(T_T)]
そして2日前…
松尾氏より
「仕事が入りました!」
「(ぬぁにぃ~)…仕方ないですね」
たまたま奇跡的に練習に来てた木實君へ
「出ろ!」

何とかメンバーは24名揃いました。が、ペアリングは1からやり直し。
結局、
Aチーム
青木・木村、阿南・東、吉田・服部
Bチーム
作田・山口、興梠・木實、野田・押川
Cチーム
村山・小林、西山・作田、前田・田端
Dチーム
笠・村上、高野・角、古澤・上坂
となりました。

さて、前日はひどい雨、当日は雨が降らない予報だったが、なにせメイン(CD)コートは雨にめっぽう弱い。
最悪11部延期もありうると思っていたが、試合順をやりくりして何とかやるとの事。
しかし、コート上は猛烈な風が舞う。過酷な条件となった。

最初に登場したのはDチーム。
阿蘇クラブBとの対戦。
先ずは高野・角ペア。
リードしていたのにファイナルゲームまでもつれ込み、辛勝。
笠・村上ペア。
笠、まったくストロークがあたらない。めっちゃ入れにいく。→村上さん頑張る。→なんとか勝利。
古澤・上坂ペア。
1ゲーム目の1本目、上坂の豪快なスマッシュ。そして2本目、上坂のコントロールされたやさしいボレー。
この2本で阿蘇Bはコノペアモシカシタラ…。と考え出す。1ゲーム目は④-0で圧勝。
2ゲーム目、メッキがはがれる。
途中盛り返す。
やっぱり負ける。
結果、阿蘇クラブBに②-1で勝利。

角氏談…
予定通りです。最初の2ペアで勝ちにいくつもりでしたから。いい感じですね。
前田氏心境…
…って、初戦がやばかったじゃんか!高野君様々だったろ!
…都合の悪いことは覚えていないんだなコイツ…。

てな感じで幸先いいスタートを切ったDチームでした。

次の試合はBチーム。
菊池郡市Cとの対戦。
②-1で勝利。
野田・押川ペアの試合を見学したが、やっぱり11部とは違う。ハイレベルな戦いを展開してた。
相手は、たまに練習に参加している村本君。元気のよさと頭の悪さがウリだ。
村本君、初戦なのに調子いい。
前田氏、自分に何が出来るか考える。
そして何を思ったかベンチに入り、村本君にアドバイスを送りまくる。
「口撃」を開始した。
若干集中力を切らした村本君。試合ももつれてファイナルまでいきました。
やっぱり、「村」がつく人はイジリ甲斐がある。と思った前田氏であった。

勝利後、Bチームはさびしくメインコートへ移動していった。

そしてAチームとCチームが同じタイミングで試合に入る。
お互い4連戦。残念ながらAチームの試合は見ることは出来ないだろう。
だが、Aチームは前年秋の大会より更にパワーアップしている(はず)。良い結果を報告してくれるだろうと前田氏は妄想した。

てことで、Cチームメインで話を進めます。

最初の試合は錦が丘クラブ。
田端君が練習でお世話になっているご老体がうじゃうじゃ。
いろんなプレッシャーををかけられながらも自力の差が大きかった。③-0で勝利。
田端君は帰る場所を失った…。

2戦目はデコポン。
2番手の前田・田端ペア、20前後の若手選手にファイナルデュースまでもつれ込みまさかの敗退。
試合後に前田氏、相手選手に「すごいですね。どこに打っても拾われて、決まる気がしませんでした。」
と、言われイラッ。(年寄り扱いされたのが悔しかったらしい)
残念ながら1-②で敗退。

しかし、このリーグでのライバルは宇土日曜会。
ここでの取りこぼしは多分大丈夫。
と、気分を切り替え、3戦目へ。

3戦目は八代早起き会。とりあえずココに勝たないとお話にならない。が…。
オーダーを確認すると、相手の1番手後衛は「村山さん」2番手相手後衛は「前田さん」。
どちらが真の「村山」か!「前田」か!名前をかけた勝負を勝手に行うことになった。

で…、1番手、村山・小林ペア。まさかの敗退。
真の「村山」は相手に渡ることとなり、今後は「村」と呼ばれることになった。

2番手は前田・田端ペア。
「村山」の名前を剥奪された試合を目の当たりにした前田氏。
相手の前田さんへの闘志を異常に燃やし、相手を圧倒。
3ゲーム目終了間際、相手ベンチの方から…「女性にはもっとやさしくしないといかんよ!」
そうだった、相手の「前田」さんは年配の女性だった。
周りが見えていなかった。
反省するとともに、ターゲットをペアの男性へ変更。
圧勝。④-0

そして試合は3番手勝負へ…。3番手は西山・作田ペア。
ここで終わるのか、それとも望みをつなぐのか。
大きなプレッシャーが2人を襲う。
相手は一時代を築いたであろう往年のペテラン様。西山さんの愚直なテニスが通用するのか?
試合はまさに一進一退の攻防。全員が素晴らしい闘志とプレーで試合を盛り上げる。
5ゲーム目に入るとき、ほぼ全員に疲れた表情が色濃く現れ、ボールを拾いにいく足取りも重い。
だが、負けられない戦い。心を鬼にしてベンチから叫ぶ。
「相手も疲れてるんだ!走れ!気力で負けるな!」…学生みたい。
しかし、西山さん走る!拾う!打つ!
和恵さんもスーパープレイでパートナーを助ける。
いかん…。涙が出そうになってきた。
それくらい全力でプレイする二人を「村」君はどう思っているのであろうか。いや伝わらないはずは無い。
きっと次の試合はやってくれる。燃えないわけが無い。
お互いボロボロになりながらのファイナルゲームは、西山・作田ペアの気力が上回り、勝利をおさめる。
感動をありがとう!!
②-1で勝利

最後は宇土日曜会。ここまでの結果で、予想通り、相手は全勝。
こちらは1敗ながらも勝てば直接対決勝利でリーグ突破。
満を持したオーダーは前田・田端、西山・作田、村山・小林の順。
相手の予想オーダーは3・1・2の順。
本当は西山・作田ペアを最初に出したかったが、あまりにもダメージの色が濃い。
3番勝負にかけるオーダーで望む。

前田・田端ペアは圧勝。

西山・作田ペアは、ダメージもあったのか0-3まで追い込まれる。
しかしここから西山氏に「神降臨」。
打つ!打つ!走る!打つ!
「スーパードライブ」が「夢」を乗せて相手コートに突き刺さる!
神・西山に触発され、和恵さんに「女神降臨」
打ち合わせはあったとの事だが、相手のサービスを西山さんが相手前衛に思い切りアタック。
しかし、読まれていたのか倍速ではじき返される。「やられた!」とベンチメンバー全員が思った瞬間…。
女神・和恵が高速フォロー!
しかし、相手前衛も悪魔が降臨していた。驚異的な反射神経でボールを再度はじき返す!
またまたしかし!女神は負けない!再度フォローで自陣への攻撃を阻む。
相手もあきらめない。高速ストロークを叩き込む…が神の力が若干悪魔を上回ったようだ。
ボールはほんのわずか、ベースラインを超えて着地した。
…しかし、神は最後に力尽きた。
怒涛の追い上げで2ゲームを返したが、結局2-④で敗退。
しかし、この頑張りは「村」に届いている。
流れはこちらにある!

リーグ突破は村山・小林ペアに託された。
相手は以前、村山・前田で勝利したことのある相手。村くんも負ける気は全くしていないようだ。
そりゃ、前田氏と小林氏では前衛としての信頼度は小林氏が上だけど…。心情複雑な前田氏。
西山・作田ペアから受け継いだ流れは変わらない。強気のプレーでゲームを連取。2-0とする。
3ゲーム目は風上、なぜかロブを多用し始める。
なぜスタイルを変える?案の定落とす。このときの村くんの心理の変化にいち早く気付いていれば…。
4ゲーム目を取り3-1リード。ここから明らかに村くんのプレーが変化していく。
弱気であった。逃げのロブの多用。相手の勢いが徐々に増していく…。
ついにファイナル。
村くん開き直り打つ!とにかく打つ!
やっと五分の勝負になる。
しかし、迎えたマッチポイントは相手の豪快なサービスに阻まれ、幾度かのデュースを繰り返した後、力尽きる。

Cチームの女性陣は想像以上のパフォーマンスを見せてくれた。
特にチーム最高齢ペア、西山・作田ペアには最大級の賛辞を送りたい。

頑張れ「村」!この敗戦と西山さんの後姿を今後の自分に生かしてゆくのだ!
(この後の祝勝会で、彼は人生最大級の攻撃を受けることになる。)
結果2勝2敗。

Cチームの試合を終え、Dチームのところへ。
笠氏へ試合の結果・状況を聞こうと「どんな(感じ)?」と尋ねる。と、予想してない返事が!
「駄目。やっちまった。」
ん?なんのことだ?
見れば笠氏の右足のふくらはぎが大きく腫れている。
肉離れだろう。試合も棄権したとのこと。
頑張りすぎたか。見ていて非常に痛々しい。しっかり療養してもらいたい。
で、途中経過が、最終戦このペアが勝てば三つ巴になり可能性が残っているとの事。
相手はTSC Bチーム。
古澤・上坂ペア奮闘するも、力及ばす敗退。
結果2勝2敗。

Aチームの応援に駆けつける。
最終戦、熊本大学との試合。
既に1・2番手は敗退し、3番手の吉田・服部ペアの試合中。
ファイナルゲームに突入し、一時期リードを奪うも相手の褒めるしかない素晴らしい攻撃が連続で決まり力尽きる。
結果2勝2敗。

試合を終えたBチームと合流し、結果発表。

Aチーム(3部)
3位ながら1部に棄権があり、3部より3チームが2部へ昇格。
したがって、2部昇進!

Bチーム(8部)
全勝でリーグ優勝!7部昇進!

Cチーム(11部)
予選リーグ2位。昇格ならず。

Dチーム(11部)
予選リーグ3位。昇格ならず。

夜の飲み会は祝勝会となった。
(一部猛烈な反省会)

H25/02/24 第13回高森インドアソフトテニス大会

やってきました高森温泉。
表向きは打倒UD!しかし本当の狙いは大自然の中、温泉にゆったり入って癒されるコトに有る。

したがって温泉メインで話を進めようと思ったのだが、唯一の女性山口氏が入浴しなかった。
その為急遽、男子浴場サウナ室の「汗ダラダラおっさん大集合」の実況を行なおうと思ったのだが、公序良俗に反するとのある筋からの厳しいお達しがあった為今回は見送る。

さて、今回も永遠のライバル「TeamUB」が2チーム参加。後、強豪は「Sクラブ」と「KOB」…。
「KOB」は熊本工業OBチームだそうだ。もっと違う省略のしかたがあっただろうに…。
それとも何か?人数増えたら「KOB48」とかにして芸能界進出でも狙っていたのか?
…うん。新しいぞ!! 坊主頭のアイドルグループ…。

今回は村山氏が組合せのくじを引く。1/2で屋外コート。
組合せは別として、A・B両チームとも屋内の第一試合。素晴らしいくじ運。
ただ残念ながら、A・Bとも全く同じ試合順であったため、Aチームの様子は殆ど確認出来なかった。スマヌ。

とりあえずチーム編成は…。
Aチーム…村山・上坂、田原・山口、興梠・田端
Bチーム…吉田・押川、田代・田代、作田・前田
なのだが、今回異常に「田」の付く人が多い。どうでもよいが。

=1回戦=

○AチームVS坂本クラブ

1番手 「ネットインの魔術師」村山・「腰スマッシュ」上坂
 (中略)
ファイナルゲーム0-3で、村山氏前衛アタック簡単に止められ失敗で0-4。ネットインならず。
 (中略)
追いすがるが5-6でまだ相手のマッチポイント。上坂のレシーブ。
ファーストサービスが入ってくれたほうがやりやすそうな感じと作田氏談。
しかし、入らずセカンドサービスとなる。
…そして…
セカンドサービスがネットを越えてくる!
相手前衛クロスポーチに動き勝負に出る!!
上坂!読んでいたとばかりに前衛をかわしオーバーを打つ!
しか~し!この前衛オーバーは前日練習始めたばかりであったぁ!!
(T T)(T T)(T T)
アウト。ゲームセット。

2番手 田原・山口ペア 
勝ち

3番手 興梠・田端ペア 
興梠、味方にヤジられながら勝ち

2-1で勝利。2回戦に歩を進める。

○BチームVS蘇陽クラブB

1番手 「41歳」吉田・「41歳」押川ペア
調子が上がってくるまで多少もつれるが、後半安定し勝利。

2番手 「還暦越え」田代・「還暦越え」田代ペア 
勝ち。
なぜか41歳カルテットは相手チームの女の子を応援。

3番手 「41歳?」作田・「41歳」前田ペア
勝ち。
この試合の見所。
前田氏…、作田氏のレシーブ時、相手チームの前衛のファーストサービスに撃墜される。
(後に判明したが、追尾型であったとの事。)

3-0で快勝。2回戦に歩を進める。

=2回戦=

○AチームVS KOB

1番手 「変則サーブ」村山・「自虐プレイ」上坂
 (中略)
上坂とんでもないスマッシュがコートに突き刺さる。
 (中略)
ゲームセット。負け。

2番手 田原・山口ペア 
田代さんA曰く…。
ん~。田原さんはオーソドックスなプレイが好きだし、山口さんは素直だから…ね。
普通は年を取るほどいやらしさが増してくるんだけど…。
やっぱりいやらしいほうがいいよね~。
言葉だけ聴くと、…なんか卑猥。
試合のプレイスタイルの話ですよ!意図は無いですよ!!
その堅実なプレイがはまる。
強さ際立つ試合運びで勝利。

3番手 興梠・田端ペア 
気が付いたら負けてました。

1-2で敗退。

○BチームVS TeamUD A

1番手 吉田・押川ペア
相手は原・前田(通称マエケン)ペア
1ゲーム目
 相手の圧倒的なサービス力になすすべなく0-4で落とす。
2ゲーム目
 コチラも負けず素晴らしいサービスで応戦。
 ラリーでは若さのハンデの分若干押されていたが、粘り強くかつ知的なテニスで競り勝つ。7-5。
3ゲーム目
 やはりサービスか。1-4で落とす。
4ゲーム目
 2ゲーム目と同じような展開。若干力及ばず6-8で落とす。
5ゲーム目
 相手も気が抜けたか。らしくないミスで0-3リード。
 しかしそこから踏ん張られ、8-7リードで迎えた16ポイント目。
 吉田氏、強力なサービスを何とかコントロールし、センター深いところへロブ。
 相手は若干動かされるも充分な体制から、吉田氏の方向へ強力なストローク。
 そこを何の前触れも無く静かに、スゥっとクロスポーチに動きボレーを決める押川氏。
 後衛が苦しんでいるところの最高の動き!最高のプレー。
 相手の強力なサービスゲームをブレイクし、ベンチに戻ってくる。
 ベンチの応援部隊のテンションも最高潮であった。
 その時!
 相手コートがなにやらあわただしい。
 まさか、いやそんなはずは無い。たしかにギリギリだった。いや、むしろアウトだった。
 でも、こんなに盛り上がっているときに水を差すなんて、人間として有りえない!
 なぁ!そうだろミンナ!
 ってことで、吉田氏のレシーブは無情にもアウト。
 まだこれからと、気持ちを入れなおしレシーブの構えを取る吉田氏に、センターへ無慈悲な高速サービスが突き刺さる。
 そのまま、2ポイント連取され8-10でゲームを落とし、結果1-4で敗退。
 しかし、数字以上に競った試合。
 吉田氏本人は力負けと言っていたが、負けてないところも多いぞ!猫が好きなところとか…。

2番手 田代・田代ペア
わいわいG熊本のエースが登場!?
しかし相手は強かった。0-4で敗北。

この時点で敗退が決定。でも3番手までやるって。

3番手 「気持ちは温泉!」作田・「温泉大好き!」前田ペア
相手は角田・上田ペア(ダブル後衛)
1ゲーム目
 前田氏、落ち着かない。
 それもそのはず、今までの試合は作田氏が攻撃、前田氏が守りという斬新なスタイルで相手を撃破してきたこのペア(作田氏が一人でやってたという話もあるが…)。
 相手がダブル後衛だと、作田氏といえどもエースを取るのは難しい。
 必然的に前田氏が攻撃をしなくてはいけないのであるが、なにせ最近やったこと無い。
 前衛ポジションでおたおたし、簡単にサイドを抜かれまくる。反応しても触れない。
 2-4で落とす。
 ベンチメンバーは慰めの言葉すら見つからなかった…。
2ゲーム目
 前田氏、それでもこの大会のため準備はしてきた。
 「脱力サーブ」と勝手に命名したこのサービス。経験上入れば5割程度はエースが取れる。
 そして「脱力サーブ・改」。「脱力サーブ」の強化版。腰に負担がかかるので1試合3本が限度。
 …の2つ。はたして役に立つのだろうか。
 …
 役に立った。
 「脱力サーブ」から作田氏が何とか攻撃につなげるコトができ、接戦からアドバンテージサーバー。
 ここで「改」。サービスエースにより5-3.ゲームカウントを1-1と振り出しに戻す。しかし、根本的な解決にはなっていない。
3ゲーム目
 前田氏、自分の心の内面を整理する。
 前に立つ→不安
 後ろにいる→なんか安心
 前衛にあるまじき心理状態。
 この心理状態のせいか、相手の攻撃が強力なことを言い訳に前になかなか出なくなる。
 これでダブル後衛同士の展開。
 しかし、コレが功を奏す!
 レシーブ・ストロークをいつものように?スライスで返す。
 そのボールを相手が攻撃しようとし、ミスを連発する。
 なんとなく4-2でゲームを奪取。
4ゲーム目
 サービスゲームをあっさりと1-4で落とす。
5ゲーム目
 前田氏、開き直る。
 ほぼ全てのボールをスライスで返す。フォアだろうがバックだろうが…。
 相手にとって作田氏へはボールを集めづらい。その為前田氏へボールを集めるが、まともなボールが返ってこない。しかもスライスも厳しいコースではなくふわっとしたチャンスボールに見えなくも無いボール。
 前衛がいれば簡単にボレー・スマッシュで攻撃できるボールであろうが、ダブル後衛ゆえの弱点か。
 無理して攻撃しようとし、ミスを連発する。
 4-1で取る。
6ゲーム目
 前田氏は前にいる。
 攻撃すれば簡単に抜けるのであろうが、相手はリードされているコトと、前田氏の得体のしれない存在に過度に反応し、また、スライスを打たされ続けたストロークは完全に本来のフォームを見失い、ミスを連発する。
 このゲームも前田氏が要所にスライスを織り交ぜ、作田氏の強力なストロークとのギャップで翻弄し、相手にリズムをつかめさせないまま4-2でゲームを取る。
ゲームカウント4-2で勝利。

結果、またしてもUDには届かなかった。1-2で敗退。
しかし、落胆してはいけない!この後には温泉がある。温泉があるのだぁ!!

=解散後=
作田・前田・押川・上坂・村山の5人で温泉に向かう。
残りのメンバーは入らずに帰るらしい。
いったい何の為に高森まで来たのか…。全く大会の趣旨が判っていない。

さて、各々温泉セットを持って高森温泉館に入る。

受付直後、押川氏より温泉セットを忘れたとの申し出。
先ほど車から温泉セットを持ち出すとき、温泉セットを忘れたと軽く言っていたので車から持ち出すのを忘れてた、と言っていると勘違いしていたが、家の玄関に忘れてきたとの事。
奥さんより、「何のためにそんなところまで試合しに行ったと思ってるの!」と、怒られたそうだ。
さすが!奥さん!!
大会の趣旨を判っている!
Tシャツ貸そうかといったが、「ロビーで待っているからいいよ。ゆっくりしといで。」だって。
ゴメン。さすがにパンツ貸そうかとは言えなかった。

小一時間入浴し、駐車場へ。
会場ではTeamUD BとSクラブの決勝戦をやっていたようだ。

会場を後にし、俵山ふもとの山田牧場へ5人は向かう。
ソフトクリームを食べに。
山田牧場の注文口には行列が出来ていた。
おっさん三人と若者二人が最後尾に並ぶ。
異様な風景である。周りはカップルや家族連ればかりなのに。

前田氏、レジの笑顔が素敵な女性と目が合う。
お互い驚き、そしてお久しぶりと親しげに会話を交わす。
前田氏が以前勤務していたところの常連のお客様だったが、この山田牧場の娘さんとのこと。

ここで、映像が無い為誤解を生じている読者が多数だと思われるが…。
娘さんとはいえ、前田氏よりももうひとまわり年上である。
期待した人…、残念!!

建物の横、柵に囲まれた中にヤギや子豚がいた。
その場に漂う糞尿の香りにつつまれながら、男5人は並んでソフトクリームをペロペロしていた。

H24/10/28 熊本県クラブ対抗秋季大会

受付前、本部へ呼び出され…
「昨日言ってた通り、メインコートがやっぱり使えないんで11部だけ延期するから宜しく!」
…聞いてませんけど。

雨の降りしきる中、早くから集合し、「Cチームは試合無いよ~」と伝えた時、Cチームの心のオアシス、西山さんが残念な気持ちを抑えつつ努めて明るく振舞っていた。
Bチームで参加予定の古澤選手が来ていない。電話しても繋がらない。
「大丈夫大丈夫!私が代わりに出るから!ダブル後衛で頑張るよ~!」
若干テンションが上がってきた西山選手。
「電話繋がりました…。10分後くらいに着くそうです。」

…西山さんの心に闇が産声を上げた瞬間であった。

さて、今回は参加メンバーが非常に厳しく、A・Bチームのメンバー選定に非常に苦慮した大会になった。
選定は当日にまで及び、最終的に…
Aチーム(3部) 青木・木下、興梠・松尾、村なんとか・角
Bチーム(9部) 吉田・服部、佐々木・前田、野田・古澤
で挑む事に。
Aチームは何とか残留を、Bチームは8部昇格を目指す戦いが始まった。

Aチーム
一試合目 1-②宇土クラブB
二試合目 ③-0熊本市役所(3番手OPEN)
三試合目 1-②日立クラブ

そしてお互いに残留をかけた四試合目 VSウエムラテック

一番手は日立クラブ戦でファイナルで破れ、この試合こそはAチームのエースペアの面目躍如を果たしたい青木・木下ペア。

(多分)とてもいい試合をしてファイナルゲーム!前の試合のトラウマを払拭…出来ませんでした。惜しくも敗退。
心臓に病を持つこのペアにだれか特効薬を~~~~!と皆が思っていたそうな。

二番手は村山・角ペア。

正直、地球上の全ての角くんファンが降格を覚悟していた。

そもそも、村山選手は人一倍頑張る頑張りやさんというキャラクターと思い込ませる洗脳術をマスターし、ちゃっかりとAチームに取り入った人物。フットワークやサービス等の基本的な技術はまだまだなので遅い球よりもむしろ速い球のほうが少し上手に返球できるとの評価でAチームに抜擢。試合が全て終った後「おまえなんかまだまだなんだよ!」と罵声を浴びせる為のストレス発散要員である。
また、角選手は難しい球だろうがどんなに簡単な球だろうが一定の確率で返すことが出来るという特殊能力《角スキル》を持つ人物。ただ、角スキルが与える影響はシチュエーションによって敵味方へ与える影響は非常に大きく諸刃の剣である。したがって、味方へのダメージを最小にするための手段として簡単なボールが少なめな上位リーグ要員として選出された特殊工作員である。

さて、対戦相手と比較してもペアの総合力の差は歴然であった。対戦相手はその差を開始直後よりはっきり認識をし余裕の態度で試合に臨んでいた。

試合は序盤からシーソーゲーム。村山・角ペアは相手の圧倒的な攻撃力の前にポイントを失い、相手の圧倒的な気の緩みによるミスショットによりポイントを得るという、あたかも拮抗した実力差であるかの様な展開を演出していた。

相手のほころびは前衛のスマッシュから始まった。
安全策をとり、やや力を抜いたスマッシュを村山・角ペアがフォローを続ける。
一撃で決まらないスマッシュに対し応援席前田選手から「スマッシュはフォローできるから打たせとけ」とのヤジ。(但し、前田選手は声が出ない不治の病に犯されているためおそらくこのヤジは聞こえていない。)
その次のポイント、相手前衛はスマッシュをネット中段に叩き込む。何かが音を立てて壊れたのだろう。それとも買ったばかりのiPhone5をトイレに流してしまったのか!?
その後角選手のアタックなどに対し、全く反応できなくなり自ら崩れていく。

そして、優勢にゲームを進めていく村山・角ペアに対し、このままでは拙いといつものプレーに戻そうとする相手の後衛であったが今まで雑なブレーを続けていたものはそう容易には戻せない。
そこで応援席・ベンチから試合をほぼ決定付ける角選手への究極のアドバイス!…「お願いだからもう取りに行かないでくれ(T T)」
この悲痛な叫びが角選手に届き、サイドをしっかりと固定する。相手後衛は続けるしかなくなり、意外と調子に乗っている村山選手が互角のラリーを繰り広げ、もつれながらマッチポイントを迎える。

…大事なポイント。
…50%の力でいい。何とかファーストサービスを入れてくれ…。
この試合殆どファーストサービスが入っていない角選手。
セカンドサービスでは相手に攻められ貴重なマッチポイントを逃してしまう可能性があり応援メンバーの悲痛な願いは当然であった。

そして…
渾身の力で放たれたサービスが放たれる。
一瞬沈黙がその場を包んだ。

!!!

誰もが状況を理解できなかった。
衝撃的な事実を目にすると固まってしまうというアレ。
そう、そのアレがコートの周りにいた全てに人間が体験してしまったのだ。

…まさかのサービスエース!

で、劇的な勝利(4-2)を飾り、残留に向けとてつもなく大きな勝利をこの「村なんとか・角ペア」がもたらした瞬間だった。

長くなったんで以降は簡単に…

三番手は興梠・松尾ペア。

二番手の勢いをそのまま持ち込みゲームカウント3-0リード。誰もが勝った!残留だ!と確信した。

そして4ゲーム目…あれ?とられちゃった。ま、切り替えてその次だ。
5ゲーム目…ん?とられちゃった。いやいやまだ大丈夫。昭和の前衛こと松尾さんもいるし!
6ゲーム目…ありゃ!とられちゃった。ちょっとまずくないか?っていうかかなりマズイ!
ファイナルゲーム…勝っちゃった。バンザーイ!

歓喜の雄叫びがこだました。

しかし、さすが年長者。観客の期待の裏々をつきながら最後はハッピーエンド!
ってそんな演出要りませんから!

Bチーム

一試合目 ②-1大矢野町連盟

一番手吉田・服部ペア。

勝たなきゃいけない!と柄でもなく緊張した吉田選手。プレーだってカチカチさ!
もつれもつれて第6ゲームの2-2(デュースだったかも)の相手の打ったボールがサイドラインギリギリに!そのままラリーが続き失点。と思ったが吉田選手がサイトがアウトではなかったかとの質問。
副審は愛らしいマスクでその毛の×××を×××する新人佐々木くん。
こんな舞台での審判は緊張するといってたところに味方からの質問。みえなかったとの回答で正審に確認を取ろうとするが、服部選手が副審に代わって「ココ?それともココ?」と質問をする始末。

…あの~警告もんですよ。

実際アウトだったんでしょうけど審判だけで決めたコトじゃないので無理やりインをアウトにしたような後味が…。そのことについて悩む吉田選手。
たしかに大事なポイントだったんで質問はしょうが無いと思うけどちょっとヒヤヒヤ。

そのまま勝利はしたものの、吉田選手は試合後そのことについて相手に謝罪。今日はもう審判しないと誓ったそうな。

二試合目 ③-0長洲クラブ

三試合目 ②-1TOD B

あらかじめジャッジペーパーにオーダーを書き込んでおいて挨拶。TODもオーダー表を書いてきていない。
「よかけん。よかけん。」と言いながらコチラのオーダーを確認しながら自分のチームのオーダーを書き込む体育堂のヒサトミさん。後で話したら「外された!」だって。「いやいやこっちのオーダー見ながら書いたでしょ?」と言ったら「だって前田くらいしか名前分からんもん」だって。意味無し。

試合は一番手は変わらず吉田・服部ペア。相手は女子のトップ。ちゃんと勝ってくれましたが他のペアだったら勝てなかっただろう。「外された」ってのはこのこと。

この後、最終戦を待たずして一位通過が確定。
余裕を持って最終戦に。

四試合目 ③-0県庁クラブ B

一番手の野田・古澤ペアが勝利し、仕事が終った野田選手は去っていった。
大事な大事な結婚式の打ち合わせ。そんな日に参戦してくれた野田氏に感謝する。

③-0という結果は快勝に見えるが内容は大接戦。
独自の進化を遂げたと思われる後衛のストロークに二番手の吉田・服部ペア及び三番手の佐々木・前田ペアも翻弄される。
確かに負けはしなかったかも知れないが、この後も試合があったらと思ったらゾッとするほどの崩されっぷり。

試合後前田選手は対戦相手の65歳の後衛の方に「試合に勝って勝負に負けました。」と尊敬の念をあらわした。

ちなみに野田・古澤ペアは最後までなんとなく「う~ん」な試合。野田選手は足が動いてないせいか、いいボールと悪いボールの差が激しく、古澤選手も頑張ったがいかんせんサービスとレシーブとストロークが中学生レベルの上、唯一認めているネットプレーも何故か決まりだすと何本も決めるハイレベルなプレーも見せるが失敗しだすと何をやってもダメという味方でなければ非常に面白いプレーだった。そうは言っても2勝2敗。まずまずの結果は残した。

試合後
Bチームが獲得した発泡酒と第3のビール各1ケース。
欲しいメンバーによる争奪戦をじゃんけんで行ったが、本日一番の盛り上がりを見せた。
…何か間違ってないか?

H24/9/30 第4回クラス別クラブ対抗

Aチーム(服部・野田・木下・青木・興梠・木實)

結果は惨敗。
練習に全く来ていない木實選手…意外な活躍だったのか。興梠・木實ペアはまずまずのパフォーマンスだったらしい。
まだ、県上位とは力の差があるものの着実に力をつけていく努力を惜しまなければ、いつか光が見えることだろう。

1部

 

Bチーム(吉田・松尾和・前田・村山・田端・角)

前田・角ペアも初戦はすばらしいゲーム展開で勝利。Westさん(上手なのに練習不足っぽかった。もったいないよ~。)に③-0と幸先の良いスタート。
しかし、2試合目は角選手が…3試合目は前田選手がやらかし、吉田・田端ペアと村山・松尾ペアにおんぶされる。
4試合目は…
角選手が1ゲーム目、神がかり的なパフォーマンスを発揮しゲームを奪取!その後尻すぼみとなり(いや!決して悪くはなかったよ)前田選手のストロークが安定せずファイナルゲームへ。ファイナルゲームは7-0でいいとこなしで敗退。
その後2番手の村山選手は対戦相手の女性に鼻の下を伸ばしすぎたのだろう。彼の特定の人にのみ最大限の愛情を注ぎまくる性癖が災いとなりなぜか敗退。
3番手の吉田・田端ペアは試合を見る限り田端選手のラケットにガットは不要だったと思われるが、危なげなく勝利。

結果の2位があまりにも納得いかなかったのか、Bチームメンバーは全員!試合後、17時迄延々とチーム内で試合を続けていた。

3部

 

Cチーム(石田・松村・西・若城・諸留・長池)

松村氏2回目の参戦。今回は問題発言は無かった模様。

今回は新人2名(諸留さん・長池さん)が参戦。
また、ダブルフォワードで西・若城ペアという出場とかなり無茶なペアリングもあり結果はともかく楽しんだそうな。
ま、松村さんと組んだ石田君が楽しかったかどうかは定かではないが…。

4部

H24/7/8 熊本県クラブ選手権ソフトテニス大会

Aチーム(野田・木下・興梠・木實・村山・角)

準々決勝で「わいわいG C(おじさん)」チームを無常なまでに叩き潰し、まんまと賞金を手に入れた。欲深い若人の集まりは3位入賞というすばらしい結果を残した。

以下が欲深い人間の顔ぶれである。

20120708_165414 (1)

尚、我がわいわいGはこれで今大会2年連続の3位となった。

Aチーム

決勝トーナメント

 

Bチーム(小林・杉下・帆足・古澤・石田)

ポイントゲッターである角氏をAチームに奪われ、満身創痍のBチームだったが、何とか1勝を上げ面目を保つ。
わいわいG唯一の女性ペアの杉下・小林ペアは、熊本県連盟理事長の熱い視線を浴びていたが、本人たちは参加している女性の少なさに不満たらたら。特に小林氏は長崎県では男子と女子が同じ大会で戦うなどありえないとグチが絶えなかった。尚、久々に顔を見せた古澤氏は朝6時まで飲んでいたらしく、往年のプレーヤー田端氏を髣髴とさせる生活の乱れっぷりであった。

Bチーム

 

Cチーム(作田一・前田・吉田・押川・松尾和・中野)

メンバー6名中5名が40歳OVERの加齢臭漂うCチーム。UnderAge枠として特別召集された中野氏も見た目は溶け込んでいたようだ。
結果は身内に老後の蓄えを奪い取られる悲しい結果に。
明るい老人たちは若いメンバーにやられるも満足した…と、マゾっぷりを披露していた。

尚、前田氏の連敗記録は8でストップし作田氏に感謝していたが、去年に引き続き脱水症状で足がつりまくるという全く進歩していない様子も露呈し、
作田氏より「またか…」と冷ややかな視線を浴びていた。

Cチーム

決勝トーナメント

Top