今回は…
Aチーム 阿南・木下、興梠・東、青木・服部
Bチーム 吉田・松尾、作田・前田、野田・田端
Cチーム 西山・作田、村山・角、中根・上坂
で、参加しようと思っていたところ…、
前田氏…
6/3(月)風邪でダウン。
6/4(火)風邪+腹痛
6/5(水)強烈な腹痛
6/6(木)救急病院へ…
6/7(金)絶食・安静にしろと言われ、寝込む。
松尾氏より仕事が入ったとの連絡、補欠の古澤氏出動依頼。
6/8(土)絶食・安静にしろといわれたが、子供の運動会に行ってお昼ごはんをみんなで食べに行く(ドリンクバーで我慢する)。
夕方の練習後(練習はしてないが)、どうしても我慢できず「ウエスト」のうどんを良く噛んで食べる。
6/9(日)試合当日…
メンバー変更
Aチーム 阿南・木下、興梠・東、青木・服部
Bチーム 吉田・田端、作田・角、野田・古澤
Cチーム 西山・作田、村山・前田、中根・上坂
と、前田氏の途中棄権&松村氏投入も考え、Bに古澤氏・角氏投入。Cに前田氏起用。
Aチームのメンバーが変わらなかったのが不幸中の幸いか。
で、結果を書きたいが、試合中意識も朦朧としていたため、記憶が薄い。
多大なる間違いがあるかもしれないが勘弁してほしい。
尚、1部リーグにAチーム(参加5チーム)、2部にBチーム(5チーム)、3部にCチーム(6チーム)で、筆者はCチームで試合の間隔がなく、ほぼ入りっぱなしだったためA・Bチームの詳細はわからなかった。これも勘弁してほしい。
Cチーム
1試合目 対ウエストスチームボーイズB
1番手 村山・前田ペア
勝利 1ポイントも記憶無し
2番手 西山・作田ペア
相手は山下くん。
数々の有名選手を撃破した経験を持つ金星ゲッターである。
つなぎの技術とカットストロークが光るプレーヤーだ。
…が、西山氏、王道プレーで後半若干もつれるも勝利!
………無名でよかった………
3番手 中根・上坂ペア
相手は松ちゃんと小林君のペア。
中根さんの…女性のボールをうれしそうにカモっていく松ちゃん。よだれまで垂れていた。
前日切れて張り替えたガットの感覚を掴むまもなく、中根さん力尽きる。
0-4で敗北
2-1で初戦突破。
2試合目 対帯山クラブC
1番手 村山・前田ペア
勝利 記憶無し
2番手 西山・作田ペア
勝利 作田和恵氏 試合後「楽しい!やっぱうまい人とすると楽しいね~」
3番手 中根・上坂ペア
中根さん、徐々に調子を取り戻す。
あぁ、高校時代はこんなタイプのプレーヤーだったんだな~。と感じさせる綺麗な軌道のボールを打つ。
残念ながら、フットワークがまだおぼつかないが…。
試合前から一部でアベノミクチュ効果で株価上昇中だった上坂氏、あくまで練習中のプレーを見ての見込高だったのだが、今大会は成長を見せ付ける大会になった。
まずサービス。随所に以前の高速サービスを放ち、「こんなサービスももってるよん!」と見せ付けつつ、高い打点のジャンピングサービスを入れにいく。
ファーストサービスが入る事で、サービスゲームを有利に展開していた。
レシーブも自分ではあそこにしか打てないと言っていいたが、クロスへ早く深いボールをしっかりと打ってミス極小。
ボレーとポジションはもうひとつだったが、特筆すべきはスマッシュ。
あの自爆腰砕きスマッシュを打たない!
いや、もちろんあのスマッシュのスピードは健在なのだが、無理なスマッシュをあえて打たず、コントロールしてコースでポイントを取っていた。
少し前から考えて練習していた成果が出ているように感じた。
勝利!
3-0で2戦目も勝利
3試合目 対九州森林管理局
今回は、上手な後衛、藤田さんがいるのでオーダーを変更。1番手を捨て駒に2・3で勝ちに行くオーダーで試合に臨む。
1番手 中根・上坂ペア
ということで捨て駒のつもりで送り出したのだが、意外に序盤から接戦。
相手の藤田さんも、女性が相手と言う事でつなぎのテニスで試合に入ったのが誤算だったようだ。
中根さん打ち合いに引けを取らず、上坂選手もしっかりと自分の仕事をしてゲームをリードしていく。
ゲームカウント3-1で藤田さん、まずいと思ったかハードヒットで攻めてくる。力押しでゲームを奪われ3-2.
しかし、急な力押しは若干のミスも呼ぶ。
中根・上坂ペア、金星を飾る。
2番手 西山・作田ペア
作田氏、前クラブ対抗のような神々しさは見られない。でも上手。相手が左利きということもありポジションに若干迷いがあったようだが…。
西山氏、前クラブ対抗のような神々しさは見られない。でも上手。あれから高いレベルで調子が良いようだ。
気になる点…西山氏、調子が上がり気合が乗ってくるにつれ打点が下がってくる。低い打点からのスーパードライブ。以前もこんなんだったっけ?
なんにせよ、ペアとしてはレベルが高い。
西山氏の「2人で1本」の口癖に沿った、素晴らしいコンビネーションを披露し、勝利。
3番手 村山・前田ペア
勝利 村山氏のダブルフォルトが気になった。前田氏、前半なんかいっぱいポイント取った気がする。他、記憶無し。
3-0で勝利
4試合目 対錦ヶ丘クラブ
1番手 村山・前田ペア
勝利 二人ともいっぱいダブルフォルトする。他、記憶無し。
2番手 中根・上坂ペア
勝利 後ろで神・上坂光臨と噂する。
3番手 西山・作田ペア
春のクラブ対抗で戦ったペアとの再戦。前回勝利しているが今回はどうかな?と試合を楽しみな西山氏。
内容は今回も隙無く勝利。
和恵氏、楽しそうである。
神・上坂論を展開しようとする前田・西山両氏。実際は神レベルのプレーまではいかなかったのだが、何かを信仰したい中年男性の深層心理がこういう行動を生んだのか。
なんにせよ、上坂氏の(いままでと比較して)予想外の活躍と新戦力・中根さんのペアがこのチームに活気をもたらしているのには違いない。
3-0で勝利。
同時に最終戦を待たずしてリーグ優勝を決定。
ここで若干の時間が空いた為、Aチームの応援に…
試合は3試合目のTOD戦の3番手 青木・服部ペアが戦闘中。
Aチームとしてはここまで…
初戦 帯山クラブに1-2で敗退
2戦目 宇土クラブに2-1で勝利
で、3戦目 TOD
1番手・2番手は敗退で現在3番手との事。
ま~今まで3部のボールを見てたんで、次元の違うスピードに感動。
服部氏もなかなかボールに触れない。青木氏もいい音のボールは結構あったがやはり力負けか。
0-3で敗退。
服部氏「無駄に動きすぎた」との事。
でも、やはりこのレベルで戦うことは勝ち負け別にして必要だと感じる。
もっと個人戦にも出て欲しいものだ。
見学中、猫おじさんがボーっと横で座って試合を見ている。
話したところ、今日は調子があんまし良くなかったようだ。でも雨で一時中断してからはその調子なりに試合を組み立てられたとの事。
Bチームも苦戦している。
で、そろそろ試合と思い、Cチームに合流する。
「オーダーどうなった?」
と尋ねると…
「棄権しようかと…、もしくは松村さんと自分が組んで…」と、村山氏。
「??、誰か出れなくなったの?」
「いや、前田さん…」
「………………………………(って俺かよ!)」
「いやいや、出るし!」
とのやりとりからスタート。
よっぽどきつそうに見えるらしい。(いや実際きついのだが。)
とにもかくにも最終戦。
4試合目 対サンデーナイツ
1番手 村山・前田ペア
試合前、和恵氏にレシーブゲームは落とす気がしないんですよね~とのたまっていた前田氏。
1ゲーム目 レシーブゲーム、相手のセカンドサービスを徹底的に前衛アタック。
相手前衛自信を無くす。(前の試合までは結構派手に動いて調子上げていたけど…。)
優位にゲームを進めているはずなのに、なぜか相手前衛のサービスに対しレシーブミスしてしまう前田氏。
相手にダメージは与えつつも、落としてはいけないレシーブゲームを落とす。
2ゲーム目のサービスゲームも前田氏、ダブルフォルトでゲームを落とす。
3ゲーム目はレシーブゲームを優位に進めゲームカウント1-2と取り返す。
その後、記憶は無いがファイナルゲームまで持ち込みなんとか勝利。
なんか、村山氏の縦面アタックのみ記憶に残っている。修理せねば…。
2番手 中根・上坂ペア
敗北 出しきったらしい。というかすでに出がらしだったらしい。
3番手 西山・作田ペア
敗北 相手は若かった。
作田氏「うまい人とするのが楽しいのじゃなく、うまい年配の人とするのが楽しいんだな~。今わかった。」
…とかいってる。駄目ですよ!自分が●●●●だと認めちゃ!
1-2で敗北
試合中遠くのコートでAチームがとてつもなく盛り上がっていた。
3番手勝負なのかな…。見たいな~。と思っていたが、間に合わなかった。
で全体の結果。
Aチーム…1部リーグ3位/5チーム
1-2 帯山クラブ
2-1 宇土クラブ
0-3 TOD
2-1 Sクラブ
Bチーム…2部リーグ2位/5チーム
2-1 九州電力熊本
1-2 WestスチームボーイズA
2-1 熊本市役所
0-3 マリストOB・OG会
Cチーム…3部リーグ優勝/6チーム
2-1 WestスチームボーイズB
3-0 帯山クラブC
3-0 九州森林管理局
3-0 錦ヶ丘クラブ
1-2 サンデーナイツ
今回は、私の体調管理不足により、皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしました。
皆様の暖かい支えに感謝しております。
あと、補欠という事で試合には出ていませんが、個人的にいろいろサポートして頂いた松村さんにも感謝しております。
ありがとうございました。
えっ?2位だったんだ(^_^;)
えらいもつれてたのねぇ( ̄▽ ̄)