この日は少し暑いかも…と思いながら、薄着で集合時間へ向かった前田氏。
想像以上だった。
この日の熊本の最高気温は28.3度。
夏日である。
この日のメンバーは以下のとおり。
Aチーム
阿南・東・吉岡・木下・野田・田嶌
Bチーム
作田・前田・吉田・服部・青木・岡元
Cチーム
床嶋・十島・村山・村上・中村・島村
Dチーム
笠・作田和・黒宮・中村・高野・石橋
Eチーム
角・石井・清水・松村(後ほど坂田が助っ人で参加)
以上5チームで参戦。
そして…結果は以下のとおり。
Aチーム
2勝2敗で3位 3部残留
Bチーム
1勝3敗で4位 5部降格
Cチーム
4勝で1位 8部昇格
Dチーム
2勝2敗で3位 12部残留
Eチーム
1勝2敗で4位 13部残留
以上のような結果となった。
しかしまぁ、Eチームまでエントリーしているチームは本大会わいわいG熊本のみ。
Dチームまでエントリーしているチームが他に2チームしかない。
全エントリーチーム数が69チームなので、実に7.2%が我々の勢力である。
株式会社であれば、最大株主である。
今後はM&Aを更に推し進め、せめて全体の30%程度のシェア確保を行ないたいものだ。
この日の名言
「この薬で緊張しなくなるんッスよ。」
「もう、俺、試合出ないッス!」
===
前田氏試合観戦記
Cチーム。
床嶋氏「勝ちました!」
そりゃ、床嶋・十島ペアならこのクラスなら楽しく余裕で勝てるだろう。
中村・島村ペアはこの日の初戦って事もあり、安定性に著しく欠ける試合。
本来の実力がだせないままファイナル負け。
で、村上・村山ペア。
…予想通り、村山氏狙われる。
負けるかな?と思いながら本部運営の為、本部に戻る。
村山氏
「あの後はむしろ村上さんのほうが狙われてましたよ!」
負け犬の遠吠えは虚しい。
まぁ、試合は勝ったらしいけど…。
===
Bチーム。
青木・岡元ペア
岡元氏は初戦からなかなか調子が上がってこない。
まぁ、かなり久しぶりの大会参加なので、おそらく今後何回か大会に参加することで感覚が戻ってくるだろう。
地力はある。
ペアの青木氏は序盤はまぁ、いつもの青木氏といった感じ。
熊大同好会との試合では、相手若造の口の悪さにカチンと来て吠え出す。
そういう時はラケットを振り切ってていい打球も飛ぶんだよね。
でも、リーグ後半にはスイングがわからなくなったと練習不足(?)を露呈。
最終戦は、バックハンドストロークで試合を組み立てるといった始末。
最後の服部からの愛のある?ヤジによりフォアハンドストロークを強要されるも、スイングがわからないという言葉は伊達ではなく、明後日どころは4日後くらいのところへボールが飛ぶ。
試合は逆転負けし、そして上記のこの日の名言。
周りは、薬のせいだと勝手に想像している。
吉田・服部ペア
服部氏のコレでもかというほどの強気なポジション。
で、吉田氏、後ろで徹底的に走り回る。
チェンジサイドのときに見た、吉田氏の肘部分の皮のたるみ具合に年齢を感じた。
最近の急激な気温変化に身体がついていってない状況で、走りまわったツケが最後に襲う。
吉田氏も服部氏も、普段なら決してやらないようなミスも出てくる。
最終戦はボロボロになりながら逆転負け。
いや、よくやったよ。
作田・前田ペア
書くまでも無く、作田氏の邪魔をどれだけしないかが、このペアにおける前田氏の役割。
で、負けた試合以外はちゃんとやったと思う。
作田氏は若干ストロークが上手くいかない部分もあったように感じたが、それは前田氏が前にいることによる守備範囲の拡大が招いたことであるので、特に問題にしない。
Dチーム
期待の新人黒宮君が潜在能力の高さを示したが、練習不足に伴う安定感の無さが今後の課題との事。
ほか、大した情報は無いが、本大会後にシニア世代メインで反省会を行なったが、ソコに参加していない作田和氏が、家呑みというか一人祝杯を上げていたとの情報もあり、いい試合を行なえたと窺うことが出来る。
石橋氏が大活躍していたとの噂も聞いた。
笠氏は試合後、ロアッソ熊本の試合観戦に行った模様。
中村氏はFBで楽しかったという雰囲気は伝わってきたが…。
高野氏は?
いた?
Aチーム。
試合は全く見ることが出来なかったし、調子悪そうな情報しか入ってこなかったので、かなりまずいのか?と思っていたらなんとか残留していた。
流石にやりますなぁ。
今度はちゃんと見たいと思います。ハイ。
Eチームの試合の情報は全く無し。
申し訳ない。
でもまぁ、最下位とはいえ1勝していることを考えると、ちゃんと6人揃っていたら面白いことになっていたかも…。
===
とりあえず、今期最初の団体戦はこんな感じ。
今年も頑張りましょう。