Aチーム 井出・西・秋山・前田・松本・中村(リーグ2位)
Bチーム 宇都・平塩・角・田端・石橋・岩下(リーグ1位:準優勝)
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Aチーム(1部)
Bチーム(2部)
Cチーム(3部)
Dチーム(3部)
Eチーム(3部)
2019年秋(試合結果)
Aチームは2連勝した後に2連敗で残留。
Bチームは全敗で降格。
Cチームは1勝3敗で降格。
カズエ氏、練習参加はほとんど無いのだが、今回もミラクルボレーを炸裂させたとのこと。
詳しくは作田氏よりお話があると思うので、拝聴すること。
今回の大会は人数集めに苦戦した。
元々Aチームで参加していたメンバーが、子育て世代となりメインプレイヤーから離脱。
その上、若返りも上手く言っていない状態。
まぁ元々このチームは、強いチームを目指してのものでなく、練習する場の提供ってのが主な目的なので、若返りなど基本的には偶然の産物としてしか発生しない。
種はまいてるんだけど…ね。
さて、最初の参加締切期限前日までに申込があったのが15名。
2チーム半。
大会には4チームの参加をしたかったところなので、必要人数は24名。
出てもいいけど、Dチームじゃないとヤダとか言い出すわがままお嬢さんをなだめながら、そのほかの人にも色々探してもらって…。
奇跡的に締切日には23名の人員を確保。
その後さらに1名追加して、24名が揃ったと思ったのだが…。
少し前の大会でイップスを患った青木氏。
大会直前の練習でギックリ腰に。
…イップスに違いない。
って事で1名の欠員が出たのだが、練習には参加するもなかなか大会に出ようとしない佐藤氏を無理やり補欠として説得していたので、穴は埋まった。
今回のメンバーは次の通り。
Aチーム(3部)
布村・作田・吉田・田嶌・服部・前田
Bチーム(4部)
村山・村上・西(み)・横井(新人)・渡瀬(新人)・岩尾(新人)
Cチーム(10部)
島村・角・井出・石橋・岩下・佐藤(新人)
Dチーム(11部)
清水・西(あ)・若城・作田(妻)・岩崎(新人)・後藤(新人)
以上、…驚愕の新人率。
新メンバーだけで1チームできる。
今回彼らの参加でなんとか4チームエントリーできた。
感謝感謝。
そういう事情もあって…。
Aチーム。
平均年齢39歳超。
布村氏・田島氏の二人が平均年齢をグッと押し下げているとはいえ、明らかに華麗?臭漂う灰色集団。
1部~3部は基本的に若手がガンガンやるフレッシュブロック。
場違い感が半端無い。
Bチーム。
女子4名。
いくら助っ人が強力とはいえ、その助っ人も含め新人も3名。
そして、伝説のネットインプレーヤーであり、采配が必ず裏目に出てかつ結果も必ずオチをつけてしまう名監督でもある村山氏が含まれている。
こちらもやっちやうんだろうな感が半端無い。
Cチーム。
メンバー的にはそこそこの戦力なのだが、同じリーグの相手が悪い。
13部からココまでずっとセットで上がってきているKSTアカデミーと天草GGCというチームがいる。
おそらく歯が立たない。
Dチーム。
こちらは西(あ)さんと愉快な仲間達で構成されたチーム。
レクレーション感覚で参加してくれればいいなという感じでお願いしてある。
って事で、全てのチームがおそらく【降格】であろうと予想しながら、棄権しなくて済んでよかったという喜びに満ち溢れながら試合に臨む。
細かな結果は、【ジャッペ】と書いてあるところからリンク先に飛ぶと、全ての試合のジャッジペーパーを貼り付けてあるので気になる方はどうぞ。
今回筆者の前田氏はAチーム。
あれ、初めてじゃね?Aチーム。
…調べてみたら初めてだった。
今回が重篤な人員不足であることがデータ上よくわかる。
Aチーム初戦は帯山クラブAとの対戦。
1番手の布村・田嶌ペアが1-4で敗戦。
相手は前田氏・吉田氏・村上氏と共に県民体育祭で熊本市代表で一緒に戦ったペア。
ゼッケンが熊本市となっている。
正規のゼッケンをつけていないので、レギュレーション違反で失格!
って言いたいところだが、そんなこと言うと相手からのみならず、味方からも白い目で見られるのは間違いない。
前田氏は【マゾ】では無いので、そんな楽しいことはできない。
って事で素直に負けを認め、2番手で作田・前田ペア。
本部の準備やっててアップが全く出来なかった前田氏。
乱打のボールに違和感があり、なんかヤバイと思っていたら、ほんとにダメ。
最初のポイントをポーチに行き、タイミングばっちりなのにボールがふわっと浮いてアウト。
後半になって足が動いていないからということに気が付くも時既に遅し。
足を引っ張りまくって、0-4で敗戦。
3番手は吉田・服部ペア。
二人とも足が動いていたので、だんだん調子が上がる。
吉田氏、そんな練習は最近していないのだが、ボールがライン際ギリギリに落ちる。
お互いそんな感じのラリーやるもんだから、審判やってて面倒極まりない。
でもまぁ、ファイナルで勝利し、この3部リーグでもやりようによってはどうにかなるって感じの手ごたえを掴む。
2試合目はウエムラテック。
熊本でも希少な実業団。
でも、見た目から荒そうなテニスをしそうな感じだったのだが…そうでもなく、普通に試合。
1番手の布村・田嶌ペアは4-0で勝利。
対戦相手の前衛。
ゼッケンをユニフォームの上に着ているウインドブレーカーにつけていたのだが、その位置がかなり下のほうにやや斜めにつけてあった。
コレは流行なのか?
と思ったが、他の人はやってない。
なるほど…。
コレが個性というものか。
2番手の作田・前田ペアも4-1で勝利。
とりあえず、チームとしての勝利を確定。
3番手吉田・服部ペアもこの調子だといけるかなと思っていたら、アクシデント。
吉田氏、2ゲーム目に足と手、両方がつるという事態に。
この試合は1-4で敗退。
同時に横ではBチームがWESTスチームボーイズAチームと対戦していたのだが、0-4・0-4・1-4と3タテを喰らっていた。
Bチームの予想ペアリングは…。
新人女子の渡瀬・岩尾ペア。
ダブル後衛で今までも戦ってきていた村上氏と新人ながら村上氏とほぼ同等のラリー力を持つ西(み)氏のペア。
調子に乗ればネットインのポイントが10ポイントを越えるかもしれないと噂の村山氏を新人の横井氏のペア。
このペアリングが普通だろうと、殆どのメンバーが思っていたようだが…。
蓋を開けてみると、なぜか村山氏と村上氏がダブル後衛のペアで戦っていた。
結果を見るまでも無く、駄目だろうと思っていたら…予想通り駄目たった。
…いや、駄目なのはペアとかではなく、采配なんだろうな。
誰だ、村山氏に采配権を預けたのは…。
てな感じで、Aチーム・Bチームとも暗雲が立ち昇る状況になってきた。
Aチームは今回の吉田負傷により、オーダー・ペアを変更。
3試合目は球磨クラブA。
1番手は吉田・前田のペアリングでダブル後衛を意識。
1ゲーム目から、前田氏にボールを集める対戦相手。
弱点を狙うのは鉄則。
しかし、なぜか1ゲーム目は接戦ながらゲームを奪取。
でもまぁ、すぐにボロは出るもの。
立て続けに2ゲームを落とし、ゲームカウント1-2に。
その後、吉田氏動けるとの自己申告により、雁行陣へ戻す。
その後ゲームは全て競ったものの、今一つ粘りきれず、2-4で敗戦。
2番手は作田・服部ペア。
以前このペアで戦ったことはあるのだが、前回はあまりにも服部氏が緊張し、全員が(あぁ、このペア…無しだな。)と思ったほどの出来栄え。
しかし、いつまでもそんなことは言ってられないので、今回はいい機会と受けとめこのペアで試合。
最初の2ゲーム。
緊張したと後で告白した服部氏。
スコアも0-4、1-4といきなり大劣勢。
しかし、足が動いていたことも幸いし、徐々にペースを掴んでファイナルまでもつれ勝ちきる。
負けてたら、チーム内にさらにイップスが蔓延するところであった。
よく考えたら、危険な賭けだったのかもしれないが、結果よければ全てよしって事で。
3番手に布村・田嶌ペア。
1・2ゲーム目を簡単に取った後、3ゲーム目を自滅で簡単に落とす。
少しいやな感じだったのだが、4ゲーム目を取って王手。
そこから急に布村氏が狂いだす。
ボールが急にコートに収まらなくなり、感覚を取り戻せないままファイナルゲームへ。
本格的に駄目だろうと思っていたが、なんとか自力で調子を取り戻し、見事勝ちきる。
コレで、Aチームの通算成績は2勝1敗。
残留の可能性が一気に高まった。
ちなみにBチーム。
次の試合を勝利。
1勝1敗とする。
Aチームの最終戦の前に…。
初戦で戦った帯山クラブAがこの自店で1勝2敗となっている。
…あれ?
場合によっては1位でリーグ上がれるんじゃ?
試合が始まるも、本部留守番で本部に一人残る前田氏。
暇なので計算してみる。
結果。
今の対戦相手、球央會Aに勝てれば1位上がりが確定。
3勝1敗で同率で並ぶチームは出てくるが、その場合は直接対決で勝っているので、1位が確定する。
そんな状況で、1番手で出ていた田嶌氏が本部へ来る。
布村・田嶌ペア、4-1で勝利との事。
田嶌氏は仕事の為、そのまま帰宅。
2番手の作田・服部ペア。
ことらも4-2で勝利。
これで、リーグ1位が確定。
さて消化試合。
吉田・前田ペア。
いきなり、相手のダブルフォールト3本で4-0で1ゲーム目。
2ゲーム目も4-0で取る。
相手ベンチからも1ポイント取れ~と相手ペアにゲキが飛ぶ。
…そんなこんなでファイナルゲーム。
潤沢に最後を吉田・前田ペアが締めた。
ここ10年で初の3部優勝での2部昇格。
まさかこんなメンバーで…という感は否めないが、結果として出てしまった結果だ。
来年の春はもう猛獣の檻の中に投げ込まれたウサギの心境となるだろう。
もう恐怖しかない。
で、Bチーム。
3試合目は1-2で敗退も負けの2試合は両方ファイナル。
4試合目を勝ち、2勝2敗の3位。
4部残留を確定させる。
初戦の気の迷いが無かったら…とかも思うが、3位確定と思ったら、数え間違いで実は4位降格っていうオチが無かっただけ良しとしないといけない。
村山氏にはそういう隠されていない能力がある。
Cチーム・Dチームは残念ながら全敗で降格。
でもまぁ総じて満足な内容か?
良い悪いは別にして、志を低く持つと意外な結果に満足度が高いということを理解した一日であった。
H30熊本県秋季クラブ対抗ソフトテニス大会結果
ジャッペ
大会結果です。
Aチーム4部リーグ2位で、3部昇格。
Bチーム4部リーグ3位で、4部残留。
Cチーム9部リーグ5位で、10部降格。
Dチーム10部リーグ5位で、11部降格。
Aチームメンバー
阿南・十島・布村・木下・田嶌・大坪
Bチームメンバー
吉田・村山・青木・服部・島村・前田
Cチームメンバー
野田・笠・角・石橋・中村公・岩下
Dチームメンバー
西・若城・井出・前田友
今回は作田夫妻が急用の為参加できず、Dチームは4名で望んだ。
20180415熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会(春季)
20180415熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会(春季)ジャッペ
県クラブ対抗前日の飲み会にて、スマホとにらめっこをする前田氏。
今回の参加メンバー。
Aチーム(3部):
床嶋・十島・村山
田嶌・島村・大坪
Bチーム(5部):
作田・吉田・村上
押川・服部・萩
Cチーム(8部):
青木・中村信・野田
岡元・前田・作田和
Dチーム(11部):
笠・角・井出
中村公・岩下・石橋
しかし、前回の結果でDチームが12部で3位だったため、今回13部からかなりの強豪が上がってくる為、12部での残留が厳しい可能性があり、少し固める必要があると判断。
クラブ対抗で今まで主力だったメンバーが、今回ことごとく参加できなかった為、戦力的にも少し不足だったこともあり、チーム編成にはかなり頭を使った。
Aチームには、生贄的に村山氏を導入。
昔の村山・角(カド)ペアの栄光の再現があるかどうかの賭けに出た。(失敗)
で、助っ人には特に楽しく試合をしてもらいたかったので、12部は厳しいだろうとDチームではなくCチームに入ってもらおうと思っていたが、受付をすると何故か11部に昇格していたので再度メンバー調整。
上に記載のメンバーとなった。
ちなみに今回は参加が4チームに減ったものの、Dチームまで出しているチームは他に無く、今大会も最大勢力のチームとなった。
Aチーム。
初戦の相手はTSCのAチーム。
若手中心のチーム。
1番手は村上・萩ペア。
スピードで厳しいかと思いきや、相手後衛はどちらかというとコースを変えたがるタイプ。
あんまり強打で勝負もしてこない。
序盤からラリー力で勝る村上氏が優位に展開。
しかしながら、どちらかというと動いてポイントを取りたい萩氏に若干相性が悪く、序盤は動くことで逆にポイントを失う展開。
1ゲーム目はもつれる展開となったが、辛くもゲームを奪取。
2ゲーム目は、コースを変えたがる相手後衛が、動かない萩氏に対して上げボール。
その後、自分を見失い面白いようにポイントを重ねる2人。
4ゲーム目は落とすも、④-1で勝利。
2番手は作田・押川ペア。
試合は優位に進めるものの、序盤は作田氏が若干安定しない。
そういえば月曜日、とあるお店でガットの張替えをしたところ横のガットが1本足りないと騒いでいた。
で、張替えをしたとして、その後の練習に来ていないので、張り替えたガットでの初打ちは今日か?
因みに久しぶりに試合に参加した押川氏の人を食ったようなボレーも健在。
たしか④-0の勝利。
3番手は吉田・服部ペア。
…見ようかと思ったが試合は決まったし、Dチームも試合をやってるのでそっちに移動。
因みに序盤から2人とも調子はよさげ。
勝利。
Dチーム。
春竹ファミリーAと対戦
1・2番手は負け。
…という結果報告を聞いている間に3番手も負け。
残念。
Bチーム。
1試合目は空きだったので、まわりを見てまわっていたが、戻るとちょうど前の試合が終わったタイミング。
前田氏、ユニフォームにゼッケンを付け、着替えて…とやってたら、トイレにいく時間が無く、もじょもじょした状態で試合へ。
相手はWestスチームボーイズのBチーム。
1番手は中村・前田ペア。
中身は競った試合となったが、どうにもお互いに肝心なところでパフォーマンスが落ちる。
特に、前田氏はトイレの影響は無かったものの、試合開始時に数日前に張り替えたグリップテープの影響で、グリップの太さが変わったことを気にしていた。
で、狙ったコースから微妙にズレが発生し、中盤のスマッシュが相手の正面に飛んでしまったことで、何かが違う感じ全開で試合を行なってしまい…。
微妙な集中力の切れと、ウォーミングアップ不足がたたり、不本意な結果に…。
1-④で負け
2番手
青木・岡元ペア。
今大会の主人公と言ったら彼らだろう。
「この薬で緊張しなくなるんッスよ。」
「もう、俺、試合出ないッス!」
あの名言から7ヶ月。
彼らが地獄の蘇るかというのが、今大会の注目だった。
…。
…で、結果、中途半端に復活。
まぁ、あの悲劇以前の状態よりも良い状態で、試合は出来ていた。
何故か安定したストロークで、しっかりと相手と打ち合えるようになっており、それに呼応してボレーを決める岡元氏。
さすが同い年。
雰囲気は非常にいい感じの試合だったが残念ながら負け。
ここで勝てないのが中途半端さ。
…まぁ、ちゃんと試合できる状況まで復活したのは、素直に喜びたいと思う。
笠氏いわく、基礎練習の効果があったかな…と。
おめでとう青木選手、そしてさようなら。
3番手。
野田・作田ペア。
「最近、勝とうっていうモチベーションが上がらないんスよねぇ~。」
と言ってる野田氏。
まぁ、応援に来た子供に見せる顔は優しい父親の顔。
ダメだ。
骨抜きになってる。
作田氏は作田氏で、ココは私のいる場所じゃない的なコメントを連発。
まぁ、確かに相手の球は速いので、練習してない作田氏には少し厳しいかもしれないが…。
何度もこのクラスで戦うのは今回が最後になるだろう的な発言をしていたが…大丈夫です。
不本意かもしれませんが、最後じゃないと思います。
で、試合は何とか1本はボレーを決めないとって感じの作田氏奮闘。
相手の調子がいい。
力及ばずで敗退。
ってな感じで0-③負けと幸先の悪いスタートを切る。
2試合目はSクラブB
前田氏、グリップテープを巻きなおし、今までと同じ位の厚さに戻したことで調子は復調。
2番手の青木・岡元が意地を見せ、今期初勝利。
1-②で負け
3試合目は人吉クラブ
1番手の中村・前田ペア。
中村氏が復活。
安定感のある年配の方相手で、相性としては厳しいかと思ったが、それ以上の攻撃力で互角に。
前田氏も、年配者相手にショートボール合戦のような展開の泥仕合へ持っていき何とか初勝利。
2番手の青木・岡元ペア、青木氏、安定感のある相手ペアに安定感で全く負けず、生まれ変わった感を演出。
スピード的にもしっくりきたのか岡元氏も大活躍。
かなり強いペアに対し、実力で勝利。
3番手の野田・作田ペア。
序盤から大接戦で長い試合に。
勝てる可能性は充分に有ったが、残念ながら敗退。
②-1で勝利。
4試合目はマリストOB・OGのBチーム。
コレまで全勝。
1番手の中村・前田ペア。
ファイナルまでもつれるも、最後は引き離され負け。
コレで勝っておけば後半の流れも違ったかも…という感じの実力差。
その後の2試合も内容的にはある程度競るも負け。
0-③で敗退。
◎Cチームは人吉クラブと1勝3敗で並び直接対決で勝っているので4位。次回は9部。
◎Dチームは1勝2敗。1チーム棄権があったため、リーグ3位となり残留。
Bチームの試合を見に行くと、現在チームとして2勝1敗。
1番手の村上・萩ペアが勝ち、2番手の作田・押川ペアが試合中。
押せ押せの展開ながら、中盤少し変な失点する場面も…。
しかしながらしっかり最後は締め、勝利。
3番手の吉田・服部ペアだが…。
前の試合で、服部氏が負傷。
足を痛める。(肉離れと診断)
2勝先勝したので棄権したかったようだが、棄権ペアがあるときは事前に相手に伝えるのがルール。
とりあえず試合に入り、1ゲーム位行なって棄権すれば…という感じで試合に入ったのだが…。
対戦相手が悪かった。
「棄権?許さん!」とは言わないものの、そんなオーラをかもし出す服部氏のお世話になった方。
結局最後まで試合をする羽目に。
吉田氏が後ろで全力で走り回り、服部氏がほんの少しだけ動いて仕事する感じの試合。
後半は吉田氏が疲れで下半身のバランスが少しずつ崩れ始め、残念ながら負け。
…ていうか、よく走ったなって感じ。
◎Bチームはコレで3勝1敗で2位で4部へ昇格。
Aチームが別会場から帰ってきた。
村山氏「1勝はしたので、最下位ではないと思います!」
なぜ、自信満々降格宣言をするのかは理解不能だが、本人的には満足だったのだろう。
しかし、後から思い返せばこういう村山氏の自信満々な結果報告って毎回なにかオチが発生する。
後から届いた今大会の結果。
◎Aチームは1勝3敗のチームが2チームあり、直接対決で負けているため、結果最下位の5位。4部降格。
今回はこういうオチかと思い、失笑する前田氏であった。
今回のまとめ…
・青木氏イップス克服
・服部氏負傷
・村山氏のオチ
ソフトテニスシーズンはこの大会から始まる。
菊池桜祭りソフトテニス大会
今年は、一般の部へ吉田・前田ペアとシニアの部に井出・石橋ペアが参加。
…と思ったらSクラブのメンバーとペアで、田嶌氏と村上氏も参加していた。
今回の吉田・前田ペアは何シードかな?
楽しみにドローを見ると…。
≪ノーシード!!!≫
あれ?
昨年ベスト8じゃなかったっけ?
よく見ると、田嶌・佐藤(Sクラブ)ペアが第6シードに入っている。
…そうか。
お前のせいか…。
顔で笑って心で泣くとはこういうことかと前田氏実感。
ちなみに、村上・古澤(Sクラブ)ペアは第2シード。
しっかりと優勝狙ってもらおう。
===
吉田・前田ペア
予選1試合目
VS長尾・宮内(鹿本高)
吉田氏、ストローク安定。
まぁ、ラリーは無かったので…。
一本打ちが安定していたと言うべきか。
前田氏、スマッシュ3ミス。
全く打点までいけてないことに気がつく。
また、ボレーもネットから離れすぎてて、コースを変えることが出来ないことも気がつく。
4-0で勝利。
予選2試合目
VS山内・竹藤(翔陽高OB)
1ゲーム目はサービスキープ。
2ゲーム目は前衛を攻めて、あっさりとリードするも後半のミス連発でゲームを落とす。
3ゲーム目も同様。
…落とし方がよくない。
こういう悪い流れを作った時は、大抵全てが悪いほうに転がる…。
4ゲーム目1ポイント目。
相手のボールがネットインでポイントを落とす。
ほぉ~らね。
そんな嫌な感じを漂わせながら、逆転。
4-2で勝利。
彼らの敗因は雑さ。
我々の方が少し後半丁寧だったということ。
それだけ。
予選突破。
===
田嶌・佐藤ペア
予選1試合目
VS中根・安井ペア(翔陽高)
そう、田嶌氏後衛。
シュートボールでガンガン攻めて打ち勝つ。
楽しそうだ…。
4-0で勝利。
予選2試合目
VS勝木・荒木ペア(大津高)
ファイナルゲームまでもつれる。
相手もシュートボールを打てるペア。
田嶌氏のボールスピードの優位性は無い。
泥試合で勝利。
田嶌氏、後衛の限界に気がつく。
予選突破。
===
村上・古澤ペア
予選1試合目
VS永田・江口ペア(城北高)
見てないけど4-0で勝利
予選2試合目
VS平井・萬平ペア(玉名工高)
見てないけど4-1で勝利
予選突破。
===
井出・石橋ペア
予選1試合目
VS正宗・稲守ペア
井出氏のボールが長く、そして深い。
いいシュートボールが飛んでいる。
そして石橋氏もいいポーチボレーが何本も!
0-4で敗退
…アレ?
予選2試合目
VS後藤・田畑(中ボス)ペア
井出氏のボールが長く、そして深い。
いいシュートボールが飛んでいる。
そして石橋氏もいいポーチボレーが何本も!
0-4で敗退
…アレ?
…勝負どころでポイント取れていないのか。
まぁ、いいプレーが多かったのは好材料なのだが、やはり凡ミスも多い。
このあたりの安定性が課題かと…。
エキシビジョンマッチ
VS水上・正木ペア
スコア不明ながらも勝利。
===
この日は日差しも強く、気温もかなり上がってきた。
お昼頃、我々の横に陣取っていたTODの≪あのお方≫が騒ぎだす。
いつも圧倒的な重低音の声で、相手を意味無く恐怖させる。(でも実はやさしい。でも接客業には向かない。)
大会には参加していないので、ちょっとストレスが溜まってらっしゃるのかもしれない。
「なんでココには日陰がないんだヴォオイ!!」
日影に場所をキープしている団体を指差して…
「あいつらが6時に場所取りするなら、5時に行けといつも言ってるだろうヴォオイ!!」
…なんて理不尽な。
でもまぁ、大会に参加している自分のチームの選手の為に、お昼ごはんをわざわざ買いに行くところなんかが、≪でも実はやさしい≫の部分なんだろう。
今回もネタの提供ありがとうございました。
≪感謝≫
===
吉田・前田ペア
決勝トーナメント1回戦
VS早稲本・林(鹿本高)
なかなかの身体能力。
1ゲーム目をのびのびとプレーされ、取られる。
その後、4ゲーム連取で勝利。
後半、勝手に相手がプレースタイルを変更し自滅。
要所要所を締めて2ゲーム連取したことにより、相手が弱気になった感じかな。
4-1で勝利。
準々決勝
VS藤本・濱村(菊池郡市・玉名)
1ゲーム目。
吉田氏のダブルフォールトからスタート。
そして、2ポイント目もダブルフォールト。
…。
流れを変えないと…。
前田氏のサービス。
ダブルフォールト。
0-3。
最悪のスタートで始まる。
1ゲーム目を落とし、2ゲーム目。
一方的に攻撃されている状況から一矢報いる為に無理な攻めを行い、更に悪化する。
ずるずると0-3とがけっぷちに。
4・5ゲーム目は若干相手の気が緩み、接戦ながらもゲームを取る。
6ゲーム目も接戦。
相手の厳しい攻撃が微妙にアウトするという幸運もあり、一時はゲームポイントを掴むも届かず…。
結果、2-4で敗退。
ホント、序盤の気負いが無ければもう少し…という試合。
ベスト8。
===
田嶌・佐藤ペア
決勝トーナメント1回戦
VS江口・中嶋ペア(阿蘇クラブ)
見てなかったが、1-4で敗退。
田嶌氏、ロブが打てなかった…との敗戦の弁。
田嶌氏は試合後、わいわいG熊本のメンバーがまだ残っているというのに、飲み会があるとか言い訳をしながら先に帰宅。
その際の言葉。
田嶌氏「クラブ対抗に向けて、前衛に専念します。」
…
当たり前だ!
===
村上・古澤ペア
決勝トーナメント1回戦(準々決勝)
VS永田・岡島(鹿本高)
4-2で勝利。
準決勝
VS猪古・福島(玉名工高)
4-2で勝利。
決勝戦
VS高椋・池田(玉名工高)
序盤は安定した攻撃と相手のミスもあり、2-1とリード。
見学していた吉田氏は、もう大丈夫だろうと男子の決勝に視線を移す。
前田氏は一抹の不安がよぎっていた。
後衛力はほぼ互角。
前衛力は相手がやや上。
単純に相手が試合ベタなのが、リードしている要因なのでそこが修正されたときにまずいかもしれない…。
そんな不安を感じていたら、その不安が的中。
前衛がストロークでの無理な勝負を封印し、前での仕事に集中しだす。
こうなると、厳しい。
そのまま2ゲーム連取され、ゲームカウント2-3。
そしてポイント3-0と相手のリード。
トリプルマッチポイントを握られ、ほぼ絶望。
そして、相手のサービス。
ダブルフォールト。
流れが変わる。
更にダブルフォールトを重ねた高校生。
痛恨の逆転を喰らう。
そしてファイナルゲーム。
一進一退の試合になるも、相手前衛勝ちたいという気持ちからの力みが試合を分ける。
痛恨のスマッシュミスを2本、他決定機を逃した相手に勝利の女神は微笑まず…。
4-3で勝利。
優勝。
===
村上氏、クオカード5000円分を獲得!
死闘を勝ち残った村上氏へ、前田氏がねぎらいの言葉をかける。
「ナイスガスト!」
2人のハイタッチの音が、澄み切った春の空に響き渡る。
(豆知識:クオカードはジョイフルでは使用不可との事、ガストでは使用可。)
クラブ対抗 秋の陣。
チーム分けは発表していたのだが、当日事情によりメンバー変更を余儀なくされる。
4部
Aチーム…阿南・東、吉岡・木下、野田・田中
Bチーム…吉田・松尾、青木・服部、作田・緒方(巴武蔵)
9部
Cチーム…村山・田嶌、岡部・上坂、寺田・前田
12部
Dチーム…木實・村上、笠・作田和、大坪・久保田
13部
Eチーム…井出・石橋、緒方・松村、石井・角
一人欠席という連絡があり急遽メンバーを組み替え、組み合わせを見てみると…。
アレ?Dチームが12部になってる。
多分だけど、前回大会で上がった2チームのうち1チームが棄権したんじゃないかと…。
で、現在13部にて連続出場タイトルホルダーのDチームに白羽の矢が立ち、12部で戦わせてくれることになったと…。
前田氏、そんな都合により、BチームからCチームへ降格。
本来A・Bチームは旧コート(A・Bコート)の本部運営を依頼されていたため、Bチーム予定だった前田氏は昼食を準備していなかった。
若干の精神的ダメージを受ける。
また、Dチームが13部ではなく12部になったことにより、コチラも旧コートへ移動。
本部のお手伝いをしてくれる女性2名分も含めて、弁当20人分を急遽依頼。
しかし、前田氏の分は無い…。
結局メインコートはCとEチームのみ。
A・Bチームの対戦も見たかったが…。
Dチームの盛り上がりも見たかったが…。
仕方が無いので、9部という緊張感もあまりないリーグのCチームと、もはやそれ以上落ちることの無い13部のEチームのみの状況解説となる。
Cチームは初戦が空きなのでEチームの初戦から。
前日の練習で、角氏体力不足を大いに露呈してしまったため後衛での連戦は不可能と判断。
幸い他に後衛が3人Eチームにいるので、当初予定のペアリングを若干変更。
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Eチーム
VS南風(牛深)
1番手 石井・角ペア
体力に不安がある2人。
休憩時間を増やすため、2試合目は番手を落として体力を回復させる作戦に。
試合以外に別の戦いが発生してる時点で圧倒的に不利だが…まぁしょうがない。
体力の温存からか、ダブル後衛で試合。
まれに短いボールを打たれて、そのまま前に残り、ボレーミスして戻ってくる。
そんな試合で敗退。
お互い久しぶりの試合、練習も圧倒的不足の状態なのでこんなもんか。
まぁ、楽しめればよいのではないか。
2番手 緒方・松村ペア
松村氏、いつもより若干固い。
少しずつ上達しているのだが、最近はフォーム修正の必要性も気にしている。
それにより若干バランスを崩したか?
しかし、いつも娘さんと練習をしているといわれる緒方氏。
久しぶりの試合とは思えないコントロールショット。
序盤の松村氏の固さによるミスも苦にせず、接戦になりながらも淡々と自分のテニスを繰り広げる。
まさかの勝利。
チームは大いに盛り上がる。
3番手 井出・石橋ペア
井出氏、仕事が忙しくわいわいG熊本への練習参加すら殆ど出来ない状態だったが、まれに他のチームでの練習に参加していたとの事。
ボール自体は以前と変わらないボールであるが、まぁいつもどおりに長く続くラリーは苦手のようだ。
石橋氏も攻撃力が高いほうではないため、徐々に押される展開。
井出氏のボール自体は良いので、シュートボールにこだわらず、もう少しロブを上手く使ったほうが嫌な後衛になりそうだが…まぁそうすると自分も走らなければいけなくなるので、それもキツイ…か。
石橋氏は飛んでくるボールに反射神経で対応しようとして間に合っていない部分が多い。
まだ、試合でのタイミングの合わせ方に若干難ありの模様。
練習ではいいタイミングで動いていることも多いので、ソレをしっかり固定できればもっと戦えそうだ。
…後はサービスかな。
残念ながら敗退。
結果初戦は1-②で敗退。
VS肥後銀行
肥後銀行チームもひさしぶりの参加だったが、残念ながら力及ばず。
0-③で敗退。
VSWestスチームボーイズC
こちらは③-0で勝利。
目標の全員1勝は達成。
今回はメンバー的にも無理してエントリーしてもらったりと、寄せ集め感が半端なかったがそれでも自分達の現在の状況を知るにはいい相手だったと思う。
精進して、春にリベンジしてくれることを望む。
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Cチーム
VS県庁グラブB
若手不在のようだ。よく見知る方々が並んでいる。
村山・田嶌ペアは勝利で岡部・上坂ペアは敗退。
3番手勝負で寺田・前田ペア。
相手は元わいわいG熊本メンバーの松本さんでダブル後衛。
寺田・前田ペアは雁行陣で序盤臨むも、初戦でまだ安定仕切れていない寺田氏にダブル後衛は若干厳しいと前田氏判断。
リードを許した状態から、ダブル後衛同士の試合にもって行き、ショートボールなども駆使し勝利。
初戦を②-1で下す。
VS宇土市役所
村山氏の相手分析によりオーダー変更。
1番手は勝てそうなので、村山・田嶌ペア。
2番手はインハイチャンプの女性で、岡部・前田ペアで捨て駒。あわよくば前田氏のカットでリズムを崩して勝ってくれ…と。
3番手は寺田・上坂ペア、ここで3番勝負。
相手は予想通りのオーダー。
即ち、我がチームの1番手ペアを相手の3番手に当てて、自ら外されるという意味のわからないオーダーミス。
結果はその通りで…。
村山・田嶌ペア圧勝。
岡部・前田ペア完敗。
寺田・上坂ペア完敗。
1-②で敗退。
…Cチームは窮地に陥った。
VS阿蘇クラブ。
ペアリングはそのまま。
岡部・前田ペアは岡部氏の練習不足も大きくミスが続く。
前田氏も寺田氏とのペアのときと同様に序盤リードされた状態からダブル後衛にスイッチ。
後半追い上げるも、相手も慣れ、決定力不足から動きの良い前衛に後半つかまり、敗退。
村山・田嶌氏は完勝。
今大会は、久しぶりに村山氏の安定したストローク。(サービスのトスは安定していないが…)
ラリーが続けは前衛は仕事できる。
田嶌氏の攻撃力で圧勝。
さらば角くん!
村山氏はいい前衛を見つけたよ。
で、寺田・上坂ペア。
寺田氏は徐々に復調。
安定したストロークに戻りつつある。
ここに上坂氏のこの試合限定の安定感が宿る。
覚醒ウエサカは緩急(チェンジオブペース)と破壊力が混在している。
その存在感圧倒的。
で、値千金の勝利で先の大戦(VS宇土市役所)の村山氏のチョンボを帳消しにする。
チームを救う1勝。
②-1で勝利
VSサンデーナイツA
勝てば昇格、負ければ残留。
先の大戦の反省を生かし、今度は結果のでない岡部・前田ペアをしっかりと相手の1番手にぶつける。
最後なんで、岡部氏にもしっかりと後衛をしてもらう。
前田氏前衛固定。
で、かなり競った3ゲーム目を前田氏のストロークで落としてしまい、結果④-1で敗退。
が、岡部氏も若干調子が戻り、前田氏も意図した試合が出来たことには満足。
試合後に対戦した一丸氏と話したが、やはり相当前田氏が嫌だったとの事。満足。
村山・田嶌はペアは調子のいいまま勝利。
このレベルなら負けないようだ。
全勝で大会を終える。
寺田・上坂は覚醒時間修了。
敗退。
1-②で敗退。
ってことで、Cチームは9部残留。
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A・Bチームは2試合目に対戦。
②-1でAチームが勝利したが、大接戦だったとの事。
結果は…
Aチームは全勝で見事優勝。
Bチームは県庁クラブAにも惜しくも破れ、3位で残留。
Bチームの青木選手は自己嫌悪に陥ったそうだが、悔しい経験こそ上達の糧となる。
この大会を忘れないことが大事。
そして作田氏からも悔しさがあふれていた。
これから「ヤル」との事。
同調して前田氏も「ヤル」と宣言したが、返信で「ヤレ」と突き放されなくてちょっとホッとした。
Dチーム。
結果は3位残留。
木實・村上ペアは全勝との事。
Cチームから、勝つ為にレンタル移籍させた大坪・久保田ペアは仕事せず、1勝3敗。
笠・作田和ペアはご機嫌をとりつつ1勝3敗。
笠氏的には「仕事した!」との事。
全体として…
Aチーム 4部→3部昇格
Bチーム 4部残留
Cチーム 9部残留
Dチーム 12部残留
Eチーム 13部残留
と、健闘といえば健闘。
次回は更なる結果が残せるように、この悔しさを次につなげたい。
ちなみにTODの●●さんのネタが今回もあるにはあるのだが、眠れなくなるくらい相当脅されたので、今回は記憶から消去することにする。
数日前まで雨の予報だったが、前日の予報で雨は降らないとの事。
これも日ごろの行いがよいからだろう。
わいわいG熊本史上最強の雨男、井出さんが出場するのもかかわらず、非常に過ごしやすそうな天気になった。
さて、例年予選リーグ&決勝トーナメントで行われるというこの大会。なぜか全てトーナメント。
県連Hpに掲載したら予想以上に人が集まったとの事。
2回くらいは試合したっかったなぁと呟く井出・前田ペアであった。既に勝つ気は無いらしい…。
わいわいG熊本からのエントリーは2ペア。
阿南・木下ペアと井出・前田ペア。
あと、翔陽高校からのエントリーのナオ(吉岡)が来ている。
わいわいG熊本関連は以上かなと思ったら、急遽助っ人で参加したという野田選手が現れた。Sクラブの上田選手と参戦との事。
あとたまに練習にきていた中央高の池田くんと、西さんお気に入りの甲斐くんがペア組んで参戦。
総参加は72ペアだが高校生が異常に多い。
阿南・木下ペアは第5シードで初戦は8試合目。
井出・前田ペアは7試合目
野田・上田ペアが初戦だったので即飛びをひそかに期待しつつ応援する。
●1回戦 野田・上田ペア
相手は菊池高校の生徒。特に硬くなることもなく無難に勝利するも、2人とも若干ミスが目立つ。初戦だからかな。
4試合目に甲斐・池田ペアが入ったので見物に…。
●1回戦 甲斐・池田ペア
大津高校が相手。甲斐・池田ペア、ダブルフォワードで試合やっている。若いっていいな。
甲斐くん上手だね。普段自分でコート借りてやっている事が多いらしいので練習くるよう言っといた。
池田は下手だけど…。
試合は圧勝。
6試合目に尚登場。
●1回戦 吉岡・竹藤ペア
相手はSクラブの栗戸・佐藤ペアのインハイ出場選手。
以前試合をやったときはナオ達が勝ったらしい。
試合は互角。ナオのミスが若干多めだったが、前衛の竹藤くんが上手になっていて、大分頑張っていた。
接戦ながら勝利。
よかった事…ナオが声を出してプレーしているのを見る事ができた。(「よっしゃー!」だって)
●1回戦 井出・前田ペア
熊本商業高校が相手。あまり強く無い事を祈って試合に望むが…まあ上手。
独特の打ち方をする相手に対応できず、内容は競っていたが0-3ダウン。
肝心なときに前田選手のダブルフォルトとボレーミスが響いた。
その後何とか1ゲーム返すも1-4で負け。
試合後息も絶え絶え。
●2回戦 阿南・木下ペア
相手は済々。試合が被って見れなかった。が、無難に勝利。
途中で、クラブ対抗などで助っ人をたまにお願いしている、玉名工業高校の植田先生に出会う。
生徒の練習試合を組もうと思っていたら相手が見つからず、この大会に生徒をエントリーしたとの事。
たまにはお前が試合しろ!
●2回戦 野田・上田ペア
相手がその植田先生率いる玉名工業の生徒。
大したこと無いだろうと思っていたら…技術はしっかりしている。
これは、植田が教えたものではない!そうに違いない!
で、試合は野田達が無難に勝つと思っていたら意外にもつれる。
見ていると、上田選手も練習不足っぽいミスも多かった。野田氏も動かされた後のシュートボールが入らない。
もつれにもつれて敗退。
●3回戦 阿南・木下ペア
相手は翔陽高。勝利。なんだか楽しそうだ。
●3回戦 甲斐・池田ペア
2回戦では第3シードの山本・丸山ペアを何故か倒し、勢いに乗っている。
相手はWestの山下・甲斐ペア。
山下・甲斐ペアは初戦、あまりにやる気無く試合に入り、あわや負けるところであったが、今回は気合を入れて試合に入る。
予想通り、山下氏のカットストロークを無理に打ちに行きミスを連発し敗退。
せっかくシード破ったのにもったいない。
●ベスト8決め 阿南・木下ペア
相手は中村・尾池ペア(玉名クラブ)。おそらくダブルフォワード。
阿南・木下ともサービスが素晴らしい。
阿南、試合開始の1本目のサービスをセンターへ突き刺す!中村氏間に合わず背面打ち!?返ってきたボールを木下がしっかり決める!
といった感じで、目が離せない試合を展開。
接戦をモノにし、ベスト8進出。
阿南の評価もうなぎ登り!
●ベスト8決め 吉岡・竹藤ペア
相手はWest山下・甲斐ペア。
しっかりと基本どおりに攻め、勝利。
●準々決勝 阿南・木下ペア
相手は野田を破った玉名工業。第4シードの上野・平野ペア(山鹿クラブ・玉名クラブ)を破ってここまできた。
すこし前から天候が不安定になり、雨も降り出している。
雨を連れて、松尾さんが応援に来たからである。
阿南曰く、別にボールが「ふく」のが怖いわけじゃないとの事だが、明らかにシュートボールが打てなくなっている。
それでも極力ミスが出ないよう、丁寧につなぎ木下がポイントを稼ぐ。
玉名工業の生徒も上手いんだけど、残念ながらポイントによる攻め方が出来ていない。
ファイナルゲームで無理なポーチミスなどもあり最後は力尽きる。
阿南・木下ペア準決勝進出。
●準々決勝 吉岡・竹藤ペア
相手は第6シード 北田・岩本ペア(文徳OB・熊工OB)
いつの間にか負けておりました。
●準決勝 阿南・木下ペア
相手は第1シード藤本・川村ペア(菊池郡市)
阿南のストロークも良い。しかし、そのボールをものともせず、しっかりコントロールして返してくる。
松尾さん曰く、木下君はポジションが悪いところから無理やりポーチに行っちゃうから、相手に抜かれるんだよ。
との事です。
しっかりコントロールされて抜かれまくっていました。
0-4敗退。力の差クッキリ。
さ、これで賞品貰って帰れるのかと思ったら、3位決定戦があるとの事。
勝たないと賞品は無いらしい。
頑張ってもらわなければ…
●3位決定戦 阿南・木下ペア
相手はナオ達を破った第6シード 北田・岩本ペア(文徳OB・熊工OB)
1ゲーム目、確実に自分達の形で試合出来ている。
申し分ない試合展開でゲームを奪取!
しかし、よくわからないままズルズルとゲームを落としていき、1-4で敗退。
多分アレだよ!阿南のアレ!
いつもの後ろから走って行ってスマッシュするやつ!
アレを空振りしてラケットで膝を強打したせいだよ!
アレを封印している間の試合は、素晴らしかった…。
結局4位で賞品無し!
因みに賞品は1位6000円、2位4000円、3位2000円の現ナマ支給だったそうな。
今回の収穫は、阿南が使えることが判明したこと。アレをしなければ。
松尾さんが自分の理想の後衛とまで言ってくれたんだ。頑張れ~!
さて恒例、今回の温泉は七城温泉ドーム。
入場料300円
木下・阿南・野田・前田の4人で汗を流しました。
人は多かった!