H24/10/21 熊本県連盟会長杯ソフトテニス大会

10/14熊本県ソフトテニス連盟から連絡がきました。


「成年の部(35才以上)の部のエントリー、毎回の事ながらエントリー1ペアなんで一般のほうへまわしとくね~ん(^v^)V」

だってさ。

やっぱりね…と思いつつ、またあのスピード地獄へ身を投げねばならない運命のいたずらに「クククッ…」と自虐的な笑みを浮かべる前田選手であった。
そのことをペアの吉田選手につたえると、「あ、そう」とそっけない返事と裏腹になにか嬉しそうである。
ああ、やっぱりこの人も[マ●]なんだ…。とひそかに芽生えた仲間意識に頬を染めるのであった。

さて、大会当日。
前田選手、八代インターからほぼ一本道のルートをなぜか間違い遅刻する。意味が分からない。
開会式までボールも打たず、迫ったクラブ対抗のチーム分けなどの話をしていると、何故か東選手がそこに…。
「おはようございますっ」と何故か微笑みながら照れくさそうに挨拶してくる。気持ち悪い。
今回は山鹿クラブの永田選手とエントリーしている。大体なんだ!その髪型は。いつ見ても慣れない。ま、皆が思っていることなので別にいいか。

今回一般男子は26ペアと少ない。即ちそれなりにハイレベル。

吉田・前田ペアは…
初戦、澤村・園田ペア(TOD・宇土)と対戦。
ダブ後のはずなのにダブルフォワードで攻めてくる。…楽しそうに。
結果は0-④。悔しかったのか仕返しとばかり試合後、楽しそうに澤村選手とタバコを吸っていた前田選手。悲壮感が漂う。
2試合目は高校生ペア。
仕返しとばかり仲良くなった澤村選手に「高校生は強いよ」と何にも約に立たないアドバイスを受け取った前田選手は得意げに吉田選手に情報提供。
結果は1-④。やはりアドバイスに意味は無かった。全く。

吉田選手は怪我によるブランクから少しずつ順調に回復中。今後の自分の組み立てなど熱く語っていたので、人の成長をまるで自分の成長であるかのように(人はそれを逃げと呼ぶ)喜ぶ前田選手は熱心に立場もわきまえず、同じもしくはそれより上のレベルの選手に憑依されたかの様に偉そうにアドバイスを送っていた。

東選手は初戦④-0で高校生に勝利。
2試合目は山崎・山崎ペア(大矢野・学園大)に0-④で敗退。
残念ながら試合を見ることが出来なかった為、詳細は分からない。
ただ、大会後、東選手は消息を絶った。

2012年11月の練習予定

2012年11月の練習予定です。

 11/1(木) 19:30~21:30  龍田中学校
※11/2(金) 19:30~21:30 龍田中学校
 11/3(土) 祭日の為お休み
 11/5(月) 19:30~21:30  龍田中学校
11/8(木) 19:30~21:30  龍田中学校
※11/9(金) 19:30~21:30 龍田中学校
11/10(土) 19:30~21:30  龍田中学校
 11/11 七城町スポーツフェスティバル(団体戦:菊池市七城町)
11/12(月)  19:30~21:30  龍田中学校
 11/15(木) 19:30~21:30  龍田中学校
※11/16(金) 19:30~21:30 龍田中学校
 11/17(土) 19:30~21:30  龍田中学校
 11/18 第3回白岳杯(個人戦:人吉市)
 11/19(月)  19:30~21:30  龍田中学校
 11/22(木) 19:30~21:30  龍田中学校
11/23(金) みかん杯(ミックスダブルス団体戦:玉名市)※練習は祭日の為お休み
 11/24(土) 19:30~21:30  龍田中学校
 11/26(月) 19:30~21:30 龍田中学校
11/29(木) 19:30~21:30  龍田中学校
※11/30(金) 19:30~21:30 龍田中学校

11月の試合予定
11/11 七城町スポーツフェスティバル(団体戦:菊池市七城町)
11/18 第3回白岳杯(個人戦:人吉市)
11/23 みかん杯(ミックスダブルス団体戦:玉名市)

12月の試合予定
12/2 クラス別クラブ対抗 (団体戦)
12/9 第31回熊本県インドアソフトテニス選手権大会(個人戦)
12/23 第68回国民体育大会ソフトテニス競技熊本県第一次選考会(成年男子、成年女子)(個人戦)

わいわいG参加費
龍田中学校:大人300円・中学生~大学生100円・小学生以下無料

以下は龍田なかよしクラブの練習です。(初心者~OK)
練習内容は、1本打ち・サーブ・ミニゲームがメインとなります。
わいわいG・龍田なかよしクラブ、両方参加されてもかまいません。

11/3(土) 祭日の為お休み
11/7(水) 19:30~21:30 龍田中学校
11/10(土) 14:00~17:00 龍田中学校
11/14(水) 19:30~21:30 龍田中学校
11/17(土) 14:00~17:00 龍田中学校
11/21(水) 19:30~21:30 龍田中学校
11/24(土) 14:00~17:00 龍田中学校
11/28(水) 19:30~21:30 龍田中学校

龍田なかよしクラブ参加費
大人:200円・高校生以下100円
※龍田なかよしクラブ会員は無料

H24/10/8 親子ソフトテニス大会

さすが体育の日!
天気も良く運動日和…って暑すぎだろっ!

さて、今回はけんぐん元気クラブ(ジュニア)の仲良しグループが多数参戦。
親子のキズナを深める大会になると思いきや…。
やっぱり子供は子供。親に対する感謝の気持ちが足りないのかな?試合に負けてちょっとふてくされる子もいたりして。
その点、親が経験者だと、この大会に於いてはさすがに子供は親に頭が上がらない。その点は押川・前田親子とも助かったかな?

県ジュニアチャンピオンの中村ハルキが大活躍かと思いきや、朝から熱発しているとのコト。話しかけても元気が無い。
そこまでして試合がしたいのか…。テニス大好き少年は帰るころには38度を超える高熱で帰っていった。当然試合もいつものパフォーマンスは見られなかった。残念。
また、西山家の次男「ショウ」くんは初心者教室で頑張っていたが、誰かが振ったラケットが歯に当たり負傷。大事には至らなかったようだが、神経を圧迫しているから暫く痛いだろうとの診断。

さて、試合だが、

先ずは押川家、男子は父子ペア。
初戦から本気モードの激しいバトルでNo.5親子を撃破。父は燃えていた。クラブ対抗よりも…。
ただ、予選の最難関、瀬口親子にはさすがに歯が立たず。うちのAチームメンバーでやらないと太刀打ちできないだろう。
予選2位で決勝トーナメントに進出、順当に勝ち上がり決勝は再度瀬口親子に玉砕。
ま、あそこは反則クラスの強さだから仕方がない。アッキーもよくやった。

次は押川家女子、祖父娘ペア。
ジーちゃんのすばらしきパフォーマンス!王子様の手塚ゾーンを彷彿させるかのようなプレー!
動かずに小手先で決定打を繰り出す。動かざること山の如しとはジーちゃんの為にあったのだ!
そして、圧巻は副審をしている時であった。
…動かない。
たとえ天変地異があろうが動かないというDetarmination(断固たる決意)を感じさせるシーンであった。
また、ヒナカちゃんも左のアンダーカットという武器を存分にひけらかし、見事準優勝を飾った。

最後に前田親子ペア。
ユウハは後衛だが、前衛と後衛どっちがいいか?と尋ねると前衛がよいとのコト。
これは自分は何もしないからお父さん一人で頑張ってとの熱いメッセージである。
予選リーグはAパート・Bパートと比べ非常にアットホームなグループ。
初戦、楽しく試合ができるよう配慮しながら試合をしたつもりだったが意外と長い試合になりNo.10のお父さんは試合終了後は息も絶え絶え。
20年ぶりとのコトで、敵は私たちではなく自分との戦いであった模様。
2試合目は中学生の子だったので若干ペースアップ。お父さんはサンデーナイツ所属の川俣さん。木曜日は龍田中学校でナイターやってるとの情報。
予選1位で初の決勝トーナメントへ。ここは竹下親子にフルセットで敗退。3位の賞品靴下はGETできなかった。
ユウハは意外にも前衛で活躍。技術はまだまだだが、サービスも悪くなく、何より結構前衛アタックを止めていた。調子に乗らなければ良いが…。

親子
親子2

H24/9/30 第4回クラス別クラブ対抗

Aチーム(服部・野田・木下・青木・興梠・木實)

結果は惨敗。
練習に全く来ていない木實選手…意外な活躍だったのか。興梠・木實ペアはまずまずのパフォーマンスだったらしい。
まだ、県上位とは力の差があるものの着実に力をつけていく努力を惜しまなければ、いつか光が見えることだろう。

1部

 

Bチーム(吉田・松尾和・前田・村山・田端・角)

前田・角ペアも初戦はすばらしいゲーム展開で勝利。Westさん(上手なのに練習不足っぽかった。もったいないよ~。)に③-0と幸先の良いスタート。
しかし、2試合目は角選手が…3試合目は前田選手がやらかし、吉田・田端ペアと村山・松尾ペアにおんぶされる。
4試合目は…
角選手が1ゲーム目、神がかり的なパフォーマンスを発揮しゲームを奪取!その後尻すぼみとなり(いや!決して悪くはなかったよ)前田選手のストロークが安定せずファイナルゲームへ。ファイナルゲームは7-0でいいとこなしで敗退。
その後2番手の村山選手は対戦相手の女性に鼻の下を伸ばしすぎたのだろう。彼の特定の人にのみ最大限の愛情を注ぎまくる性癖が災いとなりなぜか敗退。
3番手の吉田・田端ペアは試合を見る限り田端選手のラケットにガットは不要だったと思われるが、危なげなく勝利。

結果の2位があまりにも納得いかなかったのか、Bチームメンバーは全員!試合後、17時迄延々とチーム内で試合を続けていた。

3部

 

Cチーム(石田・松村・西・若城・諸留・長池)

松村氏2回目の参戦。今回は問題発言は無かった模様。

今回は新人2名(諸留さん・長池さん)が参戦。
また、ダブルフォワードで西・若城ペアという出場とかなり無茶なペアリングもあり結果はともかく楽しんだそうな。
ま、松村さんと組んだ石田君が楽しかったかどうかは定かではないが…。

4部

H24/9/23 熊本県ミックスダブルス

大分秋らしくなり、朝は肌寒く感じた。

なのに、前田選手は気合を入れてユニフォーム(半袖半ズボン)で出動。
到着後コートが空いているにもかかわらず、ウォーミングアップをする為にコートに出るどころか、車の中で 暖房を最大にして、試合の前に寒さという大自然との闘いを繰り広げていた。

ちなみに、またしても東選手…集合時間に現れず!…田端2世は間違いなくコイツだ。

今年も1ゲームも取れなかったら3333段!と選手にはっぱをかけて臨んだこの大会。
結果は以下の通り、予選リーグ全チーム敗退!
ま、試合は結果だけじゃないし~。
しかし、去年以上にガチガチの西選手。エアストローク(空振り)も頻発とペアながら非常に楽しませてもらった。

無題

前田・西ペアは公約どおり?0ゲーム取得!
3333段に行くのかと思いきや、何事も無かったように帰路につく…。

H24/7/21・22 西日本ソフトテニス選手権大会 成年男子の部

初日は雨で何度も試合中断となる悪天候。気温は高く湿度も高い、おじさんにはかなり厳しい気候であった。
体調不良で胃薬が手放せない前田選手は、心の中で「今大会も全て作田選手にやってもらおう」と誓うのであった。

午前中には熊本へ帰るつもりで望んだ初戦は、予想していなかった接戦となり前田選手は5ゲーム目には全く足が動かなくなったことを自覚し、完全にサイドに貼りつき、「後はまかせた!」というような展開。後衛同士でラリーさせればいけるかなと踏んでいたら…いけました。さすが作田大先生であった。

2回戦は今大会の悪天候が味方し、対戦相手が棄権。

当日は3回戦まで行う予定であったが、時折振る強い雨に進行が遅れ、2回戦の途中より翌日に延期となった。

作田選手はそのまま佐賀に残り【酒宴】を始めたが、前田選手は 着替えが底をつき、また体調不良もあり後ろ髪引かれながら一度熊本へ帰った。

翌日の3回戦、1ゲーム目は作田選手の超攻撃的テニスにより奪取するも、2ゲーム目以降は前田選手が足を引っ張る。
3ゲーム目終了時には前日に引き続き疲労と脱水で立つのもやっとの状態という始末。
いい前衛がついてたら間違いなくもっと行けたと思われるが、ま、しょうがない。

結果だけ見れば、

「西日本大会ベスト16」

という、非常にまじめにやっている方に申し訳ない、立派な成績を残したのであった!

前田選手でも、こんな結果が残せるんだ!なら、俺ならもっと行けるはず!という熊本県全体の奮起に繋がってくれれば…

無題

H24/7/8 熊本県クラブ選手権ソフトテニス大会

Aチーム(野田・木下・興梠・木實・村山・角)

準々決勝で「わいわいG C(おじさん)」チームを無常なまでに叩き潰し、まんまと賞金を手に入れた。欲深い若人の集まりは3位入賞というすばらしい結果を残した。

以下が欲深い人間の顔ぶれである。

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尚、我がわいわいGはこれで今大会2年連続の3位となった。

Aチーム

決勝トーナメント

 

Bチーム(小林・杉下・帆足・古澤・石田)

ポイントゲッターである角氏をAチームに奪われ、満身創痍のBチームだったが、何とか1勝を上げ面目を保つ。
わいわいG唯一の女性ペアの杉下・小林ペアは、熊本県連盟理事長の熱い視線を浴びていたが、本人たちは参加している女性の少なさに不満たらたら。特に小林氏は長崎県では男子と女子が同じ大会で戦うなどありえないとグチが絶えなかった。尚、久々に顔を見せた古澤氏は朝6時まで飲んでいたらしく、往年のプレーヤー田端氏を髣髴とさせる生活の乱れっぷりであった。

Bチーム

 

Cチーム(作田一・前田・吉田・押川・松尾和・中野)

メンバー6名中5名が40歳OVERの加齢臭漂うCチーム。UnderAge枠として特別召集された中野氏も見た目は溶け込んでいたようだ。
結果は身内に老後の蓄えを奪い取られる悲しい結果に。
明るい老人たちは若いメンバーにやられるも満足した…と、マゾっぷりを披露していた。

尚、前田氏の連敗記録は8でストップし作田氏に感謝していたが、去年に引き続き脱水症状で足がつりまくるという全く進歩していない様子も露呈し、
作田氏より「またか…」と冷ややかな視線を浴びていた。

Cチーム

決勝トーナメント

H24/7/1 県民体育祭熊本市選手選考会

雨天で延期となり、この日程に。
幾度も土砂降りとなり、雨の中で大会開催。

コート内に水が溜っているところもある中試合に臨んだ。

当初、前田・押川のおじさんペアで参加する予定だったが、押川くん家庭の事情により田端が代理参戦。

初戦は前川・島川ペアと対戦。コート内のバウンドの変化に全く対処できず、あわやパーフェクト負け!
ゲームカウント3-0の2-0からのチャンスボールを島川がスマッシュミス。へたくそであった。

2試合目は緒方・上田ペア。リードされながらもファイナルまで追いつき、ポイント1-1で大雨中断。水溜りのある中再開し、3-1リードで田端のサーブは痛恨のダブルフォルト。流れが変わり(というかまたもバウンドの変化に対応できず)6ポイント連続失点で敗退。

3試合目はWestの池田・松下ペア。お互い2敗して勝ち上がりの目がもう無い為、松下氏がもう帰るとダダをこねる。
どうにか試合をするよう説得したが、消化試合のため副審をつけずほぼセルフジャッジで試合。なんとなく試合してなんとなく敗退。

前田はこれで直近の大会8連敗中。記録はどこまで伸びるか…。

そういえば初期メンバーの神保氏に2012/7/6に第2子が無事生まれたそうな。
元気な男の子ということである。
おめでたいことである。

無題

H24/6/10 第3回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

Aチーム(作田一・東・青木・木下・木實・野田)

1部リーグ
1位 帯山クラブ 2位 宇土クラブ A
東遅刻(寝坊)の為、第1試合(Sクラブ)の3番手OPEN参加
結局リーグ4位(勝っていればリーグ2位)

1部

 

Bチーム(興梠・松尾和・前田・押川・吉田・田端)

2部リーグ
1位 わいわいG B 2位 宇土クラブ B
前田・押川ペア全敗! (興梠・松尾ペア、吉田・田端ペア全勝)

2部

 

Cチーム(西山・村上・上坂・角・中野拓・古澤)

3部リーグ
1位 わいわいG C 2位 人吉市役所

3部

 

Dチーム(井出・帆足・杉下・永野・小林・松村)

4部リーグ
1位 わいわいG D 2位 West STC
松村氏大会デビュー戦
最終戦を前に最終戦の相手には勝てるので優勝…のような台詞を吐き、コートの反対側にいた対戦相手の耳に入りひんしゅくを買う

4部

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