H24/10/8 親子ソフトテニス大会

さすが体育の日!
天気も良く運動日和…って暑すぎだろっ!

さて、今回はけんぐん元気クラブ(ジュニア)の仲良しグループが多数参戦。
親子のキズナを深める大会になると思いきや…。
やっぱり子供は子供。親に対する感謝の気持ちが足りないのかな?試合に負けてちょっとふてくされる子もいたりして。
その点、親が経験者だと、この大会に於いてはさすがに子供は親に頭が上がらない。その点は押川・前田親子とも助かったかな?

県ジュニアチャンピオンの中村ハルキが大活躍かと思いきや、朝から熱発しているとのコト。話しかけても元気が無い。
そこまでして試合がしたいのか…。テニス大好き少年は帰るころには38度を超える高熱で帰っていった。当然試合もいつものパフォーマンスは見られなかった。残念。
また、西山家の次男「ショウ」くんは初心者教室で頑張っていたが、誰かが振ったラケットが歯に当たり負傷。大事には至らなかったようだが、神経を圧迫しているから暫く痛いだろうとの診断。

さて、試合だが、

先ずは押川家、男子は父子ペア。
初戦から本気モードの激しいバトルでNo.5親子を撃破。父は燃えていた。クラブ対抗よりも…。
ただ、予選の最難関、瀬口親子にはさすがに歯が立たず。うちのAチームメンバーでやらないと太刀打ちできないだろう。
予選2位で決勝トーナメントに進出、順当に勝ち上がり決勝は再度瀬口親子に玉砕。
ま、あそこは反則クラスの強さだから仕方がない。アッキーもよくやった。

次は押川家女子、祖父娘ペア。
ジーちゃんのすばらしきパフォーマンス!王子様の手塚ゾーンを彷彿させるかのようなプレー!
動かずに小手先で決定打を繰り出す。動かざること山の如しとはジーちゃんの為にあったのだ!
そして、圧巻は副審をしている時であった。
…動かない。
たとえ天変地異があろうが動かないというDetarmination(断固たる決意)を感じさせるシーンであった。
また、ヒナカちゃんも左のアンダーカットという武器を存分にひけらかし、見事準優勝を飾った。

最後に前田親子ペア。
ユウハは後衛だが、前衛と後衛どっちがいいか?と尋ねると前衛がよいとのコト。
これは自分は何もしないからお父さん一人で頑張ってとの熱いメッセージである。
予選リーグはAパート・Bパートと比べ非常にアットホームなグループ。
初戦、楽しく試合ができるよう配慮しながら試合をしたつもりだったが意外と長い試合になりNo.10のお父さんは試合終了後は息も絶え絶え。
20年ぶりとのコトで、敵は私たちではなく自分との戦いであった模様。
2試合目は中学生の子だったので若干ペースアップ。お父さんはサンデーナイツ所属の川俣さん。木曜日は龍田中学校でナイターやってるとの情報。
予選1位で初の決勝トーナメントへ。ここは竹下親子にフルセットで敗退。3位の賞品靴下はGETできなかった。
ユウハは意外にも前衛で活躍。技術はまだまだだが、サービスも悪くなく、何より結構前衛アタックを止めていた。調子に乗らなければ良いが…。

親子
親子2

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