2015/11/22熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会

クラブ対抗 秋の陣。

チーム分けは発表していたのだが、当日事情によりメンバー変更を余儀なくされる。

4部
Aチーム…阿南・東、吉岡・木下、野田・田中
Bチーム…吉田・松尾、青木・服部、作田・緒方(巴武蔵)
9部
Cチーム…村山・田嶌、岡部・上坂、寺田・前田
12部
Dチーム…木實・村上、笠・作田和、大坪・久保田
13部
Eチーム…井出・石橋、緒方・松村、石井・角

一人欠席という連絡があり急遽メンバーを組み替え、組み合わせを見てみると…。
アレ?Dチームが12部になってる。
多分だけど、前回大会で上がった2チームのうち1チームが棄権したんじゃないかと…。
で、現在13部にて連続出場タイトルホルダーのDチームに白羽の矢が立ち、12部で戦わせてくれることになったと…。

前田氏、そんな都合により、BチームからCチームへ降格。
本来A・Bチームは旧コート(A・Bコート)の本部運営を依頼されていたため、Bチーム予定だった前田氏は昼食を準備していなかった。
若干の精神的ダメージを受ける。
また、Dチームが13部ではなく12部になったことにより、コチラも旧コートへ移動。
本部のお手伝いをしてくれる女性2名分も含めて、弁当20人分を急遽依頼。
しかし、前田氏の分は無い…。

結局メインコートはCとEチームのみ。
A・Bチームの対戦も見たかったが…。
Dチームの盛り上がりも見たかったが…。
仕方が無いので、9部という緊張感もあまりないリーグのCチームと、もはやそれ以上落ちることの無い13部のEチームのみの状況解説となる。

Cチームは初戦が空きなのでEチームの初戦から。
前日の練習で、角氏体力不足を大いに露呈してしまったため後衛での連戦は不可能と判断。
幸い他に後衛が3人Eチームにいるので、当初予定のペアリングを若干変更。

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Eチーム

VS南風(牛深)

1番手 石井・角ペア
体力に不安がある2人。
休憩時間を増やすため、2試合目は番手を落として体力を回復させる作戦に。
試合以外に別の戦いが発生してる時点で圧倒的に不利だが…まぁしょうがない。
体力の温存からか、ダブル後衛で試合。
まれに短いボールを打たれて、そのまま前に残り、ボレーミスして戻ってくる。
そんな試合で敗退。
お互い久しぶりの試合、練習も圧倒的不足の状態なのでこんなもんか。
まぁ、楽しめればよいのではないか。

2番手 緒方・松村ペア
松村氏、いつもより若干固い。
少しずつ上達しているのだが、最近はフォーム修正の必要性も気にしている。
それにより若干バランスを崩したか?
しかし、いつも娘さんと練習をしているといわれる緒方氏。
久しぶりの試合とは思えないコントロールショット。
序盤の松村氏の固さによるミスも苦にせず、接戦になりながらも淡々と自分のテニスを繰り広げる。
まさかの勝利。
チームは大いに盛り上がる。

3番手 井出・石橋ペア
井出氏、仕事が忙しくわいわいG熊本への練習参加すら殆ど出来ない状態だったが、まれに他のチームでの練習に参加していたとの事。
ボール自体は以前と変わらないボールであるが、まぁいつもどおりに長く続くラリーは苦手のようだ。
石橋氏も攻撃力が高いほうではないため、徐々に押される展開。
井出氏のボール自体は良いので、シュートボールにこだわらず、もう少しロブを上手く使ったほうが嫌な後衛になりそうだが…まぁそうすると自分も走らなければいけなくなるので、それもキツイ…か。
石橋氏は飛んでくるボールに反射神経で対応しようとして間に合っていない部分が多い。
まだ、試合でのタイミングの合わせ方に若干難ありの模様。
練習ではいいタイミングで動いていることも多いので、ソレをしっかり固定できればもっと戦えそうだ。
…後はサービスかな。
残念ながら敗退。

結果初戦は1-②で敗退。

VS肥後銀行

肥後銀行チームもひさしぶりの参加だったが、残念ながら力及ばず。
0-③で敗退。

VSWestスチームボーイズC
こちらは③-0で勝利。

目標の全員1勝は達成。
今回はメンバー的にも無理してエントリーしてもらったりと、寄せ集め感が半端なかったがそれでも自分達の現在の状況を知るにはいい相手だったと思う。
精進して、春にリベンジしてくれることを望む。

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Cチーム

VS県庁グラブB

若手不在のようだ。よく見知る方々が並んでいる。
村山・田嶌ペアは勝利で岡部・上坂ペアは敗退。
3番手勝負で寺田・前田ペア。
相手は元わいわいG熊本メンバーの松本さんでダブル後衛。
寺田・前田ペアは雁行陣で序盤臨むも、初戦でまだ安定仕切れていない寺田氏にダブル後衛は若干厳しいと前田氏判断。
リードを許した状態から、ダブル後衛同士の試合にもって行き、ショートボールなども駆使し勝利。

初戦を②-1で下す。

VS宇土市役所

村山氏の相手分析によりオーダー変更。
1番手は勝てそうなので、村山・田嶌ペア。
2番手はインハイチャンプの女性で、岡部・前田ペアで捨て駒。あわよくば前田氏のカットでリズムを崩して勝ってくれ…と。
3番手は寺田・上坂ペア、ここで3番勝負。

相手は予想通りのオーダー。
即ち、我がチームの1番手ペアを相手の3番手に当てて、自ら外されるという意味のわからないオーダーミス。
結果はその通りで…。
村山・田嶌ペア圧勝。
岡部・前田ペア完敗。
寺田・上坂ペア完敗。

1-②で敗退。

…Cチームは窮地に陥った。

VS阿蘇クラブ。
ペアリングはそのまま。

岡部・前田ペアは岡部氏の練習不足も大きくミスが続く。
前田氏も寺田氏とのペアのときと同様に序盤リードされた状態からダブル後衛にスイッチ。
後半追い上げるも、相手も慣れ、決定力不足から動きの良い前衛に後半つかまり、敗退。

村山・田嶌氏は完勝。
今大会は、久しぶりに村山氏の安定したストローク。(サービスのトスは安定していないが…)
ラリーが続けは前衛は仕事できる。
田嶌氏の攻撃力で圧勝。
さらば角くん!
村山氏はいい前衛を見つけたよ。

で、寺田・上坂ペア。
寺田氏は徐々に復調。
安定したストロークに戻りつつある。
ここに上坂氏のこの試合限定の安定感が宿る。
覚醒ウエサカは緩急(チェンジオブペース)と破壊力が混在している。
その存在感圧倒的。

で、値千金の勝利で先の大戦(VS宇土市役所)の村山氏のチョンボを帳消しにする。
チームを救う1勝。

②-1で勝利

VSサンデーナイツA

勝てば昇格、負ければ残留。

先の大戦の反省を生かし、今度は結果のでない岡部・前田ペアをしっかりと相手の1番手にぶつける。
最後なんで、岡部氏にもしっかりと後衛をしてもらう。
前田氏前衛固定。

で、かなり競った3ゲーム目を前田氏のストロークで落としてしまい、結果④-1で敗退。
が、岡部氏も若干調子が戻り、前田氏も意図した試合が出来たことには満足。
試合後に対戦した一丸氏と話したが、やはり相当前田氏が嫌だったとの事。満足。

村山・田嶌はペアは調子のいいまま勝利。
このレベルなら負けないようだ。
全勝で大会を終える。

寺田・上坂は覚醒時間修了。
敗退。
1-②で敗退。

ってことで、Cチームは9部残留。

===

A・Bチームは2試合目に対戦。
②-1でAチームが勝利したが、大接戦だったとの事。

結果は…
Aチームは全勝で見事優勝。
Bチームは県庁クラブAにも惜しくも破れ、3位で残留。

Bチームの青木選手は自己嫌悪に陥ったそうだが、悔しい経験こそ上達の糧となる。
この大会を忘れないことが大事。
そして作田氏からも悔しさがあふれていた。
これから「ヤル」との事。
同調して前田氏も「ヤル」と宣言したが、返信で「ヤレ」と突き放されなくてちょっとホッとした。

Dチーム。
結果は3位残留。
木實・村上ペアは全勝との事。
Cチームから、勝つ為にレンタル移籍させた大坪・久保田ペアは仕事せず、1勝3敗。
笠・作田和ペアはご機嫌をとりつつ1勝3敗。
笠氏的には「仕事した!」との事。

全体として…
Aチーム 4部→3部昇格
Bチーム 4部残留
Cチーム 9部残留
Dチーム 12部残留
Eチーム 13部残留
と、健闘といえば健闘。

次回は更なる結果が残せるように、この悔しさを次につなげたい。

ちなみにTODの●●さんのネタが今回もあるにはあるのだが、眠れなくなるくらい相当脅されたので、今回は記憶から消去することにする。


AB
C
D
E

2015/9/13西日本選手権長崎大会

約束の日、迫る。

今年もやってきた!カントリーゴール…。
じゃなくて西日本選手権長崎大会。

今年は…。
「前田君、全日本シニアの視察行く?」
と聞かれ…。

あぁ、この日は西日本選手権長崎大会の日だ…。
「もちろん行きます!」

と即答し、いけなくなる予定だったが…。

「この日は県民体育祭が熊本市であるので、前田君には広報として写真を撮ってもらわないといけないから全日本シニアの話は無しね。」
と言われたため、

「じゃ、長崎に試合に行きます。」
と返事して、元サヤに納まった。

そんな所以がある大会。

今回の参加は吉田・前田ペアのみ。
前回参加した西山・角ペアはのうち、西山氏は遠く単身赴任でエロおじさんとなり、角氏は現在都会の波に飲まれ沈没中である。
もはや帰ってくることはあるまい。

その為、前日の前夜祭は寂しくも脂の乗ったおっさん3名で行われる予定なので、とりあえず午後3時に出発。
一路もてなしてくれるおっさんがいる諫早へ向かう。

高速で約2時間半、諌早グリーンホテルに到着。
午後6時、もてなし隊隊長の松尾氏登場。

近場の居酒屋へ。
去年も同じ店。

同じ位の年齢の人とのテニス談話は楽しい楽しいとご満悦の松尾氏。
いいおじいちゃん孝行が出来たと思った。

===

翌朝諌早から長崎へ向け3人で出発。
受付すると、前年優勝の石矢氏とも松尾氏ともまた当たらないことを確認。
なかなか縁が無い。

吉田氏は約1月ぶりにボールを打つことに。
それでも朝のコート開放では、松尾氏のほうがよっぽど酷い。
ま、後はそこそこ打てればいいが。

開会式後、成年の部は3試合目から組んであるので、吉田・前田ペアの試合は5試合目。
時間があるので前田氏、近くの平和祈念像を見学に。
結構な人だかりだったが、聞こえるのは聞きなれない言葉。
韓国人か?中国人か?
なんだか日本人は前田氏ひとりのようだ。
すごい違和感を覚えそそくさと退場。
小学校以来となる平和公園は、ちょっと景色が違ってた。

コートへ戻る

===

初戦。

第一シード。
吉田・前田ペアの大学の後輩、石矢氏の試合が始まるところ。
石矢氏の調子はそう悪くないのだが、ペアの鳥巣氏の調子がよくない。
なんか自分の打球が早すぎてコントロールできてない様子。
もつれて④-3でなんとか勝利。

次は松尾氏の試合。
ペアは永石氏。
彼は熊本学園大出身だったそうだ。
そう聞くと見覚えがあるようなないような…。
永石氏、あらためて打ち方を見るとまあバランスの悪いこと。
どう考えても、無理して打ってる。
もう少しスピードを落として打つと安定するのだが…と思ってみていたが、早く打ってもある程度安定している。
…気合でなんとかするタイプらしい。
なんとかなってるのでいいんじゃないかな、うん。
松尾氏は感覚が戻らない様子。
しかし、徐々に感覚を掴み、最後は押し切る。
声を出すことの効能だね。
④-2で勝利。

吉田・前田ペア。
相手は第2シード。
下村・阿比留ペア(長島ITC)
初戦ということもあり、相手のサービスも攻撃的ではない。
なんとかごまかしながら試合し、1ゲーム目を取る。
そして2ゲーム目以降のサービスゲーム。
意識したかは別として、激しいゲームとなる。
サービスで徹底的に崩し、ポイントを取る。
前田氏のファーストサービスは7~8割くらいの確率だったのではないだろうか。
スピードは超高速。
さすがに相手が上手くあまりサービスエースは取れなかったが、攻めとしては充分すぎるレベルであった。
吉田氏も前田氏のサービスが良かったとのこともあり、2本中1本取れればいいからという楽な気持ちだったとのことでいいサービスを連発。
第2・4ゲームはサービスでゲームを取る。
反面、レシーブゲームは攻め手に欠ける。
当たり前なんだけど、どうしても吉田氏のストロークが納まらない。
拡散波動砲は拡散しすぎてなかなか狙ったところに飛んでいかない。
特に5ゲーム目は前田氏もボロボロ。
それでも5ゲーム目を終了時点で3-2でリード。
しかし、6ゲーム目。
前田氏のサービスは悪くは無いが、若干確率が落ちる。
ダブルフォールトも前田氏1本吉田氏2本。
で、ファイナルゲーム。
序盤リードを許すも、前田氏の後衛や相手のダブルフォールトで同点に追いつく。
迎えたマッチポイントで吉田氏の中ロブが相手前衛が無理して触り、チップ。
④-3で接戦を制す。

2試合目。

石矢・鳥巣ペア。
初戦と同じような調子。
鳥巣氏復調せず。
1-④で敗退。

永石・松尾ペア。
相手は左利きのハードヒッター。
タイミングで打つタイプらしいが、永石氏の早いボールにタイミングを合わせてるような感じで、遅いボールにタイミングが合わせられていない。
餌食。
④-1で勝利。

吉田・前田ペア。
相手後衛は豪腕ハードヒッター。
佐藤・徳永ペア(南島原市連盟・雲仙市連盟)。
前田氏、スピードボールに反応出来ず。
吉田氏、スピードボールに対応出来ず。
コテンパン。
0-④で敗退。

3試合目。

石矢・鳥巣ペアVS永石・松尾ペア。
勝ったほうが優勝という状態。
が、石矢・鳥巣ペアは調子が変わらず3ゲームを連取される。
調子に乗る松尾氏。
石矢氏、開き直って打つ。
石矢氏曰く、動き出しは見えていた…との事。
松尾氏のポーチに対して少しコースを変えミドルを抜く。
試合は徐々に互角の展開へ。
しかし、鳥巣氏だけが今回取り残されてしまった。
昨年の大会のような軽やかな動きは随所に見られたが、どうにも安定性に欠いた。
結果④-1で永石・松尾ペアの勝利。決勝進出。

吉田・前田ペア。
対戦相手は田中。上笹貫ペア(音無クラブ・三菱重工長崎)
田中氏は前田氏が後衛をやったような感じの曲者である。
その前の試合でも第二シードの下村・阿比留ペアの調子を完全に崩し、ファイナルで下している。
で、そのペースに翻弄。
4ゲーム目にしてやっと前田氏癖を掴むも時既に遅し。
0-④で敗退。

決勝戦

永石・松尾ペアVS佐藤・徳永ペア(南島原市連盟・雲仙市連盟)。
佐藤・徳永ペアが有利かと思っていたが、松尾氏徹底的に佐藤氏のボールからポイントを奪い、後半は佐藤氏安心して打つところがなくなる。
常に松尾氏を意識している状態。
序盤はリードを許すも挽回して2-3で迎えた6ゲーム目の2ポイント目。
永石氏が突如足を引きずる。
が、タイムは取らない。
そのままの勢いで6ゲーム目を取り、ファイナルへ。
しかし、その時点で足の異常に気がついた松尾氏。
ファイナルゲームの1ポイント目、決めようと気負いすぎスマッシュを失敗。
その後はズルズルとポイントを失っていき、ファイナルゲームは大差で敗退。

足がつっていたとの事。

残念ながら後1歩であった。

===

吉田・前田ペアは、また来年頑張ることにします。
ちなみに懇親会(前夜祭)は、来年は長崎市内で開催。
おっさん3人におっさん2人(石矢氏・鳥巣氏)を加えて、おっさん5人で実施予定です。

H25/09/08西日本選手権長崎大会

心配された空模様も、どうやら杞憂に終わりそうな天気予報。
行きさえすれば試合はできそうだなと考えながら中学生の審判講習を行っていた。
しかし、白川中学校での講習会が終わって学校を出たのが16:35.。猫おじさん宅へのお迎えは17:30を予定している。
ガソリンを入れ、CDレンタルショップへ行ってCDを借り、自宅へ戻ったのが17:05。
長男をせかし、準備をして17:15に家を出る。そして17:29着。…計画通り。

その後、島人松尾氏を新水前寺駅で回収し、一行は長崎へ向かう。
道中激しい雨に見舞われながらも、20:15頃長崎市内のホテルに到着。

荷物を置いて即座にホテルを後にし、松尾氏の先輩方の待つ居酒屋へ移動した。

居酒屋で待ち受けていたのは、小金丸さんと長嶋さん。長嶋さんは九産大出身で猫おじさんが大学時代に激しい戦いを繰り広げた思い出深いプレーヤだった。
小金丸さんは体も顔もなんとなく四角形な感じの方で、ニコニコしているがとってもえらそうな感じの方。大先輩と行った感じだ。
長嶋さんは、終始ニコニコ。本当に大丈夫なんだろうかと思うくらいニコニコしている。非常に気さくな方だ。

23時くらいまでソフトテニスおたくの話は盛り上がる。(やっぱりこうなる。)
話だけ聞いてると、このお二人のテニスはよっぽどすごいんだろうと想像を膨らませるが、それは大きな間違いである事に翌日の大会で知らされる事になる。

店を出ておっちゃん方は女の子のいる店を求めてさまよったようだ。詳細は控える。
前田氏は長男連れで出てきているため、子供にはまだ早いとばかりにコンビニに寄ってホテルへ戻る。
夜食食って風呂入って寝る。

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翌朝…。

会場へ到着。
コートはオムニで7面。屋根付き。綺麗なコートである。
しいて難を言えば、駐車場代がかかる事。600円。
成年の部の参加ペアは8ペアで4ペアリーグ×2。
3試合は出来るかと思ったら、吉田・前田ペアのブロックの1ペアが棄権で3ペアリーグに。ちょっと残念。
会場入りすると大学時代の後輩。石矢くんが挨拶してきた。
約15年振り。変わっていない。
試合も見たが、打ち方も殆ど変わっていない。
若いときの打ち方って、基本変わらないんだなと実感した。

本日松尾氏は永石選手という後輩とペア。

まずは永石・松尾ペア。

初戦、長嶋・小金丸ペアと対戦。
長嶋・小金丸ペア。酒が抜けておらず敗退。(長嶋・小金丸ペアは全敗。前日のお酒は控えめに…。)

2試合目。石矢・前田ペアと対戦。
石矢、初戦はつなぎから入ってペースを掴めず惨敗したが、今回は序盤から打って行き、永石・松尾ペアと五分の勝負。
しかし、自力の差か。後半は松尾氏ノリノリで勝利。

3試合目、相手は実業団。
前衛の方は非常にうまい。永石氏もまだ相手に勝った事がないとの情報。不安がよぎる。
…が、永石・松尾氏、絶好調であった。
あっさり2ゲーム先取しポイントも2-1リード。
そこからミスが2本続き2-3。…で、このゲームをとられるともつれるかな、と思っていたら相手も痛恨の2ミスでアドバンテージ。
その後は永石氏の気合の入ったシュートボールと、年を考えない松尾氏の幅広い守備範囲と攻撃力で4-0の圧勝。

あとは決勝戦。優勝を確信した。

で吉田・前田ペア。
初戦は開始前、前田氏とタバコ飲み友達となった方(鳥巣さん)との対戦。
3ペアリーグとなったため、われわれは初戦だが、相手は既に1試合消化済み。
相手は初戦ファイナル負けなので後は無い。
1ゲーム目。サービスゲーム。五分の展開。デュースまでいってアドバンテージレシーバー。猫サーブ。ダブルフォルト。サービスの調子は戻っていない。
2ゲーム目。前田氏ランニングボレーを派手に決める。満足。
1-1となり3ゲーム目。五分の展開。デュースまでいってアドバンテージレシーバー。猫サーブ。ダブルフォルト。サービスの調子は戻っていない。
4ゲーム目。五分の展開ながら前田氏2本連続レシーブミス。
5ゲーム目。1-3からのサービスゲーム。前田氏サービスの調子が落ちる。吉田氏上がる。キープ。
6ゲーム目。前田氏レシーブが入らない。ちょっと出る。通算5本連続ミス。ゲームオーバー。
ミス多すぎでラリー展開まで持っていけてないのが敗因。猫は遜色無し。(本人評価は低い。)

でも、前田氏、自分的には調子は悪くない。当たってる感覚もある。
吉田氏、ダメだといってるが、松尾氏から見ても充分やれてるとの事。まだまだこれから。
といっても次4-0で勝たなきゃあがれない。厳しい。
そこで、2人の大学時代の先輩、赤倉氏が笑いにくいギャグを引っさげて応援に駆けつけてくれた。
こちらは約20年ぶり。
何でも、市役所勤務で真面目なキャラクターを演じているため、ギャグの腕がさび付いているとか…。
大丈夫です。昔と変わっていませんから…。

2試合目。
1ゲーム目レシーブゲーム。落とす。………終わった。
1-4で敗退。
吉田氏、角度のあるシュートボールでの攻めなど見所盛りだくさん。充分やれている。
が、2人して安定性の無さが顕著にゲーム差に現れた。(ていうか前田氏特に!スマッシュ下手糞!)

でも、手ごたえはあった。
練習してまた来年リベンジしよー。と誓い合う2人であった。

あと、赤倉先輩、お忙しいところわざわざ起こし下さりありがとうございました。
来年、また来ますので我々への接待、お約束した通り何卒お願いいたします!

で、成年の部の決勝。
前衛の方が上手なので気にせず自分のボールを打つよう松尾氏から永石氏へ指示が出た模様。しかし…。
1ゲーム目から数本決められたせいか、前の試合で見せていた攻撃的なボールが影を潜める。
あまりにも丁寧に打点へ移動するため、その後のボールに勢いを感じない。
攻めの姿勢を忘れた永石氏、ずるずるとデッドスパイラルに飲み込まれていく。
松尾氏も意地をみせるが単発。0-4で敗退する。

永石・松尾氏 準優勝。副賞Tシャツ。

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観光へ行っていた長男も戻ってきたので会場を後にする。

車に戻る途中で側溝付近を子猫が歩いている。そしてその先にはカラスが!!
心配だ…。心配だ…。といい続ける猫おじさん。どうなぐさめればよいか分からない…。

長崎に来たらトルコライスを食べるんだ!とずっと駄々っていた猫おじさんの希望通り、昼食にトルコライス。写真は松尾氏のFacebookでも見てくれ。
熊本→長崎の高速移動があまりにもきつかったので帰りは島原経由でフェリーで熊本へ。
島原外港に付くと同時にフェリー出航。タイミング悪し。
1時間後のフェリーに乗り、19時帰宅。

強行日程ながら移動代・ホテル代込みで1万円弱(夜の飲み代・試合の参加費別)。
コレくらいなら、来年みんなで行っても良いのでは?

H25/07/14第11回熊本県クラブソフトテニス選手権大会

最近は若干集合時間に遅れ気味なため、若干早く家を出て朝食と昼食の買い物をコンビニでしようとセブンに立ち寄った。

一服しようとタバコに火を付け、同時に携帯を取り出し「パズドラ」を始める…。病気である。
ひとしきり熱中し、時間を見ると…(汗)。
間に合わない…。
益城空港インターから高速に乗り、運動公園へ。
それでもギリギリ。(何やってんだか…。)

集合場所へ到着。3名ほど来てないが、間もなく来るとの確認も取り、一安心。

ここで参加メンバーの紹介。
Aチーム
阿南・木下、作田・服部、野田・松尾
Bチーム
吉田・前田、村山・角、西山・上坂

Aチームは阿南くん、Bチームは村山くんが組み合わせの抽選くじを引く。
結果
AチームはAブロック
さわやかB・TOD B・Westスチームボーイズ・大矢野クラブ・わいわいG熊本Aの5チームリーグ
BチームはBブロック
宇土クラブ・マリストOB・OG会・菊池郡市協会・玉名クラブ・わいわいG熊本の5チームリーグ

Aチーム・Bチームとも初戦は空き、第2試合目からの4試合連続となった。
天気は曇りの予報だが、晴れ間も見え、しかも半端無く暑い。熱中症が心配だ。

さて、試合はA・Bチームとも同時進行のため、Aチームの試合詳細はまたもお知らせできない。面目ない。

Bチーム初戦はマリストOB・OG会。
メンバーに女の子が3人もおり、西山さん俄然テンションがあがる。

1番手は村山・角ペア。
相手はそこそこ上手な男性2人のペア。
村山・角ペア、第1ゲーム初っ端から3-0のリード。調子がいいのかと思ったがそうでもない。たまたまだった。
いやな予感はしてた。そこからミスのオンパレードで4ポイント連続ダウン。その後数回のデュースアゲンの後失ゲーム。
村山くん、体全体から力みは感じられないが、足も動いていない。自分の打点で打てていないのでサイドアウトも多発。
角くんも相変わらず…。
2ゲーム目は取り返したが、3ゲーム目も接戦の末落とし、結局1-4で敗退。良いとこ無し。

2番手は吉田・前田ペア。
めっきり相性が悪い(とお互い思い込んでる)このペア。
相手は男女混合ペア。両方前衛かな?
出だしは村山・角ペア同様良くはない。
でも、2-2からはしっかり勝ちに行き、後衛同士のラリー展開にもって行き勝利。
途中前田選手の相手の女性が前に出たところを、なめるようなストロークでサイドを通しポイント。
ベンチから「エロい!」との掛け声。
でも本物の「エロ」はこの後登場!

3番手は西山・上坂ペア。
相手は若い女性同士のペア。
まずはお互い1ゲームずつとって、3ゲーム目のデュースで、チャンスボールを相手が打ったボールがサイドアウト。
西山選手、思わず「もったいない~!」って、どんだけ女の子に甘いんですか。
西山選手の優しさに甘える形で、また上坂選手の膨大な量のセカンドレシーブミスに助けられる形で相手のペアは着実にポイントを重ねていく。
そしてまさかの敗退。

結局1-2で敗退。
チームのムードもどんより。
なんか最初から変な空気が漂ってたんだよな。

切り替えて次の試合に臨む。

2試合目は玉名クラブ。
オーダーも若干変更。

1番手は村山・角ペア
1ゲーム目は2人ともさっきより積極的。
村山くんも打ちに行き、2-0リード。
その後角くんも連続ポーチを含め、積極的に連続3ミス…。
いいんだよ!タイミングはあってるし、相手もきっと嫌がるさ!
でも、セカンドレシーブはしっかりいれようね。
敗退。

2番手は西山・上坂ペア。
力は相手が上だが、2人ともさっきの反省からか五分の戦いを展開。
2ゲーム目。相手が上坂選手側へ打ったボールに上坂選手触れず、上坂選手足にラケットをぶつける。
しかし、西山選手追いつき、建て直し結果ポイントを取る。…が、様子がおかしい。
…上坂選手、審判にマジ切れ!
どうやら、足に当たった音を正審がラケットに当たった音と誤審。
「チップ」と判定され、食って掛かっている。再判定も「チップ」って言ってるのに。(本来ここでイエローカード。)
その後上坂選手の迫力に押され「ノーカウント」に…。(本来ありえない判定。)
しかし、上坂選手怒りが収まらず、チェンジサイドのときも、移動しながら審判を睨みつけている。
相手の審判に悪気は無く、単なる誤審。それに対しあの態度は審判資格1級である前田選手と猫おじさんが見過ごすわけにはいかない。
上坂選手に釘を刺し、試合を新しい気持ちで再開するが、結果敗退。
西山さん。最悪の雰囲気をなんとか盛り上げようと尽力してくれたので、何とか試合は行えたが…。お疲れ様でした。
しかし、この精神的なストレスが次の試合に影響?
ちなみに、上坂選手は試合後審判に謝罪。事なきを得た。

3番手は吉田・前田ペア。
試合はすでに負けているが、自身の満足の為頑張る。
内容は非常に盛り上がったが、残念ながら2-4で敗退。
楽しい試合ではあった。

0-3で敗退

3試合目は菊池郡市協会。

1番手村山・角ペア、2番手吉田・前田ペアが2面同時進行。
村山・角ペア…負け。
吉田・前田ペア…2-4負け。
前の試合集中しすぎたせいか前田選手、頭痛の症状が…。知恵熱か!?
集中力を切らした感じでサービスが入らず、吉田選手に迷惑をかける。

3番手西山・上坂ペア。
西山さんの足取りが異常に重い。
スタミナが完全に切れている様子。
気力だけではカバーできず敗退。

0-3で敗退。

ここまで全敗。最終戦は全勝の宇土クラブ。

進行が遅れているとの事で、またも1番手村山・角ペア、2番手吉田・前田ペアが2面同時進行。3番手は西山・上坂ペア。
吉田・前田選手の相手は山畑選手。
どうやら、すでにチームとしての優勝は確定しているらしく、要所要所以外は手を抜いている様子。
なんだかんだで試合はもつれ、山畑選手がミス時に「いかん。相手にボールに合わせすぎてる。」とボソリ。
チャンスとばかりに前田選手、山畑選手の前にふわっとしたボールを返し続け、山畑選手のリズムを狂わす。
結果ファイナルで勝利。
ゲームセット後、山畑選手自分へのふがいなさ故か、審判が来る前にさっさと「ありがとうございました」とこちらへ挨拶し立ち去る。
吉田・前田ペア若干気に障るも、他のチームの事。あえて何も言わず。(わいわいG熊本メンバーだったら火が出るようなお説教レベル。)
ふと、隣を見ると、3番手の西山・上坂ペアも試合が終わっている。
吉田・前田ペアの試合が長すぎたのか、それとも…。

1-2で敗退

結果全敗の5位。
各自反省点が山ほどある。
結果に一喜一憂せず、着実にレベルアップのための練習を重ねることが大事だ。

Bチームの試合も終わり、Aチームの応援に。
Aチームも最終戦で、さわやかBと試合中。
2番手の野田・松尾ペアが勝利して、3番手の作田・服部ペアの試合が始まる。
1ゲーム目、相手のゲームポイントで順クロスの作田選手側にチャンスボール。
いつもの「お~りゃ!」の掛け声とともに前衛アタック。
鋭い打球は、相手の構えたラケットに一直線!
パーン!
綺麗にボレーされゲームを落とす。
なかなかみない綺麗な上げボールとボレーでした。

試合を見ながらここまでの戦績を確認。
現在2勝1敗で、この試合は1・2番手が既に勝っているので、3勝1敗の2位確定。
優勝した大矢野クラブに1-2で敗退したとの事。
阿南・木下ペアは3勝1敗で負けた試合は大矢野クラブ。
野田・松尾ペアも3勝1敗でこちらも負けた試合は大矢野クラブ。
作田・服部ペアは3戦全勝中。
って話をしていたら、作田・服部ペア敗退。
結果仲良く3勝1敗。

今回主要メンバーの不参加が重なり、メンバー的には厳しい戦いだったが、何とかAチームは面目を保てたかなと思う。

Bチームメンバーはまだまだ各々が精進しなければならない部分が多いので、練習時から試合を意識した練習が必要だと感じる。

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解散後…。

前田選手、コートから駐車場へ向かう途中。
なにやら両足の付け根に違和感を感じる。
筋が突っ張ってるような感覚…。
やばい。コレはアレかも。
様子をみながら歩幅を狭くし、感覚を確かめながら駐車場へ向かう。
しかし、自分の車が目視できる距離になった頃、既に両足全体に違和感は広がり、まともに歩くことが出来ない。
体を冷やさなければ…。気力だけで車へたどり着きエンジンをかけ、エアコンを最大へ。
しかし、シートへ座ることが出来ない。座った瞬間、両の足は付け根からつま先まで悲鳴を上げ、取り返しがつかなくなる事を本能が理解している。
シートに手を掛け、出来るだけ足に負担を掛けない状態でこの場を耐えるしかない。

…20分ほどたっただろうか。ようやく左足のみ回復してきた。
このままだと救急車も考えなければと考えていたところのこの回復は素直にうれしい。
思えば試合中の頭痛はやはり熱中症の前兆だったんだなと考えながら、回復した足で水分補給の為に駐車場内の自販機を目指す。
若干悪化しながらも自販機へ到着。また左足の限界が近そうだ。水分を補給し、さてどうしようかと考えていたら駐車場の角にかき氷屋を発見。
このまま車へ戻っても症状の回復は難しい。ならば危険を冒してでも氷を食したほうが回復につながると考え、そのままカキ氷屋を目指す。
向かっている最中、さらに両足は悪化。腹筋まで違和感を感じ出す。まずいな…と重いながらもここまできたら後には引けない。
やっとたどり着いたと思った瞬間。ほぼ同時に親子連れも氷を買いにきた。4歳くらいの女の子。
差し置いて注文することも考えたが、さすがにそれは大人気ない。順番を譲る事にした。
しかし、さすが4歳。なかなか味を決められない。イチゴにしようか、コーラにしようかと長々と悩む。その時間が確実に体を蝕んでいく。
脂汗が流れ出した頃、「オレンジ!」。
やっと決めてくれた。

コーラ味のカキ氷にかぶりつきながら、車へ戻る。大分距離がある。
不恰好な歩き方に周りの人の注目をあびながら、何とか車へ到着。
若干体が冷えている。チャンスと思い、そのまま車へ乗り込みドアを閉める。
思った通り、体は座る体勢を拒絶しなかった。

時間は最初に駐車場へ来て既に1時間を経過している。
しかし、命の氷とエアコンのおかげで何とか体は多少動けるように回復した。
長い戦いだった。
前田選手は駐車場を後にした。

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試合の反省等はコメント欄に書き込め~い!

H25/05/26 九州選手権 成年の部

「うぅ~ん…」
「うううぅ~ううぅ~ん」

そればムサイおっさん3人の相手をする悲しさからなのか…。
それとも単純におもりも乗せた状態での峠越えが厳しいのか…。
吉田氏の愛車、Fit号がうめいている。

薄暗い闇の中、ハイウェイを1台の車が、鹿児島の夜に期待しながら燃えるご老体を乗せ、疾走していた。

17:30頃熊本出発、20:30頃鹿児島の宿泊地、天文館付近のビジネスホテル「マリン」到着。
3人は受付終了後、約3分でホテルを後にし、夜の街に繰り出した。

~中略~

0:30頃ホテルへ戻る。

吉田氏はシングル。
松尾氏・前田氏がツイン。

松尾氏、夜は私うるさいんで…。すいません。
(前田氏:私もうるさいんで…とは言わない)
弁当食べて、入浴、「そろそろ寝ましょうか」で電気を消す。

~3分後~

…この世のものとは思えない騒音が…

~50分後~

…この世のものとは思えないハーモニーが…(多分)
…吉田氏、シングルで正解!

翌朝、作田氏が友人宅よりホテルへ到着。
4人揃って会場を目指す。(頑張れFit号)

受付後、組み合わせを見ると、
成年の部参加18ペア。熊本勢…わいわいG熊本の2ペアのみ。
3チームリーグが6ブロックあるので2試合は出来る!

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最初は、作田・前田ペア。鹿児島の方と対戦。

毎回の事ながら参加者の中で一番ヘタだと思いながら参加している前田氏。
でも、意外にも死に玉ボレーを2本も決めた。
作田氏もいつも通り。

④-0勝利。

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次は、吉田・松尾ペア。こちらも鹿児島の方と対戦。

最初2ゲームリード。そのまますんなりいきそうだ。

ゲームカウント0-2リードのレシーブゲーム。
デュースから吉田氏のレシーブが相手の深いところへ、チャンスボールが返ってくる!
ん!?吉田氏ネットに詰めている!
相手の返球が少し長かったので、若干下がりながらスマッシュ!

=ピチッ!=

………ピチッ?

そのままゲームを落としてファイナルゲームまでもつれ、何とか勝利。

吉田氏、打ち合ったボールはしっかりポイントに結びついていた。いいボールだねえ。
松尾さんもさすが。
吉田氏、前半足が動かなかったそうだが、後半はよかったようだ。

とにもかくにも④-3で勝利。

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作田・前田ペアの2試合目。相手は福岡の方。シニアの大会にも出てたとの事。

開始1本目。前田氏、死に玉をボレーミス。
それを切っ掛けに3ゲーム立て続けに落とす。すべて前田氏のミスが原因。
見てた吉田・松尾ペアも苦笑い。もはや頑張れしか言わなくなった(T T)

4ゲーム目以降、前田氏ポジションチェンジ。役立たずポジションへ移動。
相手も前田氏に絡めにくくなったこともあり、作田氏とラリーをする。で逆転。

④-3で勝利。決勝トーナメント進出。

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吉田・松尾ペアの2試合目。相手は福岡TOTOの片峯・篠原ペア。

前田氏審判の為試合は見れず。
唯一見たポイント。第1ゲーム1-3から吉田氏のサービス。
…ダブルフォルト…
0-④で敗退。

試合後、松尾氏の感想。
相手は強いとは感じなかったけどこっちのミスが多すぎた。との事。

松尾氏、もっと吉田・松尾で試合がしたいと猛烈なラブコール。
吉田氏、松尾氏の愛にこたえるのか?否か?

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作田・前田ペア決勝トーナメント準々決勝。勝てばベスト4
相手は、先の試合よりもさらにシニアの鹿児島の方。

前田(死)より…
スマン!作田!(後で「申し訳ありませんでした」に訂正されました。)
試合を完膚なまでにぶっ壊しました!

1-④で敗退。

作田氏「疲れた~」
はい、疲れさせました。本当にm(_ _)m

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成年決勝は…
吉田・作田ペアを破り、準決勝で第1シードをも破った[TOTOの片峯・篠原ペア]と
作田・前田ペアを破ったシニアの方をさらに破った[鹿児島の渕上・坂口ペア]の試合

試合はもつれてファイナルゲーム。で6-0で鹿児島リード。
そこからTOTO6-6まで追いつくも最後8-6で鹿児島勝利。
別の意味で見ごたえある試合でした。

しかし、風が半端なく強かった。鹿児島大学出身の作田氏も、ここまでの風は経験が無いとの事。
午後は火山灰も酷いし。
もう好んで来る事はないな、この時期は。

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試合も終わり、Fit号の酷使Timeが始まる。(今度は4人。)

P.S. わいわいG熊本へのお土産…買い忘れました。ヽ(;▽;)ノゆるちて♪

 

九州選手権成年

H24/10/28 熊本県クラブ対抗秋季大会

受付前、本部へ呼び出され…
「昨日言ってた通り、メインコートがやっぱり使えないんで11部だけ延期するから宜しく!」
…聞いてませんけど。

雨の降りしきる中、早くから集合し、「Cチームは試合無いよ~」と伝えた時、Cチームの心のオアシス、西山さんが残念な気持ちを抑えつつ努めて明るく振舞っていた。
Bチームで参加予定の古澤選手が来ていない。電話しても繋がらない。
「大丈夫大丈夫!私が代わりに出るから!ダブル後衛で頑張るよ~!」
若干テンションが上がってきた西山選手。
「電話繋がりました…。10分後くらいに着くそうです。」

…西山さんの心に闇が産声を上げた瞬間であった。

さて、今回は参加メンバーが非常に厳しく、A・Bチームのメンバー選定に非常に苦慮した大会になった。
選定は当日にまで及び、最終的に…
Aチーム(3部) 青木・木下、興梠・松尾、村なんとか・角
Bチーム(9部) 吉田・服部、佐々木・前田、野田・古澤
で挑む事に。
Aチームは何とか残留を、Bチームは8部昇格を目指す戦いが始まった。

Aチーム
一試合目 1-②宇土クラブB
二試合目 ③-0熊本市役所(3番手OPEN)
三試合目 1-②日立クラブ

そしてお互いに残留をかけた四試合目 VSウエムラテック

一番手は日立クラブ戦でファイナルで破れ、この試合こそはAチームのエースペアの面目躍如を果たしたい青木・木下ペア。

(多分)とてもいい試合をしてファイナルゲーム!前の試合のトラウマを払拭…出来ませんでした。惜しくも敗退。
心臓に病を持つこのペアにだれか特効薬を~~~~!と皆が思っていたそうな。

二番手は村山・角ペア。

正直、地球上の全ての角くんファンが降格を覚悟していた。

そもそも、村山選手は人一倍頑張る頑張りやさんというキャラクターと思い込ませる洗脳術をマスターし、ちゃっかりとAチームに取り入った人物。フットワークやサービス等の基本的な技術はまだまだなので遅い球よりもむしろ速い球のほうが少し上手に返球できるとの評価でAチームに抜擢。試合が全て終った後「おまえなんかまだまだなんだよ!」と罵声を浴びせる為のストレス発散要員である。
また、角選手は難しい球だろうがどんなに簡単な球だろうが一定の確率で返すことが出来るという特殊能力《角スキル》を持つ人物。ただ、角スキルが与える影響はシチュエーションによって敵味方へ与える影響は非常に大きく諸刃の剣である。したがって、味方へのダメージを最小にするための手段として簡単なボールが少なめな上位リーグ要員として選出された特殊工作員である。

さて、対戦相手と比較してもペアの総合力の差は歴然であった。対戦相手はその差を開始直後よりはっきり認識をし余裕の態度で試合に臨んでいた。

試合は序盤からシーソーゲーム。村山・角ペアは相手の圧倒的な攻撃力の前にポイントを失い、相手の圧倒的な気の緩みによるミスショットによりポイントを得るという、あたかも拮抗した実力差であるかの様な展開を演出していた。

相手のほころびは前衛のスマッシュから始まった。
安全策をとり、やや力を抜いたスマッシュを村山・角ペアがフォローを続ける。
一撃で決まらないスマッシュに対し応援席前田選手から「スマッシュはフォローできるから打たせとけ」とのヤジ。(但し、前田選手は声が出ない不治の病に犯されているためおそらくこのヤジは聞こえていない。)
その次のポイント、相手前衛はスマッシュをネット中段に叩き込む。何かが音を立てて壊れたのだろう。それとも買ったばかりのiPhone5をトイレに流してしまったのか!?
その後角選手のアタックなどに対し、全く反応できなくなり自ら崩れていく。

そして、優勢にゲームを進めていく村山・角ペアに対し、このままでは拙いといつものプレーに戻そうとする相手の後衛であったが今まで雑なブレーを続けていたものはそう容易には戻せない。
そこで応援席・ベンチから試合をほぼ決定付ける角選手への究極のアドバイス!…「お願いだからもう取りに行かないでくれ(T T)」
この悲痛な叫びが角選手に届き、サイドをしっかりと固定する。相手後衛は続けるしかなくなり、意外と調子に乗っている村山選手が互角のラリーを繰り広げ、もつれながらマッチポイントを迎える。

…大事なポイント。
…50%の力でいい。何とかファーストサービスを入れてくれ…。
この試合殆どファーストサービスが入っていない角選手。
セカンドサービスでは相手に攻められ貴重なマッチポイントを逃してしまう可能性があり応援メンバーの悲痛な願いは当然であった。

そして…
渾身の力で放たれたサービスが放たれる。
一瞬沈黙がその場を包んだ。

!!!

誰もが状況を理解できなかった。
衝撃的な事実を目にすると固まってしまうというアレ。
そう、そのアレがコートの周りにいた全てに人間が体験してしまったのだ。

…まさかのサービスエース!

で、劇的な勝利(4-2)を飾り、残留に向けとてつもなく大きな勝利をこの「村なんとか・角ペア」がもたらした瞬間だった。

長くなったんで以降は簡単に…

三番手は興梠・松尾ペア。

二番手の勢いをそのまま持ち込みゲームカウント3-0リード。誰もが勝った!残留だ!と確信した。

そして4ゲーム目…あれ?とられちゃった。ま、切り替えてその次だ。
5ゲーム目…ん?とられちゃった。いやいやまだ大丈夫。昭和の前衛こと松尾さんもいるし!
6ゲーム目…ありゃ!とられちゃった。ちょっとまずくないか?っていうかかなりマズイ!
ファイナルゲーム…勝っちゃった。バンザーイ!

歓喜の雄叫びがこだました。

しかし、さすが年長者。観客の期待の裏々をつきながら最後はハッピーエンド!
ってそんな演出要りませんから!

Bチーム

一試合目 ②-1大矢野町連盟

一番手吉田・服部ペア。

勝たなきゃいけない!と柄でもなく緊張した吉田選手。プレーだってカチカチさ!
もつれもつれて第6ゲームの2-2(デュースだったかも)の相手の打ったボールがサイドラインギリギリに!そのままラリーが続き失点。と思ったが吉田選手がサイトがアウトではなかったかとの質問。
副審は愛らしいマスクでその毛の×××を×××する新人佐々木くん。
こんな舞台での審判は緊張するといってたところに味方からの質問。みえなかったとの回答で正審に確認を取ろうとするが、服部選手が副審に代わって「ココ?それともココ?」と質問をする始末。

…あの~警告もんですよ。

実際アウトだったんでしょうけど審判だけで決めたコトじゃないので無理やりインをアウトにしたような後味が…。そのことについて悩む吉田選手。
たしかに大事なポイントだったんで質問はしょうが無いと思うけどちょっとヒヤヒヤ。

そのまま勝利はしたものの、吉田選手は試合後そのことについて相手に謝罪。今日はもう審判しないと誓ったそうな。

二試合目 ③-0長洲クラブ

三試合目 ②-1TOD B

あらかじめジャッジペーパーにオーダーを書き込んでおいて挨拶。TODもオーダー表を書いてきていない。
「よかけん。よかけん。」と言いながらコチラのオーダーを確認しながら自分のチームのオーダーを書き込む体育堂のヒサトミさん。後で話したら「外された!」だって。「いやいやこっちのオーダー見ながら書いたでしょ?」と言ったら「だって前田くらいしか名前分からんもん」だって。意味無し。

試合は一番手は変わらず吉田・服部ペア。相手は女子のトップ。ちゃんと勝ってくれましたが他のペアだったら勝てなかっただろう。「外された」ってのはこのこと。

この後、最終戦を待たずして一位通過が確定。
余裕を持って最終戦に。

四試合目 ③-0県庁クラブ B

一番手の野田・古澤ペアが勝利し、仕事が終った野田選手は去っていった。
大事な大事な結婚式の打ち合わせ。そんな日に参戦してくれた野田氏に感謝する。

③-0という結果は快勝に見えるが内容は大接戦。
独自の進化を遂げたと思われる後衛のストロークに二番手の吉田・服部ペア及び三番手の佐々木・前田ペアも翻弄される。
確かに負けはしなかったかも知れないが、この後も試合があったらと思ったらゾッとするほどの崩されっぷり。

試合後前田選手は対戦相手の65歳の後衛の方に「試合に勝って勝負に負けました。」と尊敬の念をあらわした。

ちなみに野田・古澤ペアは最後までなんとなく「う~ん」な試合。野田選手は足が動いてないせいか、いいボールと悪いボールの差が激しく、古澤選手も頑張ったがいかんせんサービスとレシーブとストロークが中学生レベルの上、唯一認めているネットプレーも何故か決まりだすと何本も決めるハイレベルなプレーも見せるが失敗しだすと何をやってもダメという味方でなければ非常に面白いプレーだった。そうは言っても2勝2敗。まずまずの結果は残した。

試合後
Bチームが獲得した発泡酒と第3のビール各1ケース。
欲しいメンバーによる争奪戦をじゃんけんで行ったが、本日一番の盛り上がりを見せた。
…何か間違ってないか?

H24/9/30 第4回クラス別クラブ対抗

Aチーム(服部・野田・木下・青木・興梠・木實)

結果は惨敗。
練習に全く来ていない木實選手…意外な活躍だったのか。興梠・木實ペアはまずまずのパフォーマンスだったらしい。
まだ、県上位とは力の差があるものの着実に力をつけていく努力を惜しまなければ、いつか光が見えることだろう。

1部

 

Bチーム(吉田・松尾和・前田・村山・田端・角)

前田・角ペアも初戦はすばらしいゲーム展開で勝利。Westさん(上手なのに練習不足っぽかった。もったいないよ~。)に③-0と幸先の良いスタート。
しかし、2試合目は角選手が…3試合目は前田選手がやらかし、吉田・田端ペアと村山・松尾ペアにおんぶされる。
4試合目は…
角選手が1ゲーム目、神がかり的なパフォーマンスを発揮しゲームを奪取!その後尻すぼみとなり(いや!決して悪くはなかったよ)前田選手のストロークが安定せずファイナルゲームへ。ファイナルゲームは7-0でいいとこなしで敗退。
その後2番手の村山選手は対戦相手の女性に鼻の下を伸ばしすぎたのだろう。彼の特定の人にのみ最大限の愛情を注ぎまくる性癖が災いとなりなぜか敗退。
3番手の吉田・田端ペアは試合を見る限り田端選手のラケットにガットは不要だったと思われるが、危なげなく勝利。

結果の2位があまりにも納得いかなかったのか、Bチームメンバーは全員!試合後、17時迄延々とチーム内で試合を続けていた。

3部

 

Cチーム(石田・松村・西・若城・諸留・長池)

松村氏2回目の参戦。今回は問題発言は無かった模様。

今回は新人2名(諸留さん・長池さん)が参戦。
また、ダブルフォワードで西・若城ペアという出場とかなり無茶なペアリングもあり結果はともかく楽しんだそうな。
ま、松村さんと組んだ石田君が楽しかったかどうかは定かではないが…。

4部

H24/7/8 熊本県クラブ選手権ソフトテニス大会

Aチーム(野田・木下・興梠・木實・村山・角)

準々決勝で「わいわいG C(おじさん)」チームを無常なまでに叩き潰し、まんまと賞金を手に入れた。欲深い若人の集まりは3位入賞というすばらしい結果を残した。

以下が欲深い人間の顔ぶれである。

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尚、我がわいわいGはこれで今大会2年連続の3位となった。

Aチーム

決勝トーナメント

 

Bチーム(小林・杉下・帆足・古澤・石田)

ポイントゲッターである角氏をAチームに奪われ、満身創痍のBチームだったが、何とか1勝を上げ面目を保つ。
わいわいG唯一の女性ペアの杉下・小林ペアは、熊本県連盟理事長の熱い視線を浴びていたが、本人たちは参加している女性の少なさに不満たらたら。特に小林氏は長崎県では男子と女子が同じ大会で戦うなどありえないとグチが絶えなかった。尚、久々に顔を見せた古澤氏は朝6時まで飲んでいたらしく、往年のプレーヤー田端氏を髣髴とさせる生活の乱れっぷりであった。

Bチーム

 

Cチーム(作田一・前田・吉田・押川・松尾和・中野)

メンバー6名中5名が40歳OVERの加齢臭漂うCチーム。UnderAge枠として特別召集された中野氏も見た目は溶け込んでいたようだ。
結果は身内に老後の蓄えを奪い取られる悲しい結果に。
明るい老人たちは若いメンバーにやられるも満足した…と、マゾっぷりを披露していた。

尚、前田氏の連敗記録は8でストップし作田氏に感謝していたが、去年に引き続き脱水症状で足がつりまくるという全く進歩していない様子も露呈し、
作田氏より「またか…」と冷ややかな視線を浴びていた。

Cチーム

決勝トーナメント

H24/6/10 第3回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

Aチーム(作田一・東・青木・木下・木實・野田)

1部リーグ
1位 帯山クラブ 2位 宇土クラブ A
東遅刻(寝坊)の為、第1試合(Sクラブ)の3番手OPEN参加
結局リーグ4位(勝っていればリーグ2位)

1部

 

Bチーム(興梠・松尾和・前田・押川・吉田・田端)

2部リーグ
1位 わいわいG B 2位 宇土クラブ B
前田・押川ペア全敗! (興梠・松尾ペア、吉田・田端ペア全勝)

2部

 

Cチーム(西山・村上・上坂・角・中野拓・古澤)

3部リーグ
1位 わいわいG C 2位 人吉市役所

3部

 

Dチーム(井出・帆足・杉下・永野・小林・松村)

4部リーグ
1位 わいわいG D 2位 West STC
松村氏大会デビュー戦
最終戦を前に最終戦の相手には勝てるので優勝…のような台詞を吐き、コートの反対側にいた対戦相手の耳に入りひんしゅくを買う

4部

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