20171119熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会 秋季

県クラブ対抗前日の飲み会にて、スマホとにらめっこをする前田氏。

今回の参加メンバー。

Aチーム(3部):
床嶋・十島・村山
田嶌・島村・大坪

Bチーム(5部):
作田・吉田・村上
押川・服部・萩

Cチーム(8部):
青木・中村信・野田
岡元・前田・作田和

Dチーム(11部):
笠・角・井出
中村公・岩下・石橋

しかし、前回の結果でDチームが12部で3位だったため、今回13部からかなりの強豪が上がってくる為、12部での残留が厳しい可能性があり、少し固める必要があると判断。
クラブ対抗で今まで主力だったメンバーが、今回ことごとく参加できなかった為、戦力的にも少し不足だったこともあり、チーム編成にはかなり頭を使った。

Aチームには、生贄的に村山氏を導入。
昔の村山・角(カド)ペアの栄光の再現があるかどうかの賭けに出た。(失敗)

で、助っ人には特に楽しく試合をしてもらいたかったので、12部は厳しいだろうとDチームではなくCチームに入ってもらおうと思っていたが、受付をすると何故か11部に昇格していたので再度メンバー調整。
上に記載のメンバーとなった。

ちなみに今回は参加が4チームに減ったものの、Dチームまで出しているチームは他に無く、今大会も最大勢力のチームとなった。

Aチーム。

初戦の相手はTSCのAチーム。
若手中心のチーム。

1番手は村上・萩ペア。
スピードで厳しいかと思いきや、相手後衛はどちらかというとコースを変えたがるタイプ。
あんまり強打で勝負もしてこない。

序盤からラリー力で勝る村上氏が優位に展開。
しかしながら、どちらかというと動いてポイントを取りたい萩氏に若干相性が悪く、序盤は動くことで逆にポイントを失う展開。
1ゲーム目はもつれる展開となったが、辛くもゲームを奪取。
2ゲーム目は、コースを変えたがる相手後衛が、動かない萩氏に対して上げボール。
その後、自分を見失い面白いようにポイントを重ねる2人。
4ゲーム目は落とすも、④-1で勝利。

2番手は作田・押川ペア。
試合は優位に進めるものの、序盤は作田氏が若干安定しない。
そういえば月曜日、とあるお店でガットの張替えをしたところ横のガットが1本足りないと騒いでいた。
で、張替えをしたとして、その後の練習に来ていないので、張り替えたガットでの初打ちは今日か?
因みに久しぶりに試合に参加した押川氏の人を食ったようなボレーも健在。
たしか④-0の勝利。

3番手は吉田・服部ペア。
…見ようかと思ったが試合は決まったし、Dチームも試合をやってるのでそっちに移動。
因みに序盤から2人とも調子はよさげ。
勝利。

Dチーム。

春竹ファミリーAと対戦
1・2番手は負け。
…という結果報告を聞いている間に3番手も負け。

残念。

Bチーム。
1試合目は空きだったので、まわりを見てまわっていたが、戻るとちょうど前の試合が終わったタイミング。
前田氏、ユニフォームにゼッケンを付け、着替えて…とやってたら、トイレにいく時間が無く、もじょもじょした状態で試合へ。

相手はWestスチームボーイズのBチーム。

1番手は中村・前田ペア。

中身は競った試合となったが、どうにもお互いに肝心なところでパフォーマンスが落ちる。
特に、前田氏はトイレの影響は無かったものの、試合開始時に数日前に張り替えたグリップテープの影響で、グリップの太さが変わったことを気にしていた。
で、狙ったコースから微妙にズレが発生し、中盤のスマッシュが相手の正面に飛んでしまったことで、何かが違う感じ全開で試合を行なってしまい…。
微妙な集中力の切れと、ウォーミングアップ不足がたたり、不本意な結果に…。
1-④で負け

2番手
青木・岡元ペア。

今大会の主人公と言ったら彼らだろう。

「この薬で緊張しなくなるんッスよ。」
「もう、俺、試合出ないッス!」

あの名言から7ヶ月。

彼らが地獄の蘇るかというのが、今大会の注目だった。

…。

…で、結果、中途半端に復活。

まぁ、あの悲劇以前の状態よりも良い状態で、試合は出来ていた。
何故か安定したストロークで、しっかりと相手と打ち合えるようになっており、それに呼応してボレーを決める岡元氏。
さすが同い年。

雰囲気は非常にいい感じの試合だったが残念ながら負け。

ここで勝てないのが中途半端さ。

…まぁ、ちゃんと試合できる状況まで復活したのは、素直に喜びたいと思う。

笠氏いわく、基礎練習の効果があったかな…と。

おめでとう青木選手、そしてさようなら。

3番手。
野田・作田ペア。

「最近、勝とうっていうモチベーションが上がらないんスよねぇ~。」
と言ってる野田氏。

まぁ、応援に来た子供に見せる顔は優しい父親の顔。
ダメだ。
骨抜きになってる。

作田氏は作田氏で、ココは私のいる場所じゃない的なコメントを連発。
まぁ、確かに相手の球は速いので、練習してない作田氏には少し厳しいかもしれないが…。
何度もこのクラスで戦うのは今回が最後になるだろう的な発言をしていたが…大丈夫です。
不本意かもしれませんが、最後じゃないと思います。

で、試合は何とか1本はボレーを決めないとって感じの作田氏奮闘。

相手の調子がいい。

力及ばずで敗退。

ってな感じで0-③負けと幸先の悪いスタートを切る。

2試合目はSクラブB

前田氏、グリップテープを巻きなおし、今までと同じ位の厚さに戻したことで調子は復調。
2番手の青木・岡元が意地を見せ、今期初勝利。
1-②で負け

3試合目は人吉クラブ

1番手の中村・前田ペア。
中村氏が復活。
安定感のある年配の方相手で、相性としては厳しいかと思ったが、それ以上の攻撃力で互角に。
前田氏も、年配者相手にショートボール合戦のような展開の泥仕合へ持っていき何とか初勝利。

2番手の青木・岡元ペア、青木氏、安定感のある相手ペアに安定感で全く負けず、生まれ変わった感を演出。
スピード的にもしっくりきたのか岡元氏も大活躍。
かなり強いペアに対し、実力で勝利。

3番手の野田・作田ペア。
序盤から大接戦で長い試合に。
勝てる可能性は充分に有ったが、残念ながら敗退。

②-1で勝利。

4試合目はマリストOB・OGのBチーム。
コレまで全勝。

1番手の中村・前田ペア。
ファイナルまでもつれるも、最後は引き離され負け。

コレで勝っておけば後半の流れも違ったかも…という感じの実力差。
その後の2試合も内容的にはある程度競るも負け。

0-③で敗退。

◎Cチームは人吉クラブと1勝3敗で並び直接対決で勝っているので4位。次回は9部。

◎Dチームは1勝2敗。1チーム棄権があったため、リーグ3位となり残留。

Bチームの試合を見に行くと、現在チームとして2勝1敗。

1番手の村上・萩ペアが勝ち、2番手の作田・押川ペアが試合中。
押せ押せの展開ながら、中盤少し変な失点する場面も…。
しかしながらしっかり最後は締め、勝利。

3番手の吉田・服部ペアだが…。
前の試合で、服部氏が負傷。
足を痛める。(肉離れと診断)

2勝先勝したので棄権したかったようだが、棄権ペアがあるときは事前に相手に伝えるのがルール。
とりあえず試合に入り、1ゲーム位行なって棄権すれば…という感じで試合に入ったのだが…。

対戦相手が悪かった。

「棄権?許さん!」とは言わないものの、そんなオーラをかもし出す服部氏のお世話になった方。
結局最後まで試合をする羽目に。

吉田氏が後ろで全力で走り回り、服部氏がほんの少しだけ動いて仕事する感じの試合。
後半は吉田氏が疲れで下半身のバランスが少しずつ崩れ始め、残念ながら負け。
…ていうか、よく走ったなって感じ。

◎Bチームはコレで3勝1敗で2位で4部へ昇格。

Aチームが別会場から帰ってきた。

村山氏「1勝はしたので、最下位ではないと思います!」

なぜ、自信満々降格宣言をするのかは理解不能だが、本人的には満足だったのだろう。

しかし、後から思い返せばこういう村山氏の自信満々な結果報告って毎回なにかオチが発生する。

後から届いた今大会の結果。

◎Aチームは1勝3敗のチームが2チームあり、直接対決で負けているため、結果最下位の5位。4部降格。

今回はこういうオチかと思い、失笑する前田氏であった。

今回のまとめ…
・青木氏イップス克服
・服部氏負傷
・村山氏のオチ

H29秋季クラブ対抗結果

20171105第14回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

吉田・大坪ペア全勝。
床嶋・島村ペア予選全勝、決勝戦のみ負け。
角・石橋ペア全敗。
結果≪準優勝≫と大健闘。
発泡酒を参加者で山分け。
20171105第14回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

2017/4/16熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会

この日は少し暑いかも…と思いながら、薄着で集合時間へ向かった前田氏。

想像以上だった。

この日の熊本の最高気温は28.3度。
夏日である。

この日のメンバーは以下のとおり。

Aチーム
阿南・東・吉岡・木下・野田・田嶌

Bチーム
作田・前田・吉田・服部・青木・岡元

Cチーム
床嶋・十島・村山・村上・中村・島村

Dチーム
笠・作田和・黒宮・中村・高野・石橋

Eチーム
角・石井・清水・松村(後ほど坂田が助っ人で参加)

以上5チームで参戦。

そして…結果は以下のとおり。

Aチーム
2勝2敗で3位 3部残留

Bチーム
1勝3敗で4位 5部降格

Cチーム
4勝で1位 8部昇格

Dチーム
2勝2敗で3位 12部残留

Eチーム
1勝2敗で4位 13部残留

20170416熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会結果

以上のような結果となった。

しかしまぁ、Eチームまでエントリーしているチームは本大会わいわいG熊本のみ。
Dチームまでエントリーしているチームが他に2チームしかない。
全エントリーチーム数が69チームなので、実に7.2%が我々の勢力である。
株式会社であれば、最大株主である。
今後はM&Aを更に推し進め、せめて全体の30%程度のシェア確保を行ないたいものだ。

この日の名言

「この薬で緊張しなくなるんッスよ。」
「もう、俺、試合出ないッス!」

===

前田氏試合観戦記

Cチーム。

床嶋氏「勝ちました!」
そりゃ、床嶋・十島ペアならこのクラスなら楽しく余裕で勝てるだろう。

中村・島村ペアはこの日の初戦って事もあり、安定性に著しく欠ける試合。
本来の実力がだせないままファイナル負け。

で、村上・村山ペア。
…予想通り、村山氏狙われる。
負けるかな?と思いながら本部運営の為、本部に戻る。

村山氏
「あの後はむしろ村上さんのほうが狙われてましたよ!」

負け犬の遠吠えは虚しい。
まぁ、試合は勝ったらしいけど…。

===

Bチーム。

青木・岡元ペア

岡元氏は初戦からなかなか調子が上がってこない。
まぁ、かなり久しぶりの大会参加なので、おそらく今後何回か大会に参加することで感覚が戻ってくるだろう。
地力はある。

ペアの青木氏は序盤はまぁ、いつもの青木氏といった感じ。

熊大同好会との試合では、相手若造の口の悪さにカチンと来て吠え出す。
そういう時はラケットを振り切ってていい打球も飛ぶんだよね。
でも、リーグ後半にはスイングがわからなくなったと練習不足(?)を露呈。

最終戦は、バックハンドストロークで試合を組み立てるといった始末。
最後の服部からの愛のある?ヤジによりフォアハンドストロークを強要されるも、スイングがわからないという言葉は伊達ではなく、明後日どころは4日後くらいのところへボールが飛ぶ。
試合は逆転負けし、そして上記のこの日の名言。

周りは、薬のせいだと勝手に想像している。

吉田・服部ペア

服部氏のコレでもかというほどの強気なポジション。
で、吉田氏、後ろで徹底的に走り回る。

チェンジサイドのときに見た、吉田氏の肘部分の皮のたるみ具合に年齢を感じた。

最近の急激な気温変化に身体がついていってない状況で、走りまわったツケが最後に襲う。
吉田氏も服部氏も、普段なら決してやらないようなミスも出てくる。
最終戦はボロボロになりながら逆転負け。

いや、よくやったよ。

作田・前田ペア

書くまでも無く、作田氏の邪魔をどれだけしないかが、このペアにおける前田氏の役割。
で、負けた試合以外はちゃんとやったと思う。

作田氏は若干ストロークが上手くいかない部分もあったように感じたが、それは前田氏が前にいることによる守備範囲の拡大が招いたことであるので、特に問題にしない。

Dチーム

期待の新人黒宮君が潜在能力の高さを示したが、練習不足に伴う安定感の無さが今後の課題との事。

ほか、大した情報は無いが、本大会後にシニア世代メインで反省会を行なったが、ソコに参加していない作田和氏が、家呑みというか一人祝杯を上げていたとの情報もあり、いい試合を行なえたと窺うことが出来る。

石橋氏が大活躍していたとの噂も聞いた。

笠氏は試合後、ロアッソ熊本の試合観戦に行った模様。

中村氏はFBで楽しかったという雰囲気は伝わってきたが…。

高野氏は?
いた?

Aチーム。

試合は全く見ることが出来なかったし、調子悪そうな情報しか入ってこなかったので、かなりまずいのか?と思っていたらなんとか残留していた。
流石にやりますなぁ。
今度はちゃんと見たいと思います。ハイ。

Eチームの試合の情報は全く無し。
申し訳ない。
でもまぁ、最下位とはいえ1勝していることを考えると、ちゃんと6人揃っていたら面白いことになっていたかも…。

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とりあえず、今期最初の団体戦はこんな感じ。

今年も頑張りましょう。

2016/10/16第12回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

前日の夜、ココイチでカレーの8辛にチャレンジし…というより、ココ1週間の食事全てがココイチカレーという前田氏。

ちょうど大会の前日くらいから、体調に変化が現れてきていた。

体重が毎日100gずつ増えていってることではない。

カプサイシン効果か、手足の末端まで体がポカポカし始めた。

当然、前日の食事によりポカポカ状態はキープ。
コレ、ウォーミングアップいらないんじゃないか?と思うくらいポカポカである。

心配事は脱水症状くらい。

なんか常にじわっと汗かいてる感じもスル。

===

さて、クラス別クラブ対抗。

なんとか人数も集まった。

初参戦の石井(仮)が前衛か後衛かがはっきりしなかったので、当日までA~Cチームのメンバーを決めてなかった。
注:石井(仮)→十島

石井(仮)が後衛ということなので、メンバーを決める。

Aチーム
野田・木下 作田・田嶌 吉田・服部

で、B・Cチームはじゃんけんで決定。
結果…。

Bチーム
緒方・笠・石井(仮)・石橋・前田・島村

Cチーム
木實・村上・村山・角・床嶋・作田和

Bチームはおじさんばっかり。
Cチームは後衛ばっかりという状況。

そんな感じで試合スタート。

因みにこの大会…1~3部にクラス分けして行なわれるのだが、強豪が出揃うはずの1部が今回成立せず。
で、中くらいの2部にAチーム、下の3部にB・Cチームがエントリー。

前田氏がBチームの為、主にBチームの事ばかりになる。
ご容赦願いたい。

因みにBチームは全試合ペアをじゃんけんで決定している。

===

Bチーム
初戦
VS Westスチームボーイズ

1番手:緒方・石橋ペア

対戦相手は若い男女のペア。
女性のほうは、服部曰く…「アレの服はけしからん!」
と、鼻の下がのびのびになる感じの女性。

接戦になるも3-4で敗退。
頑張ったのだが、こう集中力を削がれては…ね(服部ならそう言うであろう…)。

2番手:石井(仮)・島村ペア

ココも若い男女ペアが相手。
男性のテンションが異常に高い。
なんか嬉しそうだ。
多分、石井(仮)ではなく(故)西山さんであれば、間違いなく敗退していたであろう。
4-2で勝利。

3番手:笠・前田ペア。

相手はダブル後衛。
男同士のカップル。
本当はソコソコ上手いんだけど、全然調子が出ていないような感じで相手ボロボロ。
4-0で勝利。

初戦を2-1で飾る。

===

Aチーム
初戦
VS春竹ファミリーB

ココはそこそこゴツイ相手。
ジュニアチームの親のチームなのだが、親もそれなりに練習している。
で、上手い。

1番手:木實・村上ペア

相手は以前九州森林管理局で大会に良く出ていた藤田氏。
大接戦で、藤田氏に…同情する。

ダブル後衛の2人に対し長いラリーで走らせられ、息も絶え絶え。
ファイナルの途中では、息を整える為にしゃがみこみ、靴紐をほどいて結び直す遅延行為まで散見された!

その横で高笑いする木實・村上ペア。

…悪魔。

藤田氏の目にはそう映っていただろう。

前田氏もそう思った。

恐怖しか感じない。

ファイナルで勝利。

とりあえず…うるさい。

2番手:村山・床嶋

注目すべきは2人のダブルフォールトの本数。
そして、それにこたえる村山氏の安定のトスの乱れ。

いつもより乱れております。

なのに、試合結果を左右するほどのダブルフォールトにならなかったのは、空気の読み方が足りないのだろう。

ただ、床嶋氏が前衛で楽しく遊んでるようにしか見えない試合だった。

スコアはわからなかったが、取り合えず勝利。

3番手:角・作田和ペア。

試合は見ていないが、この日1番の出来だったそうな。

ということで、この後の調子の失速具合は見ていて笑える程であった。

この試合は勝利。
いい思い出の試合になったことだろう。

===

Bチーム
2試合目
VSスマイルクラブ
ご年配の方々で結成されたチーム。

1番手:石井(仮)・島村ペア
多分技の応酬であれば負けていただろう。
相手の女性後衛の方が、ソコソコのスピードボールで試合をしてくれた為に、石井(仮)が非常にやりやすい状況に…。
4-2で勝利。

2番手:緒方・前田ペア
この試合に関しては、緒方氏のラリーが続かない。
前田氏もミス多数。
残念ながら、お互い見せ場無く終了。
0-4敗退。

3番手:笠・石橋ペア
シニア相手に未シニアの笠氏のシニアテニスが冴えた。
多分シニア55以上のテニスだろうね。
入れる技術において、現役シニアより上とは…。
繋げることが出来れば勝つという典型的な症例。
完勝。
4-0で勝利。

2-1で勝利。

===

Cチーム
2試合目のWestスチームボーイズBに敗退し、3試合目の九州森林管理局。

1番手:木實・村上ペア。

初戦程の元気が無い。
…どうやら、空気的にあまり大はしゃぎしてはいけない感じらしい。

勝利。

2番手:村山・床嶋ペア。

村山氏、最初のレシーブを前衛アタック。
3試合連続らしい。
で、その直後妙な空気。
試合しながら悲壮感が漂う。
空気を読みながら戦う床嶋氏。
ストレスが半端ないようだ。

で、勝利。

3番手:角・作田ペア。

角氏の下半身にガタがきているのは明らかだった。
こっちもある意味悲壮感が漂っている。
作田和氏もどうも調子がでない様子。
2人して深淵の底に沈んでいった。
最後は少しもがこうとしていたが、体が言うことを聞いていない。

敗退。

===

Bチーム
3試合目
VS錦ヶ丘クラブ

ココもおじいちゃん、おばあちゃんが相手。

1番手:石井(仮)石橋ペア
4-1で勝利

2番手:緒方・前田ペア
4-1で勝利

3番手:笠・島村ペア
4-0で勝利

3-0で勝利

===

Bチーム
リーグ最終戦
VSサンデーナイツ

ここまで全勝同士の対戦。
勝ったほうが優勝。

1番手:緒方・島村ペア。
相手は一丸氏
まぁ上手な後衛なのだが、強気のポジションをとると警戒してボールの速度と精度が落ちる。
で、まずまずの接戦。
前の試合で、前田氏は緒方氏の調子を取り戻すべく、意図的にポーチなどに行かず、緒方氏にラリーをさせていた。
その効果があったのかどうかはわからないが、ラリーはほぼ互角に戦えている。
最初2ゲームリードさせるも2ゲーム取り返し接戦。
しかし、苦労して追いついたにも関わらず、5ゲーム目をレシーブミス多発であっさりと取られてしまい、最後も頑張ったが落としてしまう。

2-4で敗退。
惜しい試合だった。

2番手:石井(仮)・石橋ペア
負ければ終了の大事な2番手。

1ゲーム目。
石井(仮)の試合のはいりは悪くなかったが、石橋氏が試合を壊す。
後でリスクの高い攻撃をしようとし、自滅。
…マズイ。
で、石橋氏に指示。
後ろではリスクを落として前で勝負。
コレでなんとかなるはず。

で、その後なんとか持ち直す。

しかし後半、石井(仮)のストロークもなかなか安定しない。
楽にいいボールを打っているのであるが、単純に速すぎる・飛びすぎる。

石井氏のほぼ独壇場でシーソーゲーム。

後半は低いリスクで試合していた石橋氏のリスクが上がってくる。
若干攻撃的にシフト。
コレが、幸を奏しているので…というより石井(仮)のミスを助けている状態。
見ていてヒヤヒヤもの。

ファイナルも大接戦ながら、さいごは勝利をもぎ取る。

もう、石井(仮)が心を削ぎ落としながらボールを打つ姿が、見ていて痛々しかった。

盛り上がったけどね。

3番手:笠・前田

相手が前衛の動きをある程度見るタイプ。
というか、笠氏のボールが遅すぎて、見る時間があることが相手にとってやりにくくて仕方が無いんだろうな。
序盤は、どこまで自分の動きを見ているかを試しながら動く前田氏。
その後は、動けば相手後衛のミス他多発。

4-0で勝利。

2-1で勝利。

===

Bチーム…何故か決勝進出。

Aチームも決勝進出。

で、決勝戦。

===

Bチーム
決勝戦
VS帯山クラブCチーム

AチームもBチームも出ていないのにCチーム。

コートの時間が無いのか、3面同時進行で決勝戦は行われる。

1番手:緒方・石橋ペア
2番手:石井(仮)・前田ペア
3番手:笠・島村ペア

2番手:石井(仮)・前田ペア
1ゲーム目。
互角ながら、前田氏のボレーでの無理がありゲームを落とす。
2ゲーム目からは、徐々に2人の調子も上がっていき、接戦ながらじわじわとコチラの流れに…。
2-1リードで迎えた4ゲーム目の途中…。
1番手と3番手の敗退により、試合中断。

0-2で敗退。
準優勝。

予選敗退だと思っていた中でこの結果、上出来である。

Aチーム
決勝戦
VS菊池郡市協会

2番手の試合は終わっていた。
そして3番手の吉田・服部ペアが敗退。

その後すぐ、気がつくと終了の挨拶を交わしていた。

Aチーム準優勝。

残念。

…と思っていたら、1・2番手は勝っていたとの事。

試合は全く見れていないが、優勝。

===

結果

Aチーム:2部優勝
Bチーム:3部準優勝
Cチーム:3部予選敗退

しかい、3部のほうは序盤からレクレーション的な雰囲気だったこともあり楽しく試合が出来たようだ。
Aチームも優勝という結果は素直に喜ばしい。

個人個人の反省はあるだろうが、秋のシーズンが始まって、先ず楽しく試合できたことは今後の練習意欲に繋がってくれると思う。

12月のクラブ対抗に向けて精進してもらいたい。

ちなみに今回、石井(仮)がデビューしたが、次回より十島として再デビューすることが決定している。
今後彼のことも生暖かい目で見てやって欲しいと思う。

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2016/6/26第14回熊本県クラブソフトテニス選手権大会

日ごろの行いなんだろうか。

ずーーーーっとしっくりこない天気が続いていたのに、この日だけ晴れの予報。

4/17のクラブ対抗が震災で中止。
それから、いつテニスが出来るかわからない状況から、やっと大会実施にこぎつけた。
天に思いが通じたか?

残念ながら吉田氏には通じなかったが…。

この日はエントリーメンバーの吉田氏が、毎年恒例となった肉フェス(肉離れ)で不参加となり、前衛ばっかりで大会参加。

Aチーム
後衛:作田・村山・床嶋(新人)
前衛:東・田島・服部

Bチーム
前衛:石橋・前田・大坪・角(復活)・萩(助っ人)・島村(新人)

こんな感じで大会参加。

この大会はくじ引きで組合せが決まる。
4つのリーグに別れ、各リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出。

AチームはCパート
初戦:菊池郡市協会
2試合目:WestスチームボーイズA
3試合目:TOD

BチームはBパート
初戦:熊本大学医学部A
2試合目:TSC
3試合目:牛深イキイキクラブ

となった。

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Bチーム
VS 熊本大学医学部A

1番手:萩・大坪ペア

運動能力の高い二人のダブル前衛と萩氏の無駄に元気なところに期待して1番手で投入。
しかし萩氏、ところどころで前に出るも目立ち方が足りない。
力みまくったストロークで、ホームランを連発する。
ダメだ。
この人は前衛で使わないと…。
試合途中で、次戦はペア解消が決定。

試合は後半盛り返し、ファイナルまでもつれるも結局敗退。
頑張ったほうである。

試合後大坪氏…。
「萩さんのボール短いから(ポーチに)出れないんですよね~。」
大学生の分際で、むしろお父さんに年齢が近いおっさんにダメ出し。

…さすがだ。

2番手:角・石橋ペア

最近徐々に調子を上げてきている角氏。
まだ安定しないものの、ボールは全盛期の軌道に近づいている。
ただ、相手はかなり上手な感じ。
もしかしたら1点も取れないのではないか?と思っていたが…。
1-4
1-4
1-4
1-4
と4ポイントは取れた。
全くダメではなく、戦って力の差で負けた感じ。
その力の差がちょいと大きかっただけ。
でも、いい感じで試合出来ている。

3番手:島村・前田ペア

序盤はいい感じでリード。
相手も練習不足か?
ちょっとしたフェイントにも反応してくれる。

しかし、体力不足に伴う集中力不足か?
どうでもいいポイントのとられ方を連発。

ゲームカウント3-2リードのポイント3-1ダブルマッチポイント。
ココを集中力不足で切り抜けられ、見事ファイナルゲームへ。
そして、いともたやすく最後の砦を崩される。

まぁ、反省しろって感じかな。

0-3で敗退。

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Aチーム
VS 菊池郡市協会

1番手 村山・田嶌ペア。

練習どおりだ。
乱打と同じように、飛んできた方向へ返す技術。
村山氏のスキル《そっくりカウンター》。
ついにスキル持ちとなった村山氏。
相手がいるところへボールを返すので、試合で相手は苦労しない。

そして、もう一つのスキル《ゼロフットワーク》。
打つときに足を止めて打つので、小学生やシニアの方と試合するときに発動するスキル。
思ったよりボールが【来ない】相手に腰砕けになるスキルだ。
この日は風が強く、風上でこのスキルが発動している。

なんかもう…頑張れ。

前のほうで田嶌氏がなにかやってるが、残念…目立たない。

どんまい敗退。

2番手 作田・東ペア。

作田氏はいい感じで展開できている様子。
そして東氏は、ラケットにガットを張っていないようだ。
様々な音を奏でる打球音。
大丈夫。
何球かに1球はいいのが行ってる…感じがする。
なんか空回り…なのか?
結婚で多分、気持ちが浮ついているのだろう。
作田夫人が東氏へ「なにか顔が緩んでる。」と核心を突いた言葉を発したのは記憶に新しい。

一応勝利。

3番手 床嶋・服部ペア。

なんかもう、試合前から服部氏にプレッシャーを与えられているのか?
まぁ、その前からサービスが入らない事に関して悩んでいたが…。
で、今日になってAチームメンバーと聞かされ…、もはやイジメである。
開始前から「服部さんが…服部さんが…」とうわごとのように繰り返す床嶋氏。
既に廃人寸前である。
まぁ、見ている分には面白い。

で、試合だが、床嶋氏予想に反してサービスが入る。
違う。
観客はそんな姿を見に来たのではない。
他人がが人生の階段から転げ落ちていくのを優越感に浸りながら見物するのがいいんじゃないか。

そんな空気を読まない床嶋氏に対して、服部氏が空気を読む。
ヤバイくらい調子が悪い。
ただ、彼をいじると相当落ち込むか大反撃を喰らうので、そんな危険なことはしない。
感情レベル的には【TODの久Pさん】と同等か。
(たまには出しておかないと機嫌を損ねる。そのバランスが難しい…。まぁ、出したら出したで面倒なのだが…。)

床嶋氏、予想以上の健闘で見事接戦を制す。
まぁ、9年ぶりの大会。
本人的にはどうだったかわからないが、よく走ったし、よく打ったと思う。
面白い試合だった。

で、2-1で菊池郡市協会を下す。

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Bチーム
VS TSC

相手の1番手前衛。
まぁ相当うるさくてウザイ。
対戦相手のミスに対し、「ハイありがとー!」とか…。
なので、初戦は前田氏が正審することが出来れば…。

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競技規則

(プレーヤーの心得)
第19条 プレーヤーは互いのマナーを尊重し、次の事項を守らなければならない。
(1)過度のかけ声、又は相手を不快にする発生をしないこと。

に違反しているので…、

審判規則

(注意の喚起)
第19条 正審はマッチの進行に支障があると認める行為等に対しては、関係者に注意を喚起することが出来る。

(警告)
第20条 正審はプレーヤーが明らかに競技規則第15条、第38条及び第40条に違反していると認める場合は、競技規則第41条に従い警告を与える。…

に則り、イエローカードを出すことにしていた。

”””””””””””””””””’

そして、相互審判の為、正審・副審の順番を決めるじゃんけん。
…見事に敗退。

イエローカードを出す為のオーダーだったが、まさかじゃんけんの壁に阻まれるとは思わなかった。

1番手 角・石橋ペア

で、そのうっとうしい前衛が出ていない。
もう既に2勝しているので、メンバー変更をしていたようだ。
おかげで普通の試合が出来たが…。
まぁ順当に敗退。

2番手 島村・萩ペア

萩氏はやはり前衛で使わねば。
とはいっても、島村氏が後衛ではないので、ラリーに難は有る。
島村氏の体力不足に伴う、へんな自滅ポイント以外はまあまあの展開となるも…。
まぁ、コチラも順当に敗退。

3番手 前田・大坪ペア。

相手はそうでもないのだが、前田氏のラリーのミス多発と、それにシビレを切らしてへんなポジションからボールを触ってミスをする大坪氏のハーモニーは試合の進行に大きく貢献した。
順当以上にあっさり敗退。

0-3で敗退。

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Bチーム
VS 牛深イキイキクラブ。

もう、敗退決定ということもあり、再度ペア変更。

1番手 島村・萩ペア
敗退

2番手 角・大坪ペア
敗退

3番手 前田・石橋ペア
敗退

0-3敗退。

とまぁ、Bチームは完全敗退。

もう、言い訳のしようも無い。(するけど。)

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Aチーム
VSWestスチームボーイズA

1-2で敗退。

VS TOD

1-2で敗退。

と、予選突破ならず。

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とまぁ、メンバー的な不足などもありながらも、久しぶりに惨敗って感じだった。

だが、たまにはしっかり負けないと。
危機感がないと、現状維持すらままならない。

やっと本年度のシーズンが始まった。

みなさん、本年度も頑張りましょう。

あと、肉フェス…。

大会結果

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