高森インドアソフトテニス大会
今年最初の大会は、高森で!
天気予報は雪のち雨という状況。
外のコートが使えれば、初戦負けのチームは屋外コートで敢闘賞をかけた別トーナメントが開催される予定だったが…。
で、会場に到着。
雨は殆ど降っていない。
ソコソコ早い時間に全員集合。
集金して受付へ。
渡される参加賞の温泉チケットと桐灰の貼らないカイロ。
桐灰のカイロといえば貼るカイロだが…とか思いながら参加賞を分ける。
温泉チケットは問題ないが、カイロは10個入り。
6人で10個とかどう分けろと…。
おそ松さん(6つ子)の苦労が少しわかった気がした。
開会式前の乱打。
ボールが伸びる。
作田氏曰く、バウンドしてから伸びているとの事。
最近龍田中ばかりで練習してたので、感覚が狂ってるのか?
結構みんなコントロール出来ていない様子。
練習は10分でほかの選手と交代。
その後大坪氏がくじ引き。
開会式で、れいざん杯という事で、日本酒(ワンカップ)が参加賞として配られる。
さて、本日の参加者。
作田・吉田・村山・島村・大坪・前田の6名で参加。
大会は団体戦。
3ペア7ゲームのトーナメント。
2番手は女性かシニア。
1回戦
VS 阿蘇クラブA。
1番手、作田・大坪ペア。
作田氏、後ほどボールが見えないと老眼アピールをしていたが、この試合は問題なく勝利。
大坪氏、今年最高のボレーをこんなところで使用する。
2番手、吉田・前田ペア。
前田氏は酷かったので割愛。
吉田氏は良すぎだので割愛。
(前田氏に)問題はあったが、勝利。
3番手、村山・島村ペア。
村山氏、調子は良かったほうではないか?
しかし、いい感じでサービスも入っていたが、中盤突如トスが乱れた後、暫くサービスの調子が悪化する。
島村氏、全ての感覚が闇の中。
4本のダブルフォールトを持って撃沈。
敗退。
結果②-1で初戦は突破。
2回戦
VS 高森クラブ。
特筆することも無く3-0で勝利。
準決勝
VS Sクラブ
1番手
吉田・大坪ペア
好調を維持している吉田氏。
ただ、若干速い展開になっている状況で、いろんなことを盛り込みすぎた感もあり。
序盤は接戦だったが、徐々に差を広げられ、最後は少し安定感を欠く。
それでも高いレベルではあったのだが…。
1-④で敗退。
2番手
作田・前田ペア
女性ペアと対戦。
作田氏、特に苦労することも無く順当に試合をこなす。
前田氏、3試合目にしてやっとラケットの真ん中にボールが当たりだす。
④-0で勝利。
3番手
村山・島村ペア
前の試合から徐々に調子は戻しているものの、完成度が高い相手にでワンサイドゲームになるかと思いきや、村山氏の伝家の宝刀が炸裂。
「低く!より低く!」
この意識が生み出す村山氏の必殺技。
さすがに普段意識して練習しているだけの事はある。
この試合脅威の4本!
うち、3本がポイントに結びつく。
しかし、力の差はやはり大きかった。
試合は0-④で敗退。
結果1-②で敗退。
外は雨が降っている。
コレは敢闘賞をかけた3位決定戦があるかも…と期待したが、雨の中敗者復活トーナメントは行なわれており、コレにて試合終了。
3位という結果で幕を閉じた。
ああ、最後の試合の4本は村山氏を良く知る読者ならわかると思いますが…アレですよ、アレ。
で、試合後は大浴場が苦手な吉田氏はそのまま帰宅し、その他のメンバーは恒例の高森温泉館にて入浴。
露天風呂からの景色を堪能!
…と思ったところ、2月一杯まで露天風呂は閉鎖中。
そういえば前回も閉鎖されていたな…。
前田氏はサウナと水風呂のみ。
この水風呂がキンキンに冷えていて、気持ちがよい。
作田氏はこの水風呂の冷たさに文句を言っていたが…。
あと、村山氏は水風呂に入る事すらしなかった。
湯上り後、島村氏が温泉の泉質を絶賛。
「お肌がスベスベになった!」とご満悦。
色白の島村氏。
肌だけ見れば、惚れてしまう人も出てくるかも知れない。
ただ、休みの日は真昼間から酒を浴びて泥酔しているダメ人間なので注意して欲しい。
大坪氏、何と大学の卒業式で代表で答辞を行なうらしい。
成績優秀者ってことか?
大学はちゃんと人間性も加味して選んでもらいたいものだ。
なんかテレビに映るかもって言ってたので、詳細がわかり次第LINEでメンバーには連絡する予定。
今年最初の大会はこんな感じで終了!