2016/11/23第32回みかん杯

毎年恒例みかん杯。

周知の通り、試合はオマケでメインは抽選会。
大事なことなのでもう一度。

【試合はオマケ!】

【メインは抽選会!】

いや、参加当初は試合がメインだったはずなのだが…。
・テイクバックのとれない(コートがある)狭い試合会場
・特殊なルール(5ゲームマッチでデュースなしの4ポイント先取、ファイナルも4ポイント。)
・泥が付着して全くコントロールできないほど変化するボール

試合に勝とうと思って大会に参加すると、ストレスしかたまらないこの大会。

この日の大会は、朝霧がかかってボールが何処に飛ぶかわからない以前の大会と比べれば比較的まともな天候。
しかし、コート状態が悪く、場所によっては転倒の恐れが高い場所も…。

とりあえず、この日の参加者。

Aチーム
村山・小畑
村上・大坪
吉田・島村

Bチーム
石橋・緒方
阿南・阿南
前田・作田妻

この大会は基本男女ペア3本の団体戦。
但し、1名に限り女子の代わりに壮年男子を参加させることが出来る。

===

Aチーム初戦

1番手
吉田・島村ペア。

1ゲーム目、島村氏転倒。
2ゲーム目、吉田氏盛大に転倒。
敗退。

2番手
村上・大坪ペア

1ゲーム目
大坪氏ボロボロ。
それを暖かい目で見つめる村上氏。
その後もほぼボロボロの大坪氏。
それでも暖かい目で見つめ続ける村上氏。

「大丈夫、大丈夫。」
「後ろにはお姉ちゃんがいるよ。」

「お姉ちゃんに任せなさい!」
(ご注文はうさぎですか?名言集より)

そのときの画像がコレ。
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村上氏の、木實氏とのペアの時には見られなかった一面を垣間見ることが出来た。

ま、負けたけど。

3番手
村山・小畑ペア

負けたとの事。
試合は見てない。

で、初戦敗退。

===

その頃Bチーム。

初戦。
木綿葉会
コレで【ゆうばかい】と読むそうな。
最後まで読めなかった。

1番手
緒方・石橋ペア

緒方氏のダブルフォールト2本でスタート。
負けじと石橋氏もダブルフォールト1本。

そんな感じで敗退。
後半少しは盛り返したのだが…。

2番手
阿南・阿南ペア

阿南妻復帰戦。
ナゼにガッツボーズはあんなにぎこちないのに、稀にとんでもないボールが打てるのだろう。
あと、旦那に対して超上から目線。
エース阿南に対して、あの口の利き方ができるのは阿南妻しかいないな…と思う。
夫婦仲が険悪にならないか気になったが、それでも上手くいってる模様。
敗退。

3番手
前田・作田妻ペア

お互いボロボロながら、相手も似たような感じでファイナルまでもつれ込む。
最後は運なのかな?
勝利。

===

Bチーム2試合目は佐賀大学。
若い。

見事に3タテを喰らう。
3番手に出てきた前衛の選手のジャイアンツの野球帽が少し気になった。

抽選会が始まったので、試合内容はほぼ覚えていない。

===

Bチーム3試合目。
うきは…なんとかチーム
福岡のチーム。

1番手
前田・石橋ペア

なんか、相手が若い。
かなり走らせるところにボールを打つ前田氏だが、拾われる。
打つとボールがコントロールできないので、相手を走らせて前衛が決めないと試合に勝てないのだが、残念ながらこの日の石橋氏は調子が悪いのか相手が良く拾うのかはわからないがボレーが決まらない。
自分で決めに行こうとしてミス多発の前田氏。
決定力不足を露呈して敗退。

2番手
阿南・阿南ペア

その前の試合だったか、阿南旦那のボレーミスに対する阿南妻の一言。

「(ラケットの)真ん中にあたらないの?…ねぇ?…あたらないの?」

という相当なプレッシャーを後ろから与え続ける阿南妻。
存在感が凄すぎて、旦那の印象極薄。
まぁ、敗退。

3番手
緒方・作田妻ペア

相手の後衛
緒方氏得意の、角度のあるシュートボールが前の試合くらいから入りだしたが、見ている感じでは作田妻の調子が悪い。
ボレーの面は出来ているが、全く決まらない。
相手に拾われて逆襲されることもしばしば。
ガッツンガッツン打ってくる相手後衛に対して旗色悪いか?と思っていた。

しかし、後半になるにつれ接戦に…。
気がつくと相手後衛の高速シュートボールは全く見られなくなっていた。
それどころか、ポイント間で体力回復の為に座り込んでいる様子が…。

どうやら、作田妻のボレーがあまりにもギリギリ届きそうなところに落ちるので、追いかけないわけにはいかず…。
急激なストップ&ゴーを繰り返したことで、極度の疲労に襲われた模様。

勝利。

試合後の作田妻のコメント。
「私、調子いいかも。」

…対戦相手からしたら悪魔のコメントである。

===

その頃Aチーム最終戦。

3番手
村山・小畑ペア

なんか、2人に楽しさが感じられない。
小畑さんも、村山氏が嫌いなら嫌いって言えばいいのだが、いい子なのでそんなこと思っても口には出さない。

しかしまぁ、酷い。
村山氏、安定の飛距離。
ほぼ確実に、ベースラインの向こう側へ不思議な軌道を描きながら飛翔するボール。

仕方がないよ。
コートが狭いのさ。

そんな感じで敗退。

===

試合は2チームともそれぞれ3戦全敗。

まぁ、オマケなんでこんなもんで。

で、メインの抽選会。

今回の豪華賞品獲得者

作田夫!
ラケットバッグ(税別9,600円也)

この日、試合には参加していなかったが、抽選会の為だけに会場入り。
なのに、名前を呼ばれたときは駐車場の車の中にいたため、喜びそこなったという…。
なんとも中途半端。

その他、緒方氏の高性能体重計や大坪氏の(一人たこ焼きパーティー用)たこ焼き器、阿南妻の洗濯洗剤、前田氏のTシャツ(サイズ合わず…)等など、様々な商品をゲット。
今回は、受付時の本部スタッフによる抽選券投入の為、抽選券投入までのドラマはなかったがそれなりに楽しい抽選会でした。
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また、来年を楽しみにしとります。

2016/10/16第12回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

前日の夜、ココイチでカレーの8辛にチャレンジし…というより、ココ1週間の食事全てがココイチカレーという前田氏。

ちょうど大会の前日くらいから、体調に変化が現れてきていた。

体重が毎日100gずつ増えていってることではない。

カプサイシン効果か、手足の末端まで体がポカポカし始めた。

当然、前日の食事によりポカポカ状態はキープ。
コレ、ウォーミングアップいらないんじゃないか?と思うくらいポカポカである。

心配事は脱水症状くらい。

なんか常にじわっと汗かいてる感じもスル。

===

さて、クラス別クラブ対抗。

なんとか人数も集まった。

初参戦の石井(仮)が前衛か後衛かがはっきりしなかったので、当日までA~Cチームのメンバーを決めてなかった。
注:石井(仮)→十島

石井(仮)が後衛ということなので、メンバーを決める。

Aチーム
野田・木下 作田・田嶌 吉田・服部

で、B・Cチームはじゃんけんで決定。
結果…。

Bチーム
緒方・笠・石井(仮)・石橋・前田・島村

Cチーム
木實・村上・村山・角・床嶋・作田和

Bチームはおじさんばっかり。
Cチームは後衛ばっかりという状況。

そんな感じで試合スタート。

因みにこの大会…1~3部にクラス分けして行なわれるのだが、強豪が出揃うはずの1部が今回成立せず。
で、中くらいの2部にAチーム、下の3部にB・Cチームがエントリー。

前田氏がBチームの為、主にBチームの事ばかりになる。
ご容赦願いたい。

因みにBチームは全試合ペアをじゃんけんで決定している。

===

Bチーム
初戦
VS Westスチームボーイズ

1番手:緒方・石橋ペア

対戦相手は若い男女のペア。
女性のほうは、服部曰く…「アレの服はけしからん!」
と、鼻の下がのびのびになる感じの女性。

接戦になるも3-4で敗退。
頑張ったのだが、こう集中力を削がれては…ね(服部ならそう言うであろう…)。

2番手:石井(仮)・島村ペア

ココも若い男女ペアが相手。
男性のテンションが異常に高い。
なんか嬉しそうだ。
多分、石井(仮)ではなく(故)西山さんであれば、間違いなく敗退していたであろう。
4-2で勝利。

3番手:笠・前田ペア。

相手はダブル後衛。
男同士のカップル。
本当はソコソコ上手いんだけど、全然調子が出ていないような感じで相手ボロボロ。
4-0で勝利。

初戦を2-1で飾る。

===

Aチーム
初戦
VS春竹ファミリーB

ココはそこそこゴツイ相手。
ジュニアチームの親のチームなのだが、親もそれなりに練習している。
で、上手い。

1番手:木實・村上ペア

相手は以前九州森林管理局で大会に良く出ていた藤田氏。
大接戦で、藤田氏に…同情する。

ダブル後衛の2人に対し長いラリーで走らせられ、息も絶え絶え。
ファイナルの途中では、息を整える為にしゃがみこみ、靴紐をほどいて結び直す遅延行為まで散見された!

その横で高笑いする木實・村上ペア。

…悪魔。

藤田氏の目にはそう映っていただろう。

前田氏もそう思った。

恐怖しか感じない。

ファイナルで勝利。

とりあえず…うるさい。

2番手:村山・床嶋

注目すべきは2人のダブルフォールトの本数。
そして、それにこたえる村山氏の安定のトスの乱れ。

いつもより乱れております。

なのに、試合結果を左右するほどのダブルフォールトにならなかったのは、空気の読み方が足りないのだろう。

ただ、床嶋氏が前衛で楽しく遊んでるようにしか見えない試合だった。

スコアはわからなかったが、取り合えず勝利。

3番手:角・作田和ペア。

試合は見ていないが、この日1番の出来だったそうな。

ということで、この後の調子の失速具合は見ていて笑える程であった。

この試合は勝利。
いい思い出の試合になったことだろう。

===

Bチーム
2試合目
VSスマイルクラブ
ご年配の方々で結成されたチーム。

1番手:石井(仮)・島村ペア
多分技の応酬であれば負けていただろう。
相手の女性後衛の方が、ソコソコのスピードボールで試合をしてくれた為に、石井(仮)が非常にやりやすい状況に…。
4-2で勝利。

2番手:緒方・前田ペア
この試合に関しては、緒方氏のラリーが続かない。
前田氏もミス多数。
残念ながら、お互い見せ場無く終了。
0-4敗退。

3番手:笠・石橋ペア
シニア相手に未シニアの笠氏のシニアテニスが冴えた。
多分シニア55以上のテニスだろうね。
入れる技術において、現役シニアより上とは…。
繋げることが出来れば勝つという典型的な症例。
完勝。
4-0で勝利。

2-1で勝利。

===

Cチーム
2試合目のWestスチームボーイズBに敗退し、3試合目の九州森林管理局。

1番手:木實・村上ペア。

初戦程の元気が無い。
…どうやら、空気的にあまり大はしゃぎしてはいけない感じらしい。

勝利。

2番手:村山・床嶋ペア。

村山氏、最初のレシーブを前衛アタック。
3試合連続らしい。
で、その直後妙な空気。
試合しながら悲壮感が漂う。
空気を読みながら戦う床嶋氏。
ストレスが半端ないようだ。

で、勝利。

3番手:角・作田ペア。

角氏の下半身にガタがきているのは明らかだった。
こっちもある意味悲壮感が漂っている。
作田和氏もどうも調子がでない様子。
2人して深淵の底に沈んでいった。
最後は少しもがこうとしていたが、体が言うことを聞いていない。

敗退。

===

Bチーム
3試合目
VS錦ヶ丘クラブ

ココもおじいちゃん、おばあちゃんが相手。

1番手:石井(仮)石橋ペア
4-1で勝利

2番手:緒方・前田ペア
4-1で勝利

3番手:笠・島村ペア
4-0で勝利

3-0で勝利

===

Bチーム
リーグ最終戦
VSサンデーナイツ

ここまで全勝同士の対戦。
勝ったほうが優勝。

1番手:緒方・島村ペア。
相手は一丸氏
まぁ上手な後衛なのだが、強気のポジションをとると警戒してボールの速度と精度が落ちる。
で、まずまずの接戦。
前の試合で、前田氏は緒方氏の調子を取り戻すべく、意図的にポーチなどに行かず、緒方氏にラリーをさせていた。
その効果があったのかどうかはわからないが、ラリーはほぼ互角に戦えている。
最初2ゲームリードさせるも2ゲーム取り返し接戦。
しかし、苦労して追いついたにも関わらず、5ゲーム目をレシーブミス多発であっさりと取られてしまい、最後も頑張ったが落としてしまう。

2-4で敗退。
惜しい試合だった。

2番手:石井(仮)・石橋ペア
負ければ終了の大事な2番手。

1ゲーム目。
石井(仮)の試合のはいりは悪くなかったが、石橋氏が試合を壊す。
後でリスクの高い攻撃をしようとし、自滅。
…マズイ。
で、石橋氏に指示。
後ろではリスクを落として前で勝負。
コレでなんとかなるはず。

で、その後なんとか持ち直す。

しかし後半、石井(仮)のストロークもなかなか安定しない。
楽にいいボールを打っているのであるが、単純に速すぎる・飛びすぎる。

石井氏のほぼ独壇場でシーソーゲーム。

後半は低いリスクで試合していた石橋氏のリスクが上がってくる。
若干攻撃的にシフト。
コレが、幸を奏しているので…というより石井(仮)のミスを助けている状態。
見ていてヒヤヒヤもの。

ファイナルも大接戦ながら、さいごは勝利をもぎ取る。

もう、石井(仮)が心を削ぎ落としながらボールを打つ姿が、見ていて痛々しかった。

盛り上がったけどね。

3番手:笠・前田

相手が前衛の動きをある程度見るタイプ。
というか、笠氏のボールが遅すぎて、見る時間があることが相手にとってやりにくくて仕方が無いんだろうな。
序盤は、どこまで自分の動きを見ているかを試しながら動く前田氏。
その後は、動けば相手後衛のミス他多発。

4-0で勝利。

2-1で勝利。

===

Bチーム…何故か決勝進出。

Aチームも決勝進出。

で、決勝戦。

===

Bチーム
決勝戦
VS帯山クラブCチーム

AチームもBチームも出ていないのにCチーム。

コートの時間が無いのか、3面同時進行で決勝戦は行われる。

1番手:緒方・石橋ペア
2番手:石井(仮)・前田ペア
3番手:笠・島村ペア

2番手:石井(仮)・前田ペア
1ゲーム目。
互角ながら、前田氏のボレーでの無理がありゲームを落とす。
2ゲーム目からは、徐々に2人の調子も上がっていき、接戦ながらじわじわとコチラの流れに…。
2-1リードで迎えた4ゲーム目の途中…。
1番手と3番手の敗退により、試合中断。

0-2で敗退。
準優勝。

予選敗退だと思っていた中でこの結果、上出来である。

Aチーム
決勝戦
VS菊池郡市協会

2番手の試合は終わっていた。
そして3番手の吉田・服部ペアが敗退。

その後すぐ、気がつくと終了の挨拶を交わしていた。

Aチーム準優勝。

残念。

…と思っていたら、1・2番手は勝っていたとの事。

試合は全く見れていないが、優勝。

===

結果

Aチーム:2部優勝
Bチーム:3部準優勝
Cチーム:3部予選敗退

しかい、3部のほうは序盤からレクレーション的な雰囲気だったこともあり楽しく試合が出来たようだ。
Aチームも優勝という結果は素直に喜ばしい。

個人個人の反省はあるだろうが、秋のシーズンが始まって、先ず楽しく試合できたことは今後の練習意欲に繋がってくれると思う。

12月のクラブ対抗に向けて精進してもらいたい。

ちなみに今回、石井(仮)がデビューしたが、次回より十島として再デビューすることが決定している。
今後彼のことも生暖かい目で見てやって欲しいと思う。

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2016/6/26第14回熊本県クラブソフトテニス選手権大会

日ごろの行いなんだろうか。

ずーーーーっとしっくりこない天気が続いていたのに、この日だけ晴れの予報。

4/17のクラブ対抗が震災で中止。
それから、いつテニスが出来るかわからない状況から、やっと大会実施にこぎつけた。
天に思いが通じたか?

残念ながら吉田氏には通じなかったが…。

この日はエントリーメンバーの吉田氏が、毎年恒例となった肉フェス(肉離れ)で不参加となり、前衛ばっかりで大会参加。

Aチーム
後衛:作田・村山・床嶋(新人)
前衛:東・田島・服部

Bチーム
前衛:石橋・前田・大坪・角(復活)・萩(助っ人)・島村(新人)

こんな感じで大会参加。

この大会はくじ引きで組合せが決まる。
4つのリーグに別れ、各リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出。

AチームはCパート
初戦:菊池郡市協会
2試合目:WestスチームボーイズA
3試合目:TOD

BチームはBパート
初戦:熊本大学医学部A
2試合目:TSC
3試合目:牛深イキイキクラブ

となった。

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Bチーム
VS 熊本大学医学部A

1番手:萩・大坪ペア

運動能力の高い二人のダブル前衛と萩氏の無駄に元気なところに期待して1番手で投入。
しかし萩氏、ところどころで前に出るも目立ち方が足りない。
力みまくったストロークで、ホームランを連発する。
ダメだ。
この人は前衛で使わないと…。
試合途中で、次戦はペア解消が決定。

試合は後半盛り返し、ファイナルまでもつれるも結局敗退。
頑張ったほうである。

試合後大坪氏…。
「萩さんのボール短いから(ポーチに)出れないんですよね~。」
大学生の分際で、むしろお父さんに年齢が近いおっさんにダメ出し。

…さすがだ。

2番手:角・石橋ペア

最近徐々に調子を上げてきている角氏。
まだ安定しないものの、ボールは全盛期の軌道に近づいている。
ただ、相手はかなり上手な感じ。
もしかしたら1点も取れないのではないか?と思っていたが…。
1-4
1-4
1-4
1-4
と4ポイントは取れた。
全くダメではなく、戦って力の差で負けた感じ。
その力の差がちょいと大きかっただけ。
でも、いい感じで試合出来ている。

3番手:島村・前田ペア

序盤はいい感じでリード。
相手も練習不足か?
ちょっとしたフェイントにも反応してくれる。

しかし、体力不足に伴う集中力不足か?
どうでもいいポイントのとられ方を連発。

ゲームカウント3-2リードのポイント3-1ダブルマッチポイント。
ココを集中力不足で切り抜けられ、見事ファイナルゲームへ。
そして、いともたやすく最後の砦を崩される。

まぁ、反省しろって感じかな。

0-3で敗退。

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Aチーム
VS 菊池郡市協会

1番手 村山・田嶌ペア。

練習どおりだ。
乱打と同じように、飛んできた方向へ返す技術。
村山氏のスキル《そっくりカウンター》。
ついにスキル持ちとなった村山氏。
相手がいるところへボールを返すので、試合で相手は苦労しない。

そして、もう一つのスキル《ゼロフットワーク》。
打つときに足を止めて打つので、小学生やシニアの方と試合するときに発動するスキル。
思ったよりボールが【来ない】相手に腰砕けになるスキルだ。
この日は風が強く、風上でこのスキルが発動している。

なんかもう…頑張れ。

前のほうで田嶌氏がなにかやってるが、残念…目立たない。

どんまい敗退。

2番手 作田・東ペア。

作田氏はいい感じで展開できている様子。
そして東氏は、ラケットにガットを張っていないようだ。
様々な音を奏でる打球音。
大丈夫。
何球かに1球はいいのが行ってる…感じがする。
なんか空回り…なのか?
結婚で多分、気持ちが浮ついているのだろう。
作田夫人が東氏へ「なにか顔が緩んでる。」と核心を突いた言葉を発したのは記憶に新しい。

一応勝利。

3番手 床嶋・服部ペア。

なんかもう、試合前から服部氏にプレッシャーを与えられているのか?
まぁ、その前からサービスが入らない事に関して悩んでいたが…。
で、今日になってAチームメンバーと聞かされ…、もはやイジメである。
開始前から「服部さんが…服部さんが…」とうわごとのように繰り返す床嶋氏。
既に廃人寸前である。
まぁ、見ている分には面白い。

で、試合だが、床嶋氏予想に反してサービスが入る。
違う。
観客はそんな姿を見に来たのではない。
他人がが人生の階段から転げ落ちていくのを優越感に浸りながら見物するのがいいんじゃないか。

そんな空気を読まない床嶋氏に対して、服部氏が空気を読む。
ヤバイくらい調子が悪い。
ただ、彼をいじると相当落ち込むか大反撃を喰らうので、そんな危険なことはしない。
感情レベル的には【TODの久Pさん】と同等か。
(たまには出しておかないと機嫌を損ねる。そのバランスが難しい…。まぁ、出したら出したで面倒なのだが…。)

床嶋氏、予想以上の健闘で見事接戦を制す。
まぁ、9年ぶりの大会。
本人的にはどうだったかわからないが、よく走ったし、よく打ったと思う。
面白い試合だった。

で、2-1で菊池郡市協会を下す。

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Bチーム
VS TSC

相手の1番手前衛。
まぁ相当うるさくてウザイ。
対戦相手のミスに対し、「ハイありがとー!」とか…。
なので、初戦は前田氏が正審することが出来れば…。

”””””””””””””””””’

競技規則

(プレーヤーの心得)
第19条 プレーヤーは互いのマナーを尊重し、次の事項を守らなければならない。
(1)過度のかけ声、又は相手を不快にする発生をしないこと。

に違反しているので…、

審判規則

(注意の喚起)
第19条 正審はマッチの進行に支障があると認める行為等に対しては、関係者に注意を喚起することが出来る。

(警告)
第20条 正審はプレーヤーが明らかに競技規則第15条、第38条及び第40条に違反していると認める場合は、競技規則第41条に従い警告を与える。…

に則り、イエローカードを出すことにしていた。

”””””””””””””””””’

そして、相互審判の為、正審・副審の順番を決めるじゃんけん。
…見事に敗退。

イエローカードを出す為のオーダーだったが、まさかじゃんけんの壁に阻まれるとは思わなかった。

1番手 角・石橋ペア

で、そのうっとうしい前衛が出ていない。
もう既に2勝しているので、メンバー変更をしていたようだ。
おかげで普通の試合が出来たが…。
まぁ順当に敗退。

2番手 島村・萩ペア

萩氏はやはり前衛で使わねば。
とはいっても、島村氏が後衛ではないので、ラリーに難は有る。
島村氏の体力不足に伴う、へんな自滅ポイント以外はまあまあの展開となるも…。
まぁ、コチラも順当に敗退。

3番手 前田・大坪ペア。

相手はそうでもないのだが、前田氏のラリーのミス多発と、それにシビレを切らしてへんなポジションからボールを触ってミスをする大坪氏のハーモニーは試合の進行に大きく貢献した。
順当以上にあっさり敗退。

0-3で敗退。

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Bチーム
VS 牛深イキイキクラブ。

もう、敗退決定ということもあり、再度ペア変更。

1番手 島村・萩ペア
敗退

2番手 角・大坪ペア
敗退

3番手 前田・石橋ペア
敗退

0-3敗退。

とまぁ、Bチームは完全敗退。

もう、言い訳のしようも無い。(するけど。)

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Aチーム
VSWestスチームボーイズA

1-2で敗退。

VS TOD

1-2で敗退。

と、予選突破ならず。

======

とまぁ、メンバー的な不足などもありながらも、久しぶりに惨敗って感じだった。

だが、たまにはしっかり負けないと。
危機感がないと、現状維持すらままならない。

やっと本年度のシーズンが始まった。

みなさん、本年度も頑張りましょう。

あと、肉フェス…。

大会結果

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