H26/3/16 菊池桜祭りソフトテニス大会

前日の練習後、一部の家族(長男除く)と食事へ。
その時、大会会場までの移動時間をGoogleMapのナビ機能を利用して確認。
30分…。
意外と早く着くんだな。深夜だからかな…1時間はかかると思っていたのに。
ということで、起きる時間を30分遅らせることにした。

起床時間になり、少し急いで準備する。
30分で着くんだからと思ったが、時間にゆとりをもつ。
朝食もコンビニで買いたいから…ということで50分前に出発。

GoogleMapのナビを機動…37分。
あれ、増えた。
朝だからか?
昨日の食事場所より自宅のほうが大会会場に近いはず。

ま、いいか。
間に合う計算だ。

ナビ通り進む…。
右折の指示…。
あれ、会場へは直進後左折じゃ?

…高速道路使うルートになってる!?

…高速使って、無事に予定時間に会場に着きました。

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会場に着きしばらくすると猫おじさん登場。
コート空いていたので乱打。
その最中にコノミ・中根ペアも到着。

しばらく乱打すると受付の案内が放送で流れる。

そばにいたナオを捕まえて猫おじさんの乱打の相手をさせ、受付に行く。

《実は少しこのときにいやな予感はあった。》

受付の菊池郡市中ボスの田畑さんとたわいも無い話をしながら受付。

…名前が無い…。

「エントリーされていませんけど?」

(やっぱり…)

実はこの大会、FAXでエントリーしないといけない。

でも、今回の申込先が中ボスの田畑さんだったため、別の用事でメールをしたついでにエントリー用紙もメールで添付していた。
エントリー受け付けましたとの返事が来てたので安心していたが…、学習した。人はやはり信用してはいけないと…。信じられるのは自分だけだ!

ということで、自分たちは棄権したペアのところへ潜り込み、コノミ・中根ペアは新たにトーナメントにねじ込んでもらった。

今回、一般男子45ペア、一般女子23ペア。
シニアの部はエントリーが少なかったので、一般の部へ吸収されていた。

そして試合開始。

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1回戦
吉田・前田 VS 大澤・大渕(菊池高校)

開始前の乱打
…返ってこない。

1/2は振り遅れていらっしゃる。
凄い手打ち。
昔の自分を見ているようだと前田氏は思った。

猫おじさんに情報を伝え、後衛がどうなのか聞いてみたが…。
「…わかんない」

ん~。

試合開始。

なるほど。

どこに飛んでくるかわからない。
予測が出来ない。
飛んできたボールへの対処しかできなかった。

猫おじさんがラリーを続けてくれたので、無難に勝利。
4-0

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1回戦
コノミ・中根 VS 福田・鹿田(鹿本高校)

安定感の違いを見せ付ける。

中根氏、フォア・バックともミスが少ない。
コノミ氏、足が遅い…。

いや…、が、打ったボールは速く鋭い。

内容は圧勝。
4-0。

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1回戦
吉岡・竹藤(翔陽高校) VS 幸山・村瀬(済々黌OB)

ナオ、第3シード。
偉くなったものだ。

試合は見ていないが4-0で圧勝。

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2回戦
吉田・前田 VS 北田・鶴田(帯山クラブ)

北田・鶴田ペア、文徳出身かぁ。強そうだな。
でもそこはこちらは2試合目、相手は初戦。
ボールに相手が慣れるまでに立て続けに3ゲーム先取。
北田君、ヤバイと思ったのか4ゲーム目の1ポイント目から今まで当てにいっていたストロークを振り切るようになる。
対応できずゲームを落とす。
それからズルズルと、ミスも重なり…ついにファイナル。

勢いは変わらない。
2-5と攻め込まれる。
前田氏のレシーブ。
ここでポイントを失ったら終わり。
ミスも出来ないので、丁寧にレシーブしただけなのだが北田氏気が抜けたのか、なんでもないもったいないミス。
この後、緊張の中、丁寧に展開を作るねこおじさんと、早く勝ちを決めたい北田氏の差が出る。
わずかな隙を大チャンスと思い込み、無理してコースを変えて自滅する北田氏。
なんとか逆転負けを阻止。
4-3。

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2回戦
コノミ・中根 VS 正宗・島田(菊池郡市)

3-4で敗退。
試合のタイミングが重なっていて見ることが出来なかった。
残念。

序盤リードしていたそうだが、こちらは逆転負け。

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2回戦
吉岡・竹藤(翔陽高校) VS 原・上田(Sクラブ)

負けていたことに気がつかなかった。

次頑張れ。

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3回戦
吉田・前田 VS 行徳・池田(菊池郡市)

行徳君の弟たちは知っているぞ。
親子大会で何度か戦った。
上手なんだよな。
ジュニアの大会でもよく見かけてたけど。
そのお兄ちゃんだ。強そうだ。
で、前衛が…池田…。
…こいつか…。

もとナオのペア。
来年からわいわいG熊本に来ると言っていたが、お世話になっていた菊池郡市協会に入るとの連絡を受けていた。
とにかくお調子者なので、こいつに負けてあげるわけにはいかない。…と勝手に思う。

序盤、猫おじさん、積極的に前衛にもボールを持っていく。
いけるときは行く。
いい戦い方だ。
前田氏、別に行かなくてもいいのだが前衛に持っていく。
勝手にミスしてくれたのでラッキーであった。

なんだかんだで相手にリズムをつかませず、主導権を握ったままゲームカウント3-0。

先ほどの試合があったおかげで大きく気を抜くことも無く、最後まで攻めきる。4-0で勝利。

試合後…「変則的なプレーにやられました…」と言われる。
猫おじさん「俺そんな変則的なことしたっけか?」と言っていたが、多分前田氏に対してだろう…。いつものことさ…。

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準々決勝
吉田・前田 VS 角田・尾池(玉名クラブ)

たしか昨年の優勝ペア。
第1シード。

よく見る顔だ。確かに強そうだ。

……………

で…、あっという間に敗退。0-4。
大会最短時間で負けたのではないか?

敗因。
飲まれたようだ。

各々反省はあるが、格上との対戦での入りに失敗。
その後、リズムをつかめず、反撃の糸口をつかめなかった。

まだまだだね。

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その後は公衆浴場が苦手な猫おじさんを除き、前田氏・コノミ氏・中根氏の三人で温泉へ。
猫おじさんも特殊浴場ならついてきたかもしれないが…。

猫おじさんは最後まで見て帰るとのこと。

その後、猫おじさんからの連絡で、対戦した角田・尾池ペアは、前川・川野ペア(TOD)に破れ3位。
前川・川野ペアが優勝とのこと。

七城温泉ドームへ到着。

前回はあまり感じなかったが、ここイイ。
なんとなく清潔感があるし広い。

で、サウナと水風呂を2回ほど往復し上がる。

中根氏を家に送り届け帰宅。

…あれ?

温泉に行ったんだよな………。

………湯船に浸かっていない。

何しに行ったんだ…。

H26/3/16 菊池桜祭りソフトテニス大会」への2件のフィードバック

  1. 何しに行ったんだ…
    勝たなくても良いなら嫁連れてって
    うちらは家族風呂という手もあるのだが…
    嫁がルール分かってなくて暇になるとオイラの集中力が…( ̄▽ ̄)

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