2021/11/14熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会

全チーム2位!!

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20210418熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会春季結果

Aチーム2部2位→1部に昇格

Bチームは5部4位で降格

Cチームは11部3位で残留

Dチームは13部C5位で残留

Eチームは13部C5位で残留

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2016/2/28第16回 高森インドアソフトテニス大会(れいざん杯)

毎度恒例高森インドア。
年に一度の日帰り温泉旅行である。

この聞きなれたフレーズ。

…そう。
去年の記事の使いまわし。

去年は前田氏、県連盟の総会と重なってしまった為、不参加。
今年こそは!と気合を込めて参加。

ということで今回のメンバー。

Aチーム:野田・田中 緒方・石橋 吉岡・田嶌
Bチーム:石橋(息子)・大坪 村上・木實 前田・古澤

前回は角氏のラストマッチだったが、今回は古澤氏がラストマッチとなる。
さらば古澤。ふぉーえばぁ。

で、最後の試合の後衛が前田氏とは、ちょっと酷い仕打ちのような気もするが、ま、メンバーの都合上仕方が無い。
許せ。

それでもこの大会、楽しめるかどうかはくじで決まる。
そう、くじを引く黄金の右腕にこそ、この日の全てが託される。

で、去年は誰が引いたが知らないが…。
Aチームが優勝チーム、Bチームが準優勝チームと初戦で対戦。
で、それぞれ1回戦敗退。

そんなトラウマのような思い出が、大会数日前からチームの練習のときからメンバー間で語られる。

で、大会当日。

…6チーム。

あれ?
大会は先着16チーム締切だったはず。

そう、今年は参加が予想をはるかに超えて少ない。

ちょっとした異常事態である。

参加チームは…、
我々、わいわいG熊本から2チーム。
Sクラブ。
高森クラブ。
蘇陽クラブ。
阿蘇クラブ。

おお、我々のチームが1大勢力に!

参加チームの1/3が我々!

上位3チームが表彰なので、確率的には入賞はもらったようなものだ!

で、クジびき。

Aコートリーグ
1.蘇陽クラブ
2.わいわいG熊本B
3.高森クラブ

Bコートリーグ
4.わいわいG熊本A
5.阿蘇クラブ
6.Sクラブ

こんな感じの組合せ。

くじ運がいいも悪いも、AとBが分かれて入るだけなんで、例の方へ自慢する必要すらないとは思うが、とりあえず一部の方は自慢した模様。

ちなみに大会は3ペア7ゲームマッチの団体戦。
2番手は女性かシニアで。
参加賞は高森温泉館の入浴券とホッカイロ。

第一試合。

Aコート

===

わいわいG熊本B VS 蘇陽クラブ。

=

1番手 前田・古澤ペア

相手は高校生兄弟ペア。
後衛がお兄ちゃん。
今年卒業で、春から地元を出るとのこと。
最後の兄弟の思い出…。だがストレイツォ容赦せん!

最初はサービスゲーム。
あっさり4点でゲームを落とす。
というより、ほぼ乱打なし。
いいところも無し。

2ゲーム目は逆にレシーブを熟年の技(短いボール)でポイントを稼ぎ、あっさりブレイク。

3ゲーム目もあっさり取られて1-2。

嫌な予感。
大体負けるときって、こういう相手サービスに手も足も出ないで、妙にプレッシャー感じてレシーブゲームを落とすんだよね。

んで、鬼門の4ゲーム目。

嫌な予感的中で、初っ端変なミスで相手に先行される。
が、粘って取り返し、2-2。

5ゲーム目も取られて6ゲーム目。

鬼門を乗り越えたはずなのに、また妙なプレッシャー。
ポイントカウント0-3のトリプルマッチポイントを取られる。

ココで、古澤氏のレシーブ。
ストレートへネットスレスレのショートボール。

彼が打った瞬間、前田氏の全身に鳥肌が立つほどの意表をついた、絶妙なショット。

フットワークの良い相手後衛も触ることすら出来ない絶技。

そして、動揺したのか次のポイントも相手が力んで後衛がストロークをネット中断。

ポイントカウント2-3となる。

流れがかわったか?

…気のせいだった。

2-4で敗退。

=

2番手 このみ・村上ペア

ここは難なく高校生相手に4-0で勝利。
最強伝説へまた1歩。

=

3番手 石橋(子)・大坪ペア

1番手の高校生が最強かと思っていたら、もうちょい上がいた。

球、速いし…。

しかしながら、これが若さか。

最近安定感が増してきた石橋氏(子)のストローク。
もっと相手スピードに押されるかと思っていたが、互角に渡り合う。

その展開に大坪氏がついていく。

おお、仕事している。

技術的には、いいところまでいってるのだが…。

最終的には、ポイントリードの場面での無理な攻撃からの自滅や、単純なミスが明暗を分けた形。

残念ながら敗退。

=

1番手と3番手を逆にしていればいけたかもしれないな…と思ったが、残念。
という事で、次からは逆にする。

1-2で敗退。

===

その隣のBコートでは同時進行でわいわいG熊本Aが阿蘇クラブと対戦中。

===

第一試合。

Bコート

===

わいわいG熊本A VS 阿蘇クラブ。

=

1番手 吉岡・田嶌ペア

…苦戦している。

1ゲーム目、なんだかわからないが大接戦。

だ、大接戦は1ゲーム目だけだった模様。

結果的には順当に勝利。

=

2番手 緒方・石橋ペア

相手は若干年配の男女ミックスペア。

緒方氏が走ってつなぐも、第一試合の緊張からか、石橋氏序盤はチャンスをつぶす展開。
若干旗色が悪い状況で、かろうじて互角の戦いを繰り広げている状況で、ベンチの田中氏…動く。

田中氏、狙いどころとその後の展開を指示(したんだと思う)。

指示通りに動くオジ様方。
結果、ポイントを量産していく。

後半、石橋氏の力も抜けていい感じの動きになる。

勝利し、チームの勝利を確定する。

=

3番手 野田・田中ペア

この日は忘れ物をして、集合時間に間に合わなかった野田氏。
朝、ボールも打てず、(試合前には少し打てたが)ほぼぶっつけ本番。

この試合は問題なく勝利。

=

3-0で阿蘇クラブを下す。

===

2試合目は1試合目の敗者と残りのチームの対戦。

よって、AチームはBチームを高みの見物。

===

第二試合。

Aコート

===

わいわいG熊本B VS 高森クラブ。

=

初戦、負けはしたものの次勝てばいいや位のモチベーション。
結構ユルユル。

ただ、先ほどの試合の反省を加味してオーダーを入れ替える。
きっと、相手は初戦にそこばですごいのはもって来ないだろう。
と思って、1番手を勝ちにいく。
2番手は問題ないとして、3番手の自分達がプレッシャーの無い状態で試合できればいいや!と前田氏思う。

=

1番手 石橋(子)・大坪ペア

ま、楽勝と思っていたら、なんかさっきの試合の相手より強い気が…。
しかし、コチラも一試合こなしてきているので、序盤からなんとか対抗出来ている。

まぁ、相手前衛の方がおそらく硬式出身の方。
サービスが異常に良く、反応出来ないレベル。
お互いサービスキープで3ゲーム目、相手のサービス。
で、相手前衛の方へベンチのこのみ氏がサービスを打とうとしているときになにやら話しかけている。

そして崩れていく相手前衛。

何が起こったのかわからないが、サービスの確率はダダ下がり。
最後には入れるだけのサービスに成り下がる。

そういう事情は置いといて、この日は石橋(子)がかなり良くなった。
以前はスピードボールに頼りすぎて自滅していた感じがあったのだが、この日はそういう感じが減っている。
気がつかなかったが、元々のポテンシャルは高いようで、自分より多分少し上のスピードでの試合だったと思うのだがなんとか最小限のミスで喰らいつき、かつコントロールもしている。

要所要所でのサイドパスなど、充分に存在感を発揮した。

大坪氏も、あまり見たことが無いくらいの躍動感。
いつもよりほんの少しだがリズムに乗れているかんじ。

後半、ゲームカウント1-3、リードしているポイントでの大坪氏のセカンドレシーブ。(たしか0-2リード)

普通の前衛ならば安心して見てられるポイントなのだが、彼の場合はこういうポイントでは前田氏、少しドキドキして見てしまう。
前回ペアを組んだ大会が、こういうシチュエーションでのミスが結構目立ったからだ。

(失敗して流れが変わらなければよいが…。)

…やっぱり。

そして流れが変わり、当然のようにこのゲームを落とす。

展開は泥沼化。

流れが悪い。
前田氏は負けを覚悟した(と同時に自分達の3番手勝負になってしまうプレッシャーに負けそうになった)。

と、いう不安を石橋(子)が吹き飛ばす。
ゲームカウント3-2リードのポイントカウント2-2。
大事なポイントで高速サイドパス。

普通なら躊躇して、ミスをするか丁寧に打って相手に取られるかというところ。
ソレを自信をもって抜きに行く(もしくは何も考えていない)。

これがゲームを決めた。

流れが悪いところを吹き飛ばす1ポイント。
失敗したら…と考えると恐ろしいが、結果オーライ。

貴重な勝利をもたらす。

=

2番手 このみ・村上ペア

ここも難なく勝利かと思っていたのだが…。

序盤は接戦。
このみ氏、キレッキレの左アンダーカットサービスのはずなのに、相手は平気で返してくる。
村上氏のたどたどしい前衛も相まって、ゲームカウント1-2でダウン。

予想以上に厳しい戦い。

ココで、二人のお色気タイム。
なぜか音楽(鼻歌)つきで服を脱ぎだす。

そう、誰も期待していないが上着を脱いで、ユニフォーム姿になっただけ。

だが、これが彼女達の《やる気スイッチ》。

スピードが1段階上がる。

なんか…ね。

楽しんで試合してるんだけど…。
笑いながら試合してるんだけど…。

…目が笑ってないというか。

なにか恐ろしいものを見てしまった…。

逆転で4-2勝利。

=

3番手 前田・古澤ペア

相手は多分コチラと同じ前衛同士のペア。

が、しかし…。

速い。

打球が速すぎて、普通にストローク勝負ではお話にならない。
セカンドサービスなんか簡単にレシーブエースを取られてしまう。

そんな相手に3-1リード。

頑張ったよ。2人とも。
古澤氏も先ほどの試合の鬱憤を晴らすかのように、ラケット全体を使ってボレーを量産していく(フレーム含む)。
前田氏もサービスの調子が上がり、ペアとしてサービスゲームをいい感じに展開。

…そして疲れ果てる。

その後はいいところ無しでファイナルゲームへ。

そして…勝利。

なにが良かったか。

立て続けに最後2ゲーム取られたところで、体力の回復が出来たのが要因。
ファイナルゲーム集中して試合出来た。

問題大有りだが、これも結果オーライ。

=

これで、1勝1敗。
1-2、3-0だったので、2位以上確定。

今大会はリーグ1位同士で優勝決定戦。
2位同士で3位決定戦(敢闘賞)が行なわれる。

よって2位以上になればもう一試合出来る。

その権利は獲得。

===

その頃隣のコートでは…。

===

第一試合。

Bコート

===

わいわいG熊本A VS Sクラブ

歯ごたえのある相手

=

1番手 吉岡・田嶌ペア

横目で見ていると完敗かな~と思っていたのだが、接戦だった。
展開は互角。
盛り上がりは雲泥の差。

いかん。
このペア。

盛り上がらない。

いつもの事だが、2人とも静かなので接戦だと負けているようにしか見えない。

しかし後半、吉岡氏。
自分で決めた後、口元が一瞬緩む。

(ニヤリ)

おお、彼の感情が垣間見えた。

しかも、2回も!

この表情が出るならば可能性は有る!

と思っていたら、ファイナルゲーム。
ミスから入って、そのまま2人とも沈んでいった。

3-4で敗退。

…今度から顔のマッサージしてから試合しろ。

=

2番手 緒方・石橋ペア

ここは…ね。

流石にかなわないか…。

試合はあまり見ていないが、厳しかった模様。

敗退。

=

3番手 野田・田中ペア

いい試合をしている。
が、残念ながらコチラもファイナルで敗退。

=

Bコートリーグは…
1位 Sクラブ
2位 わいわいG熊本A
3位 阿蘇クラブ
という結果に。

Aチームは敢闘賞を目指し、3位決定戦に挑むことになる。

===

その後のAコートの試合で、高森クラブが蘇陽クラブを2-1で破る。
その結果、Aコートリーグは…
1位 わいわいG熊本B
2位 蘇陽クラブ
3位 高森クラブ
となった。

全チーム1勝1敗で並び、得失ペアでBチームが1位となる。
これで準優勝以上確定。

===

決勝戦(Aコート)

わいわいG熊本B VS Sクラブ

=

1番手 石橋(子)・大坪ペア

善戦するも、力不足。
まぁ、こういう強い相手とどんどん戦って、自力をつけないとね。

敗退。

=

2番手 このみ・村上ペア

相手は何度も試合しているお姉さま方。
対抗心はあるだろうが、かなりの接戦になると思っていたのだが…

一蹴。

強いよ、この2人。

目は笑ってないけど…。
みかこの前衛も微妙だけど…。

=

3番手 前田・古澤ペア

一蹴。

歯が立たず。

序盤相手のスピードに対抗しようとして失敗。
コントロールで対抗しようとして前衛にやられる。
サービスも思うとおりにいかず…。

後衛ってやっぱり大事だね。

すまん古澤氏。

折角の3番手勝負。

全く期待できない試合内容で敗退。

=

しかし…。

見事準優勝!

===

横のBコートでは、3位決定戦が同時進行。

===

3位決定戦

わいわいG熊本A VS 蘇陽クラブ

=

Aチームはオーダー変更。

=

1番手 野田・田中ペア

相手は高校生兄弟ペア。
後衛がお兄ちゃん。
そう、古澤・前田ペアが初戦で戦い、敗れた相手。

最後試合、最後の兄弟の思い出…。だがストレイツォ容赦せん!

試合は互角。

野田・田中ペアの上手さが光るが、若干野田氏のボールも短いか?
後衛のお兄ちゃんも走りまわり、チャンスをしっかりと攻撃してくる。

いい流れを掴みかけたところで泥臭く反撃され、なかなか思い通りに行かない様子。

そんな状況で田中氏に異変が起こる。

明らかにミスに過剰反応を起こしている。

平たく言えば、ビビッて試合しているように見える。
本人が実際どうだったかはわからない。

が、自分から動いて取りに行くボールはまだいいが、飛んできたボールの処理がおぼつかない。

流れが変わる。

2-4でまさかの敗退。

=

チームはややあきらめムード。

次の相手の2番手女子ペアも結構な強敵。

こちらは女子高生に「おじいちゃん!」と言われそうなペア。

爆発力は期待できない。

=

2番手 緒方・石橋ペア

そんなあきらめムードのなか、この2人が輝きを放つ。

緒方氏は元々フットワークもストロークも良い。
器用さが欠けているかなという感じながら、相手とラリーをさせるとミスも少なく、かなり高いパフォーマンスを発揮する。
信頼できる後衛だ。

その後衛に、最近徐々に力をつけてきている石橋氏が応える。

序盤の硬さが消え(動きは硬いが)、足が動き出した。
石橋氏の現時点でもっとも良い動き、足で取るボレー。

多分、エントリープラグの中で(振っちゃダメだ振っちゃダメた……)と唱え続けていたのだろう。

2人でポイントする形が出来ている。

予想以上の出来。(観客者主観)

希望をつなぐ勝利。

===

3番手 吉岡・田嶌ペア

当然、チームは大盛り上がり。
奇跡のバトンを受け取った彼ら。

この聖火を消してはいけない。

が、しかし…。

真っ先に火を消してしまいそうなテンションの2人…。

大丈夫だろうか…。

…そう。

悪い予感というものは当たるもの。

ファイナルになってしまった。

そして、自らを鼓舞することも無く試合は進む。

ポイントを決めると…。

相手のペアには笑顔がこぼれる。

吉岡・田嶌ペアには変な空気が流れる。

…この差か?

…この差なのか?

またしてもファイナルで敗退。

=

Aチーム、1-2で敗退。
特大の敢闘賞トロフィーと副賞のお酒を逃す。

===

結果は少し残念ながら、一応、今大会初の入賞。

来年は、壮年の部でもエントリーが出来るかもしれない。
壮年の部では《菊池郡市協会》圧倒的な強さで3連覇との事。

一般も部も壮年の部も、来年は更なる高みを目指していきたいものだ。

===

で、恒例の高森温泉館。

サウナでの地元の方々の会話。

「今年はどぎゃんね。」

「なんが?」

「ししたい。」

「ああ、いのししな。」

「今年はいかん。」

「いっちょんおらん。ちいさかとばっか。」

「そぎゃんたい。罠にかかるともちいさかとばっか。」

「…」

「このテレビにでとる韓国の女の人はうるさか。」

「人が話しよるとに、横からしゃべってきてなにをいっとんのかわからん。」

「この台湾の子はよかおなごばってんな。」

平和だなぁ。

(オチ無し)


写真
photozou.jp/photo/list/3120929/8810580

2015/11/22熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会

クラブ対抗 秋の陣。

チーム分けは発表していたのだが、当日事情によりメンバー変更を余儀なくされる。

4部
Aチーム…阿南・東、吉岡・木下、野田・田中
Bチーム…吉田・松尾、青木・服部、作田・緒方(巴武蔵)
9部
Cチーム…村山・田嶌、岡部・上坂、寺田・前田
12部
Dチーム…木實・村上、笠・作田和、大坪・久保田
13部
Eチーム…井出・石橋、緒方・松村、石井・角

一人欠席という連絡があり急遽メンバーを組み替え、組み合わせを見てみると…。
アレ?Dチームが12部になってる。
多分だけど、前回大会で上がった2チームのうち1チームが棄権したんじゃないかと…。
で、現在13部にて連続出場タイトルホルダーのDチームに白羽の矢が立ち、12部で戦わせてくれることになったと…。

前田氏、そんな都合により、BチームからCチームへ降格。
本来A・Bチームは旧コート(A・Bコート)の本部運営を依頼されていたため、Bチーム予定だった前田氏は昼食を準備していなかった。
若干の精神的ダメージを受ける。
また、Dチームが13部ではなく12部になったことにより、コチラも旧コートへ移動。
本部のお手伝いをしてくれる女性2名分も含めて、弁当20人分を急遽依頼。
しかし、前田氏の分は無い…。

結局メインコートはCとEチームのみ。
A・Bチームの対戦も見たかったが…。
Dチームの盛り上がりも見たかったが…。
仕方が無いので、9部という緊張感もあまりないリーグのCチームと、もはやそれ以上落ちることの無い13部のEチームのみの状況解説となる。

Cチームは初戦が空きなのでEチームの初戦から。
前日の練習で、角氏体力不足を大いに露呈してしまったため後衛での連戦は不可能と判断。
幸い他に後衛が3人Eチームにいるので、当初予定のペアリングを若干変更。

===

Eチーム

VS南風(牛深)

1番手 石井・角ペア
体力に不安がある2人。
休憩時間を増やすため、2試合目は番手を落として体力を回復させる作戦に。
試合以外に別の戦いが発生してる時点で圧倒的に不利だが…まぁしょうがない。
体力の温存からか、ダブル後衛で試合。
まれに短いボールを打たれて、そのまま前に残り、ボレーミスして戻ってくる。
そんな試合で敗退。
お互い久しぶりの試合、練習も圧倒的不足の状態なのでこんなもんか。
まぁ、楽しめればよいのではないか。

2番手 緒方・松村ペア
松村氏、いつもより若干固い。
少しずつ上達しているのだが、最近はフォーム修正の必要性も気にしている。
それにより若干バランスを崩したか?
しかし、いつも娘さんと練習をしているといわれる緒方氏。
久しぶりの試合とは思えないコントロールショット。
序盤の松村氏の固さによるミスも苦にせず、接戦になりながらも淡々と自分のテニスを繰り広げる。
まさかの勝利。
チームは大いに盛り上がる。

3番手 井出・石橋ペア
井出氏、仕事が忙しくわいわいG熊本への練習参加すら殆ど出来ない状態だったが、まれに他のチームでの練習に参加していたとの事。
ボール自体は以前と変わらないボールであるが、まぁいつもどおりに長く続くラリーは苦手のようだ。
石橋氏も攻撃力が高いほうではないため、徐々に押される展開。
井出氏のボール自体は良いので、シュートボールにこだわらず、もう少しロブを上手く使ったほうが嫌な後衛になりそうだが…まぁそうすると自分も走らなければいけなくなるので、それもキツイ…か。
石橋氏は飛んでくるボールに反射神経で対応しようとして間に合っていない部分が多い。
まだ、試合でのタイミングの合わせ方に若干難ありの模様。
練習ではいいタイミングで動いていることも多いので、ソレをしっかり固定できればもっと戦えそうだ。
…後はサービスかな。
残念ながら敗退。

結果初戦は1-②で敗退。

VS肥後銀行

肥後銀行チームもひさしぶりの参加だったが、残念ながら力及ばず。
0-③で敗退。

VSWestスチームボーイズC
こちらは③-0で勝利。

目標の全員1勝は達成。
今回はメンバー的にも無理してエントリーしてもらったりと、寄せ集め感が半端なかったがそれでも自分達の現在の状況を知るにはいい相手だったと思う。
精進して、春にリベンジしてくれることを望む。

===

Cチーム

VS県庁グラブB

若手不在のようだ。よく見知る方々が並んでいる。
村山・田嶌ペアは勝利で岡部・上坂ペアは敗退。
3番手勝負で寺田・前田ペア。
相手は元わいわいG熊本メンバーの松本さんでダブル後衛。
寺田・前田ペアは雁行陣で序盤臨むも、初戦でまだ安定仕切れていない寺田氏にダブル後衛は若干厳しいと前田氏判断。
リードを許した状態から、ダブル後衛同士の試合にもって行き、ショートボールなども駆使し勝利。

初戦を②-1で下す。

VS宇土市役所

村山氏の相手分析によりオーダー変更。
1番手は勝てそうなので、村山・田嶌ペア。
2番手はインハイチャンプの女性で、岡部・前田ペアで捨て駒。あわよくば前田氏のカットでリズムを崩して勝ってくれ…と。
3番手は寺田・上坂ペア、ここで3番勝負。

相手は予想通りのオーダー。
即ち、我がチームの1番手ペアを相手の3番手に当てて、自ら外されるという意味のわからないオーダーミス。
結果はその通りで…。
村山・田嶌ペア圧勝。
岡部・前田ペア完敗。
寺田・上坂ペア完敗。

1-②で敗退。

…Cチームは窮地に陥った。

VS阿蘇クラブ。
ペアリングはそのまま。

岡部・前田ペアは岡部氏の練習不足も大きくミスが続く。
前田氏も寺田氏とのペアのときと同様に序盤リードされた状態からダブル後衛にスイッチ。
後半追い上げるも、相手も慣れ、決定力不足から動きの良い前衛に後半つかまり、敗退。

村山・田嶌氏は完勝。
今大会は、久しぶりに村山氏の安定したストローク。(サービスのトスは安定していないが…)
ラリーが続けは前衛は仕事できる。
田嶌氏の攻撃力で圧勝。
さらば角くん!
村山氏はいい前衛を見つけたよ。

で、寺田・上坂ペア。
寺田氏は徐々に復調。
安定したストロークに戻りつつある。
ここに上坂氏のこの試合限定の安定感が宿る。
覚醒ウエサカは緩急(チェンジオブペース)と破壊力が混在している。
その存在感圧倒的。

で、値千金の勝利で先の大戦(VS宇土市役所)の村山氏のチョンボを帳消しにする。
チームを救う1勝。

②-1で勝利

VSサンデーナイツA

勝てば昇格、負ければ残留。

先の大戦の反省を生かし、今度は結果のでない岡部・前田ペアをしっかりと相手の1番手にぶつける。
最後なんで、岡部氏にもしっかりと後衛をしてもらう。
前田氏前衛固定。

で、かなり競った3ゲーム目を前田氏のストロークで落としてしまい、結果④-1で敗退。
が、岡部氏も若干調子が戻り、前田氏も意図した試合が出来たことには満足。
試合後に対戦した一丸氏と話したが、やはり相当前田氏が嫌だったとの事。満足。

村山・田嶌はペアは調子のいいまま勝利。
このレベルなら負けないようだ。
全勝で大会を終える。

寺田・上坂は覚醒時間修了。
敗退。
1-②で敗退。

ってことで、Cチームは9部残留。

===

A・Bチームは2試合目に対戦。
②-1でAチームが勝利したが、大接戦だったとの事。

結果は…
Aチームは全勝で見事優勝。
Bチームは県庁クラブAにも惜しくも破れ、3位で残留。

Bチームの青木選手は自己嫌悪に陥ったそうだが、悔しい経験こそ上達の糧となる。
この大会を忘れないことが大事。
そして作田氏からも悔しさがあふれていた。
これから「ヤル」との事。
同調して前田氏も「ヤル」と宣言したが、返信で「ヤレ」と突き放されなくてちょっとホッとした。

Dチーム。
結果は3位残留。
木實・村上ペアは全勝との事。
Cチームから、勝つ為にレンタル移籍させた大坪・久保田ペアは仕事せず、1勝3敗。
笠・作田和ペアはご機嫌をとりつつ1勝3敗。
笠氏的には「仕事した!」との事。

全体として…
Aチーム 4部→3部昇格
Bチーム 4部残留
Cチーム 9部残留
Dチーム 12部残留
Eチーム 13部残留
と、健闘といえば健闘。

次回は更なる結果が残せるように、この悔しさを次につなげたい。

ちなみにTODの●●さんのネタが今回もあるにはあるのだが、眠れなくなるくらい相当脅されたので、今回は記憶から消去することにする。


AB
C
D
E

2015/4/19熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会 春季大会

前日までの天気予報で一喜一憂しながら迎えたクラブ対抗。
当日の天気予報と会場で降りしきる雨に、ダメだこりゃム~ドが会場全体に広がる。

さて、このまま中止になったらどうしよう。
途方に暮れる36名。

そう今回は過去最大、全6チーム・総勢36名がエントリーしたのだが…この状況。

待機している運動公園メインテニスコートのスタンド。
その一角で…。
「みんなでボーリングに行こう!チーム戦で!この6チーム対抗で…。」
などと各人の都合も聞かず勝手に盛り上がっている輩がいるかと思えば…。
「中止になったら免許更新に行こう…。」
などと協調性の欠片もないやつもいる。

そんな、それぞれ好き勝手騒いでいるところに晴天の霹靂!!

「只今より受付を開始いたします…。」

ほう、やるんだ。
まだ雨降ってるのに?
今後まだ雨振る予報なのに?
県連はカネの亡者か?

近くではあわてて電話で…「今日やるってよ!急いで来て!」…とか。
「あいつは間に合わないから3番手で使うとして…」とかいう声が聞こえる。

兎に角、参加費集めて受付へ。
「わいわいG熊本です…えーと6チーム…。」
本部にて歓声が上がる。
さすがに注目されるよな。この参加チーム数。

そんな感じで組み合わせを受け取り、まだ告知していなかったメンバーを発表。

Aチーム:3部
野田・青木・吉岡
田中・木下・東

Bチーム:5部
吉田・作田・興梠
服部・前田・田嶌

Cチーム:10部
西山・村山・岡部
大坪・角・押川

Dチーム:13部
笠・松本・寺田
宮本・西村・古澤

Eチーム:13部
中根・村上・木實
小畑・作田和・山口

Fチーム:13部
高野・清水・青木
上坂・松村・石橋

今回、作田氏と青木氏のどちらをAで出すかを迷ったが、前日までの調子を見て当日判断という決定方針に基づき判断しようとしたが、調子・モチベーション共にどっちも変わらないと前田氏は判断。
服部氏はAは青木氏で大丈夫と判断し、そう提言したところ反論も出なかったため青木氏Aチーム・作田氏Bチームとなった。

で、先に結果
===
Aチーム:3部
野田・青木・吉岡
田中・木下・東
A
残念ながら結果は4位で降格。
青木氏によると、戦えない相手ではないが、練習どおりの力が出せていなかったとの事。

===
Bチーム:5部
吉田・作田・興梠
服部・前田・田嶌
B
かろうじて1位で昇格。
クレーコートの鬼・興梠氏、オムニはやっぱりダメらしい…。

===
Cチーム:10部
西山・村山・岡部
大坪・角・押川
C
1位で昇格。
レジェンド伝説三たび!

===
Dチーム:13部
笠・松本・寺田
宮本・西村・古澤

Eチーム:13部
中根・村上・木實
小畑・作田和・山口

Fチーム:13部
高野・清水・青木
上坂・松村・石橋
DEF
Dチーム、予選リーグ2位で上がれず。球磨クラブBが反則レベルに強かったらしい。
Eチーム、結果はともかく、とんでもなく楽しかったらしい。
Fチーム、1勝出来たのはよかった。
DEFとも予選リーグ突破ならず。

===
総評:
結果としてAの降格は残念だったが、次頑張ればよい。
エンドレスに一喜一憂できるのがクラブ対抗の良いところ。
とりあえず今回は、女子チームが出来たこととそのチームが大変盛り上がったことが、チームとして非常に良かったと思う。
次回も女子チームが組めると良いが…。

===

さて、今回前田氏Bチームの為、Bチーム主体で…さらっと。

Bチームメンバー:
1番手 興梠・田嶌
2番手 作田・前田
3番手 吉田・服部

===

初戦:VS県庁クラブA

1番手
興梠・田嶌ペアの相手は熊大新卒の坂本君(前衛)。
興梠選手の立ち上がりとの相性抜群で、ま~つかまること×2。
正直何もさせてもらえず惨敗。

2番手
作田・前田ペア。
前田氏、前日にラケットが折れて、この日急遽使用しているDUEL。
折れた8Vとバランスが違いすぎるのに苦戦。サービスが入らない。
が、相手の福山くんが作田氏意識しすぎかな?前田氏は先輩なので狙えないし…。
という人脈の利を生かして圧勝。

3番手。
吉田・服部ペア。
相手のつなぎに若干競るも、内容的には順調に勝利。

結果②-1で勝利

===

2試合目:VS日立クラブ

なんか若い。
ゼッケンが手書きなのが多いので寄せ集めなのかな?
2番手の西田さん。中学校の先生。
コノ人脈かな?

1番手
興梠・田嶌ペア。
さっきと比べて前衛の守備範囲がそう広くないので、比較的興梠氏らしい試合が出来た。
ただ、さっきよりボールのスピードははるかに速い。
お互いのサービスが良いのでサービスキープ中心となるのだが、相手のほうが若干上。
田嶌氏の高速サービスもそれだけでは決まらず、また確率の問題もあり通じず。
ファイナルにて粘り負け。

2番手
作田・前田ペア。
前田氏、まだサービスに苦労する。
作田氏もイメージ通りにボールが飛ばず苦戦する。
が、何とか要所は締めて勝利。
苦しい戦い。

3番手。
吉田・服部ペア。
また1-1で回る。
相手の若さあるスピードに何とか対応。
服部氏も調子の上がらない中、相手のミスもあり、大事なところを奪わせない。
結局は相手の荒さが味方した。

結果②-1で勝利

===

3試合目:VS熊本市役所

市役所チームに見ない顔が2名。
新人さんが入ってきたらしい。

1番手
興梠・田嶌ペア。
先ほどの試合でやっと調子が上向いたか?
興梠氏らしい展開も作れ、田嶌氏も比較的のびのびと試合。
(但し、田嶌氏は表情が変わらないので、楽しんでいるかはわからない…。)
鬱憤を晴らすような圧勝。

2番手
作田・前田ペア。
やっと一番手が勝ってくれたためか、前田氏若干気が抜けたような試合に。
相手後衛の、要所でしっかりと攻撃してくるボールを予想していないことが多かった。
が、そのボールがあまりコートに収まらなかったのが幸いし、勝利。

3番手。
吉田・服部ペア。
ついに2-0で回ってくる。
相手は名ペア、中元・岩下ペア。
…で、試合を楽しみすぎて自滅。

また②-1

===

ここでインターバル。

同じ会場のCチームが最終戦を迎えていた。
相手はTSC Bチームと思っていたが、なんか2勝同士の対決で勝ったら優勝とか言ってるし…サンデーナイツか?
ま、兎にも角にも、1番手岡部・押川は勝利。
2番手村山・角ペアが今、まさに負けた。
《持ってる角氏》VS《持ってない村山氏》の対決だったが、《持ってない村山氏》の打球が見事大きくバックアウトし敗退を飾った。
もしかすると《持ってない角氏》VS《持ってない村山氏》の不毛な戦いだったかもしれないが…。

で、ココで《自称 持っている男》登場。
試合内容を報告したいが、その前にどうしても過剰なまでに膨らんだ《自称 持っている男》の腹部が気になる。
試合自体は、いつもの気合が入りまくっている《自称 持っている男》のものとは異なっていた。

あぁ…、理由がわかった。

いつもは気合いが入りだすと打点が下がり、超ドライブ打法で広角攻撃を繰り出す。

しかし今回は違う。

今回は、体幹を中心に腹部に広がった《おもり》の為に、身体を傾けてスイングするとバランスを崩してしまい転倒してしまう状況にあった。
その為、地面に対しある程度垂直に軸を構える必要がでてきた。
その状態で、回転運動を加えることにより《おもり》の位置が遠心力で外側へ移動。
その結果、慣性モーメントが肥大化し、さらに回転スピードが増すという好循環。
意図せずに『振り切った鋭いスイング』が完成してしまった。

そう《持っている》とはこういうことである。

しかしそんな中、勝たないと1位通過は無いというのは、3番手でのんびりと2-0で回してもらっていた身としては結構プレッシャーも強かったらしい。

3-0とリードするまで、黙々とポイントを取るための作業に徹する。
いつもの軽口は……無い!

だが、3-0になった瞬間軽口が復活。

まだ、勝ってもいないのに勝った気でいやがる。
【天罰でも下ればいいのに…】。
と思っていたが、そこは《持っている男》、そのまま圧勝。
山場も無く、面白くもなんともない。(と、演出についてダメ出し)

最後のポイントは相手のダブルフォールト。
「夢を乗せて~~~~~~~。」
だから、そのタイミングも違うって…。

なんだかんだでCチーム、10部リーグ1位通過を果たす。

===

で、Bチーム。
同じリーグの試合。
日立クラブVS球磨クラブ
熊本市役所VS県庁クラブA
この対戦で、球磨クラブと県庁クラブのどちらかが負ければリーグ突破という状況。

しかし、現実は甘くない。
球磨クラブと県庁クラブ双方勝利した。

===

4試合目:VS球磨クラブ

1番手
興梠・田嶌ペア。
う~ん。
勝てないねぇ。
興梠氏④-1で勝つと宣言していたのになぁ~。
やっぱ根拠の無い自信はダメか。《もってないと…》

2番手
作田・前田ペア。
ごめん作田氏。
前田氏、また足がつる。
が、それが功を奏した展開。
相手のサービスのコースが甘いので、レシーブキープメインとなる。
後半は、前田氏が足がつって動けないと思い込んでる相手後衛が、無理して動く前田氏に過剰に反応し、ミスる。
作田氏も広い範囲をカバーしないといけないため、ミスも増えたが最終的には粘り勝ち。
コレでリーグ2位以上確定。

3番手。
吉田・服部ペア。
最後の勝負。
最後は気合だといわんばかり、技術ではなく気持ちで戦う。
調子が悪くとも、何とかして勝利を引き寄せようという姿勢。
こういうのがやっぱり大事だよね。
結局力の差が僅かでも、結果は《All or Nothing》。
All=ビール(発泡酒)を手に入れた。

結果②-1で勝利

ビール(発泡酒)ゲッツ。

写真↓

2015/3/22菊池桜祭りソフトテニス大会(男子)

菊池桜祭り
前週は雨の為、一般男子の部は延期。
女子は見事《木實・村上ペア》が優勝を飾り、悲願のQUOカードをゲットした。
この日は一般男子とシニアの部が開催。
一線級の選手が他の大会と重なり不在の為、アットホームな大会になることが予想される。
前田氏としてはある意味楽しみな大会となった。

今回は、野田・田中ペアと吉田・前田ペアの2ペアが参加。
吉岡・大坪ペアも当初エントリーしていたが、ナオはシングルス、大坪はバイトということで棄権している。

あれ?
見慣れた人が…。
そうだった。
シニアの部へ中村さん(以前みかん杯へ年齢詐称してシニア枠で試合に出てもらった方)が参加している。
…今回も年齢詐称だそうだ。
目標2勝といっていたが…甘くなかった。
全敗でリーグ最下位。

敗戦の弁「テニスの厳しさを見せ付けられました…。」

だけど楽しかったそうで。
大人になってから始められた方です。
今後も頑張って欲しいですね。

===

さて、組み合わせ。

野田・田中ペアは予選は2試合とも高校生。
問題ないだろう。
勝ち上がると、第2シードのWESTスチームボーイズの吉田・甲斐ペアとなっている。
(今考えるとなぜココがシード???)

吉田・前田ペア
このリーグにはWESTスチームボーイズの山下君が入っている。
そう、あの金星ゲッターの彼。
変幻自在なカット打法を用い、数々の強豪を打ち崩してきた後衛だ。
ま、相手が強くても弱くてもあまり勝率が変わらないというのが彼が一部のマニアでのみ知られている所以だが…。
「角スキル」を試合の勝敗にグレードアップした感じといえばわかりやすいかな?
その彼が今回前衛で出ている。
もはや意味がわからない。
で、もし予選を抜けるとまたしても…。

またしても…

またしても…

玉名クラブの角田氏。

また準々決勝であたる。
この壁越えないとQUOカードもらえない。

という状態である。

===

野田・田中ペア

予選1試合目
VS平島・清水ペア(菊池高校)
…相手にならず。
④-0で勝利。

予選2試合目
VS中山・緒方ペア(大津高校)
なぜかファイナルまで…負け。

…田中氏、気持ちが試合モードにならなかったとのこと。
しかし、敗戦のショックは大きかったようだ。

まさか負けると思ってなくて、試合殆ど見てなかったんだよな。
終盤は結構きわどいボールでやられていた感もあった。
気持ちと身体と運のバランスが上手くいかなかったのだろう。
次頑張れ。

===

吉田・前田ペア

最初は審判。
星子・山下ペア(WEST)VS田中・高村ペア(大津高校)
大津高校のペアはお世辞にも上手とはいえない。
あっさり終わるだろうと思っていたが、異常に試合が長い。
大津高校、ダブル後衛なんだよな。
しかも良く走る。
で、無理して打たない。
徹底してつないで試合。

ま、なんだかんだで④-2でWESTの勝利。

===

予選1試合目
VS田中・高村ペア(大津高校)
さっきの試合をみて、シュートボール展開ならいけるかな?と思って乱打から打ってみる。
…が意外と返ってくる。
試合が始まると、さっきとは違ってシュートも混ぜてくるようになった。やっかいだ。
基本はダブル後衛の王道。
決めにいくというより後衛をしっかり走らせて、崩してミスを誘うような展開に持ち込まれる。
吉田氏走って拾う。
前田氏ミスる。
吉田氏走って拾う。
前田氏ミスる。
…の繰り返しで接戦。長い試合に。
しかし長くなってくれたおかげで前田氏、後半徐々に自分の動きを思い出す。
吉田氏、頑張って勝利。
④-2

===

予選1試合目
VS星子・山下ペア(WEST)
なんでもこのペア。高校時代(だっけ?)のペアとの事。
山下君、元前衛(衝撃!)。
ま、そう云われればそうかって感じ。
この試合も、前田氏の調子はそう戻っていないが、さっきよりマシ…か。
この試合は、吉田氏のシュートボールへ相手が反応出来ず、チャンスボールをしっかりとものにした分優位に立つ。
若干もつれるも、④-2で勝利。

===

準々決勝
VS角田・土田ペア(玉名クラブ・宇土クラブ)
前回、本当に角田君にはコテンパンにされた。
サービスから反応できなかったもんな。
でも、今回は違う。
気負いすぎた前回とは違い、しっかりと相手を見ることが出来ている(はず)。
試合開始。
バキッ。
…うん猫おじさん力みすぎ。
ま、多少は力みもあったが、相手の調子も前回ほどよくない。
前衛も違うしね。
意外と調子よく、最初の2ゲームを先取。
で、3ゲーム目。
猫おじさんダブルフォルト2発…。
ここは難しいゲームではあるのだが、前田氏も同様気が抜けているプレーで0-4でこのゲームを落とす。
いやな予感しかしない。
が、いつか巻き返されると思いながらある程度丁寧に試合をしながら、かつチャンスボールを吉田氏が前衛に攻撃。
この前衛攻撃が半端なく、全然反応できていない。
結果そのまま④-1で勝利。
リベンジを果たす。

気分良くベンチに戻ると…。

…あ、動画撮ってない。

せっかくいいパフォーマンスが出来たのに。
非常にもったいないことをした。

===

準決勝。
VS水野・水野ペア(学園大OB)
怖いよね。学園大OBだって。
でも、結果は3ポイントゲーム。
4-0
4-1
4-1
4-1
の④-0で勝利。
話を聞くと、学園大OBじゃなくて学園大付属高校OBなんだって。
略するところ間違ってるよ、
もう少し上手なんだと思うんだけど、猫おじさんのスピードと前田氏の運がかなり上回って結果に出た感じ。

===

決勝。
江口・中島(帯山)
実際の所属はマリストOB・OGだそうだが…。
最初のゲームは粘るも、相手のダブルフォワードの破壊力でトドメをさされる。
以後、内容は互角。しかし43才ペアは22才と比較すると、やはり体力が苦しい。
反応速度だの踏ん張りだの頭の回転だの、いろいろな所でパフォーマンスが落ちている。
惜しいといえば惜しい試合だが、やっぱりといえばやっぱりの負け。
2-④

===

結果、吉田・前田ペア準優勝。
結果だけみれば上々の結果。
内容はそれぞれ課題が残ったが、いいところもあった。コレが大事。
ともかくQUOカードをそれぞれ3000円分GET。
しかしジョイフルでは使えない。

…ジョイフルでは使えない。

===

前田氏…。
帰宅後、QUOカード、カミさんに没収される。


20150322_134906


20150322_135236 (1)

2015/3/8高森インドア(れいざん杯)

毎度恒例高森インドア。
年に一度の日帰り温泉旅行である。

しかし、毎年楽しみにしていた前田氏。
今年は県連盟の総会と重なってしまった為、泣く泣く不参加。
いや、ギリギリまで出ることを夢見て、エントリー用紙には名前まで記入し準備していたのだが、前衛・後衛のバランスは別としてとにかくぴったり集まってしまった。

実際は宮本氏が、エントリーしたことすら忘れていて、かつ「温泉って絶対ではないですよね?」などというふざけたメールまでよこしやがった。
もちろん「絶対!」と返信したやったが…。

ということで今回のメンバー。

Aチーム:村山・宮本 中根・小畑 東・古澤
Bチーム:野田・田中 村上・木實 大坪・角
…と、男性陣は前衛だらけのメンバー。

こんな傷だらけのメンバーで望んだわけだが、それでもこの大会、楽しめるかどうかはくじで決まる。
そう、くじを引く黄金の右腕にこそ、この日の全てが託される。

で、誰が引いたが知らないが…。

Bチーム初戦

…「teamUD」
ここ4年連続で優勝している強豪チームである。
うむ。厳しい。

で、Aチームの初戦の相手はというと…

「YTT」
なんだかわからない。
強くないとすると、2回戦は阿蘇クラブA。
たくさん間違って頑張ればベスト4も夢ではない。

で、結果。

Bチーム初戦
VS teamUD
…1-②で敗退。

ま、しょうがない。

Aチーム初戦
VS YTT
…0-③で敗退。

…残念。

大会は優勝YTT、準優勝teamUDでUDは5年連続優勝を逃す。
お気付きのとおり…。

==================
くじ運悪すぎ!!!
==================

H26/11/24熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会 秋季大会

最近のクラブ対抗にはなかなか我がチームの主力となっていた選手があまり出なくなってきている。
家庭を持ち、子供が生まれ、自分の楽しみだけを追求できなくなってきた証拠である。

ただ、決して悪いことではない。

今回、子供の送迎の為参加できなかった押ちゃんの子、アッキーが、前日の小学生九州大会で優勝した。
おめでとう。
しかしお土産はなかった。
優勝がお土産という。
が、私は物がいい。物が!

今回は4チームエントリーとなった。
先に述べたとおり、一部主力選手の不参加や、人数合わせだったら出てもいいという方も外して4チームの参加。
Eチーム、Fチームまで作ろうと思えば作れる人数である。
本当にすごい大きさになったものだ。

今回のメンバー。
Aチーム…阿南・東、吉岡・木下、作田・田中
Bチーム…笠・前田、西山・本部、村山・角
Cチーム…吉田・植田、青木・佐藤、村上・木實
Dチーム…松本・上坂、寺田・石橋、中根・作田和

会場はA・Dチームがメインコート、B・CチームがBコートと分かれた。
尚、両会場の伝書鳩は大塚さんが担当することになった。

前田氏Bチームの為、必然的にBチームの実況メインとなる。
この件に関して青木氏より不服申し立てがあったが却下した。

Bチーム。
最低目標残留。あわよくば5部昇格を狙ったメンバーである。
不安要素はある。
なかなか実績が残せない村山・角ペア。
練習に殆ど来ていない西山・本部ペア。
子供の練習にかかりっきりの笠・前田ペア。
どうやって勝っていくか。

多分運だと思う。

初戦。
VS熊本市役所
一番手 村山・角
相手は中元さんと女性のペア。で、ダブル後衛。
昨日のみかん杯で角君の運は溜めてたはずなのだが、穴が開いていたようだ。
存分に【角スキル】発動。
そしてサブスキルの【諸刃の剣】も発動。
そしてもう一つのサブスキル【みんないっしょに】で村山氏も感化。
…村山・角は力つきた…
《GAME OVER》

2番手 笠・前田ペア。
相手は吉田・岩下ペア…?ダブル前衛?なぜ?
決して調子が良いわけではないが、なぜか3ゲーム目終了までパーフェクトゲーム。
いやなパターンだ。
絶対、1点取られた時点で流れが変わる。
意識したその直後、1ポイント目で落とす。
それから接戦でゲームを落とす。
接戦でゲームを落とす。
と3-2となる。
次も接戦で、ゲームを落としかかったが、岩下さんのミスで勝利。
後半は相手が頑張ってポイントし、相手が頑張りすぎてミスしたという感じ。
それでも勝ちは勝ち。

3番手 西山・本部ペア。
相手は山下君たち。
硬いんだよな。プレーが。
力及ばず敗退。
初戦を1-2で落とす。

2試合目
VSアタックC
西山氏、やばいと連続での試合を希望。

1番手 西山・本部ペア。
復調。徐々にペースアップ。
勝利。

2番手 笠・前田ペア。
おねーさま方のダブル後衛。
ショートボールなども使用し、こそっと体力温存。
勝利。

3番手 村山・角ペア。
敗北。
早く帰って来い…。

チームは2-1で勝利。

3試合目
VS菊池郡市B
1番手 村山・角ペア。
先ほどの西山さん達と同じパターン。
連続で試合させて調子を上げる作戦。
負け。
本人達は調子が上がってきたと感じているが、大きな間違い。
後で解説する。

2番手 笠・前田ペア。
なんとなく勝利。
正直なんで勝っているかわからないレベルの調子。

3番手 西山・本部ペア。
相手は緒方・丸田ペア。
接戦を勝利。
勝因の一つは緒方さんの不調によるダブルフォルトの連発なのだが、本部君の手の長さもかなりの武器。
西山氏は順調に調子と打点が上がっていく。
(もっと調子が良くなると打点は下がっていく。)

チームは2-1で勝利。

さぁ、最終戦。
勝てば昇格の可能性が見えてくる。
相手はWestスチームボーイズA
結構な強敵。

1番手は村山・角ペア。
調子が上がり勝利。
ココで注意。
彼らの調子は上がったのではない。
上げてもらったのである。
二人とも、相手がある程度のスピードボールを打ってくれないと返せないスタイルなので、この試合に関しては相手に恵まれたとしか言いようが無い。
前の試合も、若干打ってきてくれたことが調子が上がったように感じる要因。
根本的には全く改善していない。
体重の乗らない面あわせストロークやボレーでは一部の相手としか試合が出来ないことをそろそろ本格的に自覚すべきである。
(※1.ココまでケチョンケチョンに書く理由はこの後…。)

二番手 笠・前田ペア。
スタミナ切れ。
笠氏「血糖が不足しているのが自分でもわかった」
とのこと。
前田氏も集中を切らしていたのは事実。
その中でも、徐々に種をまいて、絶好調だった後衛の吉田君を崩しながら自分達の調子を改善させていたのだが…。
0-3後からでは時、既に遅し。
4ゲーム目は若干粘ったが力つきる。

その後村山氏。
前田氏に対し、「前田さんのボレーが相手の正面にばっかり返してたから…。」
等とむかつくドヤ顔で言ってくる。
ということで仕返しが、↑の※1。(未来永劫、文章にして残してやる。)

あのドヤ顔さえなければ、素直に話を聞いていたかもしれないのだが…。
そうあのドヤ顔…。
ドヤ顔…。

くそう。ドヤ顔。

…村山のドヤ顔。

個人的な恨みを発散したところで3番手。
西山・本部ペア。

先ほどの試合で、安易に前衛オーバーを使用して失敗している点を指摘。
意識して試合に臨む。

後衛とのラリーで西山さんの調子も徐々に上がり、同時に打点もやっぱり下がっていく。
打点が下がったことにより、強烈な縦回転のドライブボールを放つようになり、本部氏の普通の回転のレシーブとのギャップが、相手のストロークの感覚を徐々に蝕んでいく。
序盤は本部氏の活躍で、均衡を何とか保っていたのだが、徐々に西山ストロークが相手を追い詰めていく。
そして、終盤。
封印していた前衛オーバー。
ココしかないというところでついに放つ!

《ロングドライヴ》

…ヴ?

…進化したようだ。

しかし、ここであの台詞が出てこない。
集中しまくっている。
今までと変わらず、決して自分からイージーミスをしないように丁寧ながら思い切ったストローク。

…マッチポイント。

数本のラリーの後、相手の放った白球は、西山氏の足元…。
白線のほんの少し後ろの地面を叩いた。

「夢をのせて~~~!!!」

あれ…、台詞のタイミングが違う。

歓喜の声を上げた西山氏。

【自分伝説】

をさらに積み上げた。

2-1で勝利。

そして熊本市役所とWestスチームボーイズとの結果次第で順位が決まる。
熊本市役所が勝てば、熊本市役所と3勝1敗で並び、直接対決で負けているので2位となる。
Westスチームボーイズが勝てば、3勝しているチームがわれわれだけとなり、優勝が決定する。
1番手は熊本市役所が勝利。
2番手もマッチポイント。
ボレーミス。
そのまま敗退。
これで1-1。
でも市役所は次は山下君たち。
…山下君たち敗退。

で、優勝。

ね、村なんとか君たちが初戦をしっかり取っとけばこんなにドギマギしなくてすんだのに。

とりあえずビールGET。

6部

次にCチーム。
現在2勝1敗。
相手はTSC Bチーム。
玉名の若いもんのチーム。

一番手 青木・佐藤。
どうやら青木氏の調子はあまりよくなさそうだ。
ラケットが振れていない。
何とか可能な範囲でゲームを作ろうとはしていたが、佐藤氏もそう調子が良くはなくカバーしきれていない。
敗退。
ただ、年も同じこの二人。
今後が少し楽しみである。

2番手 木實・村上ペア。
相手も女性同士のペア。顔見知り?というか同級生?
なんとなく二人のスタイルが少し出来てきたような感じもする。
今までは木實氏にただボールが集まって体力が削られていくと印象だったが、この試合からかはわからないが、村上氏の前衛ポジションへの移動による牽制で、相手に対し、木實氏へ楽にボールを打たせない工夫をしていたようだ。
実際みかこスマッシュも見ることが出来た。
パッと見た感じ、接戦になるかなと思ったが貫禄の勝利となった。

3番手。
吉田・植田ペア。
3番手勝負。
勝てば昇格、負ければ残留。
プレッシャーのかかるこの試合。
吉田氏、会話もまともに出来ないほど風邪が悪化しているらしいが、本人が何も言わない以上何も言えない。
勝利を信じるのみ。

しかし、相手の身体能力は想像を超えていた。
11部のレベルではないぞ。これは…。
正直4~5部くらいのレベルではないだろうか。
絶対に上に上がる。
そんな気持ちのこもったメンバー編成であることがよくわかる。

試合は序盤から白熱した戦い。
例のオーバーテンションスタイルにフォームチェンジした吉田氏でやっと互角。
厳しい戦いが繰り広げられている。

…そんな中に、なんとなくマイペースな植田氏。
派手な動きはほぼ無い。
手の届く範囲(1歩圏内)のボールを確実にボレーしていく。

そうなんだよね。
彼の一番の武器はブロックボレー。
過去、前田氏とペアを組んでいたとき、前田氏がラリーで苦しくなったら植田氏の正面にフワッとしたボールを落としていた。
それを嬉しそうに相手が植田氏に向かってアタックを打ち込むのを、植田氏がブロックボレーでしとめる。
実践で鍛えた技術だ。
そう簡単に彼の傍は抜けない。

吉田氏のオーバーテンションも最後まで連続では持たない。
ウルトラマンが3分間変身した後、なんでもう一回すぐ変身しないんだろうという疑問が子供の頃湧いたと思うが、ほぼ同じ理由だ。
そんなに人間、長時間の集中は続かない。
ましてや体調不良の時は特にだ。
が、要所要所は締め、ファイナルゲームへもつれこむ。

序盤で2ポイント離されるも中盤には追いつき、植田氏の【無表情ボレー】が炸裂したあとは完全に流れはこちらへと傾いた。

最後の相手のボールがサイドアウトしたその瞬間…。

吉田氏が吼えた…。

これで3チームが3勝1敗で並んだ。
わいわいG熊本 Cチーム。
球央会 Bチーム
TSC Bチーム
対戦成績は全て2-1 1-2 の1勝1敗。
ゲーム数での判断となった。

残念ながら球央会は1ペアオープンの為、ゲーム数判断ではさすがに厳しかった。3位残留。
TSCとわいわいG熊本はゲーム数の差が①。
1ゲーム差でTSCが優勝、わいわいG熊本が2位となった。
残念ながらビールは手に出来なかったが、【10部昇格】の目標は達成した。

11部

Dチームに関しては、既に試合は終了したとの報告。
リーグ2位で昇格ならずということだったが、楽しく試合できたようだった。
内容も惜しかったとのこと。

12部

Aチームは見に行ったときは既に最終戦で3番手、作田・田中ペアが戦っていた。
相手は熊本大学同好会。
1・2番手は負けていた為、この時点で既に3部残留が決定していた。
Aチームメンバーも疲れ果て、応援の声も出ていなかったが作田おじさんは一生懸命戦っている。
せめてもと思い、応援に駆けつけたメンバーで大声で応援した。
うん。いいチームだ。

Aチームは2勝2敗で3位残留。

3-0からひっくり返されたマリストOBOG会2番手の試合を阿南・東で勝っていれば上がれていたと言っていた。
結果論ではあるが非常に残念だ。

全体的にリスクバランスの悪さが目立ったとの事。
試合全体通して一定のリスクのプレーをするのではなく、見せる高リスクと見せない低リスクの使い方を考える必要があるとの事。
それが出来ないと、2部・1部では戦えない。
作田氏曰く、シニアの人が2部で戦っているのを見ると、自分もまだまだやらないといけない気がすると言っていた。

向上心こそが結果を残す。

3部

C集合写真

賞状

表彰式

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