H25/06/09 第6回クラス別クラブ対抗

今回は…
Aチーム 阿南・木下、興梠・東、青木・服部
Bチーム 吉田・松尾、作田・前田、野田・田端
Cチーム 西山・作田、村山・角、中根・上坂
で、参加しようと思っていたところ…、

前田氏…
6/3(月)風邪でダウン。
6/4(火)風邪+腹痛
6/5(水)強烈な腹痛
6/6(木)救急病院へ…
6/7(金)絶食・安静にしろと言われ、寝込む。
 松尾氏より仕事が入ったとの連絡、補欠の古澤氏出動依頼。
6/8(土)絶食・安静にしろといわれたが、子供の運動会に行ってお昼ごはんをみんなで食べに行く(ドリンクバーで我慢する)。
 夕方の練習後(練習はしてないが)、どうしても我慢できず「ウエスト」のうどんを良く噛んで食べる。
6/9(日)試合当日…

メンバー変更
Aチーム 阿南・木下、興梠・東、青木・服部
Bチーム 吉田・田端、作田・角、野田・古澤
Cチーム 西山・作田、村山・前田、中根・上坂
と、前田氏の途中棄権&松村氏投入も考え、Bに古澤氏・角氏投入。Cに前田氏起用。

Aチームのメンバーが変わらなかったのが不幸中の幸いか。

で、結果を書きたいが、試合中意識も朦朧としていたため、記憶が薄い。
多大なる間違いがあるかもしれないが勘弁してほしい。
尚、1部リーグにAチーム(参加5チーム)、2部にBチーム(5チーム)、3部にCチーム(6チーム)で、筆者はCチームで試合の間隔がなく、ほぼ入りっぱなしだったためA・Bチームの詳細はわからなかった。これも勘弁してほしい。

Cチーム

1試合目 対ウエストスチームボーイズB

 1番手 村山・前田ペア
 勝利 1ポイントも記憶無し

 2番手 西山・作田ペア
 相手は山下くん。
 数々の有名選手を撃破した経験を持つ金星ゲッターである。
 つなぎの技術とカットストロークが光るプレーヤーだ。
 …が、西山氏、王道プレーで後半若干もつれるも勝利!
 ………無名でよかった………

 3番手 中根・上坂ペア
 相手は松ちゃんと小林君のペア。
 中根さんの…女性のボールをうれしそうにカモっていく松ちゃん。よだれまで垂れていた。
 前日切れて張り替えたガットの感覚を掴むまもなく、中根さん力尽きる。
 0-4で敗北

2-1で初戦突破。

2試合目 対帯山クラブC
 1番手 村山・前田ペア
 勝利 記憶無し

 2番手 西山・作田ペア
 勝利 作田和恵氏 試合後「楽しい!やっぱうまい人とすると楽しいね~」

 3番手 中根・上坂ペア
 中根さん、徐々に調子を取り戻す。
 あぁ、高校時代はこんなタイプのプレーヤーだったんだな~。と感じさせる綺麗な軌道のボールを打つ。
 残念ながら、フットワークがまだおぼつかないが…。
 試合前から一部でアベノミクチュ効果で株価上昇中だった上坂氏、あくまで練習中のプレーを見ての見込高だったのだが、今大会は成長を見せ付ける大会になった。
 まずサービス。随所に以前の高速サービスを放ち、「こんなサービスももってるよん!」と見せ付けつつ、高い打点のジャンピングサービスを入れにいく。
 ファーストサービスが入る事で、サービスゲームを有利に展開していた。
 レシーブも自分ではあそこにしか打てないと言っていいたが、クロスへ早く深いボールをしっかりと打ってミス極小。
 ボレーとポジションはもうひとつだったが、特筆すべきはスマッシュ。
 あの自爆腰砕きスマッシュを打たない!
 いや、もちろんあのスマッシュのスピードは健在なのだが、無理なスマッシュをあえて打たず、コントロールしてコースでポイントを取っていた。
 少し前から考えて練習していた成果が出ているように感じた。
 勝利!

3-0で2戦目も勝利

3試合目 対九州森林管理局

 今回は、上手な後衛、藤田さんがいるのでオーダーを変更。1番手を捨て駒に2・3で勝ちに行くオーダーで試合に臨む。

 1番手 中根・上坂ペア
 ということで捨て駒のつもりで送り出したのだが、意外に序盤から接戦。
 相手の藤田さんも、女性が相手と言う事でつなぎのテニスで試合に入ったのが誤算だったようだ。
 中根さん打ち合いに引けを取らず、上坂選手もしっかりと自分の仕事をしてゲームをリードしていく。
 ゲームカウント3-1で藤田さん、まずいと思ったかハードヒットで攻めてくる。力押しでゲームを奪われ3-2.
 しかし、急な力押しは若干のミスも呼ぶ。
 中根・上坂ペア、金星を飾る。

 2番手 西山・作田ペア
 作田氏、前クラブ対抗のような神々しさは見られない。でも上手。相手が左利きということもありポジションに若干迷いがあったようだが…。
 西山氏、前クラブ対抗のような神々しさは見られない。でも上手。あれから高いレベルで調子が良いようだ。
 気になる点…西山氏、調子が上がり気合が乗ってくるにつれ打点が下がってくる。低い打点からのスーパードライブ。以前もこんなんだったっけ?
 なんにせよ、ペアとしてはレベルが高い。
 西山氏の「2人で1本」の口癖に沿った、素晴らしいコンビネーションを披露し、勝利。

 3番手 村山・前田ペア
 勝利 村山氏のダブルフォルトが気になった。前田氏、前半なんかいっぱいポイント取った気がする。他、記憶無し。

3-0で勝利

4試合目 対錦ヶ丘クラブ
 
 1番手 村山・前田ペア
 勝利 二人ともいっぱいダブルフォルトする。他、記憶無し。
 
 2番手 中根・上坂ペア
 勝利 後ろで神・上坂光臨と噂する。

 3番手 西山・作田ペア
 春のクラブ対抗で戦ったペアとの再戦。前回勝利しているが今回はどうかな?と試合を楽しみな西山氏。
 内容は今回も隙無く勝利。
 和恵氏、楽しそうである。

神・上坂論を展開しようとする前田・西山両氏。実際は神レベルのプレーまではいかなかったのだが、何かを信仰したい中年男性の深層心理がこういう行動を生んだのか。
なんにせよ、上坂氏の(いままでと比較して)予想外の活躍と新戦力・中根さんのペアがこのチームに活気をもたらしているのには違いない。
3-0で勝利。
同時に最終戦を待たずしてリーグ優勝を決定。

ここで若干の時間が空いた為、Aチームの応援に…
試合は3試合目のTOD戦の3番手 青木・服部ペアが戦闘中。
Aチームとしてはここまで…
初戦 帯山クラブに1-2で敗退
2戦目 宇土クラブに2-1で勝利
で、3戦目 TOD
1番手・2番手は敗退で現在3番手との事。
ま~今まで3部のボールを見てたんで、次元の違うスピードに感動。
服部氏もなかなかボールに触れない。青木氏もいい音のボールは結構あったがやはり力負けか。
0-3で敗退。
服部氏「無駄に動きすぎた」との事。
でも、やはりこのレベルで戦うことは勝ち負け別にして必要だと感じる。
もっと個人戦にも出て欲しいものだ。

見学中、猫おじさんがボーっと横で座って試合を見ている。
話したところ、今日は調子があんまし良くなかったようだ。でも雨で一時中断してからはその調子なりに試合を組み立てられたとの事。
Bチームも苦戦している。

で、そろそろ試合と思い、Cチームに合流する。
「オーダーどうなった?」
と尋ねると…
「棄権しようかと…、もしくは松村さんと自分が組んで…」と、村山氏。
「??、誰か出れなくなったの?」
「いや、前田さん…」
「………………………………(って俺かよ!)」
「いやいや、出るし!」

とのやりとりからスタート。
よっぽどきつそうに見えるらしい。(いや実際きついのだが。)

とにもかくにも最終戦。
4試合目 対サンデーナイツ

 1番手 村山・前田ペア
 試合前、和恵氏にレシーブゲームは落とす気がしないんですよね~とのたまっていた前田氏。
 1ゲーム目 レシーブゲーム、相手のセカンドサービスを徹底的に前衛アタック。
 相手前衛自信を無くす。(前の試合までは結構派手に動いて調子上げていたけど…。)
 優位にゲームを進めているはずなのに、なぜか相手前衛のサービスに対しレシーブミスしてしまう前田氏。
 相手にダメージは与えつつも、落としてはいけないレシーブゲームを落とす。
 2ゲーム目のサービスゲームも前田氏、ダブルフォルトでゲームを落とす。
 3ゲーム目はレシーブゲームを優位に進めゲームカウント1-2と取り返す。
 その後、記憶は無いがファイナルゲームまで持ち込みなんとか勝利。
 なんか、村山氏の縦面アタックのみ記憶に残っている。修理せねば…。

 2番手 中根・上坂ペア
 敗北 出しきったらしい。というかすでに出がらしだったらしい。

 3番手 西山・作田ペア
 敗北 相手は若かった。
 作田氏「うまい人とするのが楽しいのじゃなく、うまい年配の人とするのが楽しいんだな~。今わかった。」
 …とかいってる。駄目ですよ!自分が●●●●だと認めちゃ!

1-2で敗北

試合中遠くのコートでAチームがとてつもなく盛り上がっていた。
3番手勝負なのかな…。見たいな~。と思っていたが、間に合わなかった。

で全体の結果。

Aチーム…1部リーグ3位/5チーム
1-2 帯山クラブ
2-1 宇土クラブ
0-3 TOD
2-1 Sクラブ

Bチーム…2部リーグ2位/5チーム
2-1 九州電力熊本
1-2 WestスチームボーイズA
2-1 熊本市役所
0-3 マリストOB・OG会

Cチーム…3部リーグ優勝/6チーム
2-1 WestスチームボーイズB
3-0 帯山クラブC
3-0 九州森林管理局
3-0 錦ヶ丘クラブ
1-2 サンデーナイツ

今回は、私の体調管理不足により、皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしました。
皆様の暖かい支えに感謝しております。
あと、補欠という事で試合には出ていませんが、個人的にいろいろサポートして頂いた松村さんにも感謝しております。
ありがとうございました。

H25/4/21 県クラブ対抗 春季

予定が大きく崩れ去った…。
先ずは戦力として期待していた佐々木君。
「怪我したので出れません(~v~)」
 …早くユニフォーム代払え…
そして3日前…
高野君より…
「怪我したので出なくていいですか?」
「…駄目」
「わかりました(T_T)]
そして2日前…
松尾氏より
「仕事が入りました!」
「(ぬぁにぃ~)…仕方ないですね」
たまたま奇跡的に練習に来てた木實君へ
「出ろ!」

何とかメンバーは24名揃いました。が、ペアリングは1からやり直し。
結局、
Aチーム
青木・木村、阿南・東、吉田・服部
Bチーム
作田・山口、興梠・木實、野田・押川
Cチーム
村山・小林、西山・作田、前田・田端
Dチーム
笠・村上、高野・角、古澤・上坂
となりました。

さて、前日はひどい雨、当日は雨が降らない予報だったが、なにせメイン(CD)コートは雨にめっぽう弱い。
最悪11部延期もありうると思っていたが、試合順をやりくりして何とかやるとの事。
しかし、コート上は猛烈な風が舞う。過酷な条件となった。

最初に登場したのはDチーム。
阿蘇クラブBとの対戦。
先ずは高野・角ペア。
リードしていたのにファイナルゲームまでもつれ込み、辛勝。
笠・村上ペア。
笠、まったくストロークがあたらない。めっちゃ入れにいく。→村上さん頑張る。→なんとか勝利。
古澤・上坂ペア。
1ゲーム目の1本目、上坂の豪快なスマッシュ。そして2本目、上坂のコントロールされたやさしいボレー。
この2本で阿蘇Bはコノペアモシカシタラ…。と考え出す。1ゲーム目は④-0で圧勝。
2ゲーム目、メッキがはがれる。
途中盛り返す。
やっぱり負ける。
結果、阿蘇クラブBに②-1で勝利。

角氏談…
予定通りです。最初の2ペアで勝ちにいくつもりでしたから。いい感じですね。
前田氏心境…
…って、初戦がやばかったじゃんか!高野君様々だったろ!
…都合の悪いことは覚えていないんだなコイツ…。

てな感じで幸先いいスタートを切ったDチームでした。

次の試合はBチーム。
菊池郡市Cとの対戦。
②-1で勝利。
野田・押川ペアの試合を見学したが、やっぱり11部とは違う。ハイレベルな戦いを展開してた。
相手は、たまに練習に参加している村本君。元気のよさと頭の悪さがウリだ。
村本君、初戦なのに調子いい。
前田氏、自分に何が出来るか考える。
そして何を思ったかベンチに入り、村本君にアドバイスを送りまくる。
「口撃」を開始した。
若干集中力を切らした村本君。試合ももつれてファイナルまでいきました。
やっぱり、「村」がつく人はイジリ甲斐がある。と思った前田氏であった。

勝利後、Bチームはさびしくメインコートへ移動していった。

そしてAチームとCチームが同じタイミングで試合に入る。
お互い4連戦。残念ながらAチームの試合は見ることは出来ないだろう。
だが、Aチームは前年秋の大会より更にパワーアップしている(はず)。良い結果を報告してくれるだろうと前田氏は妄想した。

てことで、Cチームメインで話を進めます。

最初の試合は錦が丘クラブ。
田端君が練習でお世話になっているご老体がうじゃうじゃ。
いろんなプレッシャーををかけられながらも自力の差が大きかった。③-0で勝利。
田端君は帰る場所を失った…。

2戦目はデコポン。
2番手の前田・田端ペア、20前後の若手選手にファイナルデュースまでもつれ込みまさかの敗退。
試合後に前田氏、相手選手に「すごいですね。どこに打っても拾われて、決まる気がしませんでした。」
と、言われイラッ。(年寄り扱いされたのが悔しかったらしい)
残念ながら1-②で敗退。

しかし、このリーグでのライバルは宇土日曜会。
ここでの取りこぼしは多分大丈夫。
と、気分を切り替え、3戦目へ。

3戦目は八代早起き会。とりあえずココに勝たないとお話にならない。が…。
オーダーを確認すると、相手の1番手後衛は「村山さん」2番手相手後衛は「前田さん」。
どちらが真の「村山」か!「前田」か!名前をかけた勝負を勝手に行うことになった。

で…、1番手、村山・小林ペア。まさかの敗退。
真の「村山」は相手に渡ることとなり、今後は「村」と呼ばれることになった。

2番手は前田・田端ペア。
「村山」の名前を剥奪された試合を目の当たりにした前田氏。
相手の前田さんへの闘志を異常に燃やし、相手を圧倒。
3ゲーム目終了間際、相手ベンチの方から…「女性にはもっとやさしくしないといかんよ!」
そうだった、相手の「前田」さんは年配の女性だった。
周りが見えていなかった。
反省するとともに、ターゲットをペアの男性へ変更。
圧勝。④-0

そして試合は3番手勝負へ…。3番手は西山・作田ペア。
ここで終わるのか、それとも望みをつなぐのか。
大きなプレッシャーが2人を襲う。
相手は一時代を築いたであろう往年のペテラン様。西山さんの愚直なテニスが通用するのか?
試合はまさに一進一退の攻防。全員が素晴らしい闘志とプレーで試合を盛り上げる。
5ゲーム目に入るとき、ほぼ全員に疲れた表情が色濃く現れ、ボールを拾いにいく足取りも重い。
だが、負けられない戦い。心を鬼にしてベンチから叫ぶ。
「相手も疲れてるんだ!走れ!気力で負けるな!」…学生みたい。
しかし、西山さん走る!拾う!打つ!
和恵さんもスーパープレイでパートナーを助ける。
いかん…。涙が出そうになってきた。
それくらい全力でプレイする二人を「村」君はどう思っているのであろうか。いや伝わらないはずは無い。
きっと次の試合はやってくれる。燃えないわけが無い。
お互いボロボロになりながらのファイナルゲームは、西山・作田ペアの気力が上回り、勝利をおさめる。
感動をありがとう!!
②-1で勝利

最後は宇土日曜会。ここまでの結果で、予想通り、相手は全勝。
こちらは1敗ながらも勝てば直接対決勝利でリーグ突破。
満を持したオーダーは前田・田端、西山・作田、村山・小林の順。
相手の予想オーダーは3・1・2の順。
本当は西山・作田ペアを最初に出したかったが、あまりにもダメージの色が濃い。
3番勝負にかけるオーダーで望む。

前田・田端ペアは圧勝。

西山・作田ペアは、ダメージもあったのか0-3まで追い込まれる。
しかしここから西山氏に「神降臨」。
打つ!打つ!走る!打つ!
「スーパードライブ」が「夢」を乗せて相手コートに突き刺さる!
神・西山に触発され、和恵さんに「女神降臨」
打ち合わせはあったとの事だが、相手のサービスを西山さんが相手前衛に思い切りアタック。
しかし、読まれていたのか倍速ではじき返される。「やられた!」とベンチメンバー全員が思った瞬間…。
女神・和恵が高速フォロー!
しかし、相手前衛も悪魔が降臨していた。驚異的な反射神経でボールを再度はじき返す!
またまたしかし!女神は負けない!再度フォローで自陣への攻撃を阻む。
相手もあきらめない。高速ストロークを叩き込む…が神の力が若干悪魔を上回ったようだ。
ボールはほんのわずか、ベースラインを超えて着地した。
…しかし、神は最後に力尽きた。
怒涛の追い上げで2ゲームを返したが、結局2-④で敗退。
しかし、この頑張りは「村」に届いている。
流れはこちらにある!

リーグ突破は村山・小林ペアに託された。
相手は以前、村山・前田で勝利したことのある相手。村くんも負ける気は全くしていないようだ。
そりゃ、前田氏と小林氏では前衛としての信頼度は小林氏が上だけど…。心情複雑な前田氏。
西山・作田ペアから受け継いだ流れは変わらない。強気のプレーでゲームを連取。2-0とする。
3ゲーム目は風上、なぜかロブを多用し始める。
なぜスタイルを変える?案の定落とす。このときの村くんの心理の変化にいち早く気付いていれば…。
4ゲーム目を取り3-1リード。ここから明らかに村くんのプレーが変化していく。
弱気であった。逃げのロブの多用。相手の勢いが徐々に増していく…。
ついにファイナル。
村くん開き直り打つ!とにかく打つ!
やっと五分の勝負になる。
しかし、迎えたマッチポイントは相手の豪快なサービスに阻まれ、幾度かのデュースを繰り返した後、力尽きる。

Cチームの女性陣は想像以上のパフォーマンスを見せてくれた。
特にチーム最高齢ペア、西山・作田ペアには最大級の賛辞を送りたい。

頑張れ「村」!この敗戦と西山さんの後姿を今後の自分に生かしてゆくのだ!
(この後の祝勝会で、彼は人生最大級の攻撃を受けることになる。)
結果2勝2敗。

Cチームの試合を終え、Dチームのところへ。
笠氏へ試合の結果・状況を聞こうと「どんな(感じ)?」と尋ねる。と、予想してない返事が!
「駄目。やっちまった。」
ん?なんのことだ?
見れば笠氏の右足のふくらはぎが大きく腫れている。
肉離れだろう。試合も棄権したとのこと。
頑張りすぎたか。見ていて非常に痛々しい。しっかり療養してもらいたい。
で、途中経過が、最終戦このペアが勝てば三つ巴になり可能性が残っているとの事。
相手はTSC Bチーム。
古澤・上坂ペア奮闘するも、力及ばす敗退。
結果2勝2敗。

Aチームの応援に駆けつける。
最終戦、熊本大学との試合。
既に1・2番手は敗退し、3番手の吉田・服部ペアの試合中。
ファイナルゲームに突入し、一時期リードを奪うも相手の褒めるしかない素晴らしい攻撃が連続で決まり力尽きる。
結果2勝2敗。

試合を終えたBチームと合流し、結果発表。

Aチーム(3部)
3位ながら1部に棄権があり、3部より3チームが2部へ昇格。
したがって、2部昇進!

Bチーム(8部)
全勝でリーグ優勝!7部昇進!

Cチーム(11部)
予選リーグ2位。昇格ならず。

Dチーム(11部)
予選リーグ3位。昇格ならず。

夜の飲み会は祝勝会となった。
(一部猛烈な反省会)

H24/12/9 熊本県クラブ対抗11部

10/28に行われたクラブ対抗は、悪天候の為11部に割り当てられていたメインコートが使用できず、延期となりこーんな寒い日に行われた。

朝の挨拶は「おはよう。寒いね~。」、知り合いへの挨拶も「今日は寒すぎだね~」、諸先輩方にも「本日は一段と寒うございますね。」と、寒いという声しか聞こえてこない。

今日はさすがに遅刻する輩(田端とか田端とか…)いるかなと思っていたが、集合時間10分後には全員集合していた。

 

今日はクラブ対抗11部と県インドアが同じ会場で開催。

クラブ対抗には「わいわいG_Cチーム」は西山・石田・高野・西・田端・松村の6名で参戦。

自身は県インドア参戦。状況が気になってしょうが無い前田選手は、試合の状況を知る為に県インドアの試合は村何とか君の協力も得て<本当に>あっという間に切り上げ、午後12時30分に応援に向かった。

 

到着したときは2試合目の3番手。西山・西ペアが試合中。相手は済々OB。

角氏が応援に駆けつけていた。10月の大会の自称MVPである角氏は、寒い中ふんぞり返って試合の様子を伺っていた。

田端氏曰く、「全然駄目ッス!今5連敗中ッス!ま、自分は2試合ともファイナルまでいったッスけどねッス!」と、笑顔満開。

…「ッス!ッス!」五月蝿い。

試合を見てみると…西さんがのびのびやっている。楽しそうだ。でも試合は0-④敗退。でも楽しければ良し。

 

ここまで、初戦で0-③で「デコポン」に敗退。2試合目0-③で「済々OB」に敗退。この時点で賞品のビールの可能性は0。

3試合目はWEST_B。

1番手は高野・田端ペア。

泥試合。勝利。

2番手は石田・松村ペア。

泥仕合。敗北。

3番手は西山・西ペア。

泥仕合。勝利。

②-1で初勝利。

高野氏は意外と打ててた。村山君より遅いボールを打つのは上手かも!と村とか君に話すと「そうですね」と笑顔の返事。自覚はあるらしい。だが、褒めた途端におかしくなるのはこのチームの伝統か。泥仕合への一歩を踏み出す。田端氏も波が激しい…。酒か?足りないのは酒なのか??

石田氏、最近の調子は悪くなかった。試合になっても好調はキープしている様子。前回の試合とは比べ物に鳴らない程…良い!松村氏もストローク系に目を見張る程の進化が…。よほどのサービス等がこない限りミスしない。抜群の安定性。しかし…残念ながら……、今日はサービスが入らない。2人でゲーム内に3本ダブルフォールトとか…。特に松村氏のダブルフォールの確率は5割を上回っていた。勝って欲しかっただけに残念。

西山氏、序盤は抜群。西さんをしっかりフォローし、西さんもそれに「愛」をもって応えていた。が、ゲーム中盤、西山さんの歯車が突如狂いだす。「夢」が乗らない。「夢」を残して勝手に飛び立つ白球…。たしかに西山さんの打ち出したボールはネットを越えるあたりまでは「夢」を乗せていた。が、途中から「うっとうしい」とばかりに「夢」を残し勝手に空中でスピードを上げていく白球。同然、白球は当初の予定着陸地点を大幅に超えて着地する。…何度も。

西山氏の顔つきが変わる。「ああ…。これは10月、クラブ対抗で11部が延期になった後、集合時間になってもラーメン屋さんが到着しなくて『もしかして自分が出れるかも!』と思っていたときに「おまちぃ!」とばかりにラーメン屋さんが到着したときに一瞬だけ見せた…。そう、あの顔だ!!」と心の中で思う。

その試合中…西山さんに笑顔は無かった。あの軽快な台詞回しも、長くなる自慢話も、ましてや西さんを口説くことも無かった。これが、いつも明るく元気な西山さんの「真」の姿なんだなと勝手に本能が理解した。我々は歴史の証人になった。

…ともあれ、いうことを聞かないボールを懸命にヘソを曲げないようにやさしく相手のコートへ送る。1-1の3番手勝負のプレッシャーに押し込まれながらのセルフコントロールはさすがだ。苦しみながらも勝利をもぎ取った。

 

4試合目はTSC、玉名の新チーム。

1番手は高野・田端ペア。

高野氏、徐々にコントロールがままならなくなる。敗北。

2番手は石田・松村ペア。

松村さんサービス入らず。その他については非常に善戦。惜しくも敗北。

3番手は西山・西ペア。

2G目、3G目はポイントカウント3-0から逆転されゲームを落とす。西山さん、前の試合で狂った調子が戻らず敗北。

 

楽しく試合ができれば…と思っていたが、途中雪まで舞う過酷な環境に笑顔も引きつる始末。次回は暖かいはず。今回は残念だったが次回はもっと楽しもう。

 

尚、石田君は今回が「わいわいG」として参加する最後の試合になった。(もしかしたらまだ出れる大会があるかも知れないが…)

勝利こそ収めることは出来なかったが、最後の試合は充分に成長の証を見せてくれました。実家に帰っても頑張って欲しいと思う。

 

 

H24/6/10 第3回クラス別クラブ対抗ソフトテニス大会

Aチーム(作田一・東・青木・木下・木實・野田)

1部リーグ
1位 帯山クラブ 2位 宇土クラブ A
東遅刻(寝坊)の為、第1試合(Sクラブ)の3番手OPEN参加
結局リーグ4位(勝っていればリーグ2位)

1部

 

Bチーム(興梠・松尾和・前田・押川・吉田・田端)

2部リーグ
1位 わいわいG B 2位 宇土クラブ B
前田・押川ペア全敗! (興梠・松尾ペア、吉田・田端ペア全勝)

2部

 

Cチーム(西山・村上・上坂・角・中野拓・古澤)

3部リーグ
1位 わいわいG C 2位 人吉市役所

3部

 

Dチーム(井出・帆足・杉下・永野・小林・松村)

4部リーグ
1位 わいわいG D 2位 West STC
松村氏大会デビュー戦
最終戦を前に最終戦の相手には勝てるので優勝…のような台詞を吐き、コートの反対側にいた対戦相手の耳に入りひんしゅくを買う

4部

H24/4/15 熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会春季大会

Aチーム(野田・服部・青木・木下・作田一・東)

4部リーグ(1位~3位は当該3チームの対戦の得失ゲーム差による。)
1位 日立クラブ 2位 わいわいG A 3位 玉名クラブ B 4位 松橋クラブ B 5位 南風(牛深イキイキ)

Aチーム

 

Bチーム(吉田・前田・高橋和・押川・上田・松尾和)

10部リーグ
1位 TOD B 2位 わいわいG B 3位 宇土市役所 4位 Westスチームボーイズ B 5位 山鹿 D

Bチーム

 

Cチーム(西山・作田和・中野拓・村山・本部・田端)

11部Dリーグ
1位 さわやか B 2位 わいわいG C 3位 木綿葉会 4位 帯山クラブ D 5位 龍田クラブ

Dチーム

 

Dチーム(興梠・角・福岡・石田・米村・上坂)

11部Aリーグ(1位~3位は当該3チームの対戦の得失ゲーム差による。)
1位 済々黌109代 2位 TSC 3位 わいわいG D 4位 九州森林管理局

Dチーム

 

2011/04/17県春季クラブ対抗

Aチーム
4部で3勝1敗
2位で3部昇進

Bチーム
11部Cリーグで2勝2敗
3位で予選落ち

Cチーム
11部Bリーグで3勝1敗
1位で予選通過
決勝トーナメントで3位敗退
昇進ならず

以上結果でした。

ちなみにメンバーは
Aチーム
吉田・東
青木・木下
野田・服部
Bチーム
村山・押川
福岡・作田(妻)
米村・角
Cチーム
前田・田端
西山・上坂
海津・竹下
でした。

2010/10/24県クラブ対抗

チーム編成です。(10/22変更)

Aチーム(4部)
後衛…
吉田・青木・笠
前衛…
服部・木下・氏家

Bチーム(11部)
後衛…
米村・前田・岡山
前衛…
押川・平井・角

Cチーム(11部)
後衛…
村山・西山・福岡
前衛…
作田・田端・西

試合要項


結果は…

雨天中止でした。
残念!

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