2021/11/14熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会

全チーム2位!!

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2019/7/7第17回熊本県クラブソフトテニス選手権大会

20190707令和元年度第17回熊本県クラブソフトテニス選手権大会

Aチーム
布村・田嶌・平島・長田・宮元・増田
Bチーム
阿南・前田・村上・服部・角・石橋

2019/4/14熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会(春季)

県クラブ対抗
参加者
Aチーム(2部)
布村・十島・平島・田嶌・木下・長田
Bチーム(4部)
吉田・村上・宮元・増田・服部・前田
Cチーム(11部)
作田・青木・村山・石橋・中村・村岡
Dチーム(12部)
笠・角・後藤・若城・島村・西

結果は以下の通り

青木氏…イップス再発

2018/11/18熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会(秋季)

今回の大会は人数集めに苦戦した。

元々Aチームで参加していたメンバーが、子育て世代となりメインプレイヤーから離脱。
その上、若返りも上手く言っていない状態。

まぁ元々このチームは、強いチームを目指してのものでなく、練習する場の提供ってのが主な目的なので、若返りなど基本的には偶然の産物としてしか発生しない。

種はまいてるんだけど…ね。

さて、最初の参加締切期限前日までに申込があったのが15名。
2チーム半。

大会には4チームの参加をしたかったところなので、必要人数は24名。

出てもいいけど、Dチームじゃないとヤダとか言い出すわがままお嬢さんをなだめながら、そのほかの人にも色々探してもらって…。

奇跡的に締切日には23名の人員を確保。
その後さらに1名追加して、24名が揃ったと思ったのだが…。

少し前の大会でイップスを患った青木氏。
大会直前の練習でギックリ腰に。

…イップスに違いない。

って事で1名の欠員が出たのだが、練習には参加するもなかなか大会に出ようとしない佐藤氏を無理やり補欠として説得していたので、穴は埋まった。

今回のメンバーは次の通り。

Aチーム(3部)
布村・作田・吉田・田嶌・服部・前田

Bチーム(4部)
村山・村上・西(み)・横井(新人)・渡瀬(新人)・岩尾(新人)

Cチーム(10部)
島村・角・井出・石橋・岩下・佐藤(新人)

Dチーム(11部)
清水・西(あ)・若城・作田(妻)・岩崎(新人)・後藤(新人)

以上、…驚愕の新人率。

新メンバーだけで1チームできる。

今回彼らの参加でなんとか4チームエントリーできた。
感謝感謝。

そういう事情もあって…。

Aチーム。
平均年齢39歳超。
布村氏・田島氏の二人が平均年齢をグッと押し下げているとはいえ、明らかに華麗?臭漂う灰色集団。
1部~3部は基本的に若手がガンガンやるフレッシュブロック。
場違い感が半端無い。

Bチーム。
女子4名。
いくら助っ人が強力とはいえ、その助っ人も含め新人も3名。
そして、伝説のネットインプレーヤーであり、采配が必ず裏目に出てかつ結果も必ずオチをつけてしまう名監督でもある村山氏が含まれている。
こちらもやっちやうんだろうな感が半端無い。

Cチーム。
メンバー的にはそこそこの戦力なのだが、同じリーグの相手が悪い。
13部からココまでずっとセットで上がってきているKSTアカデミーと天草GGCというチームがいる。
おそらく歯が立たない。

Dチーム。
こちらは西(あ)さんと愉快な仲間達で構成されたチーム。
レクレーション感覚で参加してくれればいいなという感じでお願いしてある。

って事で、全てのチームがおそらく【降格】であろうと予想しながら、棄権しなくて済んでよかったという喜びに満ち溢れながら試合に臨む。

細かな結果は、【ジャッペ】と書いてあるところからリンク先に飛ぶと、全ての試合のジャッジペーパーを貼り付けてあるので気になる方はどうぞ。

今回筆者の前田氏はAチーム。
あれ、初めてじゃね?Aチーム。

…調べてみたら初めてだった。

今回が重篤な人員不足であることがデータ上よくわかる。

Aチーム初戦は帯山クラブAとの対戦。

1番手の布村・田嶌ペアが1-4で敗戦。
相手は前田氏・吉田氏・村上氏と共に県民体育祭で熊本市代表で一緒に戦ったペア。
ゼッケンが熊本市となっている。
正規のゼッケンをつけていないので、レギュレーション違反で失格!
って言いたいところだが、そんなこと言うと相手からのみならず、味方からも白い目で見られるのは間違いない。
前田氏は【マゾ】では無いので、そんな楽しいことはできない。

って事で素直に負けを認め、2番手で作田・前田ペア。
本部の準備やっててアップが全く出来なかった前田氏。
乱打のボールに違和感があり、なんかヤバイと思っていたら、ほんとにダメ。
最初のポイントをポーチに行き、タイミングばっちりなのにボールがふわっと浮いてアウト。
後半になって足が動いていないからということに気が付くも時既に遅し。
足を引っ張りまくって、0-4で敗戦。

3番手は吉田・服部ペア。
二人とも足が動いていたので、だんだん調子が上がる。
吉田氏、そんな練習は最近していないのだが、ボールがライン際ギリギリに落ちる。
お互いそんな感じのラリーやるもんだから、審判やってて面倒極まりない。
でもまぁ、ファイナルで勝利し、この3部リーグでもやりようによってはどうにかなるって感じの手ごたえを掴む。

2試合目はウエムラテック。
熊本でも希少な実業団。
でも、見た目から荒そうなテニスをしそうな感じだったのだが…そうでもなく、普通に試合。

1番手の布村・田嶌ペアは4-0で勝利。
対戦相手の前衛。
ゼッケンをユニフォームの上に着ているウインドブレーカーにつけていたのだが、その位置がかなり下のほうにやや斜めにつけてあった。
コレは流行なのか?
と思ったが、他の人はやってない。
なるほど…。
コレが個性というものか。

2番手の作田・前田ペアも4-1で勝利。
とりあえず、チームとしての勝利を確定。

3番手吉田・服部ペアもこの調子だといけるかなと思っていたら、アクシデント。
吉田氏、2ゲーム目に足と手、両方がつるという事態に。
この試合は1-4で敗退。

同時に横ではBチームがWESTスチームボーイズAチームと対戦していたのだが、0-4・0-4・1-4と3タテを喰らっていた。

Bチームの予想ペアリングは…。
新人女子の渡瀬・岩尾ペア。
ダブル後衛で今までも戦ってきていた村上氏と新人ながら村上氏とほぼ同等のラリー力を持つ西(み)氏のペア。
調子に乗ればネットインのポイントが10ポイントを越えるかもしれないと噂の村山氏を新人の横井氏のペア。
このペアリングが普通だろうと、殆どのメンバーが思っていたようだが…。
蓋を開けてみると、なぜか村山氏と村上氏がダブル後衛のペアで戦っていた。
結果を見るまでも無く、駄目だろうと思っていたら…予想通り駄目たった。

…いや、駄目なのはペアとかではなく、采配なんだろうな。
誰だ、村山氏に采配権を預けたのは…。

てな感じで、Aチーム・Bチームとも暗雲が立ち昇る状況になってきた。

Aチームは今回の吉田負傷により、オーダー・ペアを変更。

3試合目は球磨クラブA。

1番手は吉田・前田のペアリングでダブル後衛を意識。
1ゲーム目から、前田氏にボールを集める対戦相手。
弱点を狙うのは鉄則。
しかし、なぜか1ゲーム目は接戦ながらゲームを奪取。
でもまぁ、すぐにボロは出るもの。
立て続けに2ゲームを落とし、ゲームカウント1-2に。
その後、吉田氏動けるとの自己申告により、雁行陣へ戻す。
その後ゲームは全て競ったものの、今一つ粘りきれず、2-4で敗戦。

2番手は作田・服部ペア。
以前このペアで戦ったことはあるのだが、前回はあまりにも服部氏が緊張し、全員が(あぁ、このペア…無しだな。)と思ったほどの出来栄え。
しかし、いつまでもそんなことは言ってられないので、今回はいい機会と受けとめこのペアで試合。
最初の2ゲーム。
緊張したと後で告白した服部氏。
スコアも0-4、1-4といきなり大劣勢。
しかし、足が動いていたことも幸いし、徐々にペースを掴んでファイナルまでもつれ勝ちきる。
負けてたら、チーム内にさらにイップスが蔓延するところであった。
よく考えたら、危険な賭けだったのかもしれないが、結果よければ全てよしって事で。

3番手に布村・田嶌ペア。
1・2ゲーム目を簡単に取った後、3ゲーム目を自滅で簡単に落とす。
少しいやな感じだったのだが、4ゲーム目を取って王手。
そこから急に布村氏が狂いだす。
ボールが急にコートに収まらなくなり、感覚を取り戻せないままファイナルゲームへ。
本格的に駄目だろうと思っていたが、なんとか自力で調子を取り戻し、見事勝ちきる。

コレで、Aチームの通算成績は2勝1敗。
残留の可能性が一気に高まった。

ちなみにBチーム。
次の試合を勝利。
1勝1敗とする。

Aチームの最終戦の前に…。
初戦で戦った帯山クラブAがこの自店で1勝2敗となっている。

…あれ?

場合によっては1位でリーグ上がれるんじゃ?

試合が始まるも、本部留守番で本部に一人残る前田氏。
暇なので計算してみる。

結果。
今の対戦相手、球央會Aに勝てれば1位上がりが確定。
3勝1敗で同率で並ぶチームは出てくるが、その場合は直接対決で勝っているので、1位が確定する。

そんな状況で、1番手で出ていた田嶌氏が本部へ来る。
布村・田嶌ペア、4-1で勝利との事。

田嶌氏は仕事の為、そのまま帰宅。

2番手の作田・服部ペア。
ことらも4-2で勝利。

これで、リーグ1位が確定。

さて消化試合。
吉田・前田ペア。
いきなり、相手のダブルフォールト3本で4-0で1ゲーム目。
2ゲーム目も4-0で取る。
相手ベンチからも1ポイント取れ~と相手ペアにゲキが飛ぶ。
…そんなこんなでファイナルゲーム。
潤沢に最後を吉田・前田ペアが締めた。

ここ10年で初の3部優勝での2部昇格。
まさかこんなメンバーで…という感は否めないが、結果として出てしまった結果だ。
来年の春はもう猛獣の檻の中に投げ込まれたウサギの心境となるだろう。
もう恐怖しかない。

で、Bチーム。
3試合目は1-2で敗退も負けの2試合は両方ファイナル。

4試合目を勝ち、2勝2敗の3位。
4部残留を確定させる。

初戦の気の迷いが無かったら…とかも思うが、3位確定と思ったら、数え間違いで実は4位降格っていうオチが無かっただけ良しとしないといけない。
村山氏にはそういう隠されていない能力がある。

Cチーム・Dチームは残念ながら全敗で降格。

でもまぁ総じて満足な内容か?

良い悪いは別にして、志を低く持つと意外な結果に満足度が高いということを理解した一日であった。
H30熊本県秋季クラブ対抗ソフトテニス大会結果

ジャッペ

20171119熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会 秋季

県クラブ対抗前日の飲み会にて、スマホとにらめっこをする前田氏。

今回の参加メンバー。

Aチーム(3部):
床嶋・十島・村山
田嶌・島村・大坪

Bチーム(5部):
作田・吉田・村上
押川・服部・萩

Cチーム(8部):
青木・中村信・野田
岡元・前田・作田和

Dチーム(11部):
笠・角・井出
中村公・岩下・石橋

しかし、前回の結果でDチームが12部で3位だったため、今回13部からかなりの強豪が上がってくる為、12部での残留が厳しい可能性があり、少し固める必要があると判断。
クラブ対抗で今まで主力だったメンバーが、今回ことごとく参加できなかった為、戦力的にも少し不足だったこともあり、チーム編成にはかなり頭を使った。

Aチームには、生贄的に村山氏を導入。
昔の村山・角(カド)ペアの栄光の再現があるかどうかの賭けに出た。(失敗)

で、助っ人には特に楽しく試合をしてもらいたかったので、12部は厳しいだろうとDチームではなくCチームに入ってもらおうと思っていたが、受付をすると何故か11部に昇格していたので再度メンバー調整。
上に記載のメンバーとなった。

ちなみに今回は参加が4チームに減ったものの、Dチームまで出しているチームは他に無く、今大会も最大勢力のチームとなった。

Aチーム。

初戦の相手はTSCのAチーム。
若手中心のチーム。

1番手は村上・萩ペア。
スピードで厳しいかと思いきや、相手後衛はどちらかというとコースを変えたがるタイプ。
あんまり強打で勝負もしてこない。

序盤からラリー力で勝る村上氏が優位に展開。
しかしながら、どちらかというと動いてポイントを取りたい萩氏に若干相性が悪く、序盤は動くことで逆にポイントを失う展開。
1ゲーム目はもつれる展開となったが、辛くもゲームを奪取。
2ゲーム目は、コースを変えたがる相手後衛が、動かない萩氏に対して上げボール。
その後、自分を見失い面白いようにポイントを重ねる2人。
4ゲーム目は落とすも、④-1で勝利。

2番手は作田・押川ペア。
試合は優位に進めるものの、序盤は作田氏が若干安定しない。
そういえば月曜日、とあるお店でガットの張替えをしたところ横のガットが1本足りないと騒いでいた。
で、張替えをしたとして、その後の練習に来ていないので、張り替えたガットでの初打ちは今日か?
因みに久しぶりに試合に参加した押川氏の人を食ったようなボレーも健在。
たしか④-0の勝利。

3番手は吉田・服部ペア。
…見ようかと思ったが試合は決まったし、Dチームも試合をやってるのでそっちに移動。
因みに序盤から2人とも調子はよさげ。
勝利。

Dチーム。

春竹ファミリーAと対戦
1・2番手は負け。
…という結果報告を聞いている間に3番手も負け。

残念。

Bチーム。
1試合目は空きだったので、まわりを見てまわっていたが、戻るとちょうど前の試合が終わったタイミング。
前田氏、ユニフォームにゼッケンを付け、着替えて…とやってたら、トイレにいく時間が無く、もじょもじょした状態で試合へ。

相手はWestスチームボーイズのBチーム。

1番手は中村・前田ペア。

中身は競った試合となったが、どうにもお互いに肝心なところでパフォーマンスが落ちる。
特に、前田氏はトイレの影響は無かったものの、試合開始時に数日前に張り替えたグリップテープの影響で、グリップの太さが変わったことを気にしていた。
で、狙ったコースから微妙にズレが発生し、中盤のスマッシュが相手の正面に飛んでしまったことで、何かが違う感じ全開で試合を行なってしまい…。
微妙な集中力の切れと、ウォーミングアップ不足がたたり、不本意な結果に…。
1-④で負け

2番手
青木・岡元ペア。

今大会の主人公と言ったら彼らだろう。

「この薬で緊張しなくなるんッスよ。」
「もう、俺、試合出ないッス!」

あの名言から7ヶ月。

彼らが地獄の蘇るかというのが、今大会の注目だった。

…。

…で、結果、中途半端に復活。

まぁ、あの悲劇以前の状態よりも良い状態で、試合は出来ていた。
何故か安定したストロークで、しっかりと相手と打ち合えるようになっており、それに呼応してボレーを決める岡元氏。
さすが同い年。

雰囲気は非常にいい感じの試合だったが残念ながら負け。

ここで勝てないのが中途半端さ。

…まぁ、ちゃんと試合できる状況まで復活したのは、素直に喜びたいと思う。

笠氏いわく、基礎練習の効果があったかな…と。

おめでとう青木選手、そしてさようなら。

3番手。
野田・作田ペア。

「最近、勝とうっていうモチベーションが上がらないんスよねぇ~。」
と言ってる野田氏。

まぁ、応援に来た子供に見せる顔は優しい父親の顔。
ダメだ。
骨抜きになってる。

作田氏は作田氏で、ココは私のいる場所じゃない的なコメントを連発。
まぁ、確かに相手の球は速いので、練習してない作田氏には少し厳しいかもしれないが…。
何度もこのクラスで戦うのは今回が最後になるだろう的な発言をしていたが…大丈夫です。
不本意かもしれませんが、最後じゃないと思います。

で、試合は何とか1本はボレーを決めないとって感じの作田氏奮闘。

相手の調子がいい。

力及ばずで敗退。

ってな感じで0-③負けと幸先の悪いスタートを切る。

2試合目はSクラブB

前田氏、グリップテープを巻きなおし、今までと同じ位の厚さに戻したことで調子は復調。
2番手の青木・岡元が意地を見せ、今期初勝利。
1-②で負け

3試合目は人吉クラブ

1番手の中村・前田ペア。
中村氏が復活。
安定感のある年配の方相手で、相性としては厳しいかと思ったが、それ以上の攻撃力で互角に。
前田氏も、年配者相手にショートボール合戦のような展開の泥仕合へ持っていき何とか初勝利。

2番手の青木・岡元ペア、青木氏、安定感のある相手ペアに安定感で全く負けず、生まれ変わった感を演出。
スピード的にもしっくりきたのか岡元氏も大活躍。
かなり強いペアに対し、実力で勝利。

3番手の野田・作田ペア。
序盤から大接戦で長い試合に。
勝てる可能性は充分に有ったが、残念ながら敗退。

②-1で勝利。

4試合目はマリストOB・OGのBチーム。
コレまで全勝。

1番手の中村・前田ペア。
ファイナルまでもつれるも、最後は引き離され負け。

コレで勝っておけば後半の流れも違ったかも…という感じの実力差。
その後の2試合も内容的にはある程度競るも負け。

0-③で敗退。

◎Cチームは人吉クラブと1勝3敗で並び直接対決で勝っているので4位。次回は9部。

◎Dチームは1勝2敗。1チーム棄権があったため、リーグ3位となり残留。

Bチームの試合を見に行くと、現在チームとして2勝1敗。

1番手の村上・萩ペアが勝ち、2番手の作田・押川ペアが試合中。
押せ押せの展開ながら、中盤少し変な失点する場面も…。
しかしながらしっかり最後は締め、勝利。

3番手の吉田・服部ペアだが…。
前の試合で、服部氏が負傷。
足を痛める。(肉離れと診断)

2勝先勝したので棄権したかったようだが、棄権ペアがあるときは事前に相手に伝えるのがルール。
とりあえず試合に入り、1ゲーム位行なって棄権すれば…という感じで試合に入ったのだが…。

対戦相手が悪かった。

「棄権?許さん!」とは言わないものの、そんなオーラをかもし出す服部氏のお世話になった方。
結局最後まで試合をする羽目に。

吉田氏が後ろで全力で走り回り、服部氏がほんの少しだけ動いて仕事する感じの試合。
後半は吉田氏が疲れで下半身のバランスが少しずつ崩れ始め、残念ながら負け。
…ていうか、よく走ったなって感じ。

◎Bチームはコレで3勝1敗で2位で4部へ昇格。

Aチームが別会場から帰ってきた。

村山氏「1勝はしたので、最下位ではないと思います!」

なぜ、自信満々降格宣言をするのかは理解不能だが、本人的には満足だったのだろう。

しかし、後から思い返せばこういう村山氏の自信満々な結果報告って毎回なにかオチが発生する。

後から届いた今大会の結果。

◎Aチームは1勝3敗のチームが2チームあり、直接対決で負けているため、結果最下位の5位。4部降格。

今回はこういうオチかと思い、失笑する前田氏であった。

今回のまとめ…
・青木氏イップス克服
・服部氏負傷
・村山氏のオチ

H29秋季クラブ対抗結果

20171112熊本県連盟会長杯ソフトテニス大会

吉田・前田ペアがシニア45・50・55の部に参戦。
5ペアのリーグで3勝1敗で準優勝。

村上・川野(TOD)ペアが一般女子の部に参戦。
3ペアのリーグで優勝。

吉田・前田ペア

初戦の高本・淋ペアに序盤からやや押され気味。
レシーブゲームをそれぞれキープしながらの迎えた5ゲーム目(ゲームカウント2-2)のレシーブゲーム。
ミスが重なり、ゲームを落としがけっぷち。
6ゲーム目はそれまでのサービスゲームよりも展開としては粘るものの、前田氏のミスが重なりゲームを落とし2-④で敗退。

2試合目は豊永・古庄ペア。
5月の九州選手権シニア50の優勝ペア。
内容は接戦ながら、練習できていないという豊永氏のミスも重なり④-1で勝利。

3試合目・4試合目も危なげなく④-0で勝利。

高本・淋ペアと豊永・古庄ペアの結果次第では優勝の可能性も残っていたが、高本・淋ペアが絶好調でファイナル勝ち。

村上・川野ペアは参加3チームだった為、大会としては成立せず、本年度のランキング対象とはならなかったが、見事賞金をゲット。

20171112熊本県連盟会長杯ソフトテニス大会

2017/4/16熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会

この日は少し暑いかも…と思いながら、薄着で集合時間へ向かった前田氏。

想像以上だった。

この日の熊本の最高気温は28.3度。
夏日である。

この日のメンバーは以下のとおり。

Aチーム
阿南・東・吉岡・木下・野田・田嶌

Bチーム
作田・前田・吉田・服部・青木・岡元

Cチーム
床嶋・十島・村山・村上・中村・島村

Dチーム
笠・作田和・黒宮・中村・高野・石橋

Eチーム
角・石井・清水・松村(後ほど坂田が助っ人で参加)

以上5チームで参戦。

そして…結果は以下のとおり。

Aチーム
2勝2敗で3位 3部残留

Bチーム
1勝3敗で4位 5部降格

Cチーム
4勝で1位 8部昇格

Dチーム
2勝2敗で3位 12部残留

Eチーム
1勝2敗で4位 13部残留

20170416熊本県クラブ対抗ソフトテニス大会結果

以上のような結果となった。

しかしまぁ、Eチームまでエントリーしているチームは本大会わいわいG熊本のみ。
Dチームまでエントリーしているチームが他に2チームしかない。
全エントリーチーム数が69チームなので、実に7.2%が我々の勢力である。
株式会社であれば、最大株主である。
今後はM&Aを更に推し進め、せめて全体の30%程度のシェア確保を行ないたいものだ。

この日の名言

「この薬で緊張しなくなるんッスよ。」
「もう、俺、試合出ないッス!」

===

前田氏試合観戦記

Cチーム。

床嶋氏「勝ちました!」
そりゃ、床嶋・十島ペアならこのクラスなら楽しく余裕で勝てるだろう。

中村・島村ペアはこの日の初戦って事もあり、安定性に著しく欠ける試合。
本来の実力がだせないままファイナル負け。

で、村上・村山ペア。
…予想通り、村山氏狙われる。
負けるかな?と思いながら本部運営の為、本部に戻る。

村山氏
「あの後はむしろ村上さんのほうが狙われてましたよ!」

負け犬の遠吠えは虚しい。
まぁ、試合は勝ったらしいけど…。

===

Bチーム。

青木・岡元ペア

岡元氏は初戦からなかなか調子が上がってこない。
まぁ、かなり久しぶりの大会参加なので、おそらく今後何回か大会に参加することで感覚が戻ってくるだろう。
地力はある。

ペアの青木氏は序盤はまぁ、いつもの青木氏といった感じ。

熊大同好会との試合では、相手若造の口の悪さにカチンと来て吠え出す。
そういう時はラケットを振り切ってていい打球も飛ぶんだよね。
でも、リーグ後半にはスイングがわからなくなったと練習不足(?)を露呈。

最終戦は、バックハンドストロークで試合を組み立てるといった始末。
最後の服部からの愛のある?ヤジによりフォアハンドストロークを強要されるも、スイングがわからないという言葉は伊達ではなく、明後日どころは4日後くらいのところへボールが飛ぶ。
試合は逆転負けし、そして上記のこの日の名言。

周りは、薬のせいだと勝手に想像している。

吉田・服部ペア

服部氏のコレでもかというほどの強気なポジション。
で、吉田氏、後ろで徹底的に走り回る。

チェンジサイドのときに見た、吉田氏の肘部分の皮のたるみ具合に年齢を感じた。

最近の急激な気温変化に身体がついていってない状況で、走りまわったツケが最後に襲う。
吉田氏も服部氏も、普段なら決してやらないようなミスも出てくる。
最終戦はボロボロになりながら逆転負け。

いや、よくやったよ。

作田・前田ペア

書くまでも無く、作田氏の邪魔をどれだけしないかが、このペアにおける前田氏の役割。
で、負けた試合以外はちゃんとやったと思う。

作田氏は若干ストロークが上手くいかない部分もあったように感じたが、それは前田氏が前にいることによる守備範囲の拡大が招いたことであるので、特に問題にしない。

Dチーム

期待の新人黒宮君が潜在能力の高さを示したが、練習不足に伴う安定感の無さが今後の課題との事。

ほか、大した情報は無いが、本大会後にシニア世代メインで反省会を行なったが、ソコに参加していない作田和氏が、家呑みというか一人祝杯を上げていたとの情報もあり、いい試合を行なえたと窺うことが出来る。

石橋氏が大活躍していたとの噂も聞いた。

笠氏は試合後、ロアッソ熊本の試合観戦に行った模様。

中村氏はFBで楽しかったという雰囲気は伝わってきたが…。

高野氏は?
いた?

Aチーム。

試合は全く見ることが出来なかったし、調子悪そうな情報しか入ってこなかったので、かなりまずいのか?と思っていたらなんとか残留していた。
流石にやりますなぁ。
今度はちゃんと見たいと思います。ハイ。

Eチームの試合の情報は全く無し。
申し訳ない。
でもまぁ、最下位とはいえ1勝していることを考えると、ちゃんと6人揃っていたら面白いことになっていたかも…。

===

とりあえず、今期最初の団体戦はこんな感じ。

今年も頑張りましょう。

2017/3/19菊池桜祭りソフトテニス大会

ソフトテニスシーズンはこの大会から始まる。

菊池桜祭りソフトテニス大会

今年は、一般の部へ吉田・前田ペアとシニアの部に井出・石橋ペアが参加。
…と思ったらSクラブのメンバーとペアで、田嶌氏と村上氏も参加していた。

今回の吉田・前田ペアは何シードかな?
楽しみにドローを見ると…。

≪ノーシード!!!≫

あれ?
昨年ベスト8じゃなかったっけ?

よく見ると、田嶌・佐藤(Sクラブ)ペアが第6シードに入っている。

…そうか。
お前のせいか…。

顔で笑って心で泣くとはこういうことかと前田氏実感。

ちなみに、村上・古澤(Sクラブ)ペアは第2シード。
しっかりと優勝狙ってもらおう。

===

吉田・前田ペア
予選1試合目
VS長尾・宮内(鹿本高)

吉田氏、ストローク安定。
まぁ、ラリーは無かったので…。
一本打ちが安定していたと言うべきか。

前田氏、スマッシュ3ミス。
全く打点までいけてないことに気がつく。
また、ボレーもネットから離れすぎてて、コースを変えることが出来ないことも気がつく。

4-0で勝利。

予選2試合目
VS山内・竹藤(翔陽高OB)

1ゲーム目はサービスキープ。
2ゲーム目は前衛を攻めて、あっさりとリードするも後半のミス連発でゲームを落とす。
3ゲーム目も同様。
…落とし方がよくない。

こういう悪い流れを作った時は、大抵全てが悪いほうに転がる…。

4ゲーム目1ポイント目。
相手のボールがネットインでポイントを落とす。

ほぉ~らね。

そんな嫌な感じを漂わせながら、逆転。

4-2で勝利。

彼らの敗因は雑さ。
我々の方が少し後半丁寧だったということ。
それだけ。

予選突破。

===

田嶌・佐藤ペア
予選1試合目
VS中根・安井ペア(翔陽高)

そう、田嶌氏後衛。
シュートボールでガンガン攻めて打ち勝つ。

楽しそうだ…。

4-0で勝利。

予選2試合目
VS勝木・荒木ペア(大津高)

ファイナルゲームまでもつれる。
相手もシュートボールを打てるペア。
田嶌氏のボールスピードの優位性は無い。

泥試合で勝利。

田嶌氏、後衛の限界に気がつく。

予選突破。

===

村上・古澤ペア
予選1試合目
VS永田・江口ペア(城北高)

見てないけど4-0で勝利

予選2試合目
VS平井・萬平ペア(玉名工高)

見てないけど4-1で勝利

予選突破。

===

井出・石橋ペア
予選1試合目
VS正宗・稲守ペア

井出氏のボールが長く、そして深い。
いいシュートボールが飛んでいる。
そして石橋氏もいいポーチボレーが何本も!

0-4で敗退

…アレ?

予選2試合目
VS後藤・田畑(中ボス)ペア

井出氏のボールが長く、そして深い。
いいシュートボールが飛んでいる。
そして石橋氏もいいポーチボレーが何本も!

0-4で敗退

…アレ?

…勝負どころでポイント取れていないのか。
まぁ、いいプレーが多かったのは好材料なのだが、やはり凡ミスも多い。
このあたりの安定性が課題かと…。

エキシビジョンマッチ
VS水上・正木ペア

スコア不明ながらも勝利。

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この日は日差しも強く、気温もかなり上がってきた。

お昼頃、我々の横に陣取っていたTODの≪あのお方≫が騒ぎだす。
いつも圧倒的な重低音の声で、相手を意味無く恐怖させる。(でも実はやさしい。でも接客業には向かない。)
大会には参加していないので、ちょっとストレスが溜まってらっしゃるのかもしれない。

「なんでココには日陰がないんだヴォオイ!!」

日影に場所をキープしている団体を指差して…

「あいつらが6時に場所取りするなら、5時に行けといつも言ってるだろうヴォオイ!!」

…なんて理不尽な。

でもまぁ、大会に参加している自分のチームの選手の為に、お昼ごはんをわざわざ買いに行くところなんかが、≪でも実はやさしい≫の部分なんだろう。

今回もネタの提供ありがとうございました。
≪感謝≫

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吉田・前田ペア
決勝トーナメント1回戦
VS早稲本・林(鹿本高)

なかなかの身体能力。
1ゲーム目をのびのびとプレーされ、取られる。

その後、4ゲーム連取で勝利。

後半、勝手に相手がプレースタイルを変更し自滅。
要所要所を締めて2ゲーム連取したことにより、相手が弱気になった感じかな。

4-1で勝利。

準々決勝
VS藤本・濱村(菊池郡市・玉名)

1ゲーム目。
吉田氏のダブルフォールトからスタート。
そして、2ポイント目もダブルフォールト。
…。
流れを変えないと…。
前田氏のサービス。
ダブルフォールト。
0-3。
最悪のスタートで始まる。

1ゲーム目を落とし、2ゲーム目。
一方的に攻撃されている状況から一矢報いる為に無理な攻めを行い、更に悪化する。

ずるずると0-3とがけっぷちに。

4・5ゲーム目は若干相手の気が緩み、接戦ながらもゲームを取る。

6ゲーム目も接戦。
相手の厳しい攻撃が微妙にアウトするという幸運もあり、一時はゲームポイントを掴むも届かず…。

結果、2-4で敗退。

ホント、序盤の気負いが無ければもう少し…という試合。

ベスト8。

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田嶌・佐藤ペア
決勝トーナメント1回戦
VS江口・中嶋ペア(阿蘇クラブ)

見てなかったが、1-4で敗退。

田嶌氏、ロブが打てなかった…との敗戦の弁。

田嶌氏は試合後、わいわいG熊本のメンバーがまだ残っているというのに、飲み会があるとか言い訳をしながら先に帰宅。
その際の言葉。

田嶌氏「クラブ対抗に向けて、前衛に専念します。」

当たり前だ!

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村上・古澤ペア
決勝トーナメント1回戦(準々決勝)
VS永田・岡島(鹿本高)

4-2で勝利。

準決勝
VS猪古・福島(玉名工高)

4-2で勝利。

決勝戦
VS高椋・池田(玉名工高)

序盤は安定した攻撃と相手のミスもあり、2-1とリード。
見学していた吉田氏は、もう大丈夫だろうと男子の決勝に視線を移す。

前田氏は一抹の不安がよぎっていた。
後衛力はほぼ互角。
前衛力は相手がやや上。
単純に相手が試合ベタなのが、リードしている要因なのでそこが修正されたときにまずいかもしれない…。

そんな不安を感じていたら、その不安が的中。

前衛がストロークでの無理な勝負を封印し、前での仕事に集中しだす。
こうなると、厳しい。
そのまま2ゲーム連取され、ゲームカウント2-3。

そしてポイント3-0と相手のリード。

トリプルマッチポイントを握られ、ほぼ絶望。

そして、相手のサービス。
ダブルフォールト。

流れが変わる。

更にダブルフォールトを重ねた高校生。
痛恨の逆転を喰らう。

そしてファイナルゲーム。

一進一退の試合になるも、相手前衛勝ちたいという気持ちからの力みが試合を分ける。
痛恨のスマッシュミスを2本、他決定機を逃した相手に勝利の女神は微笑まず…。

4-3で勝利。

優勝。

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村上氏、クオカード5000円分を獲得!

死闘を勝ち残った村上氏へ、前田氏がねぎらいの言葉をかける。

「ナイスガスト!」

2人のハイタッチの音が、澄み切った春の空に響き渡る。

(豆知識:クオカードはジョイフルでは使用不可との事、ガストでは使用可。)

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